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ブログ 一覧 (2020年08月)

今までの ブログ の一覧です。

2020年08月05日(水)
2020年08月04日(火)

昨日は6:30、今朝は7:30にスタートして20キロ走りました。

幸い薄曇りでピーカンの時よりは相当日差しがさえぎられている感じがします。実感としては半減くらいに感じます。気温は30度程度でしょうか。

走り出して20分くらいで少し立ち止まると顔が熱い。むしろ走っているときのほうが顔の温度が下がるのかも。しかし走っていると体が熱い。これでは走るも地獄、止まるも地獄。気持ちがなえる瞬間です。しかしここで帰ったら今日の距離は10キロにも満たないじゃありませんか。

せめて10キロはいかないとなあ、と思い気持ちを振り絞ります。そして公園の日陰にたどり着きます。最近は日陰を数往復して距離を稼ぐ走りを取り入れています。ここの往復で10キロを超えると、大台に乗ったという安心感もあってか、大分走りも楽になりました。公園の水道水で大量の水を飲み、頭から水をかぶり、もう全身びしょびしょです。

そして何とか今日も目標の20キロを終えて、シャワーしながらスイカを食べるのが今のヴィネの楽しみです。コロナ禍で十分に運動ができない人もいる中で、ヴィネの趣味がランニングでよかったと思います。

格闘技やラグビーなどコンタクトスポーツはもちろん、対戦相手のいるスポーツはなかなか自由に活動できないでいます。個人で山に行こうとしても、いろんな規制がかかっていて、山に行けたとしても全然楽しくないです。比較的安全とされている水泳でも、今年は海水浴は禁止のところが多いし、プールだってある金メダリストがうるさいマナーを提示したもんだから楽しめないですよね。

ランナーでも都会の公園を主な活動の場にしているランナーは、ある人が余計なエチケットを広げたため人の目を気にしなきゃいけなくって、それだけでも息苦しい。田舎のランナーでよかったとつくづく思うこの頃です。

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関東地方は今年一番の暑さになりました。市原も32度の暑さです。今年は梅雨が長かったので、完全に汗腺が開ききったランができなかったように思います。

そこで今日はちょうど12時前後に走りました。朝に6.7キロ走っていたので残り13.3キロを走り切り、ランパンはびしょびしょです。

ランパンびしょ濡れの時の記念行事は何と言っても尻スタンプです。今日は短いランパンをはいたのでカマキリ君の登場になります。カマを口元に構えている雰囲気が出て、いい出来だと思います。

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大阪府の吉村知事がポピドンヨード液を含むうがい薬をすると、唾液中のコロナウイルスの量が減るかもしれない、という研究結果を報告しました。大阪はびきの医療センターが41人の軽症者に一日4回うがいしてもらったら、4日目でPCR検査での陽性率が9%だったが、うがいをしなかった人は40%が陽性だったという。

この研究ではPCRの検査は1回なので本当にウイルスが消えたのかどうかは確定的ではありませんが、ある程度期待は持てますね。しかしヴィネはポピドンヨード液である必要はなく、単なる水でもほぼ同じ効果が出たと思います。というのもうがい薬の濃度は7%で、それをおそらく10倍、いや2,30倍に薄めていると思われ、これでは消毒効果は全く期待できないはずですから。

ここで懸命な読者はお気づきでしょう。ヴィネのコロナ対策がこの研究のさらに上を行く究極の方法であるということが!

つまり、経験者ならだれでも知っている、うがいよりのどに蜂蜜を垂らすことのほうが非常に効果が高いということと、うがいでは鼻のウイルスが消えないから鼻うがいが必須だということです。はびきの医療センターの先生方もそこまでは気づいていないでしょうね。

まあこのブログの読者は一日100人にも満たないので、拡散することは少ないでしょうが、せめて皆さんたちは今のうちに蜂蜜と鼻うがいキットを買っておくことをお勧めします。

3月ごろに世界中でヴィネのコロナ対策が取られていれば、こんなに感染者が蔓延することも、死者が増えることも無かったろうにねえ・・・。

 

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ヴィネは初めからランニング中はマスクをする必要はない、いやむしろするべきではない、と主張してました。特にノーベル賞受賞者の山中教授の「エチケットとしてランニング中はマスクをつけよう」というメッセージには強い違和感を感じ反論してきました。山中教授は自分の言葉の影響力がどれだけ強いか知っているはずで、それなのに全く的外れの呼びかけをしてくれたものだ。コロナパンデミックには人一倍何とかしたいという気持ちが強いのは理解しても、マスクをすることの悪影響を全く考慮しないまま、単にエチケットとしてマスクをつけるべきといったのは、医者としてはお粗末だった。

ここにきて日本臨床スポーツ医学会、WHO、日本感染症学会が屋外での運動時はマスクを推奨しないとか、運動時はマスク着用を控えるべきだ、と表明し始めました。

やっとですか、遅すぎますよ。

これは熱中症の季節になったから重い腰を上げた、というのが大きい理由でしょう。まさか秋になったらマスクつけましょうなんて言わないだろうな。夏でも冬でもマスクの効果は変わらないので、熱中症とは無関係に運動の時はマスクはするべきではないと、ヴィネはさらに一歩踏み込みたい。運動時で必要ないなら、さらに酒を飲むような場面でなければ戸外では原則マスクは必要ないとさえいえる。(酒はコロナ伝染の大きなアクセルになりえる)

またランナーの吐く息の広がりをシミュレーションしたCG映像をテレビで流したのも非常な罪だった。それを見たヴィネは即座に反論を展開したのを覚えているでしょうか。CG映像は意図的にどうにでも作れますから、少し冷静に考えることのできる人なら、あれは戦時中の大本営の自分に都合のいいところだけの放送と同じだと気づくはず。ヴィネは一見してあの映像が欠陥だと気づきました。CGでは大気の流れをまったく考慮に入れていませんでしたから。
海外ではCG映像がすぐに非難を受けたのに比べて、日本では反論する人がほとんどいませんでした。ヴィネはすぐに反論したものの全く孤立無援。CG画像がメディアでどんどん拡散して、無知なコメンテーターが通り一遍の解説を展開していき、それに感化される人がどんどん増えました。

今後もこんなくだらないことで皆さんは貴重な時間とお金を無駄にするんでしょうかねえ。

 

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