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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

2022年04月04日(月)
2022年03月06日(日)
2022年01月28日(金)
2022年01月01日(土)
2021年12月11日(土)
2021年12月01日(水)

最近のランは数キロ程度を一日に2回3回走ってトータルで10キロ以上行くことはあったんですが、昨年の10月30日以来、1度に10キロ以上を走ることはしていませんでした。理由は単にサボっていただけです。

今日の帰宅ランで10.5キロ走りました。スピードは5分25秒と先週に比べれば随分抑えた走りになっていますが、それでも5キロ当たりではかなりの疲労感を覚えて、この先ちょっとした不安を感じました。しかしその後のランは黙々と何も考えることなく走ることができました。

「あ~この感覚、ウルトラやっていた時の感覚だ」

ウルトラでは体は疲れているのですが、脳では何も考えることなく、ただ今やるべきこと(走ること)だけに集中して、一つ一つ片づけていくイメージで最後にはゴールできたのです。ちょうど草取りと同じで、「無になる」と言ったら言い過ぎですが、ほかの雑念が頭に浮かばなくなります。

現代生活ではゲームだYouTubeだ、とかで常に頭を働かせています。雑念を取り払う経験がない人が多い気がします。そんな時間があったら何かしていないともったいないと思うのでしょうか?

以前「無用の用」について言及しましたが、ウルトラしているときの頭の中も「無用の用」なのかもしれません。

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「快走」と書くとヴィネの頭にはついつい「怪僧ラスプーチン」の言葉がリフレインします。ラスプーチンとは帝政末期の宮廷に出入りし、ニコライ二世と皇后に寵愛されて一時は国政を左右した人物です。プーチンの政治がラストになってほしいという意味は残念ながらありません。

閑話休題 anyway

最近のヴィネはアンディとのランが中心になっていますが、土曜日だけは気合が入ったランになります。朝ラン(たったの2.5キロですが)からキロ5分を切りました。帰宅ランでは、はじめこそちょろちょろでしたが3キロ以降は1キロごとに4’53”、4’58”、4’58”、4’49”、4’43”と上り調子で上げていきました。コースには上り坂も下り坂もあり、この記録には満足です。

ただ、長い距離を走っていないので、かなり息が上がりました。5キロあたりでは結構へばって、この先大丈夫だろうかと不安がよぎりました。ケガする前だったら4分15秒くらいに相当するスピード感覚です。

スピードが上がったことがもうれしいのですが、それよりも走行中に右足をすることなく、膝の裏も痛くなかったことのほうが嬉しかったです。今後に展望が持てる光が見えた気がしました。

ひざのオペをすると、「以前のパフォーマンスには戻れない」というジンクスを聞かされていました。確かに膝の裏が痛かった時は心のどこかで受け入れなければいけないかなあ、と思っていたのですが、もしかするとこのジンクスを破ることができるかもしれないです。

これから暖かくなればさらに距離を伸ばして秋のレースには望めるかもしれません。

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昨日3月5日は春一番でした。気温は17度まで上がり、帰宅ランする気になりました。そこで6キロ走りました。

足もすらなくなったので気分がいいです。これまでアンディとのランばかりなので、真剣な走りはしていません。当然この1年で走力はかなり落ちました。

スタートして最初2キロはキロ5分45秒。その後も5分台でした。しかし最後のほぼフラットな1キロで4分54秒の期待以上のスピードが出ました。

コロナも今年の秋ころには収束するか、それとも今日の東京マラソンを皮切りに、「コロナはやっていても大会開催しても大丈夫」という空気になるかどっちかじゃないですか。そろそろ秋に向けて走りを磨き上げていかなきゃなあ。

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ヴィネはこれまでに何度もランニング中に転倒しています。

必ず右足がわずかな段差に引っかかって転倒します。ランニングしていても、アスファルトの上で右足の先だけが地面をすることが度々あります。ひどい時は100メートル走ると3回くらい擦ります。

そしてこれまでに最もひどい転倒が昨年11月で、この時に鎖骨を骨折したのです。

転倒だけではありません。アキレス腱断裂も、ひざの手術も右側でした。

これらの原因はランニング中に右足が上がっていないことです。

足の動きに左右差があるのは知っていました。
1.寝て足先を見ると、左足は斜め45度になるのですが、右足は少ししか傾きません。
2.正座して後ろに体を倒すと、右大腿四頭筋が突っ張ります。
3.地面に開脚して座って上体を前に倒すと、右の太ももの後ろが突っ張ります。
4.椅子に座って右足の外くるぶしを左膝の上にのせると、右膝が水平になりません。そして股関節にツッパリ感があります。

右股関節の動きが悪いのです。その原因が四頭筋の柔軟性の悪さかと思って、2のストレッチをしましたが全然効果なしです。3もすぐには効果感じられませんでした。

おそらくランナーのみなさんはストレッチって好きじゃないと思います。かったるいですよね。まずすぐに効果が出ないのが一因です。走る練習すると結果が出やすいので、みんな結構練習はするのですが、やりっぱなしでストレッチはしません。

ところが、今回あるストレッチをしたらすぐに効果が出たので驚きました。その効果とは

足を擦らなくなったんです!

数キロ走っても一度も右足をすることがなくなりました。

どんなストレッチをしたかというと、詳しく言葉では説明できないので、中村格子先生のホームページを参考にしてください。拍子抜けするほど簡単で、しかもすぐに効果が出たのです。これならストレッチする気になります。

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2021年11月26日、

市民が安全に生活するために市原市が管理すべき舗装道路を、

市原でも特に善良な納税者が、

これまた主人に対して忠実な犬とともに、

早朝、

人に頼ることなく自主的に健康を維持しようとランニング中に、

なななんと!

市の管理不行き届きの波打つ舗装道路で、

不本意にも足を引っかけて、

激しく転倒してしまい、

右鎖骨を骨折するという、

大変痛ましい事故が起きました。

これがその現場だ!!!!!!!!!!!!!!!!

転倒後、1か月ほどして因縁の現場を通りかかると、白いラインが引かれてあった。

修理するのか?

それとも単なる「修理するつもりです」のパフォーマンスか?

疑惑の気持ちで見ていた。

 

 

 

そして今朝通ったら、

補修してあった~~~~!(^^)!

さすがに市の重要人物が骨折したとあっては、市の名誉にかかわる問題と認識したか・・・。

この道路、ほかにも2か所路面がうねっているところがあったけど、ここだけが補修されていました。

参考までに、ヴィネは市原市に「ここ修理せい!」などとクレームを言ったわけではありません。

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アンディが来て1年になります。

ヴィネのランは彼によって散歩ランとなりました。コロナで軒並み大会がキャンセルになり、走るモチベーションも落ちていたので、この現状に甘んじておりました。結果、月間走行距離は100~150キロに落ちました。

体力落ちていることは間違いなし。もう10キロなんて走ろうものなら心臓バクバク、足はふらふらじゃないかと・・・。

そんなことがうっすらと頭に浮かんできて、「こりゃ、やばい」
おとといチョー久しぶりにアンディなしで走ってみました。
6キロ走ったのですが、調子よく走っているときでキロ5分20秒でした。気分的には5分程度かと思っていたのですが・・・・。でもその後筋肉痛が起こらなかったので一安心。そこまでは筋肉が衰えていなかったんですね。また、手術した後1,2キロ走っただけで右ひざ裏にツッパリ感があったのが、今回は5キロまでは全く感じず、5キロ過ぎに少し違和感があった程度でした。とてもうれしいことですが、積極的に対策とっていたわけじゃないので、一時的な好転現象かもしれません。

そして今日も5キロちょっと走ってみたのですが、ちょっと厚着したせいか、6分も切れない走りでした。こんな程度で今は満足。

 

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ヴィネの初夢がなんとマラソンでした。しかも年代別優勝しました。\(^o^)/

しかしその記録が3時間13分という凡記録。( 一一)
普通60台の優勝記録はサブスリーか3時間2,3分というところですので、いかにレベルの低い大会だったかということですね。

さてこの初夢はどう判断したらいいのでしょうか?吉とするか凶とするか・・・。
そんなこと考えて今年初めて食べたものが、京都のいなりせんべいでした。この左にあるやつは鈴をあらわしているのでしょうか?間に挟まっているのがおみくじでした。引いてみると、末吉でした。
ううむ、これはヴィネの初夢のことを言っているのかもしれません。

というわけで、今年はちょっといいかな程度の年ということでナットク。

実は夢を見ているときに頭は半分覚めているのか「大した記録じゃないなあ、これが初夢かよ。しかし今の走力を客観的に判断すればこの記録は出来過ぎだわな。『これから一生懸命頑張ればこのくらいは出せそうだ、まずはこれを目標にしよう』いう目安かもしれないな」と、まるで読書感想文みたいな続きを見ていました。

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10月 11月と何とか200キロ近く走っていたのに、ついに12月はトータル114キロしか走りませんでした。通しで10キロ以上走った日はもう2か月以上も前の話。こんな奴はランナーとは言えません。深く反省の大みそかです。

さて来年はどうしましょうか。少なくても250キロは走らなきゃあ、筋肉がガタ落ちでしょう。次に何をするにしても基本的な筋肉は維持しておかなければいけません。幸い鎖骨の痛みは95%以上なくなりました。しかしまだきつい肉体作業はできませんし、上半身を思いっきり使う運動はさらに2か月はしない方がいいでしょう。しかし脚は怠けさせちゃいけませんよね。

 

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1980年代は日本の名ランナーを多く輩出した時代です。その中でも中山は瀬古に強烈なライバル意識を持ち、2年連続オリンピック4位でゴールした、世界的に有名なランナーでした。

福岡国際マラソンが今年で最後になるのに際して、新聞のインタビューに掲載されました。彼によると最近の日本人ランナーにはプロ意識がなさすぎるというのです。日本記録は上がったが、競技力が弱いと指摘。さらには市民マラソンに対しては「7時間もかけて走るのがマラソンなのかな?」と気に入らない様子。「マラソンは人生なんだから98%の完走率とか楽すぎるでしょう」と手厳しい。

怪我で大会を欠場した瀬古に「這ってでも出てこい!」と言った、中山のストイックな思考がいまだに変わらないのに、ヴィネはニンマリ。確かに速足で歩いても7時間で35キロ行けますから、そこにちょっとジョグ加えただけでゴールできます。ましてや練習せずに大会出て何とかゴールすることが本来のマラソンの精神からは逸脱しているのではないかと、ヴィネも思います。

しかしマラソンに対してはいろんな考えがあってもいいと思います。国際大会と市民大会は別ですから、7時間でゴールして達成感感じる人がいてもいいでしょう。そのあと完走パーティーで酒飲んでもいいでしょう。そこにいろんな商売の人が絡んできてもいいでしょう。

でもヴィネは思います。

「参加賞って意味あんの?」

参加しただけでなんで賞????

しかも相も変わらずTシャツばかりで工夫なし。そのお金チャリティーに回したらどうでしょうか?障碍者スポーツとか、子供食堂とか、SDGsとか・・・

 

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今日、整形外科受診してきました。

結論から言えば、一番程度の良い骨折で、オペの必要性はないとのこと。
一か月くらい鎖骨バンドをして負荷をかけないようにすればいいとのことです。

よかった~

今までは夏休みとか連休を利用してオペができましたが、今超多忙で一日たりとも休めませんから。

オリンピック選手でもランニング中に転倒します。でもヴィネの転倒は右足が上がっていないことが原因で、それは以前から自覚していました。ランニング中の転倒は勢いがついていますから大けがにつながります。本格的に気を付けないといけないよなあ・・・・。

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