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新着情報 一覧

今までの 新着情報 の一覧です。

拙宅にワン公が来ました。

酒々井でさまよっているところを保護されたビーグルっぽい犬です。すでに去勢されていたので、どこかで飼われていたのを、逃げ出したのか、それとも飼育放棄されたのかわかりません。しばらく迷い犬探しをしたけれど飼い主が現れないということで県の施設で保護され、それが慈善団体に引き取られて、それが10日間のトライアルを経て拙宅で引き取ったということになります。推定8歳とのこと。

以前から犬を飼いたいと思っていましたが、「飼うなら絶対保護犬」との考えでした。早速彼用のハウスを作りました。もともとはベビーベッドのサークルを利用しました。

とても元気が良くて、人懐っこいです。初めての人にも盛んにしっぽを振るので、番犬は無理。

散歩に連れて行くと猛スピードで走ります。フルのラストスパートくらいのスピードが出ますのでヴィネも真剣です。とはいえ、100メートルも走るとすぐにクンクンやるので、インターバルトレーニングのようなものです。毎日朝6時半に4キロ走ります。だからかものすごくマッチョです。
そんなアスリート犬ですが、最近彼の体にある異変に気づきました。マッサージしていて気づいたのですが、左の大腿四頭筋とハムストリングの発育が右に比べて半分程度なのです。つまり筋肉量が半分ってことです。歩く後姿が少しずれていると思ってはいたのですが、こんなところにその原因があったとは驚きました。しかキロ4分で走れる走力があればそれほどの支障にはなっていないと思われます。
散走の時にほかの犬に遭遇しても興味がなく、クンクン地面を嗅ぎまわっています。縄張り意識も少なそう。一般にビーグルは唯我独尊だといいます。

彼の一番の興味は何といってもメシです。人が食事の時はわんわん吠えてねだります。ついついかわいそうで食べ物与えたくなるのですが、それをやったらきりがない。我慢させて我慢できたところでご飯にします。この時はパニックになります。ちぎれそうにしっぽを振って、指示もしないのにくるくる高速でお回りします。

 もう8歳なのでしつけは無理では?といわれたのですが、3日でお座りができ、10日でお手ができるようになりました。トイレのしつけはまだできません。一日3回4回と外に連れ出すのですが、時々室内で粗相をします。

しばらくして彼の人懐っこさについて疑念を抱きました。人になつっこいと思っていたのは、実はその人が餌を持っているんじゃないかと思って、しっぽ振り回しているのではないかとの疑いが芽生えたのです。よく走るので、筋肉のコリとかの予防でファッシャリリースなどのマッサージを一生懸命やってあげるのですが、その時は気持ちよさそうにしているものの、顔はそらしてこちらを見ようとしません。そして物音がすると、何か食い物にあずかれるのではないかと思ってか、すぐそっちのほうへ行こうとします。マッサージの手を休めると、お礼らしい行動もせずにその場を去り室内を、餌がないかとさまよいます。

まあそんな犬ですが、酒々井の藪の中をさまよって苦労してきた時期もあったのかと思うと、情が移ります。人とは別の純粋な可愛さがあります。あと7,8年の犬生ですが、ともに生きていこうと思っています。

新聞に載った週刊朝日の広告で見つけました。

読んでないのでどんな内容かわかりませんが、少し鼻うがいがコロナ対策に注目されるきっかけになるかもしれません。

結局人間って有名人とかが「私やってます」の一言で動く単純な動物なんですよね。理詰めで考えるのはほんの一握り。

コロナ対策に空気清浄機を買った人もいるかと思いますが、空気清浄機は何でもいいというわけではありません。ウイルスをも正常化する目の細かいやつでないと全く効果ありません。もちろん安くはないので、懐の覚悟は必要。

そして設置場所にも気を使わないといけません。ほとんどの空気清浄機は、空気を下から吸って上から出す方式です。それを床の上に置いたら、床上の空気を吸っていることになります。人はそのあたりの空気は吸いません。だから人が生活する高さのレベルに置かなければコロナ対策にはならないでしょう。

もちろん赤ちゃんがいる家庭では床上設置でもいいですが、それよりウイルスを持ち込む可能性の高い大人の生活レベルの空気を殺菌したほうがいいでしょう。

それと「一時間で何立米の空気が清浄化される」という宣伝文句も、部屋の空気が均等に吸い込まれで清浄されるわけではありませんので注意。つまり川の流れと同様、よどむ場所があるということで、部屋の隅のほうの空気は中々換気されません。そしてそうゆうところにコロナはたまるはずです。

国家予算の中で占める医療費は膨大なものです。コロナパンデミックでその数字は天井知らずになっています。医療費の中でも薬剤費の占める割合がかなり大きく、国はジェネリックへのシフトを積極的に推し進めています。しかし使われずに廃棄する薬のことを考えないで改革なんて言えませんよ。
 廃棄薬の問題の深さは、この問題に誰も気づいていない、というより気づこうとしていないことです。つまり薬局は薬が多く出ればそれだけ儲けるし、医者も薬減らす勇気がなく、どんどんプラスする方向に気持ちが行きがちなのです。そして高齢者はあまり金銭的負担がないから問題にしない。飲み忘れて残薬がバラバラになると、何を飲んだらいいかわからなくなるので余計薬の余りが出てくる。

下の写真左はある漢方専門医(漢方以外の薬知らないと豪語するほどの医者)が、ほかの医院でもらってた薬をやめさせて漢方に変更させたけど、患者は飲む量が多くて残ってしまったという例で、ヴィネのところに持参されました。何とか使おうと管理を請け負ったのですが、もう2年以上たつので廃棄せざるを得なくなりました。
右はもうなくなられた悪性腫瘍の患者さんで、在宅医療に移行する前に最後の処方として1か月分処方されました。この医者は医学的にはこれらの薬を飲めば症状は改善すると確信しているのでしょうが、患者さんが末期状態で、こんな大量の薬が飲めやしないなんて状況は、全く関心がないのです。このように在宅に移行する直前の処方が、最後の儲けとばかりに、1か月とか3か月も出すのです。いったい何考えているのか!在宅医はあんたのしもべじゃないんだ、とヴィネは怒り心頭です。今までの治療が継続されないから、在宅に行くのであって、これまでと同じ処方を1か月以上出すというのは、状況を全く理解していないのです。患者が自分の手元を離れてからのことなど全く関心なし。

現在、コロナ感染の主体は接触感染でも飛沫感染でもなく、空気感染です。したがって手洗い、うがい、アルコール消毒の効果は限定的です。コロナ対策はこの1年間進歩がなかったのは空気感染を否定してきたからです。

紫外線(UV)にはA,B,Cという3種類がありますが、その中でも強力な殺菌作用を持つUVCはほとんど地球に届いていません。

人工的に作られたUVCの殺菌灯は、例えば床屋さんのハサミの消毒などに使われています。

UVCはコロナウイルスを秒殺します。殺菌作用が強すぎて人もUVCを直接浴びれば危険です。そこで部屋の上層部の空気を殺菌する方法がとられています。このような装置は各社から出ていますが、会社によっては代理店が取り付けるとか、年に一度の点検や紫外線灯の交換が必要だとか、利用者に金銭的負担を強いているところが多いのですが、ヴィネの購入先のラ・ポルタ社は、「相当ぶきっちょでなければ自分で取り付けられます(表現はヴィネが改変)」といっています。当然ヴィネは自分で取り付けました。

 

 

さらにすごいのはエアコンの上に取り付けることで積極的に部屋の空気を吸い込み殺菌させることができるのです。

エアコンの吸引力はとても強力です。その吸気口近くにこの装置を取り付けることで、吸い込まれる直前にUVCでウイルスを秒殺するのです。
空気清浄機に付けたらどうかという意見を聞きますが、空気清浄機の空気取り込み口は床に近いことが問題です。床に近い空気を吸い込んでもそれは人が吸い込む空気ではないからです。空気感染の主体であるエアロゾルは空中を漂っています。そして次第にエアロゾルは上昇します。したがって室内の高いところで殺菌しなければならないのです。この殺菌灯は床面から2.1メートル以上の高さに取り付ける必要があります。そしてこの装置から出るUVCは拡散しないようになっています。
もちろんエアコンの上に取り付けられないこともありますが、その時は普通に2.1メートル以上の高さに取り付けるだけでいいです。

緊急事態宣言を延長するようですが、これでは日本の産業はどんどん疲弊して、コロナが終息した後何も残らなくなり荒廃した国になってしまいます。
休業した店に補償金を払うだけなんて無策すぎます。もうワクチンへの神頼みしか打つ手がないのが議員や専門家の発想力、想像力の欠如です。「だれが首相になっても同じだ」と自民党国会議員は思っているようですが、そりゃそうでしょう。今まで何も考えなくても議員務まってたから、今更頭働かせろと言っても無理です。

ちなみにすでに気づいているところはこのような装置を取り入れています。まだまだ日本は捨てたもんじゃないと思うのですが、動いているのは中小の企業や団体です。大男総身に知恵が回りかね、ってか?

 

先日「ある感謝のメール」のタイトルで登場いただいた奈良のラン友から追加メール来ました。

「ブログに載っていたラン友って、あなたじゃないの?」

奈良のランナーのラン友である、茨城のランナーからの確認メールだったようです。実はその方もハチミツ信奉者らしく、ハチミツの効能を実感されているようです。 ふむふむ、ランナーってこうして口コミで情報をやり取りして少しずつ拡散するのですね。

話は変わりますが、長距離ラン前のH2ブロッカー服用がウルトラランナーにとってあまりにも常識で、今ではヴィネがこの発信源だったってことを知らない人がほとんどではないかと思っています。みんな「なぜ走ると食欲がなくなったりそのあとに黒い便が出るのだろう」と悩んでいたようですが、誰もこの問題を解決できなかったのです。(かなり自慢げになっております)

ヴィネが「ランニング中の胃部の不快感は急性胃粘膜病変が原因である」と見抜いたのは、かれこれさかのぼること四半世紀前の1995年アメリカ大陸横断レースになりますから、もうウルトラランナーの知識として定着して当たり前です。しかし、ウルトラランナーの常識から普通のランナーの常識、さらにはトレイルランナーの常識になるにはずいぶん時間がかかりました。トレイルの専門誌に「強胃」という特集を組んで紹介されたのが2016年ですからねえ。

こうして見ると、ランナーの口コミって全然頼りにならないなあ~って感じ。ノドハチもNHKもこれでは国民に知れ渡るのは数年かかりますね。誰か芸能人が気づけば別ですが…。まあ、それでもヴィネはいいですよ。当院では来る人来る人に説明してるけど、チョー反応が悪いです。気づかない人、やらない人、自分で考えることのできないのが悪いんだから。

1月26日のNHKの「あさいち」で、ヴィネは初めてテレビでエアロゾルの表現をみました。これまではコロナの感染形式について「マイクロ飛沫」とか勝手な呼び名でエアロゾルを避けてきたのです。その理由は、エアロゾルによる感染は空気感染を意味していて、コロナ流行の当初、「コロナは空気感染しない。飛沫と接触感染だ」と否定してきたからです。新型コロナのことがよくわかっていない当時、どうしてこれほどまでに確信的な言い方をしたのか?それは、空気感染をすると言ってしまうと、自分たちがコントロールしにくい状況になり、さらに国民に不安感をあおることになるからではないかと思うのです。
テレビに出てくる専門家の口からはまだ、空気感染の言葉は聞こえてきませんが、一部の専門家はコロナ流行の主体は空気感染であることを確信しています。またそのことに多くの医師は同意しています。以下の記事を参考にしてください

国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルス疾患研究室長の西村秀一氏は10月3日、ウェブ開催となった第61回日本臨床ウイルス学会学術集会のシンポジウムで、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の伝播様式について講演。「新型コロナウイルス感染症COVID-19)の感染経路は空気を媒介したものが主流である」と述べ、マスクや換気といった空気感染への対策に重きを置かなければ、感染拡大は今後も続くだろうと語った。(m3.com編集部・宮内諭)

ヴィネは流行当初、ダイアモンドプリンセス号の集団感染当時から空気感染が主体だと直感していました。またプラスチック表面で、コロナは3,4日感染力を保てるという研究結果にも強い疑問を持っていました。マスコミでは報道されませんでしたが、3,4日も生存していたのはほんの一部のウイルスだったとのことでした。(これに関しては以前に西村先生の記事を引用しています)

空気感染が主体で、それに対する対策がマスクと換気とのことですが、ヴィネはマスクの重要性はある程度認めますが、それは不織布マスクでなければならないことと、マスクでは完全に防御できないという限界を認識すべきと思っています。また換気については単に窓を開けるような原始的な対策を声高に叫んでも、効果がないと主張します。

ではどうするか?それはまたの機会にご紹介します。ちなみにすでにヴィネはその対策をとっています。常に数歩先を進むヴィネですからね。

しばしば特殊なカメラで、飛沫などが口からどのように放出されて空中をどう動くのかをとらえた映像が流れます。またAIがシミュレーションしたエアロゾルや飛沫の動きもテレビで見かけます。

これらの映像の問題点は、わざとらしく強調しすぎていることです。4人テーブルで食事して一人がくしゃみや咳をしたときの映像なんかその典型です。わざと向かい側の人にかけてやろうと思っているのではないかと思われるくらいに、口に手も当てずに横向くわけでもなく「クシャン」とか「ゴホンと」やるわけですよ。向かいの人は飛沫をめちゃくちゃ浴びて悲惨!ってな感じ。

今日もありました。ある組織でクラスターが発生したその理由が、洗面所でやる歯磨きの可能性があるとのことですが、映像では大きく口開けて激しくがしゃがしゃと歯磨きしてるのです。非常にガサツな人間が歯磨きやったらこうなるぞ、みたいな意図を感じました。口をゆすいだ後に水を吐き出すのも、かなり高い位置から飛沫を飛び散らせるのが生きがいのようなやり方です。この実験をした専門家は自分の仮説が正しいことを証明するために、意図的に条件を整えたようにしか思えません。

これでまた国民に過剰な負担をかけて、お互いを監視する社会を作るんですよねえ。「おい、お前。歯磨きするとき口に手を当ててやれよ」とか「あの人が水を吐いた後、周囲に水滴が散らばっているのよねえ。や~ねえ」とかね。
昨年春に、ランナーの息から飛び散る飛沫をシミュレーションした映像流して、追い越すときは1.5メートル離れろとか知ったかぶりの専門家が余計なこと言ってました。だから当時はすれ違う時にヴィネに背を向ける人や急に顎マスクを口に戻す人がいました。同じことが起きそうです。

 

後手後手のコロナ対策のためか、官僚の文書棒読みの退屈な国会答弁のせいか、ガースーの支持率がどんどん落ちて30%ちょっとまで下がっています。今日国会での発言の際、ガラガラ声を指摘されましたが、風邪ひいてんなら仕事休むのが基本。さすがにPCRは受けたと思いますが、それでも健康管理がなってませんねえ。おっと、のどハチ知らなかったらこんなもんか・・・。

ああゆう風にならないためにも、前日からほどハチやってりゃガラガラ声にならんですんだのにねえ。

そういえばコロナ感染しても無症状なのに、国会議員だからと言って優先的に入院した議員がいましたねえ。呼吸が苦しくてCTで肺炎像があるのに自宅待機を強いられている人が多いのに、即入院できたのは、おのれの身がすべてに優先するカス議員のなせる業。原っぱに転がる石(石原)程度の無価値な人間ですわ。

 No doctor is serious about treating a cold. He prescribe about 3 types of antitussives and expectorants, antibiotics, gargling, antipyretic, and common cold medicine, and he prescribes this much, he think one of them will work.  If it heals in about a week, the patient will think that he has been cured by the medicine in the hospital, so there is a such good story for the doctor. Actually, it may have healed naturally. Most of the colds heal naturally, so few doctors are seriously thinking about how to treat them.

  And when the patients have pneumonia, doctors concentrate on treating pneumonia, and by that time both doctors and patients have already lost their minds about treating colds. No one looks back and say  “It was bad that I couldn’t get rid of my cold.

 This is the same as the current corona countermeasures do not work. All doctors are thinking about treatment at the same level as influenza, so advanced measures such as test kits, vaccines, and therapeutic drugs are the main focus, and we are not thinking about the basic measures. I used to say, “It’s a Chinese(kampo) medicine for colds. It makes sense. ” But after I realized the effect of honey, I thought that Kampo couldn’t even come close to honey. And I came to think that the applying mouth tape method was higher than that. Because the chances of using honey to treat colds have decreased dramatically. When the COVIT-19 was more widespread, I reasoned about nasal irrigation. It was brought to my mind because I have been paving a road  to getting rid of my cold myself.