ヴィネのホームコースのうるいど自然公園のトレイルコース(一般的には散策コース?)の中間にある休憩所です。
実に心地よいところです。1時間走っていても数人にしか会うことはありません。
心臓発作で倒れた時には救助が遅れるかもしれませんが、そんなことさえなければフィトンチッド満喫!
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ヴィネのホームコースのうるいど自然公園のトレイルコース(一般的には散策コース?)の中間にある休憩所です。
実に心地よいところです。1時間走っていても数人にしか会うことはありません。
心臓発作で倒れた時には救助が遅れるかもしれませんが、そんなことさえなければフィトンチッド満喫!
一昨日の練習で突然右膝内側に痛みを覚えて、その後様子を見ていたんですが、結構な激痛が走ることがあります。しかしあまりいたくないときもあります。
場所は鵞足といわれる筋肉が筋となって集まる部位です。押してもあまりいたくはないので、筋の断裂はないのでしょうが、鵞足滑液包炎はこんなに急に発症するものでしょうか?
痛めた時は結構な痛みで、家までの4キロをどうして帰ろうかと冷や汗もんでした。幸い脚への力の入れ具合で痛みを回避できることがわかり、そろうりそろうりと泣いた子を起こさないような気持で走り帰宅できたわけです。
しかしこの1年怪我ばっかりです。3月に痛めたアキレス腱はほぼ完治して長引かせなかったのですが、新規のケガが多すぎる!!
脱走して23日も逃走していた平尾受刑者。見方を変えればすごい生活能力じゃないでしょうか?捜査の網をかいくぐり、空き家の屋根裏に潜んでいた。警察は屋根裏までは探さなかったというんだから、逃げるものの身になって考えていないよな。しかし警察犬の嗅覚もかく乱するその手法はどこで体得したんでしょうか?
そしておそらく夜の海を泳いで本州に渡り、さらに広島まで逃げたんですが、いい加減逃げるのがつかれたんでしょうか?ネットカフェに立ち寄るなんてそれまでの慎重な行動からは想像がつきません。
平尾受刑者、そのサバイバル能力ほかに向けて使えよな。
ちょろちょろとランを再開できるようになりました。
この時期は湿度が低いので、晴れていても暑さが気持ちいいものですね。しかし心地よい風が木々の間を抜けるコースならさらに気持ちいいはず。
そんなベストなコースをホームコースにしています。以前にもご紹介しました「うるいど自然公園」内のトレイルコースです。片道350メートルの緩いアップダウンのコースで、日陰率90%の最高のロケーションです。しかも1時間走っても出会う人は数人程度。コースは地元の人たちで整備されていてとても走りやすい。
もしこの公園が都会にあったら大混雑するでしょうが、連休中も公園内に人はほとんど見当たりません。みんなショッピングセンターやイヴェント会場で金使っているんでしょうか?
今日はこのコースで14往復しました。最後に右ひざに激痛が走り、撤退を余儀なくされましたが、この痛みは一時的なものと思われ、あまり深刻にはとらえていません。
こうしてやっと20キロ走れる体に戻りました。ヤッホー!
いやー久しぶりですねえ
約2週間ぶりですか。この間何があったって?大したことなかったんですよ。
一年を通して日本で一番いい季節だと思うんですが、ランニングもウルトラやトレイルなど大きな大会が開催され、その結果をご報告いただいたりして、はやる気持ちがおさえられません。
3月末に左足首を痛めて、いいかげん「こんなことばかり繰り返して、今シーズンもふがいない一年になるぞ!」と、自分を戒めました。そして「走りは単に距離だけ踏めばいいってもんじゃない。内村でさえ筋肉の疲労が取れにくくなっているっていうじゃないか、ヴィネも今までのやり方を変えなきゃ」そして、少しでもやばいと思ったら勇気をもって休養をとることにしました。
連休中は時に庭師となり、またときに大工となり、さらには外構工事業者となり、煩雑な家のことを徹底してやりました。毎年繰り返される作業でもう時間を費やすことがないように、徹底してやることで、今後休みの時は走りと勉強に集中できるように環境整備したのです。
具体的には人工芝を張り、雑草取りをしなくていいようにし、落ち葉が風で家の隅々の狭いところに入り込まないようにネットを張ったりつい立てを作ったり、生垣の剪定を徹底してやって、蚊に悩まされたり暑くて作業が大変な時期の夏秋の第2、第3回の剪定を簡単に終わらせるようにしたり・・・。
そしてランもぼちぼち再開できるようになりました。
5日ぶりのランですが、なんか調子が変です。
自分の身体じゃないみたい。
うまく走れない。
5日ぶりということだけでこんなことになるはずはない。こりゃたぶん22日に丸1日寝ていたことが原因だ!
若潮当日も急性胃腸炎で丸1日半寝込んでいましたが、その後の体力の低下は尋常じゃなかったことを思い出しました。
高齢者が入院すると一気に体力消耗して、中には寝たきりになるひとがいるのがよくわかります。中高年ランナーは寝込むような病気をしちゃいけないんです!
1キロほど走ったら少し走り方が戻ってきたようです。しかし3キロ過ぎからなんか疲れが・・・・。元ウルトラランナーとしては情けない限り。
4.5キロ走って職場につきました。この時期珍しく車が6,7台とまっている。
早く診療開始しなきゃ!
でも汗が引かない。拭いても拭いても汗が吹き出します。ええいままよ、パパよ。診察開始だ。
診察していると汗がだらだら。やばい、タオルで拭きながら一人目診察終了。下着が汗びっしょり。このままにしたらまた風邪ひいちゃうのでシャツ交換しました。やべえやべえ・・・
今年は変です!
この2年間免れていた風邪に2回も罹患。もちろん口絆創膏をしているので扁桃腺からの風邪ではありません。1回はいきなり気管支炎、その次は先週木曜に仕事中突然鼻水タラリ。そのまま熱発。昨日は38.5度まで行きました。
快晴の行楽日和に一日中寝ていました。
先月末から足を痛めて練習量も減っているので、筋肉ずいぶん落ちたろうなあ。体重も減ってることで実感!
川内選手がボストンで優勝しましたね。素晴らしいことです。2時間4分5分台の記録を持つ選手がいる中での優勝ですから、非常に価値がある優勝です。
川内選手が注目され始めたころ、瀬古は「いくらマラソン大会で優勝回数が多くても、市民マラソン規模のレースじゃなくて、もっとトップ選手が参加する大会で記録残さないと」と全然評価していませんでした。しかし最近の川内選手はそのトップクラスの選手が走る大会でもその存在感を示してきています。
今回、さすがにワールドマラソンメジャー12年の歴史の中で初めての日本人選手としての優勝ですから、瀬古も川内選手の力を認めざるを得ません。でもからの口調からは心から川内選手を評価している風には見えませんねえ。
実業団の価値観とは正反対の価値観をもってレースに臨む川内選手に対して、瀬古は生まれも育ちも実業団ですからね。なかなか考え方から抜け出られないわけです。でも瀬古のような考えの人たちが日本マラソン界のトップに君臨して、今の日本男子マラソンの低迷があるということに気づかないわけですよ。一方実業団上がりのランナーでしたが、当時瀬古と争った中山竹通は実にユニークな考えを持っていました。彼のような自由奔放な思考は当時は全く受け入れられなかったのですが、今の時代には彼のような指導者が必要なんじゃないですかね。
それにしても川内選手はすごい!どんな悪条件であっても手を抜かない、どのレースでも全力で走る姿は我々に勇気を与えてくれますね。いまはむしろアフリカの選手のほうがハングリー精神がないような気がします。
予定していたかすみがうらマラソンは出場見送りました。
少しずつ走り始めていますが、なんとなく右アキレス腱に違和感が・・・・・
思い起こせばウルトラやっていた時はいくら走っても故障しませんでした。ただただひたすらキロ5分ちょっとで走るだけの練習でした。それが頻繁に故障を抱える身となったその分岐点は、UTMBだったのかもしれません。
日本人にとってトレイルの最高峰ともいえるレースで、時差と不眠のままレースに突入したこのレース、最後に大転倒して顔面大損傷して何とかゴールしましたが、事はそれだけで終わらなかったんですね。
続くつくばマラソンの時は、右アキレス腱痛を抱えたまま出場し、ついにその半年後断裂してオペ。その回復に2年もかかりましたが、その後も一筋縄にはいきませんでした。最近は普通のゆっくりした走りでも「あれ?」とおもうことがあり、そのまま故障と練習制限につながるといったパターンです。
まあ、これは選ばれるし者が神から与えられた試練と考えて、本格的に故障しない体づくりが求められるってもんですね。と、まあえらくポジティブな考えです。
ランを封印している今、このいい天気では部屋にこもることが罪のように感じるヴィネです。トーゼンのことに秘話に出て土方作業をします。
土方も丸一日すると特に腰回りに筋肉痛が来ます。普段の練習では鍛えられない部分です。4分体操ではありませんが、土方作業もGI4の一環と考えられなくもない。