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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

2020年08月14日(金)
2020年08月05日(水)
2020年08月04日(火)
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2020年07月09日(木)
2020年07月08日(水)
2020年07月04日(土)

昨日関東地方は雨が降り、今日は今までとは違ってやや気温が下がり、なんとなく秋の気配を感じるようになりました。

今朝は仕事前に10キロ走りましたが、やっぱり汗はびっしょりです。これまではあまりの暑さに走る気持ちがそがれましたが、これからは少し挽回できそうです。

ところで猛暑の続く日々ですが、医院ではもちろんエアコンをつけますが、拙宅ではできるだけ使わないようにしています。それでも特に蒸すときはやはりエアコンって重宝しますねえ。同じ日中の気温が35度でも、体感的には大分違います。夜もほとんどはエアコンなしで扇風機のお世話になっていますが、この夏2回だけ寝るときにエアコン2時間つけました。もしこれがコンクリートのマンションだったら絶対に無理でしょうねえ。こうして猛暑がひどくなり、みんなでエアコン使うと、さらにその廃熱で地球温暖化が進むという悪循環が断ち切れなくなります。

現代人、罪ですねえ。

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天国ってほどじゃないんですが、「走るも地獄止まるも地獄」の解決方法が見つかりました。

それは・・・・

ゆっくり走ることです!キッパリ

お、「何をいまさら」って顔してますね。

すでにやっている人には当たり前なんでしょうが、ヴィネは常にその時の力の8割以上で走る生活が身に沁みついていました。だからゆっくり走るということができなかったのです。

それが今回、走りなれていない人と一緒に走る機会があり、気合を入れてゆっくり走ったら、なんと全然楽なのです。

顔面の温度だって上がらないから、立ち止まって顔が熱く感じることもないし、もちろんラン自体すごく楽。

いや~こんな楽なランニング生活ができるなんて、65になってもまだ新しいことの発見があるんですねえ。

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昨日は6:30、今朝は7:30にスタートして20キロ走りました。

幸い薄曇りでピーカンの時よりは相当日差しがさえぎられている感じがします。実感としては半減くらいに感じます。気温は30度程度でしょうか。

走り出して20分くらいで少し立ち止まると顔が熱い。むしろ走っているときのほうが顔の温度が下がるのかも。しかし走っていると体が熱い。これでは走るも地獄、止まるも地獄。気持ちがなえる瞬間です。しかしここで帰ったら今日の距離は10キロにも満たないじゃありませんか。

せめて10キロはいかないとなあ、と思い気持ちを振り絞ります。そして公園の日陰にたどり着きます。最近は日陰を数往復して距離を稼ぐ走りを取り入れています。ここの往復で10キロを超えると、大台に乗ったという安心感もあってか、大分走りも楽になりました。公園の水道水で大量の水を飲み、頭から水をかぶり、もう全身びしょびしょです。

そして何とか今日も目標の20キロを終えて、シャワーしながらスイカを食べるのが今のヴィネの楽しみです。コロナ禍で十分に運動ができない人もいる中で、ヴィネの趣味がランニングでよかったと思います。

格闘技やラグビーなどコンタクトスポーツはもちろん、対戦相手のいるスポーツはなかなか自由に活動できないでいます。個人で山に行こうとしても、いろんな規制がかかっていて、山に行けたとしても全然楽しくないです。比較的安全とされている水泳でも、今年は海水浴は禁止のところが多いし、プールだってある金メダリストがうるさいマナーを提示したもんだから楽しめないですよね。

ランナーでも都会の公園を主な活動の場にしているランナーは、ある人が余計なエチケットを広げたため人の目を気にしなきゃいけなくって、それだけでも息苦しい。田舎のランナーでよかったとつくづく思うこの頃です。

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関東地方は今年一番の暑さになりました。市原も32度の暑さです。今年は梅雨が長かったので、完全に汗腺が開ききったランができなかったように思います。

そこで今日はちょうど12時前後に走りました。朝に6.7キロ走っていたので残り13.3キロを走り切り、ランパンはびしょびしょです。

ランパンびしょ濡れの時の記念行事は何と言っても尻スタンプです。今日は短いランパンをはいたのでカマキリ君の登場になります。カマを口元に構えている雰囲気が出て、いい出来だと思います。

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ヴィネは初めからランニング中はマスクをする必要はない、いやむしろするべきではない、と主張してました。特にノーベル賞受賞者の山中教授の「エチケットとしてランニング中はマスクをつけよう」というメッセージには強い違和感を感じ反論してきました。山中教授は自分の言葉の影響力がどれだけ強いか知っているはずで、それなのに全く的外れの呼びかけをしてくれたものだ。コロナパンデミックには人一倍何とかしたいという気持ちが強いのは理解しても、マスクをすることの悪影響を全く考慮しないまま、単にエチケットとしてマスクをつけるべきといったのは、医者としてはお粗末だった。

ここにきて日本臨床スポーツ医学会、WHO、日本感染症学会が屋外での運動時はマスクを推奨しないとか、運動時はマスク着用を控えるべきだ、と表明し始めました。

やっとですか、遅すぎますよ。

これは熱中症の季節になったから重い腰を上げた、というのが大きい理由でしょう。まさか秋になったらマスクつけましょうなんて言わないだろうな。夏でも冬でもマスクの効果は変わらないので、熱中症とは無関係に運動の時はマスクはするべきではないと、ヴィネはさらに一歩踏み込みたい。運動時で必要ないなら、さらに酒を飲むような場面でなければ戸外では原則マスクは必要ないとさえいえる。(酒はコロナ伝染の大きなアクセルになりえる)

またランナーの吐く息の広がりをシミュレーションしたCG映像をテレビで流したのも非常な罪だった。それを見たヴィネは即座に反論を展開したのを覚えているでしょうか。CG映像は意図的にどうにでも作れますから、少し冷静に考えることのできる人なら、あれは戦時中の大本営の自分に都合のいいところだけの放送と同じだと気づくはず。ヴィネは一見してあの映像が欠陥だと気づきました。CGでは大気の流れをまったく考慮に入れていませんでしたから。
海外ではCG映像がすぐに非難を受けたのに比べて、日本では反論する人がほとんどいませんでした。ヴィネはすぐに反論したものの全く孤立無援。CG画像がメディアでどんどん拡散して、無知なコメンテーターが通り一遍の解説を展開していき、それに感化される人がどんどん増えました。

今後もこんなくだらないことで皆さんは貴重な時間とお金を無駄にするんでしょうかねえ。

 

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今日は昨日のだるい走りから一転してきびきびした走りになりました。

走り出しの2キロは、まだ体が眠っているので走りに期待をしていませんでしたが、その後の登りで一気に目が覚め、4,5キロは4分51秒、4分52秒と久々の5分切りでした。

もちろん夏とは思えぬこの涼しい気候も助けになっています。

コロナ流行で夏が暑くないのは救いですが、農作物から見ればこの天候はヤバいですよね。

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投稿も久しぶりとなります。

最近仕事が多忙です。小児科や耳鼻科の患者減が著しいとのことですが、内科はそれほどでもなく、また、逆に在宅はむしろ多くなりがちです。仕事だけでなくちょっと多忙な日が続き、ランもおろそかになりました。

今日久しぶりに20キロ行きましたが、15キロくらいで太ももの筋肉痛??まさか明日になって筋肉が痛いなんてことはないでしょうが、筋力の落ちるのは早いものです。これが走る生活のない人なら、知らず知らずに筋力の衰えに気づかずに、いつの日か「膝が痛い」ということになるのでしょうねえ。こうなってから「太ももの筋肉鍛えてよ」といっても耳を傾けてくれる人はわずか。せいぜいグルコサミンとかのサプリに走るんでしょう。

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ヴィネがはじめてむくみを自覚したのは、確か2000年頃のスパルタスロンのあとだったと思います。
ゴールした日の夜、友人のO君とケバブ料理の店先に立ち、こき使った筋肉へのご褒美と空腹を満たすために、何を食ったらいいか見渡して、迷うことなく二人ともごっつい豚肉の塊を選んだのでした。ところがこれがチョーしょっぱかった。海外では日本の味を想像して見た目だけで買ってはいけないと、この時初めて気づいたのです。

その次の日の朝でした。顔はパンパン足もむくれあがり、この時人生で初めてむくみというものを実感したのです。それまでは、酒を大量に飲んだ日の翌日にむくんだこともあったかもしれませんが、自覚したことはありませんでした。

以後、むくみに敏感になりました。そして開業してから若い人でもむくみを実感していることを知り、さらに興味をひかれたわけです。

むくみを数字で知るには体重測定が簡単です。食前に同じ条件で体重測定して、一日で例えば1キロの変動があったらそれはほぼむくみです。つまり1キロの水分をためているのです。朝に体重が増えているか夜に増えているか人によります。酒を飲む人は朝に増えて、中等度の運動する人も朝に増えて、座業の多い事務職の女性は午後に増えている傾向にあると思います。

体重に変化がないからと言ってむくみがないとは言い切れません。常に非常にむくんでいる人はいつ測定しても体重は同じである可能性があるからです。

さてむくみの原因ですが、塩分過多、アルコール多飲、腎機能障害、薬の副作用、運動不足などがあげられます。しかし原因不明の場合もあります。年齢とともにむくむ可能性が高くなるようですので、中高年ランナーも気にしている人がいると思われます。

むくんでいると走りに影響が出るのではないか?最近のヴィネのテーマはこれです。これは単にむくんでいる分だけ重いから、という単純な理由ではなく、むくんでいると筋肉の動きが制限されているのではないかと思われます。走り初めにこういう状況だと「きょうは調子悪いなあ」とネガティブな気持ちになり、結局最後まで走りに精彩を欠く可能性もあります。

そこでむくみ対策ですが、まずは塩分を減らそう。そしてアルコールも。

と言ってそれに「はい」としたがうランナーがどれだけいるでしょうか?
そこで薬の登場となります。世の中に利尿剤はいろいろありますが、効果が高い薬は確かに短時間でむくみがすっきりはするのですが、15分ごとにトイレに行かなければならなくなるほど強い効果があるので日常的には使い切れません。漢方が効果ある人もいますが、一日2回3回と飲むのは面倒です。ヴィネのおすすめはダイアモックスです。マイルドでありながら確実に利尿作用があります。
これは適応範囲の広い薬で、適応症として緑内障、てんかん、月経全症候群、メニエル症候群、睡眠時無呼吸症候群の適応が通っています。さらに適応外ですが、高山病の予防にも使われます。ヴィネは月経全症候群の患者さんに頻繁に使用しています。ただ、手がしびれる副作用がかなりの確率で出るので、だれにでも使えるというわけではありません。

利尿剤としてダイアモックスはそんなに使われる薬ではありませんが、これから注目されてもいい薬かもしれません。

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走り出したとたんに雨が降りだしました。

「え?昼からだろう」

天気予報に文句言ってもしょうがありません。そのまま走り続けます。雨だけじゃなく風も強く、雨粒はさすように顔や体を攻撃してきます。昔の梅雨のしとしとと降るイメージとはだいぶ様相が異なる最近の梅雨です。

九州は毎年のように大水害が発生して、どれだけの損害なのだろうかと想像もつきません。そういう意味では日本ってものすごく損な国だなあと思います。ヨーロッパじゃ堅牢な石の建物が何百年と持ちこたえているというのに、日本は何万件という家が使えなくなり、何万台もの車が毎年廃車になる。橋や線路や道路などインフラも大被害。こんなこと繰り返して、日本はあと数十年もしたら国として成り立たなくなるんではないか?

そんなことをふと思いながら走りました。4キロも走ると靴までびしょぬれ。このまま走り続けるか気持ちは多少萎えてきますが、今日も体調はすこぶるいいので、このまま行けるところまで行こう。

7、8キロ走ったところで雨はやんできて、風も収まってきました。真夏になったら毎日うだるような暑さで、曇りで気温が30度に至らない日などめったにないです。梅雨時はランナーにとっては恵まれています。目標の20キロ走ろう。
10キロ過ぎからはほぼフラット。走りやすいコースです。ずっとキロ5分を切り続けていきます。4日前の時のように最後のラストスパートはしませんでしたが、20キロを1時間42分5秒で走り切れました。平均5分6秒。4日前より5秒速かった、満足の走りでした。

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このところのランニングはいまいち切れがないというか、だらけているというか、スピードが出ていません。

もうそういう年なのか、まだ少しは最後のあがきで記録を狙える隙間があったのに、膝をオペしてわずかなチャンスを逃してしまったのか。そんなん思いを頭の片隅に浮かべては消して、あるところではそれを受け入れなきゃいけないと心の準備をしたりしたりしていた。

ところが今日は違いました!

気温はそれほど高くはありそうませんが、湿度が高く風が強い。朝は雨が降っていたので走らず、帰宅ランもどうしようかと思い、迷っていましたが、「ここで走らないと後で後悔する」と思い直して走り始めました。

2,3キロすると「あれ、、今日は距離が進むのが速いなあ」と感じてきました。いつもとはちがうコースを取ったのでそう思われたのかもしてません。そうなるとはじめは数キロでいいかと思っていたのが欲が出ました。
「10キロ、いやいやもっと行けそうだ」
そして20キロ走ることにしました。すると心の変化だけではありません。途中少し下りが入っていたとはいえキロ4分57秒が出ました。そこから少し走りに意識を集中してみました。

そうそう、もっと膝を上げて路面を前足部でキャッチして、腕の振りも意識して、背筋もだ。

するとどうでしょう、スピードはみるみるアップしてきました。上りのあるところも向かい風もろに受けても、時計を見ると最近見たことない驚く数字。最終的には最後の5キロは平均4分46秒。最速4分25秒で走りきることができたのです。

こんな走り、確か2年4か月ぶりかなあ。

 

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