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佐倉マラソンが中止になりました。

普通大会中止になっても普通は参加料はもどってきませんが、佐倉は大したもんだ!
何と今日、Tシャツと3000円のクオカードとお茶2杯分が送られてきました。すごいぞ佐倉!
これは来年絶対に参加しなきゃいけないなあ~

ところで東京オリンピックですが、来年の開催について「よほどの幸運が重ならないとワクチン製造は間に合わない」と山中教授が首相に食らいつきました。

山中教授、見直しました。

そしてもしオリンピックが中止になったら、売れたチケット代金はは返金されませんよ。IOCは一銭も出す気はないので、日本だけが多額の借金を追うことになります。そしてそんなことがあったらもうオリンピックを開催したいという国はなくなるでしょう。

 

中国でマスクをつけて運動して3人の中学生がなくなりました。(一人はN95マスク着用)

このことからも走るときにマスクをするのはとても危険な行為です。

その前日のNHKニュースでは、ランニング中にマスクをつけて10メートルの距離をとって走り、追い抜くときは1.5メートルの距離をとって追い抜くこと、と専門家がコンピューターでのシミュレーションを交えて解説しておりました。そのシミュレーションでは前のランナーがはいた息(しぶき)が10メートル後ろを走るランナーの足元に落ちる様子がカラーで示されていました。しかしこれには大きな落とし穴があります。
つまり大きなしぶきの粒子は確かにすぐ落ちるでしょう、しかし数マイクロメートルから10マイクロメートルのいわゆるエアロゾルは空中を漂うはずです。おそらくこのシミュレーションではそのくらいの小さな粒子を無視していると思われます。ある意味意図的なデータです。

他人からウイルスをもらわないという意味ではマスクは無力です。今回さらにマスクをして走ること自体大変危険な行為であるということが示されているわけです。

山中教授、それでも走るときにはマスクをつけなさいと言い続けるのでしょうか?

これから暑くなります。マスクはさらに熱中症の危険をはらんでいます。ランナーでなくてもマスクをつけることで命の危険にさらされる人が出てくるでしょう。

いい加減日本医師会も専門家会議の面々も、PCR検査基準の設定とともに、マスクの着用推進の間違いを認めたらどうでしょうか?

またまた驚くべき発言が保健所からありました。

38度台から39度までの熱が3日続き胸が苦しいという患者さんでさえ、しかもヴィネが保健所に電話したのに、タイトルのようなことを言われました。

つまり軽症中等症はPCR検査対象ではないと!!!!!

市原市では相当重症にならないとコロナかどうかわからない人がいくらでもいるということになります。今朝、コロナ検査の新基準が発表されても、

「相談する基準は変わったけれども、検査する基準は変わっていない」

ええ!?ということは相談するハードル下げてぬか喜びさせておいて、結局は検査はやってくれないってことなんです!コロナかどうかわからない状態のひとを、一般医療機関でみろというのです。これではコロナの終息なんて無理でしょう。自宅療養していた人が突然悪化して死んだというニュースも流れているのに、いったいどういう感性をお持ちなのでしょうか?

なんと、今日保健所からタイトルのようなことを言われました。

患者さんがいくら保健所に電話しても非常につながりにくい。たとえつながっても、そしてそれがかなりコロナを疑う症状であっても「受け持ち医に相談してください」というだけで、これまで当院では4人の患者さんが保健所に電話しましたが、いずれも「かかりつけ医に相談してください」と言われるだけで、そこからPCR検査につながることはなかったのです。

「明らかにPCR検査する基準に該当しているのにどうしてかかりつけ医に相談しなきゃいけないんですか?患者サイドから情報提供受けてコロナ疑いあればPCR検査をするような流れになっているでしょう」というと
「PCR検査に限界がありまして・・・」

PCRのキャパの半分ももやられていない現状なのに、その理由を前面に出してくるとは驚き。これ以上言っても堂々巡りだろう。
「だったら患者さんからの相談では検査受けられないということですね」
「そうです」
唖然
「じゃあ、新型コロナウイルス感染対策フローは無意味じゃないですか。無駄な負担を患者さんにさせていることになるじゃないか」
「ご不満の点は上にあげておきます」との返事。

あとコロナ対策の専門家会議の専門家のメンバーには一人の弁護士がいますがほとんどは医者です。

彼らは医学的な面から感染コントロールを果たそうとしています。みんな過去の素晴らしい業績を持っている人たちです。なのにどうして基本に忠実じゃないのかわかりません。つまり、マスクの予防効果の限界、手洗いの限界。ウイルスを殺すための消毒法の正確な情報提供。このあたりあいまいにしているから国民に大きな精神的肉体的負担を与えていることに気づいていません。

ステイホームと言っておきながら、公園で運動するのは差し支えない。なのに公園駐車場は封鎖されて遊具も使えないようにされている。なぜこんなちぐはぐなことが起きているのか?それは決定する立場の人間が全体を見ることができないからです。専門家はコロナのことしか頭にありませんから、休業要請や外での活動については何もわかりません。本当ならそこは政治家が判断しなきゃいけないんですが、政治家は医学知識ゼロですから、専門家の言うことをうのみにするだけで、そこから独自の判断ができないのです。「人の流れを8割削減か、じゃあ何が何でも人の動きを制限しよう」ということになるのです。制限を厳しくしてどこにどんな悪影響が出ても今ならすべてをコロナのせいにできる。でも少しでも制限弱めて万が一コロナが収束できなかったら自分の責任になる。だったら会社がつぶれようが人が路頭に迷おうが、一時的には仕方ない。すべて後で考えりゃいいや、ってな感じでしょうか。

ヴィねだったら、連休前からまず飲食業は短時間の滞在で終わるような昼食ならOKとします。3密もそうだけど、長時間滞在や宴会のように会話が飛び交うような場面がよくないと思われます。夜の飲食は長時間滞在するので、まだ認められないでしょう。(しかし今でも夜遅くまでやってる飲み屋はあります)学校は一部開校。午前中とか一日おきとかの開校。だって保育園と認定こども園はずっとやっているんですよ。そこでクラスターは発生してません。外の飲食は全面許可。野外スポーツも基本的には許可。観客は制限しつつ認める。室内競技はそのあとですね。

専門家会議の発想は自由度が少なすぎです。まったく一般市民が抱える問題を認識していません。会議に一般市民の声を反映できるようにオブザーバーの参加を認めたらどうでしょう。例えば、主婦代表、子育て世代の代表、中小企業の代表、派遣代表などです。そうなりゃ国会議員いらないよね。

トランプが、消毒薬や紫外線がコロナに効果があるという研究結果を踏まえて、「消毒薬を体に注入することはできないのか」という発言をしたのは驚きよりも「この程度の人間が大統領なのか」とあきれてしまいました。トランプはその後「記者に対する皮肉だ」と言い訳しましたが、あまりにもアホな発言なので、普通なら「なーんてね」とその場で否定するとか、もしくは何らかのジョークとして言うでしょう。それをしなかったのはもおそらく純粋にそう思ったと思われます。

さらに驚くのはメリーランド州の保健当局に「本当に効くのか」という100件以上の問い合わせがあったというから、一部の人間は、こんな嘘を見抜けないのかとびっくりしました。

だからですね、はちみつの使い方説明してもそのまま理解してくれなかったり、はちみつの抗ウイルス効果の研究結果から、勝手に料理にハチミツを使ったりヨーグルトに入れるなど、いわゆる食事としてハチミツを摂取することに置き換えてしまったりして、正確に解釈できない人がいるのは。一方有名な人が「ランニング中にもマスクをつけて10メートルの距離を保とう」と言えば何の疑いもなく受け入れたり、ステイホームと言われれば、ほとんど自宅にこもることがコロナにかからない唯一の方法と信じたり、やたら従順に従うのも理解力の低下の一種ではないでしょうか?

釣りが好きな患者さんからの情報。

「富津岬は道路も完全に封鎖されて中に入れない。以前は駐車場封鎖だけだったので、マリンスポーツする人が東京から来ていたが、今は誰も来なくなった」
「外房は?」
「外房も全く人がいない。地元民が他県からのナンバーの車に拒否感を持っているのだろう」
「じゃあ高滝湖は?」
「高滝湖も封鎖されていたけど、それを切って練馬なんかのナンバーの人間が入ってきて釣りしてる。でも東京の人間と一緒に釣りしたくないなあ」
「じゃあ渓流釣りしかないね」
「渓流釣りしたことないからなあ」

政府も専門家も「正しく恐れる」という日本語としてもおかしな耳障りな言葉で、国民からの非難をさけているようにしか思えません。

正しい情報を発信できないのだから、ただ単に「恐れる」だけしか残らないじゃないですか。
コロナの怖さばかり宣伝して「マスクしろ」「手洗い徹底せよ」「不要不急の外出禁止」「三密避けろ」「営業自粛」など様々な制限の網を国民の生活にかぶせ、人間本来の動きを制限し多大なストレスを与えている。コロナの怖さばかり強調されているから、国民はどんな制限でも「しょうがないですねえ」「我慢するしかないです」と納得する。

これって国にとってはとても都合いいですね。「お願い」だから国民の自主的な行動を促しているわけで、それによって被害を被ってもその人個人の責任。店がつぶれようが何しようが、雀の涙程度の補助金で「コロナなんだもん、しょうがないよ」の殺し文句で納得させる。一方あくまで「お願い」なのに、お願いに応じない店の名前を公表するなど、まるでいじめ。

今後個々人の行動まで規制されそうです。また過剰に反応した人間が「マスクしろ」とか怒り出したり、配達の人に「ちゃんと消毒してから触れ」など強要する現実が起きています。

全て正しい情報を流せていないからこうなるのです。

1、すでに空気感染は現実に起こっていて、マスクの予防効果は非常に限られている。またマスクの基準も曖昧。
2、手洗いの効果もはっきりせず。過剰な手洗いはむしろ手荒れを起こす
3、アルコールが効果あるのは事実だが、今一般に行っている消毒の仕方では殺菌しているとは言えない

以上はヴィネが専門的な研究結果から得た情報から判断した。間違った希望的観測のもとに、手洗いやマスクでの予防法で国民生活に規制を設けるのはかえって危険です。

Professionals are enforcing various regulations such as hand washing, wearing masks, and refraining from going out. Furthermore, it is like a mother-in-law’s needling her daughter-in-law, with 40 to 60 seconds of hand washing and keeping the mask from touching the outside, leaving a distance of 2 meters between people.

I will then show the proof that the experts who have made the precise arrangements do not follow them.

That person who was on NHK TV and is familiar to everyone. I had seen him touch his mask and fix it before, and I thought he would do it again. He fixed the mask three times during a short broadcast.

No one believes that such expert says, “We also do hand washing properly.”

There is a contradiction to say that you should stay at home as a measure against corona, but regularly ventilate and replace the fresh air.

If so, isn’t it better to stay outside?
Today’s weather on Children’s Day was great. There is wind and it feels very good. Great day out. However, we were voluntarily banned on leaving home. Parking lots in the park are not allowed and playground equipment is not allowed. In the case of today’s wind, even if there is a corona in the breath, it will spread to the outside at once. Today was the day to relieve the stress that encouraged outdoor activities. It was the day we should open up a lot of recreational facilities and avoid concentrating in one place. For example, for clamming, there are restrictions such as admission only to families with children under junior high school.

From now on, I think it’s better to consult with the Japan Meteorological Agency to decide when to actively go out, as a countermeasure.