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新着情報 一覧

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2023年02月23日(木)
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2023年01月31日(火)

2021年のコロナ第4,5波の時のコロナ感染しても無症状の人の動向について、最近大学の研究機関が報告を出しました。

それによると、無症状者の陽性率は若い人に多く、特に第5波の時は19歳以下で8割と非常に高い水準に達したとのこと。この時期まだ19歳以下のワクチン接種が広がっていなかったことが原因とみられるとのこと。 え?ということはワクチン接種してなければ感染しても無症状になりやすいってこと??

さらに唾液に含まれるウイルス量を調べたら、無症状でもウイルス量が多い時期があったとのことです。

 

この二日間で60キロ走る予定だったんですが、この1週間で2回も右太もも裏を痛めてしまいました。しかも2回目はアンディの散歩のときのゆるジョグの時ですから、ヴィネの太ももは相当ダメージ受けているんですね。これは長期療養生活に入らなければならないと思われます。

したがって、3月に予定される徳島マラソンはあきらめて(徳島には行きますが)、そのあと反省の旅に出ようと思います。

若潮で激しく痛めた太ももも、やっと痛みが消えてきました。11日から練習再開しました。2日続けて12.4キロを走りました。初日はキロ6分以上かけて走り、昨日は5分12秒でした。

徳島マラソン大会まで5週間しかありません。果たしてどん底から這い上がれるでしょうか?

ストレッチしてもかなり柔軟性が落ちてしまったことがわかります。このまま練習量を増やしてもまたケガをするのは目に見えてます。練習以上にストレッチが重要でなことは、今回嫌というほど知りました。

入浴中に痛めた太ももをマッサージしようと思いました。すると痛い部位が下に下がってることに気づきました。つまり前は太ももの裏の上のほうだったのが膝の近くに移動しているのです。そしてそのあたりが腫れている感じがします。不思議に思って見てみようとしましたが、太ももの裏は振り返っても見えません。よって写真を撮ってもらいました。

ガビーン!!

 古い表現ですが、一番ヴィネのその時の気持ちをあわわしています。すごい内出血です。しかも両脚です。17キロで左ハムに痛みが走り、その後痛みがなくなったので、左は大丈夫と思っていたんですが、こっちにも内出血が!

なぜ内出血したかって?それは肉離れですから、筋肉ぶちぎれたんですから出血しますよ。

これほどの重傷は大学時代陸上部で100メートル走ってやっちゃった肉離れ以来です。3月の徳島マラソンに暗雲が漂い始めました。

ヴィネはコロナパンデミック当初から人間が考えるコロナ対策は絶対成功しないと考えていました。2003年にSARSがはやったときだって、空港で水際対策をとったけど、結局すり抜けて日本に入ってきちゃいました。幸いなことにSARSは大流行には至らず自然と消えてくれましたけど。

今回の新型コロナだって、ダイアモンドプリンセスでとった対策をあざ笑うかのように、全く予期せぬところで国内感染が確認されました。だから中国の強力なゼロコロナ対策が成功するわけがありません。

よく言われる「徹底した感染予防対策」って人間レベルで言ってる話で、実際徹底してるかどうかわかりません。最も重要な対策は寒くても暑くても換気です。それを端折って徹底的な対策なんて言うなよな。

ヴィネも初めはワクチンに期待していましたが、これが予防効果はなく重症化予防効果があるだけだと知って、だまされたと思いました。日本はワクチンを世界で最も多く接種して、国民のほとんどが金太郎あめのように自分で判断することなくマスクをつけて、必要もない消毒を行い、かえって換気を悪くしているかもしれないアクリル板の仕切りを多用して、絶対にやれないような30秒手洗いを強いて、感染対策を徹底してきましたが、気が付けば昨年末に世界一COVID19 の感染者が多く、関連死者数も世界で最も多い国の一つになってしまいました。

ここにきて政府は感染対策を緩める判断そしています。それは感染対策が成功を収めているからではなく、疲弊した経済を考えるとこれ以上感染対策を続けるわけにはいかなくなったからです。結局中国のセロコロナ対策の失敗と五十歩百歩じゃないですか。

日本人は自分で判断することが不得意な民族です。だから周りを見て行動したり、上が言うことに無批判で従うことで安住の地を得ていると思われます。卒業式でマスクを外すかどうかを自分で判断するようにと文科相が言いました。「あはは」ですね。今まで国民に忖度をさせることが得意な政治家が「一人一人が判断する問題だ」なんていうんですから。まあ、急にはしご外されたようなもので、生徒の多くはマスクして卒業式に参加するんじゃないでしょうか?

 

 

犬の可愛さはしっぽにあるといっても過言ではないです。犬は表情筋が少ないので、うれしくても常にポーカーフェイスです。しかしその心はしっぽにストレートに現れます。アンディもうれしいとちぎれんばかりにしっぽを振ります。

家に帰ってくると、いつもアンディは喉の奥から「寂しさをこらえていたんだよ」と言わんばかりの鳴き声でなきます。

この日もそうだったんですが、パントリーに向かった直後・・・・・

ゴミが床一面に散らばっている光景を見て一瞬固まりました。

アーンディ!!!!!!!(# ゚Д゚)

悟ったのか、直後にアンディはさささっと離れていきました。そしてこちらを真正面から見ずに、斜に構えています。

そして時々こっちにちらっと眼をやります。

悪いことしたという気持ちはあるんですね。

かなり長い時間一人でいたから、さんざんゴミ袋の中を食い荒らしたようです。食い物だけをきれいに食べることができないから、ビニール袋ごと引き継ぎって食べたようです。

そんなわけでこの日の夕ご飯は

ナシです!!

腹いせかどうか知りませんが、夜の散歩行ったのにその後部屋でおしっこをしました。

さて、レース結果は別として、今回若潮マラソンに参加してがっかりしたことがたくさんあります。

まず、速報がないこと。ゴールしたら小さくビニールに畳み込まれたメダルを手渡されただけ。メダルも3周りくらい小さくなってデザイン性もなく、とてもちっぽけで、もらってもうれしくありません。

記録も順位もこの時点ではわからず。感染対策といって表彰式もなし。出店は以前の十分の一程度。楽しみだった豚汁も焼いももなし。すべて感染対策というがどうして感染対策になるのかさっぱりわかりません。豚汁焼き芋でコロナがうつりますか?

さらに頻繁に消毒させられました。バス乗るときは検温と手指消毒。外気温3,4度で非接触の体温計で測定しても熱あったって低く出ますよ。手指消毒に使うアルコールスプレーの量は微々たるもの。これでは手指消毒の意味がありません。ただ感染対策していることをアピールするだけの全く無駄な行為です。
それを忖度してか、31キロ当たりの私設エイドの家のわきに「全員抗原検査陰性です」と大きく書いた看板が掲げられていました。

もう自分の中では若潮はないかな、と思わせる大会でした。

ちなみにゴーマン杯はこんなくそみたいな制約全くありませんでした。