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ローラがSNSで辺野古埋め立てに反対の立場の意見を表明したところ、いろいろな反応がありました。中には「芸能人のくせに」「ほかに代替案があるのかよ」とか、「政治問題に芸能人は反対の立場取るな!」といった意見が少なくはなかったとか。

欧米に目を向けると、芸能人が政治的発言をすることは珍しくなく、それを非難する声は見当たりません。それどころか芸能人は自分の影響力を意識して行動しているようです。マイケル・ムーアの激しいトランプ批判はいまだに記憶に新しいところです。

一方ローラの意見はとてもマイルドなものに思えたし、少しも不快感はありませんでした。TVでは「ため口」発言が多くて、頭より容姿を売りにしている芸能人という印象でしたが、自分の意見を言える数少ない勇気ある芸能人って感じです。最も本人はそんな勇気なんて意識していなかったと思いますが。

自治体で公共施設の貸し出しの際に、その団体が政治的な内容の講演会を開催しようとすると、施設を貸さないという対応をするところがあります。その時の言い訳が「政治的中立」という逃げの文句。本心は「政権に逆らうと後の仕打ちが怖い」というチキンハート。政権よりの講演会だと問題なく貸し出すくせに。

話は変わりますがスポーツ界でも日本人は自分の意見をあまり表明しないので、記者会見で海外の記者が集まらないと言われています。英語が不得意と言う側面もありますが、インタビュー内容がつまらないのでしょう。
全豪オープンで大阪なおみの後に錦織圭のインタビューになったら、海外メディアが一斉に退席したとのことです。錦織も英語は堪能なはずですが、話す内容にウィットがなくつまらんのでしょう。

翻ってヴィネですが、ブログでは直接的な言い方は避けていますが、賢明な読者ならヴィネがどんな考えを持っているのか、どんな政治的意見を持っているのかは明らかでしょう。

一昨日10キロ走って、その後体調に変化が来るか!?

来ました。昨日は右膝裏にこのところ影を潜めていた痛みが再発。他から見て明らかに脚が痛いのがわかる歩き方になっていました。鎮痛剤効果なし。フォームローラーでマッサージしてもよくならず、いったいどこが震源地なのか膝裏を探りました。

そしてついに「ここだ」と思うツボにたどり着きました。

そこを激しく?マッサージしますと、「おおお!」たちどころに痛みが消えました(^^♪

そして今日はルンルンで通勤できました。

春みたいな陽気に導かれ、ランに出ました。最近行きつけのフラットなサッカー場です。

昨日は腰痛と右ひざの膝蓋腱に痛みがあり、どうしたことだろうと一抹の不安がありましたが、一晩寝て霧が晴れるように失せていきました。これまでこのサッカー場を4週走りましたが、今日はその上行けそうです。

膝裏の痛みはゼロではありませんが、確かに今までとは違う感じ。さあてどのくらい行けるかな。今日は丸腰(GPSウォッチを忘れた)のため、スピードはわからず、距離も不正確。「5キロ走れればいいかな」

いつもの4周をすんなり過ぎて、「5㌔は行けるな、じゃあ過去の2倍の距離でどうだ!」

グランドには誰もいません。となりのテニスコートにはリタイアした元気な人々が歓声をあげています。
淡々と走るうちにキリのいいところまで行きたいと考えるようになり、「じゃあ10周しようか」「いやいや10周はキリがよくない。その時はいいけど後に残るのは結局何キロ走ったかだからな。10㌔に挑戦だ」

10キロといってもなんて言ったって今日は丸腰。どうやって距離測るか?過去の記録によれば4週で3.2㌔だったから13周すれば10キロは行けると判断。そして順調にトラブルもなく10週走れました。しかしもし後で地図上の測定をして距離が足りなかったらやだなと思い、グランドの反対側までの往復ランを付け足しました。これで完璧ルンルン。

「考えてみればいろいろトラブルはあったものの術後4か月半で10㌔とは上出来じゃないか」と悦に入って、帰宅後地図アプリで計測すると、なんとヴィネの走ったコースは一周730メートルかなく、今日の走行距離は9.7㌔!

すげー中途半端!!

うーん、すっきりしない。しゃあないここはヤードで考えるか。ヤードなら10000ヤード以上走ったからな、キリがいい。

M氏が86歳という高齢を押してアコンカグア登頂に臨み、ドクターストップで断念したというニュースが流れました。ヴィネは計画の段階からとても無理な計画だったんではないかと思います。すでに心臓の持病を抱えてカテーテルアブレーションという不整脈の治療を行っています。血圧もまだ60前後の若さで一時200を超えていたとか。さらにエベレスト登頂の際は、心電図データを定期的に日本の医師団に送り、アドバイスを受けながらだったとか。

今回の挑戦でベースキャンプのテント内はまるで東京にいるようなとても快適な環境らしいです。一般登山者は決してまねできない高根の花。いったいいくら金がかかっているのでしょうか?
確か80歳でエベレスト登頂の時は2億だったと記憶しています。そのあと渡辺玉枝さんが女性としてのエベレスト最高齢登頂の記録を73歳で打ち立てましたが、実に質素な登山でした。入山料やシェルパに払う費用渡航費など合わせてもおそらく1000万円もかけていません。

三浦雄一郎という有名人ですから、彼が何かすると言えば企業はむらがるでしょうねえ。マスコミも持ち上げるばかりです。挑戦するという心は素晴らしいことですが、もっと危険性のないことにしたらどうでしょうか?お勧めはランニングですよ。チームに所属していた医師は、いつストップかけようかと悩んでいたと思います。

一昨日の土曜日のことです。晴れて気持ちいいし、「また走ってみっか」とランに出ました。もちろん芝生ランでゆっくりです。

今までとは違ったのが、これまでヴィネを苦しめていた右膝裏の突っ張り性の痛みが、その日の限って影を潜めていることです。だからといってスピードが上がったわけじゃないんですが、動きの悪かった右脚が抑制帯を外されたように軽いのです。
いつもならここで一気にスピードをあげたいころですが、これまでの経験からこの日は押さえました。距離も3.5キロと押さえました。

いったいどうしたことでしょう?その1週間前に走ったことでヴィネを苦しめていたタガが外れたのか?それともランブルローラーでぐりぐり強めのマッサージしたせいか?ヴィネは正統派のリハビリから外れた乱暴なリハビリをついついやり勝ちなんですが、その荒療治がなかなか越えられなかった山を越えさせてくれたのでしょうか?

実は年末にこの部にPRPを打ったんですが、アキレス腱に打った時と違って全然効果が見られませんでした。それがここにきて効果を見せたのでしょうか?

まあ何が理由でもいいや。膝裏を圧迫して今までの痛みが半分以下に軽減しているのは確か。このままいってほしいものだが、実は最近は今まで収まっていた膝蓋靭帯のほうに時々ずきんとした痛みを覚える。今度はこっちの荒療治も必要なんかしら?

今年になって起床してからも記憶に残る初めての夢を初夢とすれば、昨日の朝方に見た「隕石」の初夢です。

なんでこんな夢見るんだろうといまだに不思議でなりませんが、内容はこうです。

自宅駐車場に出たら床にガラスの破片のようなものが散らばっているじゃありませんか。不思議に思って近づいてみると、あれ、カーポートのポリカーボネート板の屋根に穴が開いているじゃありませんか。

「なんじゃこれ、もしかすると・・・」と思ってよーくあたりを見回すと、ありました。長径20センチもある長い石です。手に持つと「重い!これは隕石に違いない!!」
隕石にしては焦げた跡がなく、また山石のようにとがったところが多くてがちがちしていますが、そんなことは夢ですからいい加減。すぐに頭をよぎったのが、
「これは相当高い値が付くぞ。もしかするとほかにも破片があるかもしれない」

そう思って道路に出ると、アスファルトの路面にいくつも穴が開いています。ところがその穴をよく観察すると穴にはぶよぶよしたグミみたいなのが詰まっています。「なんじゃこれは。少なくても隕石じゃないだろうけど、金になるのかなあ・・・」このあたりも夢ですから現実離れしています。

そうこうしていると人が集まってきました。その中の一人が、ヴィネの手にしている石をみて
「これは1億にはなるだろうな」と言いました。
「本当ですか?」と、相手が何者かも知らずにヴィネは少し有頂天。自信ありそうにしている相手を見て、ヴィネの頭にはさらに欲深い思いが浮かびました。
「この人が1億っていうのは、俺を喜ばせてそれ以上の価値のあるこの石を1億で買い取ろうってアコギな考えかもしれない。もしかすると10億の価値があるかもしれないこの石をだ。これはちゃんとした所で鑑定してもらったほうがいいかもしれないぞ」
ところが一方、別の邪悪な心がヴィネの心に割り込んできました。
「いや、隕石を専門的に判定できる人がごろごろいるわけない。第一この石、大気圏で高熱にさらされた形跡がないから何の価値もないものの可能性もある。この人がもし1億で買い取ろうっていうならここですぐ売っちまった方がいいかもしれない。1憶ったら相当のカネだ。ここは欲を出さずに手堅く行こうか」そう考えるところが相当欲深いのだが、もう正常の判断ができていません。

果たしてこの石の価値は!

その結論が出る前に目が覚めてしまいました。もうすこしいい夢に浸りたかった~!

初夢に隕石とはちょいと荒唐無稽。いったい隕石の夢判断は何なんだろうとググったところ、今回のように隕石で大惨事にならず、しかも隕石を拾ったという場合は、「めったにないものに触れる」ということから幸運に恵まれるということを意味するとのこと。ふむふむ、なんか期待できるな。
更なる説明を読むと「今までとは違った観点からものをみることができるようになったり、周囲の人からの支援なども受けやすくなる。多少のトラブルなどに見舞われることがあったとしても乗り越えていくことができる」とあります。
え!?何このトーンダウンは!!それって単に努力しなさいってことと変わりないじゃん!

あーあ、去年はさえない一年だったから今年に期待したんだけど、このぶんじゃああんまり期待できないかあ。

久しぶりのランニング関連の記事です。
きょうは今年初めてのランに挑戦。フラットな芝生で3.2キロ走りました。膝の後ろが突っ張って思うような走りじゃないけど、キロ7分19秒、6分57秒、6分53秒と、少しですけどビルドアップもできたし、前に走った時がキロ7分半だったから、低空飛行ながらレベルアップと言えるかもしれません。

回復をなかなか実感していないんですが、月単位でみて「そういえば前月よりいいのかも」と思えるようになりました。今後も地道にストレッチとマッサージを繰り返していくしかないんだとしみじみ思うのです。

今日は当番医。インフルが流行っているので患者数は多いと気を引き締めてとりかかりました。

案の定、次々インフルの患者さんが来ます。昼休みがないのは当然と思っていました。たまには急性胃腸炎の人もいますが、ほんとインフル多いわ!!
4時過ぎても待合室駐車場は満杯。手際の良さは自負していますが、いつになったら終わるのか予想つかず。当院のシステムは極限まで無駄を省いているので、診療時間を大幅に超過することはないものの、過去の最高は120人で5時ちょうどに終了しましたが、今日はそれをはるかにしのぐ勢いです。

最終的に147人!6時ちょうどに終了。インフル患者さん80名。うちB型は1名だけでした。検査キットは125人分使用、。95人分あったんですが途中で不足したため、ほかの病院から緊急貸与を受けました。

9時間、食事はもちろん水分も一切取らずで、すごく濃い尿が出ました。

竹田JOC会長に五輪招致贈賄の疑いがかけられています。2016年のころからその疑いはあったんですが、誘致を勝ち取った日本ではその捜査が進展せず、フランスが訴追にむけた手続きに着手したというのは、ゴーンの起訴とまったく無関係ではないでしょう。たとえそうであってもやはりスポーツの世界に金銭がらみは恥ずかしい。フランスには頑張ってほしいと思うヴィネです。

オリンピックでは業者言いなりの巨額のカネが動き、その経理文書も焼き捨てられて証拠隠滅されたりと、普通の企業だったら当然担当者はクビだし、訴訟沙汰になりますが、オリンピックに関してはマスコミも一時的の報道はするけど、その後次第に火が消えていくように誰も関心を示さなくなってしまいます。金の出どころは税金だけど明らかな被害者がいないからでしょうかね。
おもえばメイン会場の案をキャンセルした違約金とか、パクリエンブレムで損したお金とかいったいいくらムダ金使ったんでしょうか!それを医療に使えば多くの人が救えたよなあ~。

今回は舞台がフランスだからまた別の展開になりそうです。ぜひゴーンと竹田張り合って起訴してほしいです。

東京五輪のボランティアもはっきり言って奴隷です。やっと一日1000円の交通費を払うと約束したようですが、上層部で濡れ手で粟の懐銭をため込んでいるのを知って「あほくさい」と参加取りやめる人いないんですかねえ。

翼の折れたエンジェル、じゃなくて足のもげたランナーになってしまったヴィネですが、そもそも昨年の館山若潮マラソンの前にケチついたこと発端だったのでは?正確にはレース前日のノロ!

練習も十分積んでいい調子で仕上がり、あの難コースで2時間57分は確実だろうと皮算用していたところが、広島のカキにあたり、腹痛下痢嘔吐。あえなくDNS。

その後静岡で何とかサブスリー達成したものの、この大会はスタート間もなく右ふくらはぎの痛みが出て次第にペースを落としてしまいました。

それからも調子が上がらずついに5月に今に至る大怪我をしてしまった、というわけですから。

今は静岡のころの右ふくらはぎの痛みが尾を引いています。いったいどうなっているんだろう?金かけたPRPも効果なさそうです。これは本格的に別の競技に転向を考える時期か?

候補はボディービル、ヨガ、タップダンス・・・・、いくつか候補はあるけど、やはり下半身の持久系をしたいなあ。なんかいいものありますか?