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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

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2020年09月07日(月)

最近ランの調子が回復してきました。

雨が続いてしばらく走れませんでしたが、今日は久しぶりの20キロ超で、25キロまで行きました。スピードは抑えてます。スピードが出そうなときは飛ばしますが、今日はそんな気になりませんでした。このところの雨のためまだ距離数は稼げてませんが、今月も300くらいかな?

一昨日血液検査したんですが、今まで肝機能AST(GOT),ALT(GPT)が正常を超えていることが多かったのですが、これがすごくいい数字でした。確かにだるさも感じてないので、結構いい数字だとは思っていたのですがここまでいいとは思いませんでした。ただ酒を飲んでいるのでガンマGPTは高かったです。肝機能が正常値なのは練習量が月300程度だったからという理由かもしれませんが、それだけじゃないような気がします。今までは月300キロの練習でもここまでよくはなかったような気がします。

さらに驚くのは、体がどんどん絞れてきているというか、全然太らないのです。今日なんか大人人生始まって一番の低さです。練習終わって6時間立っているので一時的な脱水で減っているのではないと思われます。食事は特に気を付けていません。

理由がよくわかりません。病気で体重が減っているのではないか?という不安を消すために、これからいくつかの検査をするつもりです。

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5月6月と300キロ超走れたのが、気のゆるみか暑さゆえか7,8月は200キロ台に落ちてしまいました。9月になり一時天候は不安定となりましたが彼岸からはやっと秋らしくもなり、今日のランで帳尻合わせに成功して、やっと300.1キロに到達しました。坂道でもスピードを上げる意識が根付いてきて、体重も絞れてきています。

やはりサブスリーを狙うのなら300で満足していては到底目標達成は無理。最低400、できれば500走らないといけません。そのためには平日も重要ですが、休みの日にいかに距離を稼ぐかがキーポイントです。しかしこれまでと違い、休みの日をランニングだけに費やすことができなくなってるため、いかに効率よい過ごし方をしなめればいけないかということになります。

ヴィネの年齢だと、勤務医はみんな定年を迎えて再就職先では結構ゆったりとした時間の中を過ごしているはずです。そういう人たちを見ているといかにヴィネがノルマを抱えているか(半分は自分の趣味ですが)と思っちゃいます。そろそろ他人に任せて自分の仕事減らしたいなあと思うこの頃です。

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ほんとに彼岸を契機に気候って一気に変わりますねえ。

最近は高くても25度くらいだからランニングにはもってこいの季節です。そしてヴィネの調子も上向き。快走を楽しんでいます。

速く走っちゃだめだってことはわかっているんですが、これがランナーの性です。ついついスピードに乗っちゃうと、もっと早く走れるかなんて欲を出します。
ロードなら、出だしこそ5分台ですが、その後はほとんど4分台で走っています。おとといはサブスリーペース(キロ4分15秒)出るかと、ラストスパートまでしてしまいました。結果は4分23秒でしたが、1週間前まではすぐに足が痛くなってへこんでいたのがうそのようです。夏の間キロ5分半~6分半で走っていた時に比べれば時間の節約にもなります。やることが山積しているので、ランニングにばかり時間を割くことができないヴィネとしては好ましい状態となっています。

しか~し、これは危険な罠であることも自覚しないといけません。つまり調子に乗っているとまたケガするぞってことです。

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今日は通常のロードランニングをしました。10月並みの気温ということで走りやすいこともありますが、体調も良くスピードに乗ることができました。14キロ走ったのですが、前半は1キロ5分台でしたが、後半は4分台で最速4分30秒。昨年今頃よりはいい記録が出ています。

コロナ禍で今シーズンのレースに関して全く調べる気もなく過ごしてきましたが、ちょっと調べてみる気になりました。

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このところずっと右足のかかとの痛みと、スピード上げた時の右膝裏の痛みに悩まされています。かかとはアキレス腱の付着部に相当すると思われます。右側はアキレス腱断裂した方ですし、また膝のオペも右側です。

膝裏は確か昨年も悩まされていましたが、昨年とは場所がずれているような気がします。しかしかかとの痛いところはすぐわかるのですが、膝裏の痛いところが同定できません。しかし昨年のことを調べてみたら、滑液包炎の治療をしていたことを思い出しました。「今年の痛みは昨年治療したところと違うから滑液包炎じゃないよなあ」と思いながらもエコーを膝に当ててみると、なんと昨年と同じように膝の内側面に何らかの液体のたまりがあります。しかしその部を押してもあまり痛みはありません。

不思議に思いながらも、「液体がたまっていることは普通じゃない。これを治療してみてよくなるかどうか見てみても悪くはないだろう」と思ってエコーを見ながら針を刺して貯留している液体を抜きました。とはいっても自分でやるのですから結構難しい。なかなか貯留している中心部に針を刺せません。それでも何とか粘っこい液体を0.3ml吸引できました。実際はその倍以上たまっているとは思われましたが、ひとまず貯留部位に針を刺すことができたことは確認できました。本当の治療はこれからです。この部位にステロイドを注入しました。そしてかかとにもわずかなステロイドを注入したのです。

実はアキレス腱にステロイドを注射すると断裂を起こすことがあるといわれています。ヴィネがアキレス腱断裂を起こした原因も、実はステロイドの注射だったのです。性懲りもなく今回も注射か?いえいえ今回は滑液包と、アキレス腱そのものじゃなくアキレス腱が骨に付着しているところで、しかもアキレス腱少し手前の皮下注にしました。量も分散しているので多分大丈夫じゃないかと思いました。

しかしおそらく整形外科の先生なら絶対にやらないと思います。整形外科の先生はステロイド注射については非常に慎重です。
ああそれなのに・・・、整形の先生ごめんなさい。

そしてその結果ですが、

非常によくなりました!!

今のところ膝裏は一度も痛くなっていませんし、かかとの痛みも80%以上治っています。

ところでなぜ右足ばかりがこんなにけがが多いのかですが、やはりアキレス腱断裂が大きなきっかけになったのだと思います。これにメスを加えて治すことにより下腿の筋肉や腱の構造が普通とは異なるものになってしまい、そのひずみで膝のオペをする羽目になった。そのオペの影響で膝裏に障害が出るようになったという流れです。
こんなことして本当にいいのかどうかわかりませんが、やはり気持ちよく走るのが生きがいですから。

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いただいたアップルパイ食たさに始めた階段昇降ですが、いい刺激となり持続しています。

昨日から一段置きに上ることにして23往復1610段、今日は35往復2450段。しかし一回70段ですから一往復がすぐ終わっちゃう。筋肉にいい刺激が出始めたと思ったらすぐ下りですからこれは練習強度としては少し物足りません。しかし計算で行くと今日は500メートルの標高差を走ったことになり、これは太ももにいい刺激を与えたと思われます。明日50往復しようかと思ったのですが、計画変更することに。

上りはロードで距離を稼ぎ、(というのも階段ではGPSによる測定距離は延びない)くだりにこの階段を使う。一周500メートルのコースを公園内に設定して一周で30メートルの標高差を稼ぐ。これを最終的に30周走る。公園だからトイレも給水も完備。万が一心臓発作で倒れても、人がいるし、公園事務所の人が適切に対応してくれるはず。サーフェイスを選べば結構手入れの行き届いた芝生も走れます。(今まで利用していた公園もいいのですが、結構草が伸びていて、その中を走るとシューズがびしょびしょになります)拙宅からは3キロほどでアクセスも悪くありません。

なかなかいいこと考えました。明日からこれに挑戦です。

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昨日の1300段の階段昇降の影響はいかに・・・

起床時少しの筋肉の張り感はありましたが、痛みはさほどでもなし。天候もよく朝ランでは4分52秒も出ました。しかしその後また膝裏のいたみが・・・。

今後も5分を切ると痛みが出てくるのでしょうか?それとも季節の移ろいとともによくなっていくのでしょうか?
わかってるんです。ストレッチとマッサージしかないってことは。

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昨日ラン友から青森のお土産をいただきました。

見るからにうまそうです。腹が減っていないのに食べたくなるこの魔力は・・・・。そっと裏を見入るとカロリーが243キロカロリーもありました。これを食うには4キロのランニングをしないと消費できないカロリーです。

「あ~でも食いたい」

その衝動に負けて昨夜一ついただきました。そして今日も食べたい。

そこでヴィネは考えました。「最近気合の入っていないランを引き締めるための起爆剤にしよう」

というわけで、今日は普段のランの距離を伸ばして、さらに階段昇降を加えました。階段をトレーニングに用いようとすると、多くの階段でいえることなんですが、上りはいいのですが、下りで踏面が狭いのでガニ股になってしまうことです。
ところが今日ちょうどいい階段を見つけました。公園にある階段なのですが、ゆったりと作られていて、下りもストレスなく降りられます。70段ですが今日は15往復。その前にほかでも階段昇降やったので合計1300段です。大した段数ではありませんが、普段練習していないので、明日は筋肉痛だわな。

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当院の待合室にはモニターがあって、当院を紹介をする内容のスライドショーが流れます。その中にUTMB(ウルトラトレイル・ドゥ・モンブラン)でヴィネが走ったヨーロッパアルプスの風景の写真があります。それを見たある患者さんがその雄大な光景に感動して歩き始めたといわれました。そして高尾山、筑波山、さらに先月は上高地で15キロ歩いたとのことです。

待ち時間の時にぼーっと眺めていただけだったのですが、ヴィネが健康の3原則の一つが運動であることに言及したことが背中を押したのかもしれません。急に「あの美しい風景を肌で感じてみたい」とやる気スイッチを押したようです。

そんな話を患者さんとしているうちに、ヴィネもモンブランを走った時のことを思い出しました。朝焼けの中で見たあの雄大な光景をもう一度見てみたいと思ったのです。最近では怪我のせいもあって、遠出をして走ることなどありませんでした。もっともUTMBを走った後もフルマラソンばっかりで、自然に触れるというような走りはなしでした。もうトレイルレースに出るつもりはないですが、マラニックのような自然の中を走る生活をまたしてみたいなあと思う瞬間でした。

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日記を見ていて昨年の昨日、一時的だけどキロ4分55秒が出たと書いてあった。

ふーん、そんなことがあったのか。膝のオペした後のプレート抜去が5月の連休だったけど、一時的に調子をおとしてからその4か月後にはいい走りしていたんだ。でも今年は全然だよなあ~。暑さもあるけど、コロナで大会が中止になり、気合が入らない。朝ランはキロ6分くらいで出だして、中間走が5分20秒台程度。とても5分切れるとは思えない。

ところが!

なんと今日のラン、中間走で4分57、8秒のスピードが出ました。やればできるじゃん!

でもそのあと右膝後ろにツッパリ感が出てしまいました。ハムストリングの柔軟性がないのはわかっていましたが、ゆっくり走っているときは気づかないけどスピード出せばいやらしく出てくるんですな。このところストレッチさぼってたからなあ~。

5分切れた程度でこんなんじゃとてもレースで勝負はできません。いつまでも「大会がないから」なんて気持ちじゃなくて、これまでのような緊張感を持たなきゃだめですわ。

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