千葉県市原市 外科 内科 皮膚科 アレルギー科 婦人科 スポーツドクター 食習慣・運動習慣改善指導

Slide One
Slide One
Slide One
Slide One
previous arrow
next arrow

ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

2022年09月08日(木)
2022年08月29日(月)
2022年08月21日(日)
2022年08月17日(水)
2022年08月16日(火)
2022年08月10日(水)
2022年08月10日(水)
2022年08月03日(水)
2022年07月09日(土)

この夏のランは少しも満足できるものではありませんでした。

このだらけたランは夏の暑さだけが理由なのか?それとも年とともにスピードが落ちたからなのか?年齢が原因だとするとあまりにも今年は落ち過ぎじゃないのか?

キロ6分台とかざらです。速くてもキロ5分半です。走っていても全然楽しくなく、長い距離を走ろうという気持ちがわきません。
ゴーマン杯まであと1か月切っています。どうしましょう。3年前の膝のオペ後1年という不利な条件の時の記録を超えることはできないかもしれません。

だ~がしかし

今朝の走りは昨日までの走りとは一線を画す、気持ちのいい走りでした。
「あー、この感覚だ。どんどん風景が飛ぶような感覚が戻ってきた」とまで言えそうな走りでした。おそらく曇りでしかも湿度が低かったおかげだったと思います。

湿度ってランにとって非常に大きな要因なのだなあと、改めて痛感した一日でした。因みにスピードはキロ4分53秒。まだまだ満足できるものではありませんが、これを足掛かりに4分半、サブスリーペース、で練習できればいいなあ。

いいね (14 )
読み込み中...

コロナでレースは軒並み中止となり、開催されてもオンラインマラソンなどというイミフの大会など、参加する気にもならず。

このままだと経済が破綻するので、欧米ではもうほぼ日常を取り戻しています。ワクチン以外何やってもコロナを抑え込めたという印象がありません。ということはこれまでの対策ではだめだということなのに、いまだに日本では厳しい対策をとっています。

とはいえ、日本でも経済は回していかなきゃいけませんので、ランニング大会も次第に開催されるようになってきました。

そしてモスラが太古の眠りから覚めたように、ヴィネも長い実践休養から抜け出す時が来ました。その最初のレースが、10月16日のゴーマン杯です。アクセスの不便な会津で開催されるので参加者は少ないですが、ヴィネの探検部時代の後輩がペンションをやっているので、行くことにしました。
  実はこの大会は2回目の参加になります。一回目はコロナの前で、膝を手術する前・・・・・と思っていたのですが、なんと膝のオペの翌年に参加していました。

オペの1年後にハーフのレース完走には自分でも驚きです。というのはいまだに膝の裏に違和感があって、ハーフのレースで気合入れてちゃんと走れるか不安なのに、3年も前に1時間38分で完走していたんですから。いかに今の自分にアドレナリンがないかがわかります。今年この記録が敗れるかの自信さえありません。
当時も膝に不安があり、途中棄権する可能性も頭にあったのですが、レースが始まると、不思議なことにその痛みが完全に消えていたのです。ただし練習量は少なかったので、スピードは上がらず、この程度の記録でした。

いいね (9 )
読み込み中...

ヴィネの子供のころは、スイカと言えば丸々一個買って、浴槽に張った水に浮かべて冷やしてから、扇風機をかけて風鈴の音を聞きながら食べるのが夏休みの楽しみでした。スイカ一個は大きいもので7キロはあります。それをネットに入れてもらって片手にぶら下げて自宅まで歩いて帰ってくるのですが、これが結構大変。しかし車社会じゃないのでそれを苦とも思っていませんでした。水に浮かべて冷やすといっても、冷蔵庫に入れて冷やすのと比べればたかが知れています。それでも文句を言うやつはいません。冷蔵庫はあっても小さくて、スイカを入れるスペースなどなかったのです。

今どきの冷蔵庫は巨大化して、スイカを丸ごと入れることさえできます。しかし、現代人は何でもかんでも冷蔵庫に入れるようになってしまって、大きいスイカを入れるスペースはありません。よって丸ごとスイカを買うことも少なくなったんじゃないでしょうか?

前置きが長くなりました。

ふるさと納税でO市にふるさと納税しました。毎年大きなスイカを二つ送ってくれるのですが、今年はなかなか来ません?「おかしいな」と思ってサイトを訪れると、発送は「7月下旬から8月上旬」と書かれてありました。確か昨年までは7月上旬には届いていたはずだが?ヴィネが確認しなかったので文句は言えません。しかし8月になっても送られてきません。再度サイトに行くと発送期間が「7月下旬から8月中旬」になっていました。

「うそでしょ!」

しかし確かに「8月上旬」だったという確信も証拠もありません。

やっと8月17日に届きました。しかしそのツルのところを見ると茶色くなっていたので、相当前に収穫されたものだと推測。スイカは取り立てが一番甘いといわれています。スイカで有名な富里市のスイカマラソンは6月に開催されます。O市だって収穫は6月から7月上旬のはずです。

お盆も過ぎるとブドウやナシの季節です。今の子供たちはスイカに群がりません。冷蔵庫にスイカのスペースを大きく割くわけにはいかないのです。したがってヴィネは使命を持って大きなスイカを一人で処理しなければいけないです。
幸い?連日湿度が高くちょっと走っただけで1.8キロの発汗があります。ラン後にむしゃぶりついて10日で2個のスイカを食い尽くしました。蒸し暑い時期に走るモチベーション保つには、大きなスイカがいいのかもしれません。

スイカは食べた後にも問題を残します。皮の処理です。都会の人たちはこれを燃えるゴミとして捨てているのでしょうねえ。しかしSDGsの推進者で地球温暖化を憂うヴィネにとっては耐えがたい背信行為です。スイカの皮は庭に穴を掘って埋めます。ちょっと面倒ですがそうすることで罪悪感が消えます。種ごと埋めるので埋めたところから芽が出ます。そのころ掘り起こすと皮は既に土と化しています。

庭をすべて芝生にしないで。生ごみを埋めるスペースを残しましょう。

いいね (13 )
読み込み中...

GPSウォッチのガーミンですが、人の名前じゃ聞いたことないので、いったいどんな意味が含まれているのだろうと不思議に思っていました。

そして今日、その意味が分かりました!

今朝ランに出ようとガーミンのGPS 機能を作動させたら、「パフォーマンスを上げるにはもっと距離を延ばしましょう」といった内容が表示されました。

ウザ!何でガーミンごときに指図されなきゃいけないんだ。お前は俺の監督か!?親の小言みたいにガミガミ言いやがって!そっか、だからガーミンなのか。

「全くもう、生活監視されてるみたいだわ」
そんな思いをもってアンディの散走に行きました。しかしよく考えるとこんな指図を毎日受けるのも不快です。

少し落ち着いて改めて考えました。このところ確かに一度に走るのは10キロ程度で最高で15.4キロ。しかし9月には20キロを走り、11月には40キロを走る体にしなければいけません。
ううむ、先送りしてもしょうがない。幸い今日は曇りだし、気温は30度に至らないようなので、今日20キロに挑戦するか!

というわけで20キロ走。ゆっくり走りました。しかしとても蒸した。久々に汗でランニングシューズまで濡らし、気持ち悪いことこの上なし。

考えてみれば、一見うざいと思われたガーミンは、孤独なランナーにとっては唯一心を通じることのできるパートナーなのかもしれない。

いいね (15 )
読み込み中...

今日は曇りで日差しがなく、今までよりは走りやすい天気です。最も湿度は高く決して快適ではありませんけど。

スタート直後は今日の体調がわからないので、ゆっくり目に出ます。1キロ過ぎたあたりから少しスピードに乗ってきました。とはいってもキロ5分10秒強。今日の10キロコースの中に3か所の上りと下りがあります。下りで5分を切ってきました。その後もキロ5分ちょっとくらいで走っています。

ガーミンは1キロごとにペースを教えてくれるし、その時々のスピードも画面上で知ることができます。最後の下りではバンバン飛ばして、瞬間速度ですが4分も切りました。

「そうかあ、サブスリーペースってこんなもんなんだあ。これが3時間続くのかあ」

最後の坂を下った後のフラットなところも、キロ4分15秒のサブスリーペースを維持しています。一度そのペースで走ると体が記憶してそのままで行けるのか?こうなると最後の上りもタイムを落とさぬように頑張ることができます。そしてゴールするとキロ平均4分56秒の「今季最速のラン」とガーミンが讃えてくれました。

夏場にこのスピードで走れるということは、冬ならば・・・・・などと皮算用したくなるのは人の常。今回膝裏のツッパリ痛が出なかったのもよかったです。

いいね (6 )
読み込み中...

お盆休み期間、まじめに朝ランをこなしてきました。アンディーと4キロ、そのあと自己ラン10キロ~15キロ。5時半ごろに家を出て、7時半には上がれるようにしています。日陰を狙って走っていますが、湿度が高く自己ランの半ばあたりからはランパンまでびっしょりです。

今日久しぶりにランパン絞りしてみました。絞るとはいっても股のあたりのわずかな布地を絞るだけですので、せいぜい数滴しか絞れません。それでも真夏に練習をさぼらないシリアスランナーならではの特権です。ひそかな楽しみとして自己満足の境地に浸ります。

さて真夏の朝ランでどれだけの汗をかいたのか、今日初めてランの前後の体重を測定してみました。結果1,8 キロの体重減少していました。朝ランでは飲んだとしてもせいぜい100mlの水しか摂取しませんから、ほぼ1,8Lの汗をかいたことになりますなかなかのものです。昔は炎天下で数十キロ走ったことも何度もあります。当時いったいどれだけの汗をかいたことでしょう。

いいね (8 )
読み込み中...

連日35度以上の猛暑日が続きます。天気予報などでは「運動は禁止」と報じています。

確かに普段運動をしていない人がやったら間違いなく熱中症になります。しかし本当の熱中症対策はエアコン効いてる部屋でOS1飲むことではありません。普段から運動して汗を流し、暑熱純化させることです。

 最近はアンディとのゆるジョグ4~5キロの後にセルフラン1でも0キロしているのですが、ランパンまで完全に汗で濡れます。ということはシリアスランナーならだれでもひそかに一人で楽しんでいる「尻スタンプ」ができるということです。
あなたも猛暑日にたっぷり汗かいて、乾いた木の椅子などに座れば、自分のオリジナルしいスタンプができますよ。一生に一度はやっておきたい夏の風物詩です。因みにこのスタンプは自分的には満足していません。もう少しモリナガ製菓のロゴのようなM型になるのがいい尻スタンプです。

ヴィネの暑熱純化はランだけではありません。休みの日には庭で作業です。2時間も炎天下で作業すると着ているものすべてびしょぬれです。作業着のセットが2着あるのですが、午前午後と働くと2着ともトウモロコシのにおいを帯びてきます。(このストーリーは10年くらい前にお話ししました。大汗かいたときの服はトウモロコシのにおいがすると)

ヴィネは作業中も在宅の患者さんから電話がかかってくるかもしれないので、スマホをポケットに入れてます。それが原因でしょうか、スマホが熱中症になってしまいました、スマホ本体が熱くなり、特にスタートボタンがかなり熱くなり全く使えなくなりました。

人は暑熱純化できてもスマホは暑熱純化できなかったってわけです。今の所不便ですが何とか使えます。でも写真はとれなくなりました。

 

いいね (10 )
読み込み中...

今、たいていのランナーはGPSウォッチを使っているようです。ヴィネもエプソンのを持っていましたが、先日画面が真っ白になって何も表示されなくなりました。エプソンはすでにGPSウォッチから撤退していますが、修理依頼は受けています。しかしかなり高額な修理費用を要求されると思われ、これでは新品を買った方がましと判断。

そこでラン友のアドバイスをつてに色々調べたのですが、はっきり言って「めんどくさい!」

普段ならトップシェアのメーカーをあえて避けるヴィネですが、今回は時間もないので多くのランナーが持っているガーミンのGPSウォッチにしました。あまり高いもの買ってもおそらくその機能のごく一部しか使わないだろうということでforerunner255Sという機種にしました。Sはスモールという意味で、少しでも軽い方がいいと思って選びました。ここにその写真を載せたいところですが、今度はスマホが熱中症になって写真が取れない状態になってしまいました。

さてガーミンですが、まだ慣れていないせいかどのボタンを押せばどうなるのか戸惑っています。古いバージョンだと、表面に使い方をイメージするロゴがあるようなのですが、新しいものはそれがなくなってしまっています。残しておいてほしかったなあ。走っているときにヴィネはポドキャストを聞いているのですが、1キロごとにその音声に割り込んで「1キロ、ファイブテン」などとペースを教えてくれます。またたった今どのスピードなのかリアルタイムに表示されます。結構便利でうれしい機能です。

時計をつけて寝ることはないのですが、試しにつけて寝たら睡眠の質とかレム睡眠とノンレム睡眠の割合とか、どこで判断したのか睡眠スコアとか、いろんなデータがスマホに表示されます。またストレスレベルとかも・・・・。いったい何者なんだよお前は!

少し不気味になってきました。このデータを知らないうちにどこかに流れて利用されている可能性も否定はできません。というわけでガーミンはランニングの時だけに使うことにしました。

いいね (10 )
読み込み中...

7月の走行距離はだいたい400キロでした。
 「だいたい」と、正確に言えないそのわけは、GPSウォッチが壊れてしまったからです。突然画面が消えてしまって、回復しなくなりました。時計に残っていた走行距離も見ることができません。

ヴィネはエプソンのGPSウォッチを使っていました。日本製だし、No1じゃなくNo2を買うことが好きなヴィネには合った商品ですが、なんと2019年にエプソンはGPSウォッチから撤退してしまいました。

根性なし!!

というわけで多分7月は395キロくらいだと思います。

はじめのうちは450キロペースで走っていたのですが、7月17日から20日まで北海道を旅行していて、走行距離は激減しました。普通なら環境のいいところで走りたいところですが、移動して観光すると、なかなかその時間が取れません。入浴や食事の時間も決まっているので、それに合わせると意外と走る時間がとれないのです。

8月はとても暑くて走る気がそがれます。最近はアンディとのランの後、自宅近くに比較的長い距離日影が取れるコースを発見したので、そこを往復して距離を確保しています。しかし風がない湿度の高い日はとてもやる気がうせてしまいます。

というわけで8月の目標は350キロの落とします。

やってられんわ!温暖化!

いいね (14 )
読み込み中...

7月に入ってから一日平均15キロのランをこなしています。

例年だとこのくらい走ってくるとだるくなります。そして肝機能障害が起きます。肝機能障害の原因ですが、いろんな可能性を調べたのですが、ヴィネの肝臓の位置が低いために、走りの振動をもろに受けることで起きるのではないかという結論に至りました。

そして肝機能障害を克服するには、ラン後のたんぱく質の摂取が重要なので、ラン直後に鯖缶、チーズ、納豆卵かけごはんなどとっていました。練習直後にタンパク質をとることの重要性は、ヴィネが10年以上前になりますか、健康スポーツ医の講習を受けたときの講義で知りました。

ひざの手術やらコロナで大会もなくなることで、大会参加はこの数年していませんし、練習量も子供だまし程度でした。そして今年は復帰の年ですので、練習量もピーク時に迫る勢いで増やしています。

ところが今年は今のところだるさが出ていません。そして血液検査でも肝機能といわれるGOT,GPTの数字が、練習前よりは上がっているものの、例年よりはずいぶん低いです。これはいったいどうして?

実は今年が例年と違うのは、練習直後にザバスを飲んでいることです。ザバスの有効成分はタンパク質です。
「だったら肉魚、乳製品卵大豆と同じじゃん」
というのがこれまでのヴィネの理屈。しかしここまで現実を突きつけられると、「ザバスが食事でタンパク質をとるのとは違う」ということを認めざるを得なくなります。どう違うのかというと、食事でとるとき、胃に入ってからの分解と吸収に時間がかかっているのではないか。それがザバスだとすんなり吸収出来てタイムラグがないのではないかということです。

練習直後のたんぱく質摂取は素早くしなければなりません。30分も過ぎてしまっては遅いです。今まで30分以内に食べればいいと思っていたのですが、そのゴールデンタイムに吸収も完結できなければならないのではないかと思いました。

メーカーは商品を売りたいがためにこういうものを作っているのであって、実生活で工夫すれば同じことができるというのが、ヴィネのこれまでの思考回路でした。しかし今回は深~く納得しました。

こうしてヴィネはメーカーの研究成果に頭を下げなければならなくなったのです。

いいね (15 )
読み込み中...

最新の記事

カレンダー

Calendar Loading