一昨日10キロ走って、その後体調に変化が来るか!?
来ました。昨日は右膝裏にこのところ影を潜めていた痛みが再発。他から見て明らかに脚が痛いのがわかる歩き方になっていました。鎮痛剤効果なし。フォームローラーでマッサージしてもよくならず、いったいどこが震源地なのか膝裏を探りました。
そしてついに「ここだ」と思うツボにたどり着きました。
そこを激しく?マッサージしますと、「おおお!」たちどころに痛みが消えました(^^♪
そして今日はルンルンで通勤できました。
千葉県市原市 外科 内科 皮膚科 アレルギー科 婦人科 スポーツドクター 食習慣・運動習慣改善指導
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一昨日10キロ走って、その後体調に変化が来るか!?
来ました。昨日は右膝裏にこのところ影を潜めていた痛みが再発。他から見て明らかに脚が痛いのがわかる歩き方になっていました。鎮痛剤効果なし。フォームローラーでマッサージしてもよくならず、いったいどこが震源地なのか膝裏を探りました。
そしてついに「ここだ」と思うツボにたどり着きました。
そこを激しく?マッサージしますと、「おおお!」たちどころに痛みが消えました(^^♪
そして今日はルンルンで通勤できました。
春みたいな陽気に導かれ、ランに出ました。最近行きつけのフラットなサッカー場です。
昨日は腰痛と右ひざの膝蓋腱に痛みがあり、どうしたことだろうと一抹の不安がありましたが、一晩寝て霧が晴れるように失せていきました。これまでこのサッカー場を4週走りましたが、今日はその上行けそうです。
膝裏の痛みはゼロではありませんが、確かに今までとは違う感じ。さあてどのくらい行けるかな。今日は丸腰(GPSウォッチを忘れた)のため、スピードはわからず、距離も不正確。「5キロ走れればいいかな」
いつもの4周をすんなり過ぎて、「5㌔は行けるな、じゃあ過去の2倍の距離でどうだ!」
グランドには誰もいません。となりのテニスコートにはリタイアした元気な人々が歓声をあげています。
淡々と走るうちにキリのいいところまで行きたいと考えるようになり、「じゃあ10周しようか」「いやいや10周はキリがよくない。その時はいいけど後に残るのは結局何キロ走ったかだからな。10㌔に挑戦だ」
10キロといってもなんて言ったって今日は丸腰。どうやって距離測るか?過去の記録によれば4週で3.2㌔だったから13周すれば10キロは行けると判断。そして順調にトラブルもなく10週走れました。しかしもし後で地図上の測定をして距離が足りなかったらやだなと思い、グランドの反対側までの往復ランを付け足しました。これで完璧ルンルン。
「考えてみればいろいろトラブルはあったものの術後4か月半で10㌔とは上出来じゃないか」と悦に入って、帰宅後地図アプリで計測すると、なんとヴィネの走ったコースは一周730メートルかなく、今日の走行距離は9.7㌔!
すげー中途半端!!
うーん、すっきりしない。しゃあないここはヤードで考えるか。ヤードなら10000ヤード以上走ったからな、キリがいい。
一昨日の土曜日のことです。晴れて気持ちいいし、「また走ってみっか」とランに出ました。もちろん芝生ランでゆっくりです。
今までとは違ったのが、これまでヴィネを苦しめていた右膝裏の突っ張り性の痛みが、その日の限って影を潜めていることです。だからといってスピードが上がったわけじゃないんですが、動きの悪かった右脚が抑制帯を外されたように軽いのです。
いつもならここで一気にスピードをあげたいころですが、これまでの経験からこの日は押さえました。距離も3.5キロと押さえました。
いったいどうしたことでしょう?その1週間前に走ったことでヴィネを苦しめていたタガが外れたのか?それともランブルローラーでぐりぐり強めのマッサージしたせいか?ヴィネは正統派のリハビリから外れた乱暴なリハビリをついついやり勝ちなんですが、その荒療治がなかなか越えられなかった山を越えさせてくれたのでしょうか?
実は年末にこの部にPRPを打ったんですが、アキレス腱に打った時と違って全然効果が見られませんでした。それがここにきて効果を見せたのでしょうか?
まあ何が理由でもいいや。膝裏を圧迫して今までの痛みが半分以下に軽減しているのは確か。このままいってほしいものだが、実は最近は今まで収まっていた膝蓋靭帯のほうに時々ずきんとした痛みを覚える。今度はこっちの荒療治も必要なんかしら?
久しぶりのランニング関連の記事です。
きょうは今年初めてのランに挑戦。フラットな芝生で3.2キロ走りました。膝の後ろが突っ張って思うような走りじゃないけど、キロ7分19秒、6分57秒、6分53秒と、少しですけどビルドアップもできたし、前に走った時がキロ7分半だったから、低空飛行ながらレベルアップと言えるかもしれません。
回復をなかなか実感していないんですが、月単位でみて「そういえば前月よりいいのかも」と思えるようになりました。今後も地道にストレッチとマッサージを繰り返していくしかないんだとしみじみ思うのです。
翼の折れたエンジェル、じゃなくて足のもげたランナーになってしまったヴィネですが、そもそも昨年の館山若潮マラソンの前にケチついたこと発端だったのでは?正確にはレース前日のノロ!
練習も十分積んでいい調子で仕上がり、あの難コースで2時間57分は確実だろうと皮算用していたところが、広島のカキにあたり、腹痛下痢嘔吐。あえなくDNS。
その後静岡で何とかサブスリー達成したものの、この大会はスタート間もなく右ふくらはぎの痛みが出て次第にペースを落としてしまいました。
それからも調子が上がらずついに5月に今に至る大怪我をしてしまった、というわけですから。
今は静岡のころの右ふくらはぎの痛みが尾を引いています。いったいどうなっているんだろう?金かけたPRPも効果なさそうです。これは本格的に別の競技に転向を考える時期か?
候補はボディービル、ヨガ、タップダンス・・・・、いくつか候補はあるけど、やはり下半身の持久系をしたいなあ。なんかいいものありますか?
27日のランボー(乱暴)怒りのランのあと、「え?なんかいつもと違う!?」
翌日から膝回りの不快感、不自由感が一段階下がったのです。
オペ後4か月半たっていますから、そろそろ術後の様々な症状が消えていくころというのは言われています。ヴィネの術後の経過は非常にゆっくりしたもので、いまだに「なんでこの症状が続くんだろう」「本当にこの症状消えるのか?」という不安が常にまとわりついていました。振り返れば確かに1か月前とは違うとは思いますが、それでも手術部位とは関係ないところの症状が説明つかなすぎ。
ところが27日のいきなりの2キロ超のランでこんな結果になるとは思ってもみませんでした。もしかするとこの年末年始の休みで本格的に復活に向けた練習に入れるかもしれません。
もう20年以上前にこのバイクを買いました。ところがすぐに乗るの止めました。そのわけは、
「あぶねえんじゃねえの?」
こんなスピードの出るバイクで車道を走ったら、いつどこでひき殺されるかわかんないという恐怖感が先に立ちました。ランは気を付けていればそんなに車にひかれる可能性はないですよね。最も酔っ払い運転にかかっちゃいくら注意していてもダメな時がありますが、なんてったってバイクは車道走りますからねえ、酔っ払いでなくてもひかれる可能性はありますよ。怖い怖い。
もしかするとヴィネってとっても怖がりなんじゃないかとつくづく思います。
じゃあなぜバイクを甦らせたかですが、これは訓練用として固定して使うためです。今回は新しいタイヤを付けただけですが、ちゃんとこげることを確認できました。25年以上前のものですが、美品しい。色も褪せてない。錆はほとんどなし。つまりそれだけ使っていないということ。街中を走るのでしたらブレーキワイヤは取り替えなければならないかもしれませんが、ローラー台での練習ですから、とりあえずこれまで。
昨日東京で研修会があったのですが、外見的にヴィネの脚の動きは、平地はもちろん駅の階段も普通のように見えるんじゃないかと思われます。
ところが帰宅後に、夜の急病診療所の仕事があったのですが、かなりの膝の周囲の不快感が強かったです。そして一日休んだら元に戻りました。
この状態だとまだまだ走れそうにありません。このまま運動しない状況は自分の健康のためにもよくない。別のトレーニングなりスポーツを考える時期に来ているのかもしれません。
14年ぶりの服部勇馬の福岡国際マラソン日本人優勝にあやかってかどうかわかりませんが、なんとラン友からお守りをいただきました。服部勇馬が優勝するより前に購入されたようですが、偶然でしょうか?診察室の真ん前において毎日ご祈願しましょう。
さてヴィネの脚の状態ですが、わずかながら徐々に痛みや違和感が改善し
ています。6日に東京でPRPの研修会があり、順天堂の整形外科の医者が講演するので、その時にいろいろ質問してみるつもりです。その結果でPRPを継続的に打つか、それとも年老いて適応外といわれている軟骨移植に無理やり希望をねじ込むか?
昨年はハーフマラソンに参加して福岡国際はじっくり見ることはできませんでしたが、今年はスタートからゴールまでずっと見てました。14年ぶりの日本人トップは喜ぶべきことなんでしょうが、見方かえれば日本男子マラソン界が長い間の低迷期があったということでしょう。平成って時代は災害も多かったし、経済も低迷したし、大会社の不祥事だらけの30年でした。男子マラソンもそうだったんでしょうか。
服部勇馬の優勝で瀬古は大喜びでしょうけど、レース自体はあまり面白くなかった。アフリカ勢がふがいなかったというか、だれも突っ走るものがいなく、服部がスパートするとそのまま置いてきぼりになりました。そんなに高速レースでもないのに全然盛り上がりに欠けていました。
日本選手はMGC参加の条件をクリアすることを目標にしている選手が多かったし、すでにクリアしている選手にとっては消化試合みたいなところがあり、ちょっと調子よくないと最後は手を抜いた可能性があります。
MGCの基準ですが、2時間10分とか11分って、オリンピックの上位を目指すにはあまりにも低すぎる基準じゃないですか。世界はすでに2時間5分切りが標準ですから。