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皆さんは営業自粛に抵抗して営業を続けるパチンコ屋や、県外から店に訪れる客に対して腹を立てていると思います。ヴィネはパチンコ屋の肩を持つわけではありませんが、科学的事実からこの問題に切り込んでみました。

ネット上で下記のような情報を見ました。ただし「未定稿」となっているので今後変更の可能性があります。
コロナウイルスの直径が0.5㎛、そしてコロナは単独で空気中を浮遊することなく、普通はエアロゾルの状態で空気中に排泄されると思ってください。そのエアロゾルのサイズですが、正確な決まりがないようで、~5㎛とか10㎛あたりだとということを頭において読んでください。

鼻呼吸をすると、鼻の内部の複雑な構造とそれによる乱流が原因で 5~6µm 以上の粒子はほぼ完全に除かれる。さらに 5µm 以下の粒子も加湿によって粒子が大きくなると沈着が増加する。一般的には鼻呼吸において、1~5µm の粒子では約 50%が気管気管支領域に沈着するものの、10μm 以上の大きい粒子は気管気管支領域まで達することは少ない。つまり鼻呼吸で入ってきた粒子は結構鼻の中でとどまり、あまり気管支の方にはいかない。

その一方、口呼吸においては 10~20µm の大きな粒子の 95%以上が気管気管支に沈着する。さらに小さい1~10µm の粒子の約 60-80%は細気管支レベルに沈着し、特に 1~5µm の粒子の 40-60%は肺胞レベルに沈着する。つまりコロナが気管支、さらに末梢の肺胞にまで到達するのは圧倒的に口呼吸。鼻呼吸がいかに大事かということです。

このことから、パチンコ屋では人はあまり会話せず、ただひたすら球を追い続けているだけなので、3密でも感染しにくい可能性があり、歓談を伴う飲み屋やクラブ、ライブ会場のように歌ったり踊ったりして口呼吸になると、重症化しやすい肺炎になりやすくなるのではないでしょうか?

このことから、優先的に自粛解除するべき業種を決めていくのが筋が通っていると思われます。

 

 

“Let’s keep a distance of 2 meters from the person next door.”
Do you think without any doubt that you have to keep that distance? Some people may feel reassured that they can escape corona infection if they are at a distance of 2 meters. But there is no justification for taking a distance of 2 meters.
Even with a mask on, NHK images showed that aerosols of 10 ㎛ or less drifted in the air when sneezing. Corona aerosols have no color and no odor. Therefore, you cannot confirm the movement of the aerosol by yourself. In that case, you misunderstand that what is called an expert is correct.
From here on, the subject is a little vulgar, so if you want to live gracefully for the rest of your life, I recommend that you don’t read from here on.

Everyone can be convinced if the aerosol of corona has a color or smell! But it’s difficult to add color or odor to corona aerosols, so let’s take the fart as an example.
If you are 2 meters away, can you fart with confidence? I guess it’s impossible. Then 5 meters? That is also impossible.
Then 10 meters. Hmm, that might be all right. No, it depends on the amount of fart. A small amount is fine, a large one will smell at 10 meters.
Aren’t you unconsciously doing the above calculations? And I think you often fail because you can’t put up with strong physiological phenomena and just make a sweet decision that “it might be all right”.
That’s right. Even in a room with very low air flow, farts can diffuse quite well.
What? Fart and corona are different! ?
No,!
The components of fart include a small amount of feces, intestinal bacteria such as Escherichia coli, gas components, and water. It is quite possible that the gas contains a little water. In other words, it is an aerosol state. It’s like corona floating in aerosol form.
Now, I think you can now realize that 2 meters is a completely meaningless distance. So you’re almost certainly inhaling corona aerosols indoors. Therefore, it is impossible to wear a mask and use social distance.
By the way, the above explanation can prove that the mask does not work.
Eh, Can’t you understand? At least the fart is released through the pants and trousers filter. It is the same even if you wear heavy clothing in the winter. It is exactly the same even if you wear non-woven pants.
So, as I said many times, anti-corona measures do not prevent the virus from entering the body, but eliminate the virus that entered the body.

先日は下品な話題で申し訳ありありませんでした。しかしかなり理解が深まったのではないでしょうか?英単語覚える時に下品な言葉はすぐ覚えられるのでお判りでしょう。元来人間は下品なことが得意なのです。小さな子が「ウンチ」「おっぱい」と言って喜ぶのと同じです。

しかし大人になると、それほど親しくない人との間でいきなりおならを引き合いに、コロナ対策を話すのはちょっとはばかられるというものです。そこで今日はタバコを例にだすことにします。

ヴィネが付き合い人の中にはタバコ吸う人はほぼいません。しかし例えば同窓会など、付き合いの薄い人と宴会を持たなければならない時もあります。そんな時会場は一部の愛煙家によってタバコ臭くなります。そして家に帰ると家人に「タバコ臭い」と指摘されるます。つまり服にも髪の毛にもタバコのにおいが染みついているわけです。

たとえタバコを吸っている人が数メートル先でも、室内はタバコ臭くなります。そしてたばこの煙は風がない室内でも広がります。そのことからコロナのエアロゾルが、わずかな空気の動きによって室内にゆっくり拡散することが容易に想像できます。つまり室内ではソーシャルディスタンシング2メートルが、全く意味のない距離であることがすぐに理解できるでしょう。

さらに服や髪の毛にタバコのにおいがつくということから、マスクや手洗いをしっかりしても、コロナは服や髪の毛についていることもあるので、頭隠して尻隠さずの対策だと気づきませんか?
NHKは「正しい情報をお伝えする」と言って、市民からの質問にコロナの専門家が答える報道をしています。その中に「外から帰った時にコロナが服についているかもしれないと思うとどうしたらいいかわかりません」という質問がありありました。その時の回答が「そこまで気にする必要はありません」でした。

違うだろう!!

これはつまり、「そこまで気にされても、実際対策とりようがない」からスルーしちゃえ、というわけです。もしライブハウスでコロナ患者がいたところに同席していたとして、鼻や口から入るウイルスが、服や髪の毛には付着していませんよ、なんてことがあるわけないじゃないですか!ドアノブやスイッチを消毒するのに、どうして服を消毒しなくていいんですか?

いい加減皆さん気づいてくださいよ。専門家は針穴から世間を見ているだけだってことを。

「となりの人との距離を2メートル取りましょう」

みんな何の疑問もなく「そのくらいの距離をとらなければいけないんだ」と思っているのでしょうか?中には「2メートルの距離をとっていれば大丈夫」と安心している人もいるでしょう。中には知ったかぶりして「2メートル離れろよ」「座席は2つおきに座らなければいけない」など、人に指示する人もいます。
しかし2メートルの距離に何の意味もないはずです。なぜならその根拠が示されていないからです。つまりたとえマスクしていても、くしゃみとかして10㎛以下のエアロゾルはマスクの防御効果なく空中を漂うことがNHKの映像で示されていました。それが2メートルの距離を保っていれば自分のところに届かない、という簡単な実験さえされていないのです。

コロナのエアロゾルには色もついてなければにおいもありません。だからいわゆる専門家という人が言ったことが正しいと勘違いしているのです。

ここから本題ですが、今までのヴィネのコロナ関連のまじめな記事から結構ずれる、ちょっと下品な話になりそうなので、一生上品に生きていきたい方はご遠慮ください。

つまり色かにおいがついていれば納得できるんですよ!でもコロナのエアロゾルに色やにおいをつけるのは困難なので、代わりにおならを例に取りましょう。

皆さんは相手との距離を2メートルとっていれば、自信をもっておならをすることができますか?
まあ、ヴィネ以外そんな人はいないでしょう。(ちなみにヴィネのおならは完全無臭です)
じゃあ5メートル。それも厳しい。
じゃあ10メートル。ふうむ、そのくらいあれば大丈夫かもしれない。いやいやおならの量にもよるな。少量なら大丈夫、大きいと10メートルでもにおうだろう。

というような計算を無意識の中でしているんじゃないですか?そして強い生理現象に背中を押されて、ついつい「大丈夫かもしれない」という甘い判断を下して、しばしば失敗しているんじゃないでしょうか?そうなんです。空気の流れが非常に少ない室内でも、おならは結構拡散するものなのですよ。

何?おならとコロナじゃ比較にならないと!?
いえいえ、おならの成分にはわずかな便と大腸菌などの腸内細菌、さらにガス成分、そして水分があります。ガスはわずかな水分を含んでいる可能性は十分考えられます。つまりエアロゾル状態です。それはコロナがエアロゾル状態で浮遊するのと同じですよ。

さあ皆さん、これで2メートルが全く意味のない距離であることが実感できたと思います。つまり室内ではほぼ間違いなくコロナのエアロゾルは吸入するのです。したがってマスクしても距離とっても無理です。

ちなみにマスクが効果ないのも以上のことで証明できます。
え、わかりませんか?少なくてもパンツとズボンのフィルターを通しておならは外に放出されるのですよ。冬場で厚着しても同じです。不織布のパンツをはいても全く同じです。

だから何度も言うように、コロナ対策は体に入らないようにするのではなく、体に入ったものを自分で退治するのですよ。

あー、ちなみにおならを無臭にする方法って知っていますか?臭いおならの原因が肉だとかストレスだと言っている専門家がいますが、違います。

食べ過ぎです!!

現代人の多くは食べ過ぎです。しかも一気食いするとおならは臭くなります。腹7分目にすれば自然と臭くなりません。

I have repeatedly said, “Use mouth tape to protect the tonsils.” “The early symptoms of tonsillitis are discomfort, dryness, and mucous membrane clinging, at which time treatment should already be started.” “Treatment of tonsillitis is not a medicine or a throat candy, it’s hanging honey (we’ll call this honey gargling in the future). ”

I thought of here.

“Why people open their mouths while sleeping”

I have never seen an animal open its mouth when sleeping. Does that mean only humans?

When you consider the sleeping posture of humans, do you not notice that there is a big difference from other animals? That’s right, right? Is there another animal that sleeps on a bowel basis? It seems that monkeys close to humans are sleeping while sitting.
Humans have evolved by sleeping on their back, says Tetsuro Matsuzawa of the Kyoto University Primate Research Institute. Please google for details.

I further thought, “Isn’t sleeping on your back easier to open your mouth, and you might have tonsillitis?” In other words, by sleeping on the back, humans could open the way for evolution, but on the other hand, they could not protect the tonsils.

When did humans start to sleep on their backs? Is it 200,000 years before the birth of modern humans? No, I think you couldn’t take a good rest when you lived in the cave, and you couldn’t sleep on your back. When you build your own house and start using bedding, it may be in time with the beginning of your agricultural life. Isn’t it time for you to live in a large group and to protect yourself from foreign enemies and to spend the night with peace of mind?

Although the term “new lifestyle” was presented in the corona outbreak, it seems that many people have noticed that it is not something that can be practiced because it only denies the original human lifestyle. This is just proof that the inside of the expert’s mind is completely broken. .. Keeping the tonsillar mucous membrane in good condition by closing the mouth while sleeping is the basis of measures against corona, and it seems to be adopted in a new lifestyle.

ヴィネは何度も「扁桃腺を守るために口テープをしろ」「扁桃炎の早期症状は違和感、乾燥感、粘膜のへばりつく感じで、その時にはすでに治療を開始するべきだ」「扁桃炎の治療は薬でもなければのど飴でもなく、ハチミツを垂らすことだ(今後これをハチミツうがいと称します)」と、早期の自己治療をするように警告を鳴らしています。

ここでヴィネはふと思いました。

「なぜ人は寝ているときに口が開いちゃうんだろう」

動物が寝ているときに口を開けているところを見たことがありません。ということは人間だけ?

人間の寝る姿勢を考えてみると、ほかの動物の大きな違いがあることに気づきませんか?そうです、あおむけですよね。ほかの動物であおむけが基本で寝る動物っているでしょうか?人間に近いサルも座った状態で寝ているようです。
あおむけに寝ることで人間は進化したと京大霊長類研究所の松沢哲郎教授が述べています。詳しくはググってください。

ヴィネはさらに、「あおむけに寝ることで口を開けやすくなり、扁桃炎になるのではないか?」と考えました。つまりあおむけに寝ることで人間は進化する道を開くことができたが、一方で扁桃腺を守ることができなくなった、というわけです。

人間はいつからあおむけになって寝るようになったのでしょうか?現生人類が誕生した20万年前からでしょう?いえいえ、たぶん洞穴に住んでいた時はゆっくりと休めることはできず、あおむけに寝ることができなかったと思います。自分で家を建てて、寝具を使うようになった時、もしかすると農耕生活の始まりの時期と一致しているかも知れません。大きな集団で暮らすようになり、外敵から集団で身を守ることもでき、夜を安心して過ごせるようになった時ではないでしょうか?

コロナの流行で「新しい生活様式」というのが提示されましたが、人間の本来の生活様式を否定する内容ばかりで、とても実践できるものではないと気付かれた人が多いと思われます。これは専門家の頭のの中は完全に壊れていることの証明でしかありません。。寝ているときに口を閉じることで扁桃腺粘膜をよい状態に保つことこそが、コロナ対策のベースにあり、新しい生活様式にとりいれられるべきと思われます。

佐倉マラソンが中止になりました。

普通大会中止になっても普通は参加料はもどってきませんが、佐倉は大したもんだ!
何と今日、Tシャツと3000円のクオカードとお茶2杯分が送られてきました。すごいぞ佐倉!
これは来年絶対に参加しなきゃいけないなあ~

ところで東京オリンピックですが、来年の開催について「よほどの幸運が重ならないとワクチン製造は間に合わない」と山中教授が首相に食らいつきました。

山中教授、見直しました。

そしてもしオリンピックが中止になったら、売れたチケット代金はは返金されませんよ。IOCは一銭も出す気はないので、日本だけが多額の借金を追うことになります。そしてそんなことがあったらもうオリンピックを開催したいという国はなくなるでしょう。

 

中国でマスクをつけて運動して3人の中学生がなくなりました。(一人はN95マスク着用)

このことからも走るときにマスクをするのはとても危険な行為です。

その前日のNHKニュースでは、ランニング中にマスクをつけて10メートルの距離をとって走り、追い抜くときは1.5メートルの距離をとって追い抜くこと、と専門家がコンピューターでのシミュレーションを交えて解説しておりました。そのシミュレーションでは前のランナーがはいた息(しぶき)が10メートル後ろを走るランナーの足元に落ちる様子がカラーで示されていました。しかしこれには大きな落とし穴があります。
つまり大きなしぶきの粒子は確かにすぐ落ちるでしょう、しかし数マイクロメートルから10マイクロメートルのいわゆるエアロゾルは空中を漂うはずです。おそらくこのシミュレーションではそのくらいの小さな粒子を無視していると思われます。ある意味意図的なデータです。

他人からウイルスをもらわないという意味ではマスクは無力です。今回さらにマスクをして走ること自体大変危険な行為であるということが示されているわけです。

山中教授、それでも走るときにはマスクをつけなさいと言い続けるのでしょうか?

これから暑くなります。マスクはさらに熱中症の危険をはらんでいます。ランナーでなくてもマスクをつけることで命の危険にさらされる人が出てくるでしょう。

いい加減日本医師会も専門家会議の面々も、PCR検査基準の設定とともに、マスクの着用推進の間違いを認めたらどうでしょうか?

またまた驚くべき発言が保健所からありました。

38度台から39度までの熱が3日続き胸が苦しいという患者さんでさえ、しかもヴィネが保健所に電話したのに、タイトルのようなことを言われました。

つまり軽症中等症はPCR検査対象ではないと!!!!!

市原市では相当重症にならないとコロナかどうかわからない人がいくらでもいるということになります。今朝、コロナ検査の新基準が発表されても、

「相談する基準は変わったけれども、検査する基準は変わっていない」

ええ!?ということは相談するハードル下げてぬか喜びさせておいて、結局は検査はやってくれないってことなんです!コロナかどうかわからない状態のひとを、一般医療機関でみろというのです。これではコロナの終息なんて無理でしょう。自宅療養していた人が突然悪化して死んだというニュースも流れているのに、いったいどういう感性をお持ちなのでしょうか?

なんと、今日保健所からタイトルのようなことを言われました。

患者さんがいくら保健所に電話しても非常につながりにくい。たとえつながっても、そしてそれがかなりコロナを疑う症状であっても「受け持ち医に相談してください」というだけで、これまで当院では4人の患者さんが保健所に電話しましたが、いずれも「かかりつけ医に相談してください」と言われるだけで、そこからPCR検査につながることはなかったのです。

「明らかにPCR検査する基準に該当しているのにどうしてかかりつけ医に相談しなきゃいけないんですか?患者サイドから情報提供受けてコロナ疑いあればPCR検査をするような流れになっているでしょう」というと
「PCR検査に限界がありまして・・・」

PCRのキャパの半分ももやられていない現状なのに、その理由を前面に出してくるとは驚き。これ以上言っても堂々巡りだろう。
「だったら患者さんからの相談では検査受けられないということですね」
「そうです」
唖然
「じゃあ、新型コロナウイルス感染対策フローは無意味じゃないですか。無駄な負担を患者さんにさせていることになるじゃないか」
「ご不満の点は上にあげておきます」との返事。