このページは「根拠のある自己治療方法」として、医療機関のでの治療とは別に、ご自身でできる治療方法についてご紹介いたします。
是非、実践してみてください。
一般医療
コロナ対策 Measures against COVID-19
コロナ対策で一般に言われているマスクと手洗いの効果は限定的と思われます。
実際にこれら対策をとっていても、多くの人が感染しています。
一般に流通しているマスクは目が粗すぎてエアロゾルは通過します。それでも大きな飛沫感染はブロックできると思われるので感染者がつける意味はある程度あるでしょう。しかしその場合でもエアロゾルは通過します。2009年スウェーデンの研究グループが手洗いとインフルエンザ感染の関連について調べました。手洗い回数2~4回から20回以上の4グループに分けて比べたところインフルの症状を訴える割合はあまり変わりなかったとのこと。この結果を見ても手洗いの効果が限定的だということがわかるでしょう。
私が推奨するコロナ対策は一日3~4回の「喉はちみつ」と「鼻うがい」です。もちろん扁桃腺の機能維持のために「口絆創膏」はやっておきましょう。
コロナウイルスの侵入ルートは三つ。目と鼻と口です。いずれも扁桃腺を通過します。そしてウイルスはここで一旦とらえられます。その後気管支を通じて肺にたどり着きます。コロナの特徴として扁桃腺の症状がないことがあげられます。そこで無症状のうちから「喉はちみつ」をするのが普通の風邪の時との違いです。一日3~4回を目安に喉にハチミツを薄めないで垂らしましょう。なめるのではなく、直接原液を扁桃に垂らすのですよ。軽い刺激があります。その後は15分くらいは食事をしないほうがいいでしょう。
鼻うがいに関しては花粉症でやっている人もいると思いますが、やり方はそれと同じです。0.9%の食塩水を200mlくらい使って洗います。専用のキットがあったほうが便利です。10秒ほどで終わります。終了後しばらくして頭を動かした後など、奥にたまっていた食塩水がこぼれることがあるので要注意です。
私の推奨する方法は、外出先でもでき、いずれも安くて継続しやすい方法です。コロナ対策は「体に入れない」という発想では無理だと気付くべきです。その発想から離れて体内に入ったところで一網打尽にするという発想に変えましょう。
In taking measures against corona virus, the effects of face masks and hand washing that are generally said to be limited.
Many people are infected even if these measures are taken.
Masks in general are too coarse-grained to pass the aerosol. Even so, it seems that large droplet infections can be blocked, so there will be some meaning for infected persons. However, even in that case, the aerosol emitted by the infected person will pass. In 2009, a research group in Sweden published the research results on the frequency of hand washing. When hand washing was divided into 4 groups from 2 to 4 times to 20 or more times, the percentage of people who complain of flu symptoms did not change much. You can see from the result that the effect of hand washing is limited.
The corona measures I recommend are “ tonsil honey coating” and “sinus rinse” three to four times a day. Of course, let’s apply “mouth closing plasters” while sleeping to maintain the function of the tonsils.
There are three corona virus intrusion routes. Eyes, nose and mouth. Both pass through the tonsils. And the virus is caught here once. It then reaches the lungs through the bronchi. A characteristic of corona is the absence of tonsillar symptoms. Therefore, dripping “honey” from the asymptomatic phase is the difference from the case of a common cold. Let’s drip the honey on the throat about 3 to 4 times a day without diluting it. Instead of licking it, drip it directly on the tonsils.
I think some people are doing sinus rinse with hay fever, but the procedure is the same. Rinse with 200 ml of 0.9% saline. It is more convenient to have a dedicated kit. It will take about 10 seconds. It is important to note that the saline solution that has accumulated in the back may spill, for example, after you move your head after a while.
My recommended method is that it can be done on the go, and both are cheap and easy to continue. You should realize that corona countermeasures are not possible with the idea preventing from getting into your body. Let’s move away from that idea and change to the idea of rounding up them once inside the body
風邪対策は ニンニクはちみつ、口絆創膏、鼻うがい
Measures against colds: honey on tonsil, mouth plaster, sinus rinse
- 寝るときに口に絆創膏を貼って口を閉じることでほぼ完ぺきな風邪予防になる。一方マスクして寝るのはほぼ無力。マスクをしても口をあいていれば保湿効果はほぼゼロです。
- 鼻と喉はつながっています。喉から始まった風邪でもその後には鼻の症状が出ることもあります。鼻症状がなくても鼻うがいをやっておきましょう。
- そして万が一のどがやられたらニンニクはちみつが劇的効果をきたす。(ハチミツだけでもいい)扁桃炎の初期はのどの痛みではなく、違和感や乾燥した感じや粘膜同士がくっつく感じとして自覚します。このころから治療を開始すると治るのも早い。多いときは10回くらい喉にハチミツを垂らすこともあります。決して薄めずに原液を使うこと。そしてそのあとは15分くらいは食事しないこと。
- Applying a bandage to your mouth when you go to bed closes your mouth to prevent a cold perfectly. On the other hand, it is almost helpless to sleep with a mask. Even if you wear a face mask, the moisturizing effect is almost zero if you keep your mouth open.
- The nose and throat are connected. A cold that begins in the throat may also cause nasal symptoms. Even if you don’t have nasal symptoms, keep your sinus rinse.
- And in the unlikely event of a throat, honey has a dramatic effect. In the early stages of tonsillitis, you don’t feel a sore throat, but you feel a sense of discomfort, dryness, or sticking of mucous membranes. If treatment is started around this time, it will be cured quickly. When I have a lot of honey, I may put a few drops of honey on my throat about 10 times. Use undiluted solution. Don’t diluting it. And after that, don’t eat for about 15 minutes.
瞑想で入眠
- 西洋では羊を数えることで入眠の手助けとしています。「sheepとsleepの発音が似ているから」というダジャレみたいな理由も言われていますが、私は、これは寝ようとすると次々と頭に浮かぶ雑念を振り払うための方法ではないかと思っています。
- 実は私の提案する睡眠法も原理は同じです。真剣にある(単純な)ことに没頭することで雑念が振り払われるのです。寝ようとして頭に浮かんでくるものって、ほとんど大したことがなく、どうでもいいことなのです。それがなぜか寝ようとすると次から次に走馬灯のように浮かんでは消えるのです。
- 子供は寝るときに雑念が浮かびません。だから「秒」で寝付くことができます。大人になるにしたがって、そして年を取るにしたがってなぜか雑念が浮かんできます。
- 子供でも例外的に寝られないことがあります。運動会や遠足の前の日などです。気持ちが高ぶっていると寝つきが悪くなります。
- 以上のことから薬に頼らない寝つきをよくする方法は「入眠時の雑念を振り払えればいい」となります。そしてその方法で一番いいのは
「集中呼吸法」 です。 - つまりゆっくりと、一分間に2~3回の腹式呼吸をするのです。その時に「1,2,3・・・」と横隔膜の動きを意識して数えます。8まで行ったら「はち~」と伸ばしてしばらく息を止めます、その後「1,2,3・・・」と息を吐き、再び8まで行ったら「はち~」と引き伸ばします。単に数字を言うのではなく、横隔膜の動きに意識を集中します。
- このような方法はすぐにできるものではありませんが、2週間もやればできるようになります。途中で雑念が浮かんで来たら、それに引きずりこまれないでまた初めからやり直します。
- 他にいろんな方法をやってみましたが、一番簡単で確実な方法がこの方法でした。
7割人生で105歳まで生きる
- 人の本来持つ寿命は150歳である。病気もせず命に係わる事故にも会わず100%完璧な人生を送れば150歳まで生きると言われている。しかし人は動物と違って完全な環境で飼育(生活)することはできない。我々が人生の途中ではたと健康に気づき始めて最大限の努力しても、人生のトータルで見ればせいぜい7割の努力しか実践できていないことになる。しかしそれでも計算上105歳までは生きることになる(150×0.7=105)。
- ちなみに多くの人は日々健康を意識して生活することなくその人生を終える。自分の好きなことを好きなようにして生きているので5,6割の人生で終わってしまう。つまり75歳から90歳程度で人生の終焉を迎えるのです。
50歳からの気づき
- みんな40台までは好き勝手な人生を送り、養生法など聞く耳持たず。
- しかし50からは少しずつ意識を変えたほうがいい。
- 認知症の人はは過去の自分のライフスタイルに拘泥する傾向があるので、それを発症する前に「もし認知症になってもいい生活に拘泥しよう」と対策を決め、発症前の50歳くらいから少しずつ正しい生活習慣を身につけるようにしよう。そうすれば、認知症発症後も「わしゃ パンなんか食べない。玄米が体にいいんじゃ」とか「お菓子なんか食わせて、俺を早死にさせるつもりか」「やっぱ野菜は馬のように食わんとなあ」などと正しい生活習慣に執拗にこだわるかもしれない。
健康の3本柱と精神疾患
- 中学1年生の保健体育の教科書の最初のページに載っています。食事と運動と睡眠 が健康の基本です。
- 正しい食事、十分な睡眠と日常的に運動すること。この3本柱がしっかりしていれば、がんや生活習慣病など多くの病気を未然に防ぐことができる。
- しかし精神がやられると(つまり鬱などになってしまうと)この3本柱は一気に総崩れしちゃう。もっとも3本柱がしっかりしていれば精神を病むことも稀なり。
- 現代人(大人)でこの3本の柱がしっかりとしている人は皆無と言っていいほどいない。睡眠時間は一番先に犠牲になる(けずられる)し、そして「時間がない」を理由に十分な運動習慣を持つ人は少なく、いたとしても食べ物は好きなものを食べることが多い。
食養生
腸より始めよ(Start with the gut)
- 腹は日常的に頻繁に症状が出るところ。腹痛、下痢便秘、吐き気、むかつき、胃もたれ、腹がはる、食欲がない等々、症状が出たらすぐにそれを解決するようにしよう。そうすれば続発するかもしれないさらに深刻な疾患を未然に防ぐことができる。
- 健康管理はまずは腸(腹)の状態を保つところから始めよう。
- おなかの症状はすべて体調不良の初期サイン 腹の存在に気づかない日々を送れば健康になる
- 例えば、便秘。多くの便秘は繊維不足が原因。加工品が多い現代人は圧倒的な繊維不足。サラダを食べているだけでは繊維不足対策にはならない。煮物を食べよう。そしてキノコや海藻をふんだんに食事に取り入れよう。下痢に関してはアルコールが多くないか?ストレスがか関与していないか考えてみよう。そのほか脂っこいものが多くないか、早食いではないかなど、自分の生活を振り返ることから始めてみよう。
The abdominal sign is the most frequent symptom. Abdominal pain, diarrhea, constipation, nausea, upset stomach, feeling heavy in the stomach, bloating, lack of appetite, etc. Try to resolve the symptoms as soon as they appear. This will prevent more serious illnesses that may follow.
• Health management is to always keep your stomach well
• the abdominal symptoms are all early signs of illness. You will be healthy if you do not notice the presence of your stomach.
• Regarding constipation, most constipation is due to lack of fiber. The dietary habits of modern people are often processed products and refined grain, and they are overwhelmingly lacking in fiber. Just eating a salad is not enough to prevent fiber deficiency. Let’s eat boiled vegetables. Then add plenty of mushrooms and seaweed to your diet.
Looking at diarrhea, isn’t there much alcohol? Think about whether stress is involved. In addition, let’s start by looking back at our life, such as whether there are many greasy foods or whether we are eating fast
うまいは怖い(Yummy is dreadful)
- うまいものは必ず食べ過ぎる。うまいものは少しだけにとどめること。舌を満足させ続けることはしないほうがいい。
- また食品業界の考えることは「健康」ではなく「うまくて安い物」を作ることである。そこで使われるものは小麦粉、油脂、砂糖、それに多くの白い粉(添加物)です。
- うまいものは決して自然の恵みではありません。その例としてウナギや鯛などの魚は養殖したもののほうがおいしいと感じます。野性的に育てられた牛の肉は人工的に十分管理された牛より味はおちます。小腹が空いたときに、みんな手を伸ばすのはスナック菓子などで、干芋や煎り大豆や干し柿など自然のものを食べることはありません。人工的なものの方が手軽でおいしいからです。そしてそういうものは食べ過ぎます。人は自然より人工物を好むのです。
- People always eat yummy too much. Try to keep yummy to a minimum. You shouldn’t keep your tongue happy.
Also, the idea of the food industry is not to make “health” but to make “yummy and cheap goods”. What is used there is flour, oils and fats, sugar and many white powders (additives).
Yummy things are never a blessing of nature. As an example, I feel that fish such as eel and sea bream that are cultivated are more delicious. Wildly raised beef has less taste than artificially maintained beef. When you’re hungry, everyone reaches out for snacks, and you don’t eat natural things like potatoes, roasted soybeans, or dried persimmons. Because artificial ones are easier and tastier. And yo eat too much of that. People prefer artifacts to nature.
悔い(食い)改めよその「食べたいときに食べたいものを食べたいだけ食べたいように食べる」生活を
- 空腹を感じた時にお菓子じゃなく食事を、空腹を一時的に満たす程度によく咀嚼して食べる。
- それができなければせめて100キロカロリー程度の小袋のスナック菓子にするべき。
マイナスの栄養学
- 私の食の師匠である甲田光雄先生の言葉。
- 現代は「食べろ」「食べないと死んじゃう」「何の栄養が足りないのか」「健康のためには何を食べたらいいのか」と付け足すことばかり考えている。
- 現代は食べ過ぎによる病気が主流。マイナスすることでむしろ体調が改善する。
一点至上主義の間違い
- あるサプリだけ摂取していれば問題が解決するような考え。自己努力をしたくない人の心につけ込む悪徳商法
- 骨粗しょう症予防にカルシュウム、膝痛にコンドロイチンやグルコサミンのサプリだけとっていれば満足するような考え
健康と本能のベクトルはかなりずれている
- 食べたいものを食べるのはもともと人間の本能に沿った正しい判断というのは大きな間違い。
- それならばどうして生活習慣病が増えるのかの答えにならない
- 健康のベクトルに進むには正しい知識とそれを実践する意識を持ち続けなければ道を外します
デトックスランニングの勧め
- 一日も欠かさず食養生に努めるのは現実的ではないときに邪食をすることもある。
- そんなときにランニングを趣味にしている人はランニングにデトックス作用があることを実感するでしょう。
- 長い距離のランニングをすれば、取りすぎた糖質と塩分を排泄することができます。
安めのサプリ Cheap supplements are the best
- サプリは一時的な摂取では意味がありません。長く摂取し続けるにはサプリは値段が安くなければいけない。
- また、安いサプリは業者が儲けるためにいろいろな小細工を仕掛ける余地がないので、だまされることもありません。There is no point in taking supplements temporarily. The effect comes out by taking supplements for a long time. Therefore, supplements should be cheap.
Also, cheap supplements do not leave you fooled by the fact that producers have no room to do a lot of tricks to make money.
サラダは空気(Salad is almost air)
- サラダ食べていることで野菜食べていると勘違いしている人が多い。
- かさばるサラダはほとんど空気みたいなものです。煮物を食べないと十分な繊維はとれない。
- Many people misunderstand that they eat vegetables because they eat salad.
Bulky salads are almost like air. If you don’t eat boiled food, you won’t get enough fiber.
便を見よ
- 毎日排便は当然。そして流す前にその便をちらっと見る。バナナ便が出るような食事をしよう。
- 未消化の食べ物がないかもチェックしよう。トウモロコシやヒジキ、玄米などそのまま出ている可能性が高い。
- 現代人ってあんまりかまない食事しているのがよくわかります。
「口にやさしい」は体に怖い
- 柔らか、ふんわり、とろーり、とろけるなど、いかにも口にやさしくおいしい表現は結局飲み込むだけの食品になり健康面では少しも推奨できない。
- 咀嚼しない生活を続けると嚥下に関する筋肉が衰えて将来の誤嚥性肺炎の原因となる
SOS、大人のピンチ SOS is pinch for adults
- 塩(S)、オイル(O)、砂糖(S)はとりすぎる傾向にあり。長年とれば大人の(健康上の)ピンチにつながる。
- It tends to take too much salt (S), oil (O), and sugar (S). Taking them for many years leads to a pinch for adults (health).
最終の4%に振り回されている
The last 4% of human history harms us.
- 米や小麦粉などのいわゆる主食は果たして主たる食品なのか?
- 現生人類の歴史の96%は狩猟採取の生活。農耕はわずか8000年の歴史しかないことから考えると、ナッツや果物いも肉などを食べるのが本来の人間の姿ではないのか?
- またそのように体は仕組まれているのではないか、と考えてみよう。特に糖尿病の人は主食に対する考え方を変えたほうが改善しやすい。
Are so-called staple foods such as rice and flour the main foods?
96% of the 200,000-year history of modern humans lived in hunting and harvesting. Agricultural life has a history of only 8,000 years (4%). Considering this, it seems that humans should eat nuts, fruits, potatoes and meat.
In addition, it is considered that eating such foods is the original form of human beings, and that the staple food of cereals caused various diseases.
Especially for people with diabetes, it is easier to improve their condition by changing their way of thinking about staple food.
You are what you eat人は食べたものでできている。
- あなたを壊すのもあなたが食べたもの What breaks you is what you eat
2.5大栄養素
- 糖質は3大栄養素に入れない。糖質はエネルギー源だが、エネルギー源にしかならない。
- 脂質やたんぱく質は肉体を構成するのにつかわれるが、余ったものはエネルギー源にもなる。
- しかし人は糖質が大好きだ。ここに健康の落とし穴がある。
carbohydrate cannot be included in the three major nutrients. Carbohydrate is an energy source, but it is only an energy source.
Lipid and protein are used to form the body, but the surplus also serves as an energy source.
But people love carbohydrate. Here is a health trap
皮膚疾患
いぼの消毒療法
- いぼ(疣贅)の保険治療は漢方薬であるヨクイニンの服用か液体窒素療法くらいしかありません。
- しかしいずれ治るまでに時間がかかり、液体窒素療法は頻回の通院と痛みが伴います
- 当院で行っている消毒療法は治癒までに1~3か月と比較的短く、しかも自費でありながら保険治療より最終的には安く済み、自宅で治療できる簡便な方法です。
- 足裏の広範囲な難治性のいぼで、何年かかっても治らなかったものでさえも着実に治すことができます。
- 経過中、いぼが崩れて治るころに消毒がしみるというちょっとした副作用が起きますが、その後治癒に向かいます。
無洗入浴
- 乾燥性の皮膚疾患、(アトピー、老人性皮膚掻痒症、乾癬、)は洗うことが治癒を妨げている。
- 石鹸で洗わずバスタブに10分以上入ることで汚れや垢はおちます。
- 石鹸でこすると垢だけではなく、もともと皮膚に備わっている天然保湿成分セラミドまではぎ取ってしまいます。無洗入浴で多くの無洗疾患は自然と改善していきます。
整形外科
手当ては医者にしてもらうのではなく自分でするもの
- 足腰が痛い、肩がこる。その他の整形外科的な疾患はまず自分で手当てしてみるところから始めよ。
- 自分でやる限りやりすぎることはない。他人が手を下すと痛める可能性があるが自分でやる限りそのようなことはない。
- 今時いろいろな高額な検査はしても優しく手当てしてくれる医者はない。
入浴中は多忙
- 入浴中は特に関節の周囲の靭帯を緩めるチャンス。
- 四肢、特に膝から下のマッサージを心がけよう。
- 「いい湯だなあ」とのんびり入っている暇はない。