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新着情報 一覧

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2022年12月01日(木)
2022年12月01日(木)
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2022年11月07日(月)

犬は従順です。忠実な犬の代表のハチ公はご主人がなくなっても、10年もの間その帰りをひたすら待ち続けて、渋谷駅に通い続けました。人間も小さい頃は親に従順で健気なんですが、成長とともに失われていきます。大人になるとずる賢くなり自分の利益ばかり求めるようになります。その代表は政治家か・・・。

アンディもハチ公を見習ってほしいものですが、時としてその片鱗を見せてくれます。
アンディを庭に話して、人間は部屋に戻ると、しばらくしてつまらなくなったのか家の中に入れてほしいとドアの外で待っています。吠えるわけでなく、ドアに前足をかけるわけでなく、ただドアを開けてくれるのを待っているのです。

今日も又新しいアディゼロで走ってみました。気温はちょっと暑かったのと、風もややきつい条件です。気になっていた右ふくらはぎの痛みは2日間の休養でほぼ回復しています。

新アディゼロは初めて履いた時に足の甲の締め付け感が気になりましたが、今日はそれほどではないです。
 当然記録は狙っていたので初めからそれなりに飛ばしました。前半非常にいい調子で5キロ21分18秒、10キロ43分29秒。このままいけば1時間31分が出てもおかしくはありません。

ところが中盤で記録が上がりません。やっと調子をあげたのは17キロからでのころは全てキロ4分15秒以内で走ることができました。足首がよく回転している感じがありました。

ゾーンに入ると足首の動きは自然とこうなるのかな?と感じました。これからは足首の自由度の高い回転ができればいい感じで走れるような気がしました。

さてレースでは新旧アディゼロのどっちを履こうか悩みます。
以下は今日の記録とカッコ内は3日前の記録。今日は新アディゼロで、3日前は旧アディゼロです。

5キロ  21分18(22分46秒)
10キロ 43分29秒(45分40秒)
 ハーフ 1時間33分13秒(1時間34分12秒) 今日の後半の落ち具合がよくわかります。

3日後の水曜日にまた旧アディゼロでどんな走りになるか見てから判断しようかと思います。

 

新聞、にランニング大会がこの3年間のコロナによる中止などの影響で、今年大きな変化がみられるという記事がありました。

まず大会参加者の激減。中には定員割れの大会もあるとか。この3年間で走るのやめちゃった人も多いんでしょうねえ。
 そして参加費の大幅な値上げ。コロナ前は1万円程度だったのが4,5千円は上がっています。中には2万円もする大会もあるようです。値上げの根拠はコロナ対策費用が嵩んだというのですが、中には「ムダ!」と思われる対策をしているところも少なくはないです。

例えばバナナ。これまでは山積みのバナナを勝手に持って行けたのが、なんと一本ずつビニール袋に入れて渡すというのだ。バナナは皮をむいて食べるんだからビニールは全く意味ないでしょう。スーパーコンビニでレジ袋廃止しているっていうのに、環境負荷へ逆行もしています。館山マラソンでは楽しみだった豚汁が中止になりました。豚汁でコロナ感染なんかおきっこありませんよ。

いったい誰がこんなバカげた対策決めたんでしょうか。おそらく大会運営委員会見えない何かに忖度して、根拠説明できなくても何から何まで「感染予防のため」といって行動とれば「あー、ここの大会はちゃんとやっているんだ」と思ってもらえると考えたんじゃないでしょうか?もしかすると、記録証はスタッフが手袋して手渡したり、外なのにフェイスガード付けたりしていないでしょうねえ。

昨日は一日中雨で、この3日間ほとんど走っていません。今日は北風が少しきついですが、気温は20度とかなり暑い。

さて今日は厚底になる前のアディゼロを3年ぶりに履いてみました。うす底のアディゼロでサブスリーを達成した思い出のシューズです。先日は厚底になったアディゼロを履いていまいちだったので、昔のとの比較押してみたかったというわけ。

うす底アディゼロのアッパーは昔ながらの作りで、厚底に比べて圧迫感がありません。履いた感じはうす底に軍配。

当然練習量が増していることもあるので、ラン開始からいい感じで入り込めます。しかし数キロで右ふくらはぎが張り始めました。この3日間練習しないで何やっていたか!十分な筋肉の手当てを怠っていたんだ!
途中少し休んでよくマッサージすると貼り感は収まります。しかしまたしばらくすると張ってきます。それでもまあまあのスピードで走れています。10キロ過ぎるところからか、前足部着地したくても張りが邪魔してきて足裏全体着地になってしまいます。万が一肉離れでもしたら大変ですから気持ちセーブしているのかもしれません。追い風であるはずの区間でなかなかいい記録が出ません。むしろ逆に向かい風になってから風に向かって前傾するイメージで、少し前足部着地ができていたかもしれません。この日最速の4分12秒が出ました。

そしてハーフが1時間34分12秒。やっと35分切れた!

思うんですが、キロ4分15秒のサブスリーペースになっても呼吸はそれほど苦しくはありません。むしろ足の疲労を感じてスピードが出ない気がします。特に今日の張り感は大きなブレーキになったと思われます。そういうわけでこれからは走り込みよりもふくらはぎのケアが重要になりそうです。

と、しばらくは考えていたのですが、
「待てよ、これは単にストレッチ・マッサージ不足だったのではなく、今日の走りで筋肉にわずかなダメージが加わったんじゃないか?」

そうなるとちょっとヤバいかも。

シューズに関してはうす底アディゼロも捨てたもんではないなあ。レースで使いたくなりました。

気温13度。曇り。微風。絶好のランニング日和じゃありませんか。

今回初めてアディゼロボストンを履きます。因みにアディダスの売り文句はこうです。

エナジーロッドの反発力とミッドソール素材による跳ねるような感覚により、心地良い走りを促します。安定感も高く、履きこなしやすいシューズ。厚底シューズに初めて挑戦するという方にもおすすめです

ナイキのシューズが高反発プレートをミッドソールに使ってから世界を席巻して、ほとんどのトップランナーがナイキを履くようになってしまい、ほかのメーカーも似たようなものを出さざるを得なくなったわけです。そこでアディダスはまるで足底腱膜のような5本の反発力を持った棒を入れたわけです。

まず履いてみての感想は、確かに安定感があって、たとえひもがほどけたとしてもそのまま走っても問題なさそうな感じするあります。履いた直後きつそうに思えますがそれは今までしっくりとフィットする靴を履いてこなかったからでしょう。どれだけの効果があるのか期待をもって家を出ました。

おお、確かに勝手に跳ねてくれている感じがあります。自然とフォアフットランニングになります。最初の1キロは4分56秒で3日前より5秒速い。しかしその後があまり記録が上がっていません。10キロくらいは3日前よりむしろ遅いペースです。その後フラットコースが続いてキロ4分30秒をコンスタントに切るようになりましたが、今までと違ってふくらはぎに負担がかかっている感じがあります。ふくらはぎを強く締め付けられている感じです。それだけ反発力で負担になっているということですか?

結果的にハーフで1時間35分44秒と、3日前より1分短縮できましたが、これは単に涼しかったからで、アディゼロを履いたからではない気がします。これでは2週間後のレースでは1時間32分台は無理かもしれません。

なんだよアディゼロ!あれこれ工夫して開発した割にはさっぱりじゃないか。これが食べ物だったら味わいゼロ。つまり味ゼロですね。

今シーズンはフルマラソン2本走る予定

1本目はヴィネ思い出の館山マラソン(1/29)。ヴィネの初マラソンが館山マラソンですから思いで深いですよ。何度か年代別優勝もしていますから気合も入ります。アップダウンきついので記録は出ないけど楽しみです。

そして2本目は初めて参加する徳島マラソン(3/19)。コースはフラットなので、記録も狙えそうです。

今までランニングが終わったらすぐ帰宅するというつまらないランニング人生でしたが、少しは人生にゆとりをもとうと思いました。そしてこのレースの後に旅行もして地元にお金を落とそうと思っています。

今日は少し真面目に走ろうと思いました。体調にもよりますが、少なくてもその時の8割以上の力を出してハーフ以上の距離を走ってどんな結果が出るかに興味があります。

出だしは、「お、いつもよりはいい感じ」の1キロ5分1秒です。

その後も比較的問題なく、しかも前足部着地を無意識でしています。しかし前足部着地はいいのですが、地面を蹴った反発力が上に逃げないように注意をしなければいけません。そこの感覚がまだヴィネの体にしみこんでいないんです。でもゴーマン杯の前の時のように「全足部か前足部かどっちでもいい」という気持ちではもうないです。やはり前足部の方がいい感じで走れます。

風はあまり強くなく気温もいいのでスピードもいい感じでキープされています。前半部に2回の上りがありますが、ここも何とか5分以内で収まっています。その後はフラットで4分30秒台をキープ。15キロ当たりで、靴紐が少し緩く力が逃げている感覚を感じたので、締めなおしました。すると残りはほぼ4分30秒で走り切ることができました。なお、シューズはゴーマンの時と同じ安物シューズです。

で、結果はハーフで過去最高の1時間36分48秒。(キロ平均4分37秒)つまりゴーマンの時より2分近く短縮できました。標高差は116メートルでゴーマンの時は170メートルなので少しアップダウンは緩かったです。

次のレースまは増田明美杯です。コースは非常にフラットですから、1時間35分は切れそうですが、希望としては32分台を出したい。まだ2週間あるので練習をもっと積んで、しかも反発力高めのシューズで挑みます。

コロナ感染の後遺症外来を行っている都内の先生のことが新聞に載っていました。

一日100人以上の患者さんを診る日があるといいます。北海道から沖縄まで、遠くからくる患者さんもいるとのことで、全国的に見て後遺症外来がとても少ないんですねえ。後遺症には様々な症状が含まれますが、だるくて寝たきりになってしまうこともあったり、ブレーンフォグ(脳の霧)と言われる面倒な症状もあります。足し算ができなかったり文字の意味が理解できなかったりと日常生活に大きな支障をきたします。

これらの症状に対して効果のある薬はありません。しかし上咽頭をこすったり鼻うがいをすることが有効だとされています。

上咽頭については以前にもコメントしましたが、のどちんこの裏から鼻にかけての部分で、口を大きく開けても見えないです。なぜここの炎症がこんな複雑な症状をきたすのかというと、この部分は脳にとっても近いからだと考えられています。また自律神経の調節異常を介して、めまい、嘔気、胃部不快、全身倦怠感、うつなどの様々な症状も引き起こしえます。自律神経の中枢は視床下部であり、上咽頭はそこにとても近いところに位置するため、自律神経系に影響を及ぼしているのではないかと考えられます。

ここでヴィネが強調したいのは、「後遺症が起こってから上咽頭のことを考えるのはまさに泥縄。普段からコロナになっても後遺症が起こらないように鼻うがいをするという発想を持て」ということです。どうして専門家という人たちがそろって知恵を出し合っているのに、こんな単純な発想がもてないのでしょうか?
ランニングする医者もいたのに、ランニング中の胃部不快感が何で起きるのか長年わからなかったのと似ています。ヴィネが「急性胃粘膜病変という状態が起こっていることが原因でH2ブロッカーで予防できる」というまで、誰も気づかなかった状況と似ています。コロンブスの卵です。
現場で働く一医者が新聞の取材に応じて鼻うがいを宣伝してもほとんど影響ないのです。本体を動かさなきゃコロナにやられっぱなしです。テレビで数回、「上咽頭へのコロナ感染がとても重大な後遺症をきたす可能性があるので、前もって鼻うがいしておくことはマスクをかけることと同様に大切です」というべきです。NHKもあさイチとNHK特集で鼻うがいの番組を組めば、大きな影響を与えるはずです。ブラタモリでタモリが一言「俺、毎日鼻うがいしているんだよね」と言ってくれればもっと影響があるでしょう。

ワシントン大学の発表によると、2020年から2021年の2年間で、ほとんどの国でコロナ死の3倍の超過死亡があったという。
しかし日本だけ6倍で、世界最高だったという。

コロナの直接死亡数ばかりが注目されて、日本は世界と比べてその数字が低いことを「医療体制がしっかりしていて勤勉なせいだ」と自己評価する向きがあります。しかし、いわゆるコロナ関連死が非常に多いことはほとんど注目されていません。このコロナ関連死は、まぎれもなく自粛のし過ぎです。

コロナの自粛で若者の自殺が増え、高齢者医療が回らなくなり助かるものも助からずになくなっていくのです。

「死」まで至らなければいいだろうという考えは危険です。いまだに外を歩く人を見ても95%以上がマスクをしています。国は「外では基本的にマスクを外す」といっていますが、あまり積極的な態度ではありません。それは「十分な距離を保てれば」という制限をつけているからです。

「死」まではいかなくても、様々なストレスを抱えて社会生活に支障が出ていることは容易に想像できます。不登校やら会社をクビになったりとか、家庭内でのトラブルになるとか、数字では表に出てきません。日本の社会はとても息苦しいです。それはマスクをしているからだけじゃないです。

いい加減にマスクから離れろ!

とヴィネは言いたいです。人目を気にして「ちゃんと規則守ってます」的なずるい考えは捨ててほしい。自分で考えずに周りを見て行動をとるのは恥ずかしいことです。
将棋の対戦で長時間マスクを外してたら反則負けにするなんてあほか。いくら距離が近いといってもほぼ無言なら感染する機会は非常に少ない。あるとしたらエアロゾル感染で、それはマスクでは完全に防げないのだ。本当に感染予防したかったらUV殺菌装置を導入するべきです。
毎日田舎道を親子や夫婦と思われる人たちがマスクして歩いている。どう考えたって変じゃないですか?自宅でもマスクつけているんですか?自宅より安全な外でどうしてマスクの必要性があるのか?もっと科学的に物事判断できないんですか?
TVも罪が深い。外にいるレポーターもほとんどがマスクしている。食レポするときもマスク外して食べもの口に入れたらすぐにマスクをつけやがる。頭の中にあるのは食事を味わうことではなく、いかにマスクをはずす時間を短時間にするか、です。