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新着情報 一覧

今までの 新着情報 の一覧です。

2019年04月07日(日)
2019年04月07日(日)
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2019年04月01日(月)
2019年03月31日(日)

またまたイチローの話題ですが、先日引退するのが予想できていたのでしょうね、NHKはイチローに密着取材をしていました。そのシーンの最後が、イチローが引退した4日後でしたが、ジョギングに行く姿を後ろからとらえたものでした。

イチローのランは完全な前足部着地でした。しかもそれがよくわかるようにアップでとられていました。

NHKは数年前に集中して前足部着地の番組を流していました。その後もララムリの時もロンドンオリンピックの時もUTMFの時も、解説はつきませんがことあるごとにしばしば着地の時の足の様子をアップで映像流しています。「陸王」の時だってそうでしたよね。

HNKは過去にいろいろ問題があり、受診料支払い拒否する人が増えたことがありました。ヴィネも一時支払い拒否していた時期がありましたが、最近のこういったNHKの姿勢は非常に評価しています。底流に一貫した思想が流れている気がします。

イチローが国民栄誉賞を辞退しました。

ヴィネの予想と希望がズバリ的中して嬉しい限り。

ここがイチローの本当の良さだとヴィネは思うんですよ。権力に思寝ない、周りに影響されない独自の価値観を持つ男だから魅力がある。多くのスポーツ選手はノンポリで、大きな「賞」ならば喜んで受けるのでしょうが、その賞の意味を考え、さらにそれを受けることでどんな影響が及ぶのかまで深く考えると、国民栄誉賞はうきうきして受けられるものではないでしょう。ただ、イチローがそこまで考えて辞退したかは定かじゃありませんが・・・。

もしイチローが国民栄誉賞を受けると言ったら、おそらく授賞式は夏の参議院選の2週間くらい前だったでしょうね。

そういえば今日は県議会議員選挙と一部の知事選でしたね。先日の忖度発言の選挙への影響はそんなに大きくはなかったのだろうなあ。大きな変動がないからつまんねえや。

新聞広告を見て思いました

「何をいまさら」

 時々週刊誌の公告に、結構過激な外食や加工品の危険性を暴く広告を見かけます。
もちろんいちいちヴィネが週刊誌を買って検証をしたわけじゃないんですが、おそらくディテールの点からすれば内容は正しいんでしょう。
でもその指摘された個別の危険な商品をさけたとしても、別の記事では取り上げられていない商品が安全で安心な商品という保証はないはずで、じゃあどうしたらいいんだよ、ってことになります。

結局は「外食って中身は闇だよ」ってことになりませんか?

ちょっと前にSNS上に飲食店での不適切な行為のの画像が出回り、親会社が厳しい対応をしたというニュースが流れましたが、親会社はどれだけ消費者思いの商品創ってるのか、疑問に思うことがあります。だって成分表示見て引いてしまいますもの。

この広告の最後のあたりに「カロリー」「塩分」「脂質」三重オーバーの「72商品ランキング」とありますが、これはヴィネがずっと前から言っている「SOS」のことじゃん。何をいまさら言っているんでしょう?
「SOS」は既成商品に限らず、手作りの食べ物だっていくらでもあるんですよ?極論、食卓はSOSだらけですよ。それだけ人間はSOSが大好きなんですよ。

ヴィネは外来で頻繁に食事に言及するんですが、ヴィネの言い分に同意してくれる人も少なくはないです。でも結局「我々は多くの食品を選択できる時代に生きているけど、安心できる商品に限ると全然選択肢少ないじゃん!」ってこともお話ししています。

エイプリルフールの日の「新年度の誓い」の中で、いったい何が嘘だったかわかりましたか?

嘘は「この中に嘘があります」という言葉が嘘でした。つまり誓いは全部ホント。通勤ランも始めたし、新規に正職員を雇ったし、増改築も明日建築会社の人と相談するし、ドクター募集もネットで近々行います。ただし、後2者は最終的に成就するかどうかは別の話ですがね。

新元号発表後も、英語の意味は?とか、どんな抑揚つけていったらいいのかとか、はたまた新元号に便乗した詐欺など、話題がつきませんねえ。

ヴィネはいまだに令和でよかったのか、なんかしっくりきません。まあ中国嫌いのあの人ですから、中国の古い書物を典拠とするのだけは避けたかったのでしょうが、万葉集とはいえ中国の影響をぬぐえず、純粋の日本の言葉ではなかったというオチが付きました。

まあヴィネだったら、世界には類を見ない日本語の特徴を前面に出した元号がよかったんじゃないかと思っています。いったいそんな日本語があるのかとお思いでしょうが、灯台下暗し。

それはオノマトピアです。

つまりドンドンとか、キンキンとか、もちもちとか、そのようすを端的に表す日本語特有の表現法です。
その中でもヴィネは「るんるん」を一押しします。

つまり今年は「るんるん1年」です。

どーです、みんな、笑顔になりませんか。小さないさかいなんかどうだってよくなりませんか。つまらないことに悩むことがばからしくなりますよね。さあ明日も元気に生きようって勇気もらえませんか?

るんるんはひらがながいいでしょう。丸くてかわいらしく「る」という文字の形が笑顔の人の横顔に似ていませんか?しかもアルファベットで書くとrunrun。え?ランランじゃん。ランナーにはこれ以上ない最高の元号です。

さあヴィネに同意できる人は「令和」の略字の「R」を書くときに「るんるん」と心の中で言いながら「R」の字を書きましょうね!

4月1日は新元号発表に日本中ずいぶん沸いたようですが、ヴィネが一番印象に残った記事はこれです。

そうだったんだ!なぜあんなに時間があったのに4月まで新元号の発表を遅らせたのか、その理由が選挙だったとは・・・・

そうなると令和の意味も素直に取れなくなっちゃう。

令嬢、令室より命令に近いのかもしれない。

最近の政治家の言葉って「巧言令色鮮し仁」だもんなあ~。

気持ちよく晴れていましたが、北風が冷たくアームウォーマーが手(腕)離せなかった。

そこそこ気分よく走っていたんですが、7キロ地点で右かかとに痛みが・・・・

すぐに帰路に向かい今日のランは10キロだけとなりましたが、その後も痛みが持続してちょっと冷や汗。

ところで最近気づきませんか?もしかすると市原の拙宅近くに限定する現象かもしれませんが、犬のフンが目に付きます。ほぼ毎日のように目にします。あるフンについては誰も処理しないので、踏んづけちゃう人が増えてきたのか、だんだん平べったくなっていきました。

一時はほとんど見かけなくなった犬のフン、どうして増えてきたのでしょうか?新元号とかオリンピックを来年に控えているとか、10月の増税とか社会現象と何らかの関連はあるのでしょうか?

さて今年度は新たなことへ歩を進める、と心に誓い以下のことをしました。

今日は怪我後初めての通勤ランをはじめました。さらに今年度から新たに常勤事務員を雇い入れることにしました。彼女は特に在宅医療関係のことを完全に把握してもらいます。そしてだいぶ手狭になった当院の増改築をすることにしました。そして聞いて驚くな!医者を一人雇うことに決めた。

「そんないかにも嘘って話に騙されるわけないだろう。今日はエイプリールフールだぜ」って?

ばれたか。しかし全部が嘘じゃないよ。一つだけ嘘!さーて、どれが嘘でしょうか?

平成最後の大相撲では白鳳がしゃしゃり出て三々七拍子やったり、平成最後の甲子園とか、平成最後の地方選挙とか、何かにつけ平成最後が飛び交っています。
さらにはこの時期に平成関連グッズで儲けたり、新元号関連商品で一儲けしようと準備している人も多いですねえ。こういうもの買っても1年後に持っているかというとかなり怪しく、すぐにゴミ箱行きになってる可能性が多いいです。

しかし考えてみると、こんなことで消費が伸びるんだったら10年ごとくらいに元号変えちゃったらどうでしょうか?とりあえず今度の年号は2029年までで、2030年からは別年号。そうしないと西暦との間で変換作業が面倒なんだもん。

というわけでヴィネは今日17.1キロのランをして、平成最後の3月のランの合計は130㌔ちょうどとなりました。1月から練習再開して、月間走行距離を30,50とあげてきて、3月は130。そして平成最後の4月は200キロは走れそうですわ。

明日は平成最後のエイプリールフールですが、何を書こうかなあ~

よく大活躍した人の情報などに触れて「勇気をもらった」って表現することがありますが、ひねくれヴィネはこれを聞いていつも違和感に見舞われます。

例えばイチロー選手の活躍に触れて、野球ファンが「勇気をもらいました」という時って「その勇気」もらってその後どうしたの?って突っ込みたくなります。もし高校球児ならイチローの活躍から「よし俺だって甲子園目指そう」とか「勇気をもらった」その後があると思うんですが、そうじゃないサラリーマンあたりが、イチローから勇気もらって「おっし、じゃあこの商談何としても成功させよう」って風に思いますか?せいぜいそのあと盛り上がって仲間と飲み屋に繰り出す程度じゃないですか?

勇気をもらったっていうくらいなら、そのあと今までやろうと持っていてもなかなか手を付けなかった大正琴をマスターしようと一念発起するとか、ヴィネのブログをただ面白半分見ていただけなのを、「いちいち正しいこと言うよなあ、これをへらへら読んでるだけじゃあ今の自分は変わらない。よし今から『うまいはこわい』『SOS』『サラダは空気』を実践しよう」と勇気をもって生きる力にするとか、何か上昇志向で努力しようとするエネルギーに結びつかなければ、「勇気をもらった」は言ってはいけないのです。(一部脱線)