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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

入浴中に痛めた太ももをマッサージしようと思いました。すると痛い部位が下に下がってることに気づきました。つまり前は太ももの裏の上のほうだったのが膝の近くに移動しているのです。そしてそのあたりが腫れている感じがします。不思議に思って見てみようとしましたが、太ももの裏は振り返っても見えません。よって写真を撮ってもらいました。

ガビーン!!

 古い表現ですが、一番ヴィネのその時の気持ちをあわわしています。すごい内出血です。しかも両脚です。17キロで左ハムに痛みが走り、その後痛みがなくなったので、左は大丈夫と思っていたんですが、こっちにも内出血が!

なぜ内出血したかって?それは肉離れですから、筋肉ぶちぎれたんですから出血しますよ。

これほどの重傷は大学時代陸上部で100メートル走ってやっちゃった肉離れ以来です。3月の徳島マラソンに暗雲が漂い始めました。

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さて、レース結果は別として、今回若潮マラソンに参加してがっかりしたことがたくさんあります。

まず、速報がないこと。ゴールしたら小さくビニールに畳み込まれたメダルを手渡されただけ。メダルも3周りくらい小さくなってデザイン性もなく、とてもちっぽけで、もらってもうれしくありません。

記録も順位もこの時点ではわからず。感染対策といって表彰式もなし。出店は以前の十分の一程度。楽しみだった豚汁も焼いももなし。すべて感染対策というがどうして感染対策になるのかさっぱりわかりません。豚汁焼き芋でコロナがうつりますか?

さらに頻繁に消毒させられました。バス乗るときは検温と手指消毒。外気温3,4度で非接触の体温計で測定しても熱あったって低く出ますよ。手指消毒に使うアルコールスプレーの量は微々たるもの。これでは手指消毒の意味がありません。ただ感染対策していることをアピールするだけの全く無駄な行為です。
それを忖度してか、31キロ当たりの私設エイドの家のわきに「全員抗原検査陰性です」と大きく書いた看板が掲げられていました。

もう自分の中では若潮はないかな、と思わせる大会でした。

ちなみにゴーマン杯はこんなくそみたいな制約全くありませんでした。

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1月29日の若潮マラソンで撃沈されました。

どの程度のスピードで行くか、いろいろ考えたんですが、キロ4分45秒は多分大丈夫だろう。そしておそらくら大会だからそれより速く走り始めるだろう。しかしキロ4分30秒でずっと最後まで行けるかどうかはいまいち自信がない。特に30キロ過ぎの登りでそのツケが来るだろう。だったらその中間の3時間15分を目標に行こう。ちょうど3時間15分のペースランナーがいるので、そのそばで待機しました。

スタートすると、周囲の勢いでキロ4分30秒になりました。しかし、ペースランナーは何キロ行っても4分30秒を少し切るペースで走っています。勘違いしているんじゃないでしょうか?

そしてGPSウォッチとキロ表示の差も少し気になるところです。すでに1キロから少しずつキロ表示がGPSより長くなって、次第にその差が広がっています。

このままでいくかどうか迷いましたが、なんとなくいけそうなので、緩やかな登りもありますが、平均してずっとキロ4分30秒で行きました。ただ少し右ハムに違和感がるのが気になります。それが・・・・

ドドーン

と来たのが17キロ。いきなりです。左のハムに激痛が走りました。思わず立ち止まってストレッチするほどです。

「あーこれで、若潮はもうだめだ」

そう思わせる出来事でした。ペースはキロ5分に落ちました。ハーフを過ぎたころから考えました。

「だめだと思う気持ちが今のペースを自分の中に植え付けているんじゃないか?この程度の痛みならもう少しペース上げられるんじゃないかなあ」

そんなふうに思うと少しペースが上がってきました。22キロ以降はいやらしいわずかな登りのあるコースですが、5分を少し切っていけました。ところがその後、26キロあたりです。

ズッキーン

と、今度は右ハムに激痛が走りました。もうだめです。全然ストライドが伸びません。おそらくは他から見ればとぼとぼ歩きに等しい走りになっているでしょう。キロ6分から6分30秒にまで落ち込みました。次々に抜かれます。周囲はキロ5分で走っているのでしょう。3時間半のペースメーカーにも抜かれました。

その後のつらい走りはただただ耐えるしかありません。将来のことを考えればリタイアしてこれ以上の傷口を広げないほうがいいのですが、リタイアしても収容車はなかなか来ないから低体温症になることは明らかです。

考えてみると右のハムの痛みが強いせいか、左のハムは全然痛くありません。だったら左右均等に走るのではなく。左右を8:2くらいの負荷負担にして走ったらどうだろうか?つまり痛いほうの右はほとんどけらない。ただ着地するだけとして、左だけでけることにしよう。それが奏功したのかどうかわかりませんが㌔5分30秒までペースを上げることができました。

結局3時間40分56秒と、自己最悪の記録となってしまいました。これからどのようにして這い上がれるのか、もう闇の中です。

 

 

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昨日、曇りだけど風もなく、寒すぎず、ランにはいい天気でした。

しか~し、スタート直後から「今日はちょっと変だなあ」
スピードが上がらない。20キロ当たりでいい波に乗れるはずなのに全くです。むしろどんどんスピードが落ちていきます。

原因として頭をよぎったのはシューズです。

ナイキがソールに反発プレートを組み込んで記録が軒並み上がり、ほとんどのトップランナーはない気に流れたといわれていますが、ほかのメーカーがそのまねごとをしているのです。アディダスのこのシューズは、ソールにプレートではなく5本の指に向かって細い板状のものを入れ込んだとのこと。プレートでは特許侵害になるからでしょうかねえ。

しかしこのシューズ、足を全体に締め付ける感じが強くて、履いていて疲労感があります。今回調子が上がらないのは、どうもこのせいではないかと思っています。足から疲労がだんだん上行性に伝わって、20キロ過ぎに足が動かなくなっているのではないか?

まあ本番前にこの事実が分かっただけでも良かったですよ。それに今回ハムのツッパリ感も出ていないし。

しかし30キロでやめてしまったので、レース本番の最後の走りはどうなるのか予想ができず不安が残ります。今回はあんまり気合を入れずに3年ぶりのレースを楽しむ気持ちで臨みましょうか。

 

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。 できれば40キロ走っておきたかったが、時間がなくて30キロでやめました。

前回の長距離走よりスピードアップしてキロ4分46秒まで上げられました。しかし20キロあたりからハムストリングの座骨付け根付近に疲労感が出てきました。これは本番でスピードダウンする大きな要因だと思いました。このペースで走ったから30キロでもペースダウンしないですんだのだろう。キロ4分30秒で走っていたらおそらく後半は足が動かなくなっていたに違いない。

練習後、ハムストリングのストレッチマッサージを十分やりました。しかしレースまであと2週間しかありません。最後の1週間は練習を落とさなければなりませんから、明後日どこまで追い込めるかですねえ。うまく仕上がればキロ4分40秒くらいで行けるかもしれませんが・・・。

ところで若潮マラソンの出場者ですが、ピーク時の3割減らしいですから、かなり閑散としているのかもしれません。とはいえトップ選手は参加しているでしょうからまあ60台の優勝は当然3時間10分は切って6,7分くらいかと思います。

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  館山の若潮マラソンに向けてもう後がありません。4日前に足を痛めてしまい、失意の底にありました。12月30日に30キロ走をしたっきり30キロ超のランをしていません。これって超不安じゃないですか?

幸い昨日のランで何とか痛めた脚は回復傾向にあると思われましたが、果たして長距離に耐えられるのか?
試すより仕方ありません。

というわけで11日ぶりの30キロ超のランに挑みました。途中ガス欠にならないように食料も持参です。コンビニによってもいいので志うが、マスクを持参していないことをとやかく言われたくないので、すべて自己完結することにしました。

はじめは5分30秒を切る程度で淡々と走っていきます。10キロ過ぎから5分切りになりました。ほぼイーブンで行けています。いやむしろ後半少しタイムが上がり、最速で4分36秒です。呼吸は全く苦しくなく、それより脚の後面が突っ張りとか疲労感が出てきました。やはりストレッチ不足を長距離に慣れていない筋肉のせいだと思われます。最終的には35キロ超を走ることができて満足度90%。40キロ目指したかったのですが、あまり家を不在にすると、留守番しているアンディがかわいそうなので、35キロで上がりました。

このまま怪我無く練習を積めれば、自己初マラソンの3時間29分(33歳の時の若潮マラソン)はもちろん、3時間20分あたりを見据えたランも可能かもしれません。

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今月29日の若潮マラソンに向けて走行距離を増やしていかなければならないのに、全然走れていません。そこで今週と来週走り込みをして、レース前には2回40キロを走ろうと計画していました。

ところが7日の通勤ランで走り出して1キロで左ハムを痛めてしまいました。いすみマラソンの2日前には右の同じところを痛めました。

「あちゃー、またかよ。これでは29日は走れないかも・・・」

昨日は違和感抱えながらも8.4キロ走りました。果たして今日はどうか。その時にふと気づきました。「怪我の頻発はもしかするとへたったシューズのせいかもしれない。昨年秋に買ったナイキのシューズにしてみよう」

果たしてそれが功を奏したかわかりませんが、なんかいい感じで走れています。数キロ当たりで違和感はあまり感じられなくなってきました。

「これなら今日は結構いけるかも。今日の予定は最大でも14キロだけど、朝の食事は長距離を想定して食べてこなかったし、食料もお金もクオカードも持ってこなかったからなあ・・・」

 そんなことを考えながらも20キロコースに歩を進めました。すると17キロ地点でかなりの空腹感を感じました。その時に通りがかったのがこの看板。近くにはちみつ牧場があるのです。

うわ、食いてえ~~~

その時に現金を持って走らない主義の自分を後悔しました。

 

さて、17.5キロで折り返してそのまま帰るか、それとも脂肪を燃焼してどこまで走り続けられるものなのか迷いました。そしてランナーの性でしょうか、後者を選びました

 

 

しかも何を血迷ったか、昔30往復に挑戦したイヤミ階段を上ってみようとしたのです。もちろん1回だけですよ。そして今日はよく晴れているので、頂上から富士山が見られるかもしれないと考えました。残念ながらすでに昼を過ぎていたので、空気は透明感がなく富士山は見られませんでした。

走行距離は20キロ。空腹感がさらに増してきました。脂肪燃焼もわずかな糖質を摂取しながらでないと効率が悪いのでしょうか?残り6.3キロ、ヘロヘロ状態で自宅に着きました。

久しぶりですねえ、完全なガス欠ラン。それでも今日の収穫は大きかったです。2日前の怪我でもなんとかスピードを落として26キロ走れたんですから。また新たな怪我がなければですが、今週中に40キロ走れそうな気がします。

そしてこのような急回復できた理由は「ハゲマ」と「ハゲス」ではないかと思いました。つまり激しいマッサージと激しいストレッチです。本来お勧めの治療法ではないのですが、痛みの種類からして効果があるのではないかと直感したのです。

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年末の休みに入って初日の28日、7キロ当たりで左ハムストリングスを痛めてしまいました。ひどくはないようですが同部を押すと痛みがあります。ごくわずかな肉離れかもしれません。マッサージとストレッチを施しました。

翌29日、ストライドを延ばさなければ走れることに気づいて、キロ6分弱のペースで何とか8キロを走る。

さらに30日、距離を伸ばして20キロ走る。ペースは5分32秒まで上がった。

この休み期間中に40キロを走ることが最終目的ですが、その前に30キロを走っておかなければなりません。コロナ禍以降走った最長距離は、いすみマラソンの準備過程で走った26キロです。30キロは最近のヴィネにとっては未知の距離。
 今日は曇り空で気温も上がりません。気持ちは上がりませんが幸い風がないのが救われます。スピードは5分25秒程度と思って出ましたが、意外や足が動きます。淡々と走って16キロまでで平均5分12秒でした。15~16キロは4分59秒と、ちょっと調子に乗りすぎたか?直後に右のふくらはぎに痛みが走りました。いすみマラソンの2日前にも痛めた右ふくらはぎですが、ちょっと場所がずれていて関節からは離れています。大事には至らない気がしました。
 さてこれからどうするか、Uターンして岐路に着くか、それともゆっくり様子をみつつ30キロ走るか?ヴィネがとったのは後者。痛みは強くないのでペースを落として予定したコースを行きました。何とか30.2キロを走りました。

しかしどうにも怪我が多すぎます。今後の練習にも不安を残すし、本番レースでもやっちゃうんじゃないかと不安がよぎりますわ。

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昨日のランで少しハムストリングを痛めてしまいました。ランニング中に珍しく左のハムに痛みが走りました。スピードダウンして残り7キロ、トータル14キロを走りました。今日は予定では20キロ超のつもりでしたが、まだハムが痛い。しかし走らないのは罪だ。

ショートストライドにすれば痛みはあまり感じないので、ゆっくりキロ6分で9キロ走った。

年末年始に走り貯めして、最終的には40キロを走って見たかったが、ちょっと無理そうです。しかしスピードを抑えてなら何とか走れそうなので少しでも距離を稼ぎたいですねえ。

やはり年齢とともに次から次へと怪我が発生しやすくなっています。来月末の館山は記録狙いは無理かもしれない。

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程よく冷え込み、風邪も強くない絶好のランニング日和。

いつも「今日はゆっくり行こう」と思って出るのですが、走っていると「あれ、こんなに速いの?」と時計を見て思ってしまいます。となると欲が出てそのままの勢いで走ってしまいます。
  今日は昨日よりもスピードがあります。これまでは前半が抑え気味で後半意識せずとも上がっていく感じだったのですが、今日は前半から勢いがありました。結果的に14.5㌔を1キロ平均4分39秒で走ることができました。(最速4分12秒)ゴール直前右ひざ裏に痛みが走り、立ち止まってマッサージしましたが、その後大事に至らず。

あぶねえ、あぶねえ、調子乗っていると好事魔多しです。用心しないとなあ。

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