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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

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7月の走行距離はだいたい400キロでした。
 「だいたい」と、正確に言えないそのわけは、GPSウォッチが壊れてしまったからです。突然画面が消えてしまって、回復しなくなりました。時計に残っていた走行距離も見ることができません。

ヴィネはエプソンのGPSウォッチを使っていました。日本製だし、No1じゃなくNo2を買うことが好きなヴィネには合った商品ですが、なんと2019年にエプソンはGPSウォッチから撤退してしまいました。

根性なし!!

というわけで多分7月は395キロくらいだと思います。

はじめのうちは450キロペースで走っていたのですが、7月17日から20日まで北海道を旅行していて、走行距離は激減しました。普通なら環境のいいところで走りたいところですが、移動して観光すると、なかなかその時間が取れません。入浴や食事の時間も決まっているので、それに合わせると意外と走る時間がとれないのです。

8月はとても暑くて走る気がそがれます。最近はアンディとのランの後、自宅近くに比較的長い距離日影が取れるコースを発見したので、そこを往復して距離を確保しています。しかし風がない湿度の高い日はとてもやる気がうせてしまいます。

というわけで8月の目標は350キロの落とします。

やってられんわ!温暖化!

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7月に入ってから一日平均15キロのランをこなしています。

例年だとこのくらい走ってくるとだるくなります。そして肝機能障害が起きます。肝機能障害の原因ですが、いろんな可能性を調べたのですが、ヴィネの肝臓の位置が低いために、走りの振動をもろに受けることで起きるのではないかという結論に至りました。

そして肝機能障害を克服するには、ラン後のたんぱく質の摂取が重要なので、ラン直後に鯖缶、チーズ、納豆卵かけごはんなどとっていました。練習直後にタンパク質をとることの重要性は、ヴィネが10年以上前になりますか、健康スポーツ医の講習を受けたときの講義で知りました。

ひざの手術やらコロナで大会もなくなることで、大会参加はこの数年していませんし、練習量も子供だまし程度でした。そして今年は復帰の年ですので、練習量もピーク時に迫る勢いで増やしています。

ところが今年は今のところだるさが出ていません。そして血液検査でも肝機能といわれるGOT,GPTの数字が、練習前よりは上がっているものの、例年よりはずいぶん低いです。これはいったいどうして?

実は今年が例年と違うのは、練習直後にザバスを飲んでいることです。ザバスの有効成分はタンパク質です。
「だったら肉魚、乳製品卵大豆と同じじゃん」
というのがこれまでのヴィネの理屈。しかしここまで現実を突きつけられると、「ザバスが食事でタンパク質をとるのとは違う」ということを認めざるを得なくなります。どう違うのかというと、食事でとるとき、胃に入ってからの分解と吸収に時間がかかっているのではないか。それがザバスだとすんなり吸収出来てタイムラグがないのではないかということです。

練習直後のたんぱく質摂取は素早くしなければなりません。30分も過ぎてしまっては遅いです。今まで30分以内に食べればいいと思っていたのですが、そのゴールデンタイムに吸収も完結できなければならないのではないかと思いました。

メーカーは商品を売りたいがためにこういうものを作っているのであって、実生活で工夫すれば同じことができるというのが、ヴィネのこれまでの思考回路でした。しかし今回は深~く納得しました。

こうしてヴィネはメーカーの研究成果に頭を下げなければならなくなったのです。

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今まで長めのパンツをはいていたので、太ももの下半分だけ日焼けしていて、上の方は(雪のように)白い肌です。

長めのパンツをはくようになったのはトレイルをするようになってからだったと思います。その方がまたずれを起こしにくいこともあって愛用していましたが、あまりクラシックなランパンを履かないと、ランパンもかわいそうだと思って最近短いクラシックランパンを履くようになりました。(そういえばランニングシャツもほとんど着なくなりました)
すると太ももの上半分が白くて、ちょっと恥ずかしい色合いです。

昨日昼にランニングしていると、試験期間なのでしょうか中学生が早くも下校の時間です。
2,30メートル先に中学生二人いました。そのうちの一人がヴィネに向かって

「ファイトッ!」

ヴィネはゴルファーがカップインした後にちょっと帽子のツバに指をあてて軽く会釈するようなしぐさをするのをまねて過ぎましたが、いや~恥ずかしかったですねえ。キロ6分のスローであることに加えて、ツートンの太ももですから。

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昨日近所に住むランナーに言われました

「私は4時に走り始めていますが、涼しいですよ」

衝動的な行動をするヴィネは、その言葉に動かされて今朝4時過ぎに起床。アンディに気づかれないようにそーっと準備して、シューズを履いてさあ出ようと思ったその時、

タタタタタ

アンディの足音です。気づかれました。しっぽを思いっ切り振って「散歩に連れて行け」要求。アンディの散歩の前に行きたかったけど、今回は断念しました。仕方なく貴重な涼しい時間帯をアンディのために使って、その後、もう5時過ぎになっていますが、自己ランに出ました。それでも普段よりずいぶんと早いスタートです。案外散歩している人はあちこちにいました。

1時間強走って、涼しいとはいえ汗びっしょりかいて満足ランでした。

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今月は先月の224.6キロを大幅に上回る406.1キロの走行距離でした。昨年の310.2キロも上回っています。

ヴィネのランは朝一でアンディとのランから始まります。アンディは走る気はサラサラありません。常に匂いにひかれて立ち止まりますので、ヴィネのランもしばしば中断して1キロ10分以上かかっています。これを「ラン」として走行距離に加えていいものかどうか迷うところですが、ランはスピードだけじゃない。

気持ちの入り方でランになるのか歩きなのか、さらには休んでるだけなのかが決まる。

と考えれば、ヴィネはアンディとのランは気持ちがすごく入っていますから、当然ランに入ることに不安も後ろめたさもみじんもありません。こうしてアンディによってもたらされた走行距離は約130キロです。はい、そこで計算しているあなた!筆をおきなさい。

7月からもっと暑くランにはつらい季節になるかもしれません。昨年は335.6キロでした。今年の目標はランニング依存症にブレーキをかける意味合いもあって、やはり400キロにしておきます。

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毎日「危険な暑さ」とTVではがなり立てています。しかし昨夜は涼しかったです。おとといの晩は寝苦しくてアイスノンで頭寒にして扇風機で寝ましたが、昨夜は扇風機だけで快適でした。拙宅ではエアコンは基本的に使用しません。

そして今朝起きた時も「お、涼しいじゃん」

アンディが5時に起こしに来て、5時40分からの散歩も快適でした。

今日は午前中に友人宅に薪とりに行く計画でしたので、朝のうちに少し走っておこうと思って、朝食後すぐにランに出ました。

「あら、先生元気ですね」と犬の散歩で時々お会いする方からお声掛けをいただきました。
 「今日涼しいから、今のうちに走っちゃおうと思って」というと
 「え?涼しい?」
「はあ、今朝は昨日より涼しいですよね」

この方はどうかはわかりませんが、エアコンに浸る生活続けていると、昨日と今日の空気の違いなどには気が付かないのかもしれません。テレビでは昨日より危険な高さで40度以上、もしかすると41度に行くかも、なんて騒いでましたから、その言葉にビビらされているのかもしれません。

さて今日のランですが、涼しさを感じたからではないと思いますが、中間走で久しぶりにキロ5分を切り快調でした。これまでは6分台のスピードしか出なくって、涼しくなるまではだらだらランで距離稼ぐしかないかと思っていたのが、多少勇気づけられる結果でした。

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NHKのニュースでランニング依存症の特集をやっていました。

足腰が痛くても走ることをやめられない。走らないことに罪悪感を感じる。ついつい走行距離を求めてしまう。など、ヴィネも感じたことがある症状で、多くのランナーも同じ思いじゃないかと思います。

どうして依存症になるのかの理由ですが、「ランニング中に脳内快楽物質であるエンドルフィンが分泌するからだ」と従来の説だけで、目新しいことは何もありませんでした。
 また、ランニング依存症の記者が、スポーツ障害の専門医を受診し、医師からランニング依存対策としてアドバイスを受けました。
「走る距離を1割減らしてみたらどうでしょうか」とのアドバイスでしたが、そんなことできたらとっくにやっています。依存症はそれができないから依存症なのです。結局大したアドバイスはありませんでした。

ランニング依存症は治しようがないのです。キッパリ!

ただ、ランニングに依存しても、不都合なことがなければいいのです。つまり足が痛い、腰が痛い、だるい、疲労が抜けない、家庭内不和になっている・・・・など、走りすぎによるトラブルがなければいくら依存してもいいわけです。

ではどう対処するかですが、それはどんなトラブルに見舞われているかによります。ヴィネの経験だと、アキレス腱炎、膝軟骨の障害、だるさ(肝機能障害)でした。足腰の痛みに関して言えば、超早期にそのトラブルに気づいて対応策を考えることにつきます。そうすれば大ごとにならなくて済むのですが、問題は、ランナーは走ることに時間を割いて治療することを後回しにすることです。
こういうランナー的思考回路もランニング依存によるものと言えばそうかもしれません。この辺がトレーナーとかついているプロとの違いです。なので自分の中にトレーナーを住まわせるような考え方が必要になってきます。

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これから盛夏になると、あまりにも暑すぎて長距離走は体に負担になるので、梅雨のうちに30キロ走を一度果たしておきたいと考えてスタートします。

しかし、なぜか調子が上がらず10キロ当たりで気持ちが萎え始めました。結局17.5キロで上がりました。いったい何が原因だったのでしょうか?長い間長距離を走っていなかったから持久力がなくなってしまったのかもしれません。今シーズン本格的にレースに復帰しようと思い始めた矢先の出来事です。まだ時間があるので少しずつ積み上げていくしかないです。

それでも今月はすでに270キロ達成していますから、このままめげずに走り続けます。

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朝昼夕がたのアンディランと往復通勤ランと自己ランで、6回に細切れにして走ってトータル18.3キロ。最長8.3キロ最短1キロでした。今月、距離だけは順調に稼いでおります。

今日は24℃くらいしかないのに湿度が高く、短距離でも随分と汗をかきましたので、ウエアは洗いました。明日からは30度になるというので、SDGsランはもうできないと思います。一方で30度以上になって湿度も高ければ、尻スタンプとランパン絞りができる可能性が高まります。ただし最低でも20キロ以上走らないとできない高度な技です。しかも短いランパンでないといい仕事ができません。さて今年は何回出来るでしょうか。

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持続可能な開発目標と訳されるSDGsですが、それを達成するためにたくさんの目標が掲げられています。その中でヴィネは「クリーンなエネルギーをみんなに平等に」とか「気候変動に具体的な対策をとろう」というところに関心があります。

ヴィネの解釈では化石燃料に頼る比率を減らし、さらには原子力にもできるだけ依存せずに、クリーンエネルギーを広めることが、地球温暖化にブレーキをかけて地球を長持ちさせることだ、ということです。

そこでランナーの存在ですが、ランナーは呼吸が荒くなり、大量の二酸化炭素を排出します。「健康維持のためには運動をせよ」というのが世間の常識ですが、もし運動しない人たちに排出二酸化炭素の量の多さを指摘されたら、ランナーに限らずスポーツをする人たちはぐうの音も出ないはずです。だからヴィネはランニング中に目立たないように道路の端っこを走るように心がけております。

しかしそれでも排出二酸化炭素の量が減るわけではありません。そこでヴィネは考えました。「ランニングウエアを洗う回数を減らせば、それによって水、洗剤、電気の消費を減らすことができ、SDGsに貢献できるのではないか?」
短距離走っただけではウエアはたいして汚れません。特に冬場は数キロ走っただけでは汗でウエアが濡れることはありません。しかもこれまでのヴィネのランはアンディとの散歩走が中心だったので、2,3日は洗わずに同じウエアを着ても何ら問題はありませんでした。

ところが最近は気温が上がり、ゆるジョグ程度でもうっすらと汗をかくようになりました。しかしまだその程度では「使ったら洗う」という行為には踏み込めません。ヴィネの洗濯の基本は「汚れたら洗う」ですから。

状況が変わったのは6月になり、新たなランニングフェーズに突入してからです。自己ランで気合入れて走ると数キロで汗でウエアが濡れます。今日なども散歩走で4キロ、通勤ランで5キロ走るとウエアは全体にしっとり濡れます。普通はこれで洗濯するのが常識です。
しか~し、ヴィネは地球に負担をかけたくないという思いから、帰宅ランにもこのウエアを着用することにしました。

問題は濡れたウエアを着るときの気持ちの問題です。濡れて重くなったウエアも気分がよくありませんが、さらに「ウっ」っと一瞬息を飲むような汗のにおいです。シリアスランナーならすでにお気づきだと思いますが、大量にかいた汗は脱いだ直後だとトウモロコシのにおいがしますが、時間がたつと皮脂が酸化して酸っぱいにおいに変わります。(この事実を知らないあなたはまだまだランナーとしては一人前ではありません)
「これを着るのか・・・」一瞬のためらいが頭をよぎりますが、「地球のため」と気持ちを取り戻してランに出ます。ひとたびランに出れば、これまでのネガティブな気持は吹っ飛び、地球温暖化抑制に貢献できたとの満足感に浸ります。

このヴィネの努力も、次第に気温が暑くなればできなくなります。その時はまた世間に申し訳なさそうに下を向いて走るつもりです。

 

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