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「家に居ろ!」と自治体から半強制的なこと言われていますが、まだ日本はジョギングを禁止していないだけましです。しかしどうして人間はこうも不自由な思考しかできないのでしょうか?

ストレス解消するためと、公園に繰り出す親子と公園内のジョギングコースで走るランナー。その光景に眉を顰める人々。自治体にチクる人まで出てきて、まるでナチに同胞をチクるユダヤ人協力者や憲兵に情報流す自称愛国者みたいです。
そこである自治体は遊具を使えなくしたりと、はっきり言ってこれは意地悪の何物でもありません。黄色いテープで封鎖された遊具を見た時の親子の心に思いが行かないのでしょうかねえ。専門家といわれる人間は根拠なく遊具使ったら手を洗えと、これまた「どうだこれだけ厳しいこと言われたらみんな公園で遊ばなくなるだろう」という意地悪じいさんみたいです。いったいどれだけのウイルスが遊具についているのか調べたことがあるんでしょうか?

ランナーに対して言いたいの、はなぜいつものランニングコースじゃなきゃダメなの?いままさに大都会はランニングに適した環境じゃありませんか!渋谷、新宿、銀座、ガラガラですよ。どうしてそこを走ろうと思わないのかなあ?

そう考えるとまだ動物のほうがましな考えです。ガラガラの都市部に出てくるアザラシやピューマが新聞で報道されました。彼らは全く自由な発想で行動しています。がんじがらめの社会で窮屈に育った人間は思考に自由さがありません。

医療従事者にとってPCR検査はやりたくないですよね。面と向かって直接飛沫物をぶっかけられることだってあるでしょう。

そこでとても簡単な方法を提案!

鏡を使いましょう

普通の鏡を置いてその前に患者さんに座ってもらいます。検査する人間は患者さんの後ろに回ります。鏡を見ながら患者さんの鼻に検定採取用のスティックを差し込みます。難しい作業じゃないので鏡を見ながらでも可能です。ここで患者さんが反射で大きな咳やくしゃみをしても直接検査する人にはかかりませんので安心感が強い。

さらに扇風機を使って空気の流れを後ろから前にしておけば完璧!

Medical professionals don’t want to carry out PCR tests. You may even be able to be sprayed droplets directly onto the face.

Therefore, we propose a very easy method!

Let’s use a mirror

Place an ordinary mirror and have the patient sit in front of it. The doctor goes behind the patient. Insert a test stick into the patient’s nose while looking at the mirror. It’s not a difficult task, so you can do it even while looking in the mirror. Even if the patient has a large cough or sneeze due to reflexes here, it does not affect the doctor, so there is a strong sense of security.

Furthermore, if you use a fan and let the air flow from the back to the front, it will be perfect!

思うんですが、あの医療現場でのガウンって本当に効果あるんでしょうか?使い捨てですよね。値段はまちまちで高いほうが予防効果はあるのでしょうが、結構な値段がします。高くても使い捨てだから毎日毎日大量のゴミが出ます。また脱ぐときにガウンに付着したウイルスを舞い散らせて吸い込む危険もあります。

ヴィネはゴアテックス製のガウンがあれば、終わるたびにそのままシャワーを浴びてウイルス洗いが流して、しかも何度も使えていいんじゃないかと思います。ベンチレーター付きなら最高。もちろんICUや病室の横にシャワー室を設置する必要があります。

今のままじゃコロナ用の病室足りなくなるので、ヴィネの案を取り入れた病室を作ってくれれば、医療関係者の感染を大幅に防げると思いますがいがでしょうか?

スポーツメーカーも協力してください!

慶應義塾大学病院は4月13日から19日までに実施した術前および入院前PCR検査において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)以外の治療を目的とした無症状患者のうち、5.97%(67人中4人)で陽性者が確認されたと公表した。そしてこう追加している「この数字は、地域での感染状況を反映している可能性があり、感染防止に向けてさらなる策を講じていく必要があると考えている」

この事実を専門家はどうとらえているのでしょうか?いまだに空気感染はないと言い続けるつもりでしょうか?ヴィネは市中にコロナ陽性の人は一定数いることは事実で、だからと言ってsocial distancingやstay homeをさらに強化することが対策になるとはは思えません。そんなことしたらもう社会が崩壊します。今でも「公園に親子がいた」とチクる人や「スーパーに家族で来るんじゃない」と怒る人が出てきています。住民が人を監視する、まるで戦時中の世の中です。

In the preoperative and prehospital PCR tests conducted by Keio University Hospital from April 13th to 19th, 5.97% of asymptomatic patients intended for treatment other than novel coronavirus infection (COVID-19) (4 out of 67) announced positive cases. He added, “I think this number may reflect the infection situation in the region, and we need to take further measures to prevent infection.”

What do experts think of this fact? Will they continue to say that there is still no airborne infection? I believe the fact that there are a certain number of people who are positive for corona in the city, but I do not think that further strengthening social distancing and stay home is a countermeasure. If that happens, society will collapse. Even now, some people tell about there were parents and children in the park, and some were angry that they would not come to the supermarket with their families. Residents monitor people, it’s like a wartime world.

朝の番組は「コロナパンデミックの今、戸外での活動をどうしたらいいか」というテーマでした。

一般に戸外での活動はお勧めだけれど、お互い距離を保つようにということです。

ここで山中教授の登場。教授もランナーです。

「ランニングについてはおおむね10メートルの距離を保つように。そしてランニング中は息が荒くなるので、よりエアロゾルが飛び散りやすいのでマスクをすることを勧めます」

え??

ランニング中にマスクやっても、マスクの両脇、鼻のわきからいくらでも空気の出入りがあります。楽に呼吸できないだけで全く効果なしです。

山中教授の「何とかしたい」という強い気持ちはわかりますが、教授は長年iPS細胞研究されてきた方です。私から見れば非常に高いレベルの研究に人生をささげてこられました。もともとありふれた風邪の原因ウイルスだった今回の新型コロナウイルスのことは、20年以上風邪のことを第一に考えてきたヴィネにお任せください。

先月のスーパーでの売り上げが急に伸びたものの筆頭が、なんとハチミツだとのことです。

その理由が、3月10日夜の民放の番組のようです。ヴィネはこの番組を見ていないので、ネットで調べたことを引用します。番組ではハチミツをスーパーフードと呼び、「細菌&ウイルスを撃退するパワー」「新型コロナウイルスへの効果も期待!?」と紹介していました。その根拠として、長崎大学の研究論文です。そのほかにも、ハチミツの成分がウイルスの遺伝子を破壊するというような説明を、口頭で付け加えていました。この試験はシャーレで細胞を培養し、ハチミツを入れてウイルスの阻害の程度を調べる、というものです。

早速消費者庁は否定に回りました。消費者庁の言い分はこうです。

「新型コロナウイルスについては、その性状特性が必ずしも明らかではなく、かつ、 民間施設における試験等の実施も不可能な現状において、新型コロナウイルスに対 する予防効果を標ぼうするウイルス予防商品については、現段階においては客観性 及び合理性を欠くものであると考えられ、一般消費者の商品選択に著しく誤認を与 えるものとして、景品表示法(優良誤認表示)及び健康増進法(食品の虚偽・誇大 表示)の規定に違反するおそれが高いものと考えられます」

ヴィネは民放も消費者庁も間違いをしていることに気づいていないことを指摘したいです。

まず民放から。長崎大学の研究成果を勝手に「はちみつを食べることでコロナ対策に役立つ」と勘違いしているのです。つまりヨーグルトに混ぜたり、料理にハチミツ使ったり、パンにハチミツ塗ったりという方に転換しているのです。長崎大学の研究結果をそのまま実生活に応用するのであれば、食べたって駄目だけれど、喉をコーティングする方法である「喉はちみつ」はウイルスを阻害する効果がある、ということになります。どうしてそんなことが分からないんでしょうか?

ハチミツは直接喉に垂らすんです!!その後水飲んだり食事したりはしばらくしないでください。コーティングの意味が薄まります。

そして消費者庁。「その性状特性が必ずしも明らかでなく」と言っているなら、厚労省がしきりに勧めているマスクや手洗いだって根拠がないか薄いものなので、それらを否定することになります。たいそうなこと言っているけど何も言ってないのと同じです。確かにいろんなものが抗ウイルス作用があるというデマが流れて、それで一儲けしようとするやつらがいるのは事実であり、警鐘鳴らす必要はありますが、ハチミツに関してはもっと正確に伝えてほしいものです。

エジソンは多くの名言を残しています。

その最も有名なものは

天才とは、1%のひらめきと99%の努力である

でしょうか?エジソンはしばしば「ひらめき」という言葉を名言の中に残しています。ひらめきも努力も片方だけでうまくいくこともあるけど、エポックメイキングな発明は両方が必要なんですね。

以下の三つは今のコロナ対策について考えさせられるところがあります。

最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は混乱のうちになされる

もちろん今取られている対策が最低の思考から出ているなんて思っていませんが、多くの国民の頭の中は混乱してどうしたらいいかわからなくなっていますが、それは得られる情報が混乱しているからです。

あなたが普段行っている方法よりも、もっとよい方法がかならず存在している。それを見つけなさい

ある方向に行き過ぎていて、立ち止まって視点を変えるということができなくなっているような気がします。

慣性は創造性を殺してしまう

これも同様。同じ視点からしか見ることができなければ、同じ風景しか見えない。「慣性」じゃなく「感性」が必要ですね。「管制」を敷いて人の行動を制限するのには限界があります。そうすればコロナ対策も「完成」して、全世界の人類が「歓声」を上げるでしょう。

新聞に通販の全面広告が載っていました。

その最上段にあったのがマスクと手指洗浄用のアルコールスプレー。そのうたい文句を見てみると

「品薄が続くマスクを緊急確保!!」「ご自身のため、大切なご家族のため、対策して使ってください!」「入手困難なアルコールスプレーを緊急確保「強力除菌で対策!」
アルコールスプレーには、ご丁寧に「国立感染症研究所の発表では除菌に対してはアルコールの使用を推奨してます」という解説まで書かれています。

さあ、普通の人だったらなかなか手に入らない商品ですからとびつきたくなりますよねえ。

しかし冷静になってよく見ますと、どこにもコロナ対策とか書いていません。それどころかマスクには「花粉をブロック」とか「花粉症シーズンも到来!まだまだマスクが手放せない季節!」とあります。

え?これって花粉症用のマスクの宣伝じゃん!もう花粉症シーズンはほぼ終了。なのになんで「緊急確保」やら「家族のため対策して下さい」って書いてんの???

アルコールに至っては「国立感染症研究所」まで持ち出してきてます。しかしその濃度に関しては何の記載もありません。なのに「用途によっては適切な濃度を使い分ける必要があります」とイミフな説明。これはコロナ対策に必要な75%以上の濃度ではないことが推定されます。その逃げ道としてイミフな説明を追加したと思われます。

売ってしまえばこっちのもの。「勘違いしたのはあんたの方だからね」という声が聞こえてきそう

コロナウイルスの侵入経路は、目、鼻、口の3つです。イラストを見てもわかるように、いずれのルートも扁桃腺を通過します。

そしておそらくここでコロナウイルスはいったんとどまります。その後しばらくして(人によってその期間は相当の差がありますが)気管に降りていきます。気管に降りていくと爆発的に増殖して肺炎になりと考えています。

There are three coronavirus entry routes: eyes, nose, and mouth. As you can see in the illustration, both routes go through the tonsils.

And perhaps here the coronavirus stays once. After a while (depending on the person, there are considerable differences during that period), they descend into the trachea. I think that when it gets down to the trachea, it will multiply explosively and become pneumonia.

喉の奥が扁桃とかアデノイドと言われるところです。リンパ組織が豊富でここでウイルスや細菌をトラップしてくれます。そうなると普通は違和感から始まって、次第にいたくなるのですが、どうもコロナウイルスの場合はここでの症状がはっきりしないことが多いようです。でもいるんです!!

それを黙ってみているんですか!?ハチミツっていう手段があるのに・・・。

The back of the throat is where the tonsils or adenoids are called. It is rich in lymphatic tissue and traps viruses and bacteria here. In that case, it usually starts to feel uncomfortable and gradually becomes more difficult, but in the case of coronavirus, it seems that the symptoms are often unclear. But there is! !!

Are you trying to keep it silent? There is a means called honey drop!

 

Closeup view of open mouth with tonsils

拙宅にオオデマリという庭木が3本あります。初夏に白い花を咲かせます。

オオデマリに大量のサンゴジュハムシという甲虫の幼虫が寄生することを植木屋が教えてくれればぜったに植えませんでした。4月から5月にかけて大量に発生して放置するとほとんどの葉っぱが見るも無残な姿になってしまいます。

幼虫は殺虫剤をまくと退治することができます。しかし1年目の時は殺虫剤をまくことに気が引けて一匹ずつ捕殺してました。大変な労力です。しかし木が成長して上の方に手が届かなくなるとあきらめて殺虫剤をまきました。効果は抜群でした。

さてコロナウイルスですが、様々な薬が試されています。効果もあるようです。しかしそれらは試験的に使われているだけです。もちろん軽症や無症状に人には使われません。だからそういう人達はじっと恐怖の中で待っているしかないのです。

コロナは目に見えません。でももし見えたらどうしたいですか?一匹ずつとっ捕まえますよね。つまり捕殺ですよね。捕殺って物理的に殺しちゃうわけです。

コロナは目に見えないので捕殺はできませんが、おそらくヴィネは物理的に的に殺すことができると思っています。ハチミツ使えばです。はちみつはその濃度が重要です。薄めてはいけません。そのまま感染病巣に垂らしましょう。痛くなくてもそこにはコロナがいるんだから。

 コロナにはサンミツさけてハチミツ使おう