犬の特徴はなんといっても人に忠実なことです。
食い物にしか関心のないアンディでさえ、その片鱗を見せてくれます。
外に行きたがったので庭に放しました。おそらく何かめぼしい食い物が落ちていないかと、庭を歩き回ったと思います。しばらくすると勝手口にこの姿。吠えもせずただじっと待っているだけです。飼い主が悟ってくれるまで辛抱強く待つことができます。
ハチ公も二度と帰ってくることのないご主人を迎えに何年も駅に迎えに行ったのは、ある意味犬の本能なのでしょうね。
千葉県市原市 外科 内科 皮膚科 アレルギー科 婦人科 スポーツドクター 食習慣・運動習慣改善指導
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犬の特徴はなんといっても人に忠実なことです。
食い物にしか関心のないアンディでさえ、その片鱗を見せてくれます。
外に行きたがったので庭に放しました。おそらく何かめぼしい食い物が落ちていないかと、庭を歩き回ったと思います。しばらくすると勝手口にこの姿。吠えもせずただじっと待っているだけです。飼い主が悟ってくれるまで辛抱強く待つことができます。
ハチ公も二度と帰ってくることのないご主人を迎えに何年も駅に迎えに行ったのは、ある意味犬の本能なのでしょうね。
コロナでレースは軒並み中止となり、開催されてもオンラインマラソンなどというイミフの大会など、参加する気にもならず。
このままだと経済が破綻するので、欧米ではもうほぼ日常を取り戻しています。ワクチン以外何やってもコロナを抑え込めたという印象がありません。ということはこれまでの対策ではだめだということなのに、いまだに日本では厳しい対策をとっています。
とはいえ、日本でも経済は回していかなきゃいけませんので、ランニング大会も次第に開催されるようになってきました。
そしてモスラが太古の眠りから覚めたように、ヴィネも長い実践休養から抜け出す時が来ました。その最初のレースが、10月16日のゴーマン杯です。アクセスの不便な会津で開催されるので参加者は少ないですが、ヴィネの探検部時代の後輩がペンションをやっているので、行くことにしました。
実はこの大会は2回目の参加になります。一回目はコロナの前で、膝を手術する前・・・・・と思っていたのですが、なんと膝のオペの翌年に参加していました。
オペの1年後にハーフのレース完走には自分でも驚きです。というのはいまだに膝の裏に違和感があって、ハーフのレースで気合入れてちゃんと走れるか不安なのに、3年も前に1時間38分で完走していたんですから。いかに今の自分にアドレナリンがないかがわかります。今年この記録が敗れるかの自信さえありません。
当時も膝に不安があり、途中棄権する可能性も頭にあったのですが、レースが始まると、不思議なことにその痛みが完全に消えていたのです。ただし練習量は少なかったので、スピードは上がらず、この程度の記録でした。
ヴィネの子供のころは、スイカと言えば丸々一個買って、浴槽に張った水に浮かべて冷やしてから、扇風機をかけて風鈴の音を聞きながら食べるのが夏休みの楽しみでした。スイカ一個は大きいもので7キロはあります。それをネットに入れてもらって片手にぶら下げて自宅まで歩いて帰ってくるのですが、これが結構大変。しかし車社会じゃないのでそれを苦とも思っていませんでした。水に浮かべて冷やすといっても、冷蔵庫に入れて冷やすのと比べればたかが知れています。それでも文句を言うやつはいません。冷蔵庫はあっても小さくて、スイカを入れるスペースなどなかったのです。
今どきの冷蔵庫は巨大化して、スイカを丸ごと入れることさえできます。しかし、現代人は何でもかんでも冷蔵庫に入れるようになってしまって、大きいスイカを入れるスペースはありません。よって丸ごとスイカを買うことも少なくなったんじゃないでしょうか?
前置きが長くなりました。
ふるさと納税でO市にふるさと納税しました。毎年大きなスイカを二つ送ってくれるのですが、今年はなかなか来ません?「おかしいな」と思ってサイトを訪れると、発送は「7月下旬から8月上旬」と書かれてありました。確か昨年までは7月上旬には届いていたはずだが?ヴィネが確認しなかったので文句は言えません。しかし8月になっても送られてきません。再度サイトに行くと発送期間が「7月下旬から8月中旬」になっていました。
「うそでしょ!」
しかし確かに「8月上旬」だったという確信も証拠もありません。
やっと8月17日に届きました。しかしそのツルのところを見ると茶色くなっていたので、相当前に収穫されたものだと推測。スイカは取り立てが一番甘いといわれています。スイカで有名な富里市のスイカマラソンは6月に開催されます。O市だって収穫は6月から7月上旬のはずです。
お盆も過ぎるとブドウやナシの季節です。今の子供たちはスイカに群がりません。冷蔵庫にスイカのスペースを大きく割くわけにはいかないのです。したがってヴィネは使命を持って大きなスイカを一人で処理しなければいけないです。
幸い?連日湿度が高くちょっと走っただけで1.8キロの発汗があります。ラン後にむしゃぶりついて10日で2個のスイカを食い尽くしました。蒸し暑い時期に走るモチベーション保つには、大きなスイカがいいのかもしれません。
スイカは食べた後にも問題を残します。皮の処理です。都会の人たちはこれを燃えるゴミとして捨てているのでしょうねえ。しかしSDGsの推進者で地球温暖化を憂うヴィネにとっては耐えがたい背信行為です。スイカの皮は庭に穴を掘って埋めます。ちょっと面倒ですがそうすることで罪悪感が消えます。種ごと埋めるので埋めたところから芽が出ます。そのころ掘り起こすと皮は既に土と化しています。
庭をすべて芝生にしないで。生ごみを埋めるスペースを残しましょう。
GPSウォッチのガーミンですが、人の名前じゃ聞いたことないので、いったいどんな意味が含まれているのだろうと不思議に思っていました。
そして今日、その意味が分かりました!
今朝ランに出ようとガーミンのGPS 機能を作動させたら、「パフォーマンスを上げるにはもっと距離を延ばしましょう」といった内容が表示されました。
ウザ!何でガーミンごときに指図されなきゃいけないんだ。お前は俺の監督か!?親の小言みたいにガミガミ言いやがって!そっか、だからガーミンなのか。
「全くもう、生活監視されてるみたいだわ」
そんな思いをもってアンディの散走に行きました。しかしよく考えるとこんな指図を毎日受けるのも不快です。
少し落ち着いて改めて考えました。このところ確かに一度に走るのは10キロ程度で最高で15.4キロ。しかし9月には20キロを走り、11月には40キロを走る体にしなければいけません。
ううむ、先送りしてもしょうがない。幸い今日は曇りだし、気温は30度に至らないようなので、今日20キロに挑戦するか!
というわけで20キロ走。ゆっくり走りました。しかしとても蒸した。久々に汗でランニングシューズまで濡らし、気持ち悪いことこの上なし。
考えてみれば、一見うざいと思われたガーミンは、孤独なランナーにとっては唯一心を通じることのできるパートナーなのかもしれない。
船橋のららぽーとのペットショップで驚く値札をみました。
コロナ禍で家にいる時間が増えたため、ペット人気が高まっているというのは知っていましたが、軒並み100万円以上の値段がついているのを見て、「誰が買うんだ!!」と客の顔を見回しました。すると一見リッチそうでない若いカップルが店員の説明を聞いていました。
これまでの30万円という値札でも「高いなあ~」と思っていましたが、その3倍以上、中には4倍にも値段が吊り上がって、ブリーダーはウハウハですねえ。でも今回のペットブームは子犬を飼う動機が軽すぎるので、捨てられるペットも多いとか・・・。作られすぎている印象のある子犬たち。今後いろんな病気にかかって治療費もかかりそう。その治療費をきっかけに捨てられるとか・・・。
翻ってアンディを見ると、年寄りだし、トイレが全然できていないから、頻繁に家の中のいたるところでおしっこをするし、食い物に対する異常なまでの執着心。ご主人に対する忠誠心なしの唯我独尊。1日4回も散歩に連れて行かなきゃいけないことも負担。ただとても健康なのが唯一の長所。これじゃあお金払ってでももらってくれる人はいないよなあ。因みにアンディの譲渡費用はチップ代と登録代で4万円でした。
今日は曇りで日差しがなく、今までよりは走りやすい天気です。最も湿度は高く決して快適ではありませんけど。
スタート直後は今日の体調がわからないので、ゆっくり目に出ます。1キロ過ぎたあたりから少しスピードに乗ってきました。とはいってもキロ5分10秒強。今日の10キロコースの中に3か所の上りと下りがあります。下りで5分を切ってきました。その後もキロ5分ちょっとくらいで走っています。
ガーミンは1キロごとにペースを教えてくれるし、その時々のスピードも画面上で知ることができます。最後の下りではバンバン飛ばして、瞬間速度ですが4分も切りました。
「そうかあ、サブスリーペースってこんなもんなんだあ。これが3時間続くのかあ」
最後の坂を下った後のフラットなところも、キロ4分15秒のサブスリーペースを維持しています。一度そのペースで走ると体が記憶してそのままで行けるのか?こうなると最後の上りもタイムを落とさぬように頑張ることができます。そしてゴールするとキロ平均4分56秒の「今季最速のラン」とガーミンが讃えてくれました。
夏場にこのスピードで走れるということは、冬ならば・・・・・などと皮算用したくなるのは人の常。今回膝裏のツッパリ痛が出なかったのもよかったです。
iphoneを買い換えました。これまでのは、ポケットに入れて炎天下で作業していたら湿気と高温で発熱してしまい、スタートボタンが使えなくなったのです。
年々上位機種になるとでかくなるスマホは、ヴィネの好みではありません、ランニング中の荷物をできるだけ軽くしたいので、今回の買い替えでも一番軽いSEにしました。
さてスマホを買い換えると、七面倒くさいデータ移行などの作業があるのですが、なななんと、古いスマホと新しいスマホを近づけるだけでデータ移行がすべて完了しました。
これはうれしい!
しかしこれがぬか喜びに終わってしまいました。新しいスマホはWIFIに接続されているのですが、圏外になってしまうのです。ネットで対策いろいろしてみましたが、どうもこれはアップルに相談しなければいけない案件のようです。現状写真をとることくらいしかできないのです。仕方なく古いスマホを使い続けざるを得ません。しかも、それが原因かどうか知りませんがLIMEの移行もうまくいかず、なんか陸の孤島にいる感じです。
お盆休み期間、まじめに朝ランをこなしてきました。アンディーと4キロ、そのあと自己ラン10キロ~15キロ。5時半ごろに家を出て、7時半には上がれるようにしています。日陰を狙って走っていますが、湿度が高く自己ランの半ばあたりからはランパンまでびっしょりです。
今日久しぶりにランパン絞りしてみました。絞るとはいっても股のあたりのわずかな布地を絞るだけですので、せいぜい数滴しか絞れません。それでも真夏に練習をさぼらないシリアスランナーならではの特権です。ひそかな楽しみとして自己満足の境地に浸ります。
さて真夏の朝ランでどれだけの汗をかいたのか、今日初めてランの前後の体重を測定してみました。結果1,8 キロの体重減少していました。朝ランでは飲んだとしてもせいぜい100mlの水しか摂取しませんから、ほぼ1,8Lの汗をかいたことになりますなかなかのものです。昔は炎天下で数十キロ走ったことも何度もあります。当時いったいどれだけの汗をかいたことでしょう。
コロナに感染してから発病するまでの潜伏期間ですが、先日東京医科歯科大学の医師が「当院の職員を調べたら3.7日でした。だから濃厚接触者の1日目と3日目の抗原検査で陰性なら職場復帰可能というのは採用できない、5日間様子見ます。」
ヴィネもほぼ同意見です。実感として接触後に発症して受診する人は、早くて2日、遅くて5日はかかっていようです。因みに喉が痛くない発熱患者はほとんどコロナじゃないですね。
ところで潜伏期間ですが、皆さんはこの間体内で何が起こっているのか考えたことがありますか。
体内にウイルスがいて、頃合いを見計らってどどーんと人に襲い掛かる?
医学的な解釈ではないですが、大体そうです。しかし重要なのは「頃合いを見計らって」なのです。つまりウイルスは我々の体の細胞に侵入して増殖するのですから時間がかかるのです。エアロゾルなどで主に鼻からウイルスが入ってきても、いきなり鼻粘膜の細胞に入れるわけじゃないです。しばらくは鼻腔内をうろうろしたり、粘膜表面の粘液に浮いていたり、粘膜表面の繊毛によって転がされたりしてなかなか細胞内には入れないでいるのです。そうこうしてiるうちにのどの方に少しずつ運ばれていきます。そしてやっとのどの粘膜細胞に入り込めるのです。そうしたら締めたもの爆発的に増殖して、「頃合いを見計らって」発症するのです。
この細胞内に入るまで数時間はあるはずです。この時がウイルスを体から排除するチャンスなのです。細胞内に入り込んでしまってはもう何やっても無駄です。
だからこそ鼻うがいが重要なのです。鼻腔には入ってきたがまだ細胞内には入り込めていない時期に鼻うがいするのです。最低一日2回。できれば寝る前にも1回やった方がいいです。寝ている時間は長いので、その前にやっておかないとウイルスは細胞内に入り込みます。
以上が鼻うがいをやる根拠です。しかしこんな根拠を鼻うがいするための理由として必要としている人はほとんどいませんよね。ほとんどの人は鼻うがいをイメージでとらえて拒否します。まるでプールで間違って鼻に水が入ったときのように
「えー、そんなのいやですよ!痛いでしょう」
と医療従事者でさえ嫌がります。生食でやるkaラ何ら問題ないと説明しても、プールの思い出が強いらしく拒否されます。もうヴィネはそれ以上の説得は試みませんけどね。
こうしてコロナウイルスはへらへらと不気味な笑いを浮かべながらどんどん増殖して、毎日20万人も30万人も感染させているのです。
連日35度以上の猛暑日が続きます。天気予報などでは「運動は禁止」と報じています。
確かに普段運動をしていない人がやったら間違いなく熱中症になります。しかし本当の熱中症対策はエアコン効いてる部屋でOS1飲むことではありません。普段から運動して汗を流し、暑熱純化させることです。
最近はアンディとのゆるジョグ4~5キロの後にセルフラン1でも0キロしているのですが、ランパンまで完全に汗で濡れます。ということはシリアスランナーならだれでもひそかに一人で楽しんでいる「尻スタンプ」ができるということです。
あなたも猛暑日にたっぷり汗かいて、乾いた木の椅子などに座れば、自分のオリジナルしいスタンプができますよ。一生に一度はやっておきたい夏の風物詩です。因みにこのスタンプは自分的には満足していません。もう少しモリナガ製菓のロゴのようなM型になるのがいい尻スタンプです。
ヴィネの暑熱純化はランだけではありません。休みの日には庭で作業です。2時間も炎天下で作業すると着ているものすべてびしょぬれです。作業着のセットが2着あるのですが、午前午後と働くと2着ともトウモロコシのにおいを帯びてきます。(このストーリーは10年くらい前にお話ししました。大汗かいたときの服はトウモロコシのにおいがすると)
ヴィネは作業中も在宅の患者さんから電話がかかってくるかもしれないので、スマホをポケットに入れてます。それが原因でしょうか、スマホが熱中症になってしまいました、スマホ本体が熱くなり、特にスタートボタンがかなり熱くなり全く使えなくなりました。
人は暑熱純化できてもスマホは暑熱純化できなかったってわけです。今の所不便ですが何とか使えます。でも写真はとれなくなりました。