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新着情報 一覧

今までの 新着情報 の一覧です。

2021年06月22日(火)
2021年06月22日(火)
2021年06月22日(火)
2021年06月21日(月)
2021年06月20日(日)
2021年06月18日(金)
2021年06月10日(木)

5月4日に新聞の記事に「やきとりユカちゃん」の店主、藤嶋由香さんの意見が掲載されています。

緊急事態宣言の時に店を閉めたものの運転資金の融資がなかなか振り込まれず、こうなったら「新橋一揆」と称して店を開けようと発案し話題になりました。また、感染症対策に知恵を絞り、新しく開店した店に、火を使うのでアクリル板は置けないので、最新の排気ダクトを設置しました。

この排気ダクトですが、ヴィネはもう一年以上前から、「飛沫対策はいろいろやっているけど、エアロゾル対策ができていない。危ないのは飛沫よりエアロゾルだ。対策としてすべての飲食店に焼き肉屋の排気システムを導入するのに国は補助金出すべきだ」と主張しました。同じ発想をする方が最低一人いることに少しだけ満足しました。

藤嶋さんは国会審議をテレビで見て衝撃を受けたとのこと。つまりガースーは棒読みするような答弁ばかりで、堂々と居眠りする大臣もいたのです。

そう、この程度なんですよ、政治家は。野党の質問にはまともに答えず。議論が成り立っていません。これって民主主義ですか?こんなふうに決まった法律で、憲法で保障された自由が制約されるのかと思うとばかばかしくなったと藤嶋さん。これなら自分で判断したほうがましだと、自信をもって感染症対策した新しい店舗は緊急事態宣言後も営業したとのことです。

現場で苦労する人、知恵を絞る人のほうが、国会で選挙と金のことしか考えていない議員のコロナ対策よりよっぽど考えていますよ。そしていいアイデアを出しています。もう議員の頭ではコロナ対策を考えることはできません。せめて専門家がこういう民間で考えているアイデアを取り入れてくれたらなあと思うんですが、専門家も頭はいいんですが、針穴から世間を見ているような人たちだからむりかあ~。

当初なかなか進まなかったワクチン接種ですが、ここにきてワクチンラッシュともいえる現象が雪崩のように起きています。職域接種や、自治体での集団接種だけじゃなく、各医療機関でも一気に受付を増やしています。

そのわけは・・・、金です。

国は週に100人以上の接種を4週間以上やったら一人当たりの接種につき2000円上乗せして、これが150人だったら3000円に増やすとしたのです。そのほか休日接種や一日50人接種でもてんこ盛りのお手当です。もともとインフルの予防接種に比べてコロナワクチンは一人当たりの接種金額は安すぎました。それなのに、ファイザー製のワクチンを扱う面倒さはインフルの比較になりません。これではやる気も起きなかったでしょう。

医者の少ない北海道のある都市では、医者への手当を一日175000円と破格の扱いです。しかも交通費ホテル代3食付きです。フリーの医者はまず殺到するでしょうね。

こういう現象見ると、結局人は金で動くのだと痛感しました。

 

CDCがコロナウイルスの接触感染の可能性は低いという論文を発表しました。

街の中で人々が触る可能性のある所にどのくらいコロナウイルスがついていて、それを人が触れて感染する確率を調べた結果、1千万分の2から一万分の4という結果が得られました。そして触る場所の清掃は一日1回でいいとしています。しかし手洗い(20秒)は推奨されています。

  CDCのこの報告、ヴィネから言わせれば何をいまさらですよ。

そこでヴィネは自分のブログの過去の投稿について見直してみましたが、触れる場所の消毒が意味がなく、空気感染のほうが問題であることについて昨年3月2日には次のような記事を載せました。

単に粒子のサイズだけで論じればコロナウイルスは世界中に飛ぶ可能性があります。もちろんウイルスはそんなに長く生きられませんから遠くの国まで飛ぶということはあり得ません。

でも一度患者から吐き出されたウイルスが数メートルもしくは10メートル離れて入れば安心という考えが、いかに甘いかがわかるはず。映画館で一つおきの座席に座るだけでは全く意味なしでしょう。
またこれだけ細かい粒子が床に落ちるまでどれだけの時間が必要でしょうか?それも知らずに一生懸命床に消毒液をまいている作業員の方、残念ですが無駄な行為だと思いますよ。空中に漂っているウイルスのほうがよっぽど多い。

専門家にやってほしいのはこの辺の研究ですよ。さらに体内から排出されたウイルスはフリーでどれくらい生きていられるのか?ウイルスは自分では増殖できませんからいったん宿主から排泄されれば、ほかの生き物の細胞内に入るまでのサバイバルの旅に出るのです。だからそんなに長くはないと思われます。でも時間単位なのか、日単位なのか?そこを知りたい。それが分かれば、人の出入りを禁止した施設を無駄に消毒する必要はなくなります。

手洗いについても「コロナとは関係ない研究データをコロナ感染と関連付けて、一生懸命手洗いをすることを推奨している!」と非難しました。この件については西村秀一先生も「手洗いは水で十分」と述べています。CDCはこの辺の理解がまだ遅れています。

ヴィネはこの1年半ほとんどぶれずに世間のコロナ対策に対して異論を展開してきましたが、ここにきてさらに自分が正しかったことを実感しています。

ワクチン使用期限で訂正しなければいけないことが判明しました。

ファイザー製のワクチンの使用期限は7月末なので、大量に余る可能性があるといいましたが、最近のワクチンは9月になっています。ファイザーに聞いたところ、2月に一度の全部輸入したのではなく、段階的に輸入したとのことです。したがっておそらく7月使用期限のものはほぼ使い切っていると思われます。

最近はむしろワクチンが足りなくなる恐れがあると、自治体から連絡がありました。

政府は十分量のワクチンは確保してあるって言ってたはずですが・・・。

 

橋本会長!マスクのつけ方逆ですよ。

最近インタビューで見ると、いつもウレタンと思われるマスクを下に、その上に不織布マスクをつけていますが、密閉目的で2重マスクするときは逆ですよね。周囲は誰も指摘しないのでしょうか?

しかしインタビューするときはマスク必要ないですよね。そう、大阪の吉村知事のようなスタイルでいいはずです。

 

これが自作の糞害対策フェンスの仕上がり全景です。砂利をもとに戻して、やっと工事終了って感じです。
開き戸の材料は建築現場でもらってきた廃棄木材で作りました。1メートル程度の木材はいくらでも捨ててあります。もちろん「もらって行っていいですか?」と許可はいただいています。
ところで賢明な読者諸君は、支柱のの根元にお気づきになったかもしれません?
 ブロックが露出している状態や、砂利の中に木の支柱が埋もれている状態は、たとえ防腐剤処理した木でも居心地がよくないはず。だから石組を施しコンクリートで固めました。これで雨に濡れている時間はかなり減らせます。

しかしヴィネはこれでも満足しません。時間があるときにコンクリートと木の境界のところに透明のコーキングを施し、さらに水との接触時間を減らすつもりです。

 

 

「は~、やっと終わった」

とほっとしているヴィネの目の前を、なんと悠然と猫が通り過ぎていくじゃありませんか。

ヴィネに気づいたその猫は、一目散に走りだし猫除けマットを設置していない南西端の隣家のフェンスを飛び越えて何の苦も無く逃げて行ってしまいました。

ヴィネの落胆はご想像にお任せします。

どうしてそこだけ猫除けマットをつけていなかったのかというと、拙宅の土地は南西に向かって少し傾斜があり、その南西端は急に2メートル以上せりあがっていて、支柱が設置できなかったのです。そのあたりにはとげのあるボケの木もあり「まあ、ここは大丈夫だろう」と猫の身体能力を見くびり高をくくっていました。

99%の対策をしても、99%の効果はえられません。フルマラソンを世界新記録ペースで走っても、42.194キロでばったり倒れてしまったら、世界新記録どころか完走さえもできなかったのと同じです。

気を取りなおして南西端のフェンスやボケの木にネットを張りました。

今千葉県で最もコロナ患者発生率が高いのは市原市です。人口で3倍以上も多い千葉市と同じくらいの患者が出ています。

先週火曜日に検査に来た人がPCR陽性で、その奥さんも陽性と判明。それとは別の10台が陽性でした。この5か月、当院でコロナ陽性患者は出ませんでしたが、1週間以内に3人は驚きの数字です。

どうして市原市の患者が増えたか、それは千葉市がまんえん防止の対象になったからです。千葉に隣接する市原市に飲みに来る人が激増したらしいです。毎日飲み屋に行く人(当院の患者さん)が言っていましたが、飲み屋は満席で、千葉から飲みに来る人が多いとのこと。また近所の人からの情報ですが、拙宅のある辰巳台の小さな飲み屋では、電気を消して常連客を入れているとのことです。

酒の好きな人間は行動規制がかかると、それを何とかして潜り抜けようとします。そんなことはいくらでも推測できます。いくら緊急事態やまんえん防止で規制かけてもすぐ抜け道を作ります。無理です。政治家の皆さんも人間のそういう心理はご存じのはず。政治資金規正法なんて初めから抜け道作っていますもんね。国会議員の身分で緊急事態宣言下に夜中まで飲みに行ってますしね。こいつら反省なんてしません。自民党離党した3議員がもう復党しますもん。自分たちが守らない約束事を国民に守らせようとしたってそりゃ無理ですよ。

市原市もまんえん防止の対象になったので、来月には患者数が少しは減ることを期待しましょう。

東京都の緊急事態宣言と千葉市のまん延防止策のせいで?市原市に飲みに来る人の流れが絶えないようです。

ある患者さんに聞くと、「市原の飲み屋は満席だよ。千葉から流れてきてるからな」とのことです。人間、自主性に任せた行動の制限が長続きするわけありません。こういう時は中国のように強権的に人の自由を奪うほうが効果が出ます。もちろんそんな社会はご免ですが。

東京は緊急事態宣言のもと、人流はあまり減っていない印象で、このところ患者数が少し増えているようです。生活が懸かっているので、時短営業に従わない飲み屋も出てくるのも当たり前。

そういう人の心を読めない人間が政治を仕切っているからコロナ感染がコントロールできないのは当たり前。
「最後の切り札はワクチン」と政治家が偉そうに言ってる姿が腹が立つ。
「ワクチンはお前の成果じゃないだろ。むしろ欧米に比べて大幅に出遅れてたのはだれの責任?」
政治家のの頭の中は「国民を守るのが第一」「安心安全の大会」ではなく、「何とかオリパラ開催して人も入れて、国民を一時的に酔わせて形の上でオリパラ成功したように思わせて、その勢いで選挙に勝って・・・」だろう。

当院で一時下火になったPCR検査がこのところ増えています。久しぶりに陽性者も出ました。第5波は目の前に迫っています。市原市に緊急事態宣言が欲しいところです。

通勤ランを再開してランニングの距離をのばした途端だるくなりました。

懐かしいだるさです。ヴィネはケガしてレースから遠ざかるまでは、かなり長い期間だるさとの戦いも強いられていました。そして時々やる血液検査では必ず肝機能障害でした。ネットで調べても同じような悩みの人が見つからず、明快な回答も得られず、友人の肝臓専門医に聞いても理由がわからずでした。特殊なことを考えていろいろ検査しましたが、全く解決しませんでした。ところがけがや手術で練習を休まざるを得なくなった時には肝機能障害はすっと消えてしまいます。

「ヴィネにはランと肝機能障害はセットなのか!?」

そんな宿命みたいなものを背負っても練習は休めないのがランナーの性。ところが焼き肉屋に言って、ヴィネの言うところの邪食をすると、たちどころに翌日は快調になります。

いくつかの事実を見事につないで結論を導き出せたのは、だるさを感じるようになってから10年以上たってのことでした。そしてその答えとは、

走る距離が増えると筋肉がダメージを受けてそれを補修する必要がある。しかし食事で十分なたんぱく質を補給できないと、肝臓からその原材料を補給するようになる。つまり肝臓の一部を壊して筋肉にするのです。その結果肝機能障害が出て、だるくなるのです。だから邪食の焼肉に行くと体調が改善するのです。

今回通勤ランをすることで一日平均15キロの距離にしたとたん、だるさが出てきました。なんと正直な体でしょう!

ここで一般的なアスリートはザバスなどのプロテインをとろうとするでしょう。
ヴィネは違います。プロテインって言ったって、原料は乳製品とか大豆製品です。プロテインとるより、食品でとりたい。そして効率のいい食品は・・・・。普通は肉です。通常の状態で20%がタンパク質です。しかし肉を食べるとなると塩も余分にとることになります。そこで思案をめぐらしました。

チーズはどうだろう。チーズは凝縮したミルクですから、かなりたんぱく質が多いはず。しかしチーズも結構塩分が多いものがあります。
塩分の少ないチーズは・・・・・、そうです、モッツァレラチーズです!!ほぼ塩分ゼロですからね。

 これからはモッツアレランナーの時代だ!

拙宅に近所で飼われていると思われる猫が出没します。少なくても3匹はいます。そして庭にうんこして帰ります。

実に腹が立ちます。

猫の飼い主は外でうんこしてることを知っているはずです。無責任ですよね!拙宅が特に狙われるのには理由があります。土がむき出しのところが多いのです。ほかのお宅は結構コンクリートを打ったり、芝生を張ったり、きちんとしているところが多いのでしょうが、猫はふかふかの土が好きみたいで、掘ってうんこしてそれを埋めるみたいです。それだけならあまり問題はないのですが、それをアンディが掘り起こして食べちゃうのです。ビーグル犬は特に嗅覚が鋭く、猫の糞は食べるエサがうまいのか、排せつ物も彼らにとっては魅惑的な餌になるのかもしれません。

どこの家で猫を飼っているのかわかるなら、室内で飼ってもらうようにお願いするのですがそれがわかりません。そこでさんざん考えました。いかにして猫を敷地内に入れないか・・・・。生垣のところはネットを掛けました。門扉は必ず閉めるようにしました。門扉の下の隙間も入れないようにしました。猫は1.5メートルくらいはジャンプするというので、そこにも対処しました。

しかし南側と西側のお宅との間の塀が問題として残りました。猫はその隙間から難なく入り込めますし、そこにネットをかけてもジャンプして入り込むことができます。塀は隣家の設置したものなので、ヴィネが変更することはできません。
そこで思案を巡らしたどり着いた結論が、拙宅内に簡単な塀を作って、その笠木の上に猫よけシート(プラスチックのトゲトゲのシート)を置くことにしました。
問題はいかにして簡単に安く作るかということです。一番重要なのは基礎です。しかしブロック塀を積み上げるのは素人の域を出ています。お金と時間もかかります。束石を1メートル間隔で固定して柱を立てるほうが簡単そうです。しかし水平を取るのも自信がない。束石も結構値段がする。防腐剤入りの杭を打つのが簡単そうですが、拙宅の地下にはたくさんのコンクリートガラが埋まっていて、それが邪魔して杭が目的の深さまで打ち込めるかどうか不安。確実性がないことは避けたほうがいいだろう。

というわけで結論に達したのはハーフブロックを使った支柱の設置です。ハーフブロックとしても売られていますが、値段は普通のブロックと同じなので、自分で半分にすることにしました。グラインダーでブロックを切るのですが、ヴィネにとって初めての作業。DIYショップでグラインダーに刃を取り付けるところから教えてもらいました。自分でやってみるとそれほど難しくはなかったです。今までグラインダーを使った作業はしていませんでしたが、使いこなせれば作業の幅が広がりそうです。

そしてブロックの穴のサイズに合わせて防腐剤入りの6センチ角の支柱を切ってコンクリートビスで固定します。この作業も初めての作業でした。これでブロックと支柱は直角になりました。あとはブロックを水平に設置することです。

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんとした目隠しフェンスにする必要はありません。猫さえ入ってこなければいいのです。むしろちゃんと横板を張って目隠しにすると、台風の風圧に堪えるような基礎を作らなければなりません。
30センチほどの穴を掘って下にコンクリートガラ(拙宅を掘り起こして出てきたおびただしいコンクリートのクズ!の再利用です)を置いて、高さだけ適当に調整します。水平と正確な高さはこの後投入するコンクリートの量で調整です。

 

 

 

 

 

 

これにコンクリートを入れますが、コンクリート作業は不得意な分野です。ちょうどいい硬さのコンクリートを作れないのです。その理由はいろいろあります。砂や砂利、セメント、水の量が正確じゃないとか、不純物が混じっているとか、古くなったコンクリート(いわゆる風邪を引いたコンクリート)を使っているとか・・・。

 しかし今回は気合が入っています。新品のセメント、砂、砂利を使い、水の量も慎重にしました。こんな感じで次から次にコンクリートを投入していきました。とはいうものの、一人の力仕事で作れるコンクリートの量はたかが知れています。一回作って投入できるのは2か所半くらい。そのたびに腰にくる作業の繰り返しです。

 

 

 

 

 

 

 狭いところでの作業だから砂や砂利を運ぶのも大変。

でも何とかこうして作業は進みました。隣家の塀があるからそれなりに一列に並べることができました。高さもほぼ同じにできました。誤差は5ミリ程度までとしました。1センチあると「ん?」と、わかる人にはわかっちゃいますから。

 

 

 

 

 

 

この日は6月6日で天気予報は雨。普通雨の時にはコンクリート作業はしないはずです。しかし先延ばしにすると、それだけ不便な生活を強いられることになりますから、空を見ながら作業を進めました。

 雨脚が強くなったらコンクリート作業は休み、ほかのことをします。コンクリートを流し込んだところはビニールで覆います。この程度のカバーで済む程度の雨でよかった。雨が上がったらまたコンクリート作業に復帰するの繰り返し。

 

 

 

 

 

 

 

写真を見てもお分かりの通り、拙宅は粘土みたいな赤土。

 雨でぬかる、ぬかる。靴底には赤土がべっとりくっついて不快感極まりなし。

現場を離れるときはこうやって赤土をそぎ落としてから出ないと、辺り一面泥だらけになります。

作業時間8:30~19:30。昼食休憩30分。今日一日では作業は終わりませんでした。

疲労困憊。

これほどの重労働をしたことをアンディは知りません。

お前のために身を粉にしてやったんだぞ!しかも今日だけじゃない。これまでだって猫が入りそうな隙間をふさぐ作業で、何日費やしたと思っているんだ?

そんなこと全く関心なく、アンディは今日も「飯くれ!」と人が食事しているときに迫ってきます。

犬っていいよなあ~。単純で純粋で裏がないから憎めない。