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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

2019年02月14日(木)
2019年02月03日(日)
2019年01月31日(木)
2019年01月25日(金)
2019年01月23日(水)
2018年12月30日(日)
2018年12月16日(日)

昨日は整形外科の受診でした。

「どうですか」
「正月休みから調子がよくなりました」
「走ってますか?」
ドキ!いきなりその質問が来るとは想定外。
「え、ええ、2.3キロ」
いきなり10キロ走っていますというと、衝撃が強すぎると忖度しちゃいました。でも気づいているかもしれない。
「次当たりプレート取りましょうか」
それは嬉しい予定外の発言。
「5月の連休でいいですか?」
「先生は連休中の休みはどうなっていますか?」
「国の指示通りの休みにしました。事実はプレート抜去もあり得るかと思ってあけときました」
主治医は苦笑い。

そのあとリハビリ受けました。今回はトレーナー的な指導を受けて、今弱い筋肉を鍛えるいくつかの方法を教わりました。練習でスピードが出ないのも筋力が相当落ちたためと思われますから、これは大事な作業です。

通常最低でも1年は抜去しないと思いますが、早く取れれば違和感もなくなり、走りに磨きがかかりそうです。

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昨日、術後初のロードを走りました。キロ8分と超スローペース。そして今日は陽気に誘われ芝生で10キロ。初めの3㌔はやはりキロ8分かかっています。その後次第にスピードに乗りましたが7分半。どうもこのあたりがヴィネの現在の走る能力なのかもしれない。

しかし7㌔すぎたあたりで、「少し腰を落としてみようか」という思いが頭に浮かび、そうしてみると膝が上がって前に足が出てくる感じになりました。「おうおう、これなら走っているって気になるなあ。それまでは走るというよりジョグだわな」

スピードも少し上がって7分前半。最後の1㌔は気合も入ってやっと6分47秒となりました。

半年以上走っていなかったので、筋肉は相当落ちたはずです。そのため足が前に出ていなかったんじゃないでしょうか?膝を上げようとしてもなかなか上がらなかったけど、気持ち腰を落とすことによって膝が(相対的に?)上がるようになったわけで、それによってスピードも少しついたのかなあ。

キロ6分台で走ると走っているって感じがします。今後も6分台で今月は走行距離100㌔が目安です。

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昨日10キロ走って今月の走行距離は30キロになりました。膝裏が痛いことはあるのですが、走り続けて痛みが増すことはありません。

術後4か月半でこの成績は今思えば上出来なんでしょうか?しかしこれまでの膝の違和感や痛みに納得できる説明がつかないことってとても不安ですよ。これはどんな手術でもいえることなんですが、どんな手術をするのか、それに伴う直近の不都合な合併症などは必ず説明があります。例えば乳がんの手術で、術後リンパ浮腫や切除部位の違和感、痛み、上肢の運動障害など、説明があっても実際の症状は体験したものでないとわからないはず。切除部位の違和感や痛みだって、どの部位のどんな痛みがどの程度続き、それはどのようにコントロールできてどのような経過で収まっていくのかなんて術前に説明はありません。実際に手術を受けて初めて知ることばかりで、不安に駆られるのは当然です。それに答えをくれるのは医者ではありません。一番近い存在の同じ手術を受けた患者さんたちじゃないでしょうか?

ヴィネの受けたHTO手術場合、命にかかわる問題ではないので、この手術を受けた人は詳細に術後の経過を発信してはいないようです。手術数も多くないことがもう一つの理由でしょうかね。

そんなわけでヴィネも随分不安になりましたが、結局地道な努力だけが頼りになった気がします。わずかに骨のバランス(アライメント)が変わっただけで、それに体が慣れるのにここまでかかるのか!と驚きました。

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一昨日10キロ走って、その後体調に変化が来るか!?

来ました。昨日は右膝裏にこのところ影を潜めていた痛みが再発。他から見て明らかに脚が痛いのがわかる歩き方になっていました。鎮痛剤効果なし。フォームローラーでマッサージしてもよくならず、いったいどこが震源地なのか膝裏を探りました。

そしてついに「ここだ」と思うツボにたどり着きました。

そこを激しく?マッサージしますと、「おおお!」たちどころに痛みが消えました(^^♪

そして今日はルンルンで通勤できました。

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春みたいな陽気に導かれ、ランに出ました。最近行きつけのフラットなサッカー場です。

昨日は腰痛と右ひざの膝蓋腱に痛みがあり、どうしたことだろうと一抹の不安がありましたが、一晩寝て霧が晴れるように失せていきました。これまでこのサッカー場を4週走りましたが、今日はその上行けそうです。

膝裏の痛みはゼロではありませんが、確かに今までとは違う感じ。さあてどのくらい行けるかな。今日は丸腰(GPSウォッチを忘れた)のため、スピードはわからず、距離も不正確。「5キロ走れればいいかな」

いつもの4周をすんなり過ぎて、「5㌔は行けるな、じゃあ過去の2倍の距離でどうだ!」

グランドには誰もいません。となりのテニスコートにはリタイアした元気な人々が歓声をあげています。
淡々と走るうちにキリのいいところまで行きたいと考えるようになり、「じゃあ10周しようか」「いやいや10周はキリがよくない。その時はいいけど後に残るのは結局何キロ走ったかだからな。10㌔に挑戦だ」

10キロといってもなんて言ったって今日は丸腰。どうやって距離測るか?過去の記録によれば4週で3.2㌔だったから13周すれば10キロは行けると判断。そして順調にトラブルもなく10週走れました。しかしもし後で地図上の測定をして距離が足りなかったらやだなと思い、グランドの反対側までの往復ランを付け足しました。これで完璧ルンルン。

「考えてみればいろいろトラブルはあったものの術後4か月半で10㌔とは上出来じゃないか」と悦に入って、帰宅後地図アプリで計測すると、なんとヴィネの走ったコースは一周730メートルかなく、今日の走行距離は9.7㌔!

すげー中途半端!!

うーん、すっきりしない。しゃあないここはヤードで考えるか。ヤードなら10000ヤード以上走ったからな、キリがいい。

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一昨日の土曜日のことです。晴れて気持ちいいし、「また走ってみっか」とランに出ました。もちろん芝生ランでゆっくりです。

今までとは違ったのが、これまでヴィネを苦しめていた右膝裏の突っ張り性の痛みが、その日の限って影を潜めていることです。だからといってスピードが上がったわけじゃないんですが、動きの悪かった右脚が抑制帯を外されたように軽いのです。
いつもならここで一気にスピードをあげたいころですが、これまでの経験からこの日は押さえました。距離も3.5キロと押さえました。

いったいどうしたことでしょう?その1週間前に走ったことでヴィネを苦しめていたタガが外れたのか?それともランブルローラーでぐりぐり強めのマッサージしたせいか?ヴィネは正統派のリハビリから外れた乱暴なリハビリをついついやり勝ちなんですが、その荒療治がなかなか越えられなかった山を越えさせてくれたのでしょうか?

実は年末にこの部にPRPを打ったんですが、アキレス腱に打った時と違って全然効果が見られませんでした。それがここにきて効果を見せたのでしょうか?

まあ何が理由でもいいや。膝裏を圧迫して今までの痛みが半分以下に軽減しているのは確か。このままいってほしいものだが、実は最近は今まで収まっていた膝蓋靭帯のほうに時々ずきんとした痛みを覚える。今度はこっちの荒療治も必要なんかしら?

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久しぶりのランニング関連の記事です。
きょうは今年初めてのランに挑戦。フラットな芝生で3.2キロ走りました。膝の後ろが突っ張って思うような走りじゃないけど、キロ7分19秒、6分57秒、6分53秒と、少しですけどビルドアップもできたし、前に走った時がキロ7分半だったから、低空飛行ながらレベルアップと言えるかもしれません。

回復をなかなか実感していないんですが、月単位でみて「そういえば前月よりいいのかも」と思えるようになりました。今後も地道にストレッチとマッサージを繰り返していくしかないんだとしみじみ思うのです。

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翼の折れたエンジェル、じゃなくて足のもげたランナーになってしまったヴィネですが、そもそも昨年の館山若潮マラソンの前にケチついたこと発端だったのでは?正確にはレース前日のノロ!

練習も十分積んでいい調子で仕上がり、あの難コースで2時間57分は確実だろうと皮算用していたところが、広島のカキにあたり、腹痛下痢嘔吐。あえなくDNS。

その後静岡で何とかサブスリー達成したものの、この大会はスタート間もなく右ふくらはぎの痛みが出て次第にペースを落としてしまいました。

それからも調子が上がらずついに5月に今に至る大怪我をしてしまった、というわけですから。

今は静岡のころの右ふくらはぎの痛みが尾を引いています。いったいどうなっているんだろう?金かけたPRPも効果なさそうです。これは本格的に別の競技に転向を考える時期か?

候補はボディービル、ヨガ、タップダンス・・・・、いくつか候補はあるけど、やはり下半身の持久系をしたいなあ。なんかいいものありますか?

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27日のランボー(乱暴)怒りのランのあと、「え?なんかいつもと違う!?」

翌日から膝回りの不快感、不自由感が一段階下がったのです。
オペ後4か月半たっていますから、そろそろ術後の様々な症状が消えていくころというのは言われています。ヴィネの術後の経過は非常にゆっくりしたもので、いまだに「なんでこの症状が続くんだろう」「本当にこの症状消えるのか?」という不安が常にまとわりついていました。振り返れば確かに1か月前とは違うとは思いますが、それでも手術部位とは関係ないところの症状が説明つかなすぎ。

ところが27日のいきなりの2キロ超のランでこんな結果になるとは思ってもみませんでした。もしかするとこの年末年始の休みで本格的に復活に向けた練習に入れるかもしれません。

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もう20年以上前にこのバイクを買いました。ところがすぐに乗るの止めました。そのわけは、

「あぶねえんじゃねえの?」

こんなスピードの出るバイクで車道を走ったら、いつどこでひき殺されるかわかんないという恐怖感が先に立ちました。ランは気を付けていればそんなに車にひかれる可能性はないですよね。最も酔っ払い運転にかかっちゃいくら注意していてもダメな時がありますが、なんてったってバイクは車道走りますからねえ、酔っ払いでなくてもひかれる可能性はありますよ。怖い怖い。

もしかするとヴィネってとっても怖がりなんじゃないかとつくづく思います。

じゃあなぜバイクを甦らせたかですが、これは訓練用として固定して使うためです。今回は新しいタイヤを付けただけですが、ちゃんとこげることを確認できました。25年以上前のものですが、美品しい。色も褪せてない。錆はほとんどなし。つまりそれだけ使っていないということ。街中を走るのでしたらブレーキワイヤは取り替えなければならないかもしれませんが、ローラー台での練習ですから、とりあえずこれまで。

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