いま、ひどい親が自分の子を学校に行かせずに体罰与えて死に至らしめたり、学校ではいじめで自殺する生徒が絶えなかったり、土日も部活で休みことのできない先生たちとか、昔の荒れた学校とはまた別の問題が続き、ほんと教育現場って大変だなあって思います。
ヴィネは別の面から危険な教育現場に警鐘を鳴らしたいと思います。
それば教育現場での食生活です。先生方の間食が問題なのです。もちろんすべての職場で問題というわけじゃありませんが、仲間意識からか、休み時間にみんなで間食をとることが多いんじゃないでしょうか?
「ほら食べなよ、遠慮しないで、買って来たんだからさ」
ってな感じである程度地位のある人が仕切ると、若手は断れないです。
「みんな食べてるんだから、あんた付き合い悪いわね」
なんて言い始めたら、これは個人の自由の領域侵害もしくはパワハラにもなります。健康に気遣っていたってこんな上司がいたらよほど気のしっかりした人以外はみんな糖尿病の危険が高まります。ある職場では、「園長先生はお菓子を食べるからと昼ごはんパスしている」という話も聞きました。
実は教育現場だけじゃないんです。もっとひどいのは建築現場で働く人や植木職人など外で働く人たちです。10時と3時に休憩を入れるのはいいとしても、その時に甘いものとたばこが高率で登場します。食事だってコンビニ弁当とかパンとか糖質と油脂まみれの食事の確率が高い。
「俺たちは体動かしてんだから多少食い過ぎたって大丈夫」
「食わなきゃ体持たねえよ」
という理論を打ち破るのは容易じゃありません。