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ブログ 一覧 (2021年01月)

今までの ブログ の一覧です。

2021年01月21日(木)
2021年01月21日(木)
2021年01月17日(日)
2021年01月11日(月)
2021年01月10日(日)

コロナパンデミックで、医療崩壊がささやかれています。そうした中、こんな状況が続くのなら、大災害の時のように命の選別をせざるを得なくなるのでは?と考える医療者も出てきているのではないでしょうか?

そうした中、千葉や宮崎で鳥インフルエンザが発生してその地域の何百万羽の鶏が殺処分されることになりました。鳥レベルで見れば一律に殺処分されるわけですから、悪い意味で命の選別はしていませんが、人と比べられた家畜という視点で見ると、あまりのも大きなこの選別。
人は都合よく他の動物を飼育して「食べるという行為は、その命をいただくのだから、感謝して食べましょう」と言いながら、ひとたび相手(家畜)が病気になったら、助けるどころか病気になっているいないにかかわらず、その集団を皆殺しにしているのです。豚熱の時は、人にうつるものではないといいながらも,前頭皆殺しですよ。なんと冷たい氷のような人間たちでしょう。もしかすると新型コロナウイルスは全家畜の呪いの結果生まれた変異株かもしれません。

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昨日のことです。

空気は張りつめて冷たかったですが、風はなく日差しが強く気持ちのいいランニング日和でした。膝裏の痛みが徐々に癒えてきて、以前は1キロで痛くなってきたのが6キロまでは無症状でした。その後少し休んで、11キロ走りました。

ランニング中にすれ違う人は、こんな田舎なのに相変わらずマスク姿が多く、それを見ると気持ちが晴れません。そんな時に、ランも終盤、坂道を登り切ろうとした際、前を女性が通り過ぎました。登り切って左折して進むと、その女性の後ろにつくようになりました。するとヴィネの気配を感じたのか、その方はわざわざ振り返ってヴィネにお辞儀をしたのです。

(おおお、そこまでしていただけるのですか、かたじけない)

お辞儀を返しましたが、マスクなしのその方の表情から、単なる挨拶をかわしたかったわけではないな、と感じました。なんというか、お互いマスクを着けていない同志の心意気を感じ取り、挨拶することで相手のハートにエールを送りたかったのではないか、と勝手に感じたんですが、これって思い過ごしでしょうか?

 

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やっぱり注意されましたか。

卓球全日本選手権で張本の雄たけびの声が、コロナ禍で試合中の大声を自粛するように求められ、思わず出した叫び声に審判が注意しました。

ヴィネは以前「張本うるさすぎ」とブログに載せましたが。あの雄たけびは相手にとってとても不快なものじゃないですか。テニスの試合の時にスマッシュのたびに反動で出る「ハッ」「フッ」という声なら全く問題ありませんが、張本の声はポイントを取ったときに何度も何度もしつこいくらいに大声を出すものだから、つい反動で出たものではないはず。それを「自分のプレースタイル」と言っているところや、それで今まで注意せず認めていた卓球連盟も、ちょっとおかしいんじゃないでしょうか。

張本はポイント失うと急におとなしくなります。練習中もあんな声出さないでしょう。試合になったら出すなんて、やはり相手の戦意を奪う戦術の一環じゃないかと疑われます。声出さなきゃ勝てないなんてまだまだ実力なしです。でもということは、これからも伸びしろがあるってもので、これからは無口の張本で頑張ってほしいです。

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思うんですが、コロナ対策って2月の流行の兆しのころから何も進歩ないんじゃないですか?マスク、手洗い、うがい、消毒、3密の回避、換気などがあげられますが、それだけ??って感じです。日本は第3波に飲み込まれようとしています。なのに、これまで取ってきた対策ではほとんど感染を防ぐことができていないことに気づかないのでしょうか。
それなのに政治家は「できることはすべてやる」なんてよく大見得を切れますね。あとはワクチンへの神頼みですか?工夫も発想も独創性も何もなしです。

「これまでの対策じゃ効果不十分だなあ、ほかに何ができるんだろう」とだれも思わないんでしょうか?

AIが考えたコロナ対策の第5位に、紫外線(UV)Cがあげられます。ヴィネは、UVCはコロナ対策の3本の指に入れるべきではないか、それだけ可能性を秘めた重要なものだと思いますが、AIもデータ入力する人の考えに左右されるかもしれないので、5位にランクインされちゃったのかもしれません。

UVCはオゾン層によって地球には到達しない紫外線です。そして細胞障害性のある危険なUVです。すでに床屋さんなどでハサミなど消毒する道具として利用されています。それをコロナ対策に活用する動きはコロナ流行の初めからあったようです。UVCのウイルスに対する効果は非常に高く、はっきり言って秒殺です。これほどウイルス対策に効果的なものはありません。UVCから見ればアルコール消毒なんて効きがトロい!コロナにとっては熱めの温泉程度です。しかしUVCは非常に強い細胞障害性があるので、人が浴びると癌化などの悪影響があります。人がいなくなった病室や、人がいても天井に向けて照射するしかありません。それでも空間照射ができるというメリットは大きいです。この寒い時期に窓開ける必要がありませんし、またいちいちアルコールでテーブルなど消毒する手間もかかりません。

上の装置がそのUVC殺菌灯です。当院の検査室に一時的に設置しました。1,2分照射するだけで十分な消毒ができます。人が近づくとセンサーが働き消えます。値段的には数千円で買えますが、病室など消毒するものとして商品化されているものは300万円とか500万円とかします。UVCランプ自体はとても安いので、なぜそんなに高くなるのか全く分かりません。

 そしてこれは波長が222nmという特殊な波長だけを出す装置です。この波長はとても浅いところにしか到達できないので実質人には悪影響を及ぼしません。しかしウイルスは非常に小さいのでウイルスにはしっかりと効きます。

だから人が集まる空間でも使えるのです。これ一つで2メートル四方の照射をしてくれます。8畳間なら4つ必要です。

これさえあればもう怖いものなしだ!!!!

とだれでも思いますよね。ところが・・・・

この装置は30秒オンののち、3分とか4分のオフを繰り返すのです。つまり照射している時間よりしていない時間が圧倒的に長いのです。当然照射していなければコロナは鬼のいぬ間のなんとやらで、やりたい放題。というか、その間にコロナ患者の体内から出たエアロゾルを、ほかの人が吸い込んだら当然感染してしまうのです。

222nmは安全と言いながら、何でこんな仕組みにしたのかメーカーに聞くと、1900年代初頭にできた法律の規制があるというのです。100年以上前の法律が技術の進歩に対応していないというわけです。どうしてこんなクソ法律が生き残っているんでしょうか?

感染予防と経済再建は両立しにくく、感染予防を徹底すれば経済は大きく落ち込みますが、GO TO イートキャンペーンで証明されたように、人が動き回れば一気に感染が広がります。また特別寒いこの冬に、窓を開ける換気なんて徹底できるわけないです。結果コロナの流行を抑えきれなくなりました。このままでいくとイギリスのように医療崩壊するのは目に見えてます。焼け石に水の補助金をもらっても店を閉められないほど困窮しているところはたくさんあります。こんなはした金より遅くまで店を開けていた方がいいと考える店主は当然出てきます。政府は今まで何をしていたのでしょうか?十分時間があったんだから、この化石のような法律を撤廃することをまずやるべきだったのです。

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今日は冷えた~!日差しが十分あるのに汗をかくまでに数キロは走る必要があった。
いろんなランナーを見かけましたが、みんな結構厚着しています。ヴィネは厚着で走るのが嫌いなので、はじめはぶるぶるものですが、その辺は我慢です。数キロも走ると調子が上がりますし、そんな時に厚着しているといい走りになりませんから。

どんな格好で走ったって、それは個人の自由ですからいいんじゃないかと思うのですが、これだけは許せないというランナーを見かけました。

広い歩道があるのに、右側の車道を堂々と走っているのです!つまり車と対向するように走っているのです。運転者にとってはとても迷惑な走りです。歩道が混雑しているわけじゃないし、広く段差のない歩道なのにですよ。何考えているんでしょうか、この人。同じランナーですが、擁護できません。

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