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ブログ 一覧 (2018年09月)

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2018年09月03日(月)

必ずと言っていいほど自宅血圧測定のやり方として専門の先生は

一日2回朝は起床直後夜は寝る前に測定。血圧計は上腕で測るものを使うように。2回測ってその平均をとる。

といいますが、とっても疑問です。

疑問その1 起床してあまり時間をおかずに測定する意義は、「早朝には一時的に血圧が上がって、その後下がる。あさいちに高血圧に伴う事象(脳梗塞や心筋梗塞)が起こるので、あさいちの血圧を下げる必要がある」で、それはよくわかります。じゃあなぜ寝る前なの?寝る前って血圧上がります??むしろ入浴後なので血圧下がります。

高血圧の人は血圧が上がった時に不都合なことが起きるので、低いときを測定しても意味ないんじゃないですか?それより高いかもしれない、帰宅直後や掃除した後とか、パワハラ受けた時とか、不眠の時とか測るべきでしょう。

疑問その2 なぜ2回測ってその平均なんですか?普通2回目は血圧低下します。血管を圧迫したことによって血管内皮細胞から一酸化窒素が出て、それが血管を拡張するって聞きました。ということは2回目の測定って、人工的に作りだした状態で、不自然な血圧じゃないですか?血圧測定は一発で決めるべきでしょう。

疑問その3 なぜ上腕で測定することを勧めるのですか?確かにそのほうが正確な値が出ます。しかし上腕測定は面倒くさくて普及しないでしょう。特に冬場は厚着してますから腕まくってやってくれる人はいません。家庭血圧測定を普及させる目的が一番なのに、医者ってなんでも「より正確なこと」をやれとハードルを上げます。日本高血圧学会の会員はみんな上腕で測定しているんでしょうか?

ヴィネは手首測定の機器をお勧めしています。いつでもどこでも、外出先でも測定できます。腕まくる必要もありません。重要なことは日常生活でどんなことすると、もしくはどんな時に血圧が上がるか知ることにあります。そこには正確な数字は必要なく、変化を知ることが必要なのです。もちろん一日2回じゃなく、3回でも5回でも測定していいわけです。

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「身体使えないなら頭使え」

ヴィネのモットーですが、走れなくなってからずっと、頭使ってきました。そして昨日は涼しく、ランナーはよっぽど喜んで走ってんだろうなあ、なんてうらやましく思ったりもせず、その時その場でできる最高の仕事をすべしと、童話を書くことに没頭していました。

正確には先月中に構想1時間制作3時間で書き上げた童話を、じっくりと丸一日(十数時間)かけて推敲していたのです。

タイトルは「サル山の大じけん」です。ずいぶん前に旭山動物園に行った時の光景を思い出して書きました。一応童話の書き方の基本をネットで軽~く検索して、小学校4年生までに習う漢字を調べて、結構展開がよくてわくわくする内容に仕上がったかと思います。

これを童話公募しているサイトで検索して、最も自分の作品に合っているものに応募しました。

結果は3月初旬。最優秀賞は50万円!でもお金じゃなくて、自分の作品ってどんなものなのか知りたいというのが本音。

ちなみにヴィネが本当に書きたいのは中学生対象の作品で、「走れメロス」みたいなのが書けたらいいなあなんて、夢物語。

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