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ブログ 一覧

今までの ブログ の一覧です。

ブログで「アラカンイングリッシュ」という項目を作ってTOEICに臨んだ時期がありました。アキレス腱断裂のオペして走れなくなっていた時期です。

それから数年、英語はさぼっていました。でもいつかやらなきゃと常に思っていました。しかし何がいいのか、自分にストレスを与えなければ絶対に途中で止めちゃうことは何度も経験しているからわかります。

そこで始めたのがオンライン英会話です。その中で値段が安いからか、一番人気がレアジョブです。講師はフィリピン人なのでネイティブではないが、今の自分にはこれで十分。1月末から始めてもう3か月になります。週に5回は25分の授業を受けています。そのための準備に2時間くらい当てています。人生通じてこんなに英語を勉強しているのは始めてかもしれない。それでも時間が足りない。ちょうどコロナの流行で仕事も暇になり、イヴェントも激減しているので勉強する環境は良くなっています。もともといろんなところに出かけることを楽しみにしていません。したがってヴィネに取ってstay homeは全く苦痛じゃなく、日ごろと同じ生活です。

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「木を見て森を見ず」ということわざがあります。

一部のことばかり見て全体を見ることができないことを指します。コロナパンデミックで個々人のとる買占めなどの行動がこれに近いでしょうか?

一方政府や専門家のやっていることは全体を何とかしようとして、そのしわ寄せが来やすい弱者に対する配慮が欠けていると思われます。森を見て木を見ずでしょうか?森も木もみてほしいなあ

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どこでもマスク着用、手指消毒、3密禁止、ソーシャルディスタンシング、外出制限、営業自粛、県外への移動禁止・・・・・

今まで普通にやってきたことが次々に禁止制限されていき、市民のストレスは頂点にたどりつつあります。緊急事態宣言がのばされる可能性もありますが、休校が続けば夏休み返上となります。猛暑の中マスクつけて登校は酷です。しかも入り口で検温したら軒並み37.5℃以上の体温の人が続出しかねません。

stay homeで大きな家で室内犬をだっこして優雅に暮らせる人はいいですが、狭い家に大人数で暮らしている人にとっては非常に息苦しい生活を強いられるのです。またどうしても人の助けを借りなければいけない障碍者の方にとっては、生活の全ての面で大きな負担を強いられることになります。状況を理解できない子供たちは知らずにストレス抱えてるはずです。ストレス抱えてDVも増えています。生活習慣病の人たちは運動量が減って家に居ることが多くなり、ついつい食事量が増えて病状が悪化します。介護の現場はもっと過酷な状態です。

とにかく感染者を減らすんだ、と政府も専門家も国民にいろんな制限を課して目的を果たそうとしています。しかしその陰で大きな副作用が起きていることに対する意識が希薄です。せいぜい休業補償とか一律10万円の支給とか、金で片付けようとしているだけです。

組織が大きくなればなるほど一度言ったことはたとえ間違いがあっても取り消しません。

マスクの効果、手指洗浄の効果、感染は摂食感染と飛沫感染によるもの、この3つははっきりした根拠がありませんし、事実それを否定する症例が沢山出ていても、いまだに同じことを言い続けています。否定できないからそのほころびを取り繕うために次々に新たな制約が増えていきます。こして社会が崩壊していくのではないかと心配します。

このままいくと多くの産業が崩壊して立ち直れなくなります。多様な考えの人たちがお互いの違いを認め合ってつながるのでなければ、人と人のつながりも同調圧力でいやいやつながるだけになりそうです。

 

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厚労省の指針では人が手を触れるところは消毒しろと言ってます。トイレの設備、ドアノブ、スイッチ、テーブル・・・・、こんな面倒なこと厚労省の職員やいわゆる専門家もやってるんですかねえ。はなはだ疑問です。

またアメリカの研究機関が段ボールや、ステンレス、プラスチックの表面でどれだけコロナウイルスが生存して感染力を保っているのかを調べたら、段ボールでは最長24時間、ステンレスやプラスチック表面では2~3日というショッキングなデータでした。
おそらくこんなことが消毒の必要性の根拠になっているのでしょう。しかしテレビで見ている限り、何らかのスプレーをシュシュっとやって直後にタオルのようなもので拭いています。スプレーの内容が推奨されているものだとしても、直後に拭き取っていてはホコリをとるだけの意味しかありません。アルコール消毒においても濃度と消毒液に浸かっている時間の研究も多くはありません。

北里大学の研究では50%濃度のアルコールで1分間浸潤したらウイルスが不活化したとのこと。ほう、50%でいいのか。でも1分は長すぎて実生活では無理。もっと実生活に近い時間で研究してほしいです。

ところでなぜステンレスやプラスチック表面でウイルスは3~4日も生きていられるのでしょうか?皆さんは表面がつるつるしていることと関連があるんじゃないかって思ってませんか?ヴィネも最初はそう思っていました。しかしよく考えてみてください、人の感覚ではつるつるでも電子顕微鏡レベルでは非常に凸凹のはず。コロナは0.1㎛です。エアロゾルでも5㎛の小さなサイズです。彼らから見ればステンレスやプラスチック表面も、人から見たヒマラヤ山脈に相当する凸凹。ここにアルコールシュッと吹き付けてタオルで拭き取っても。谷間にウイルスを落とし込むかタオルに付着するかじゃないでしょうか?シュシュのわずかなアルコールはすぐに蒸発します。実験の時の条件とは全然違って、ほぼウイルスは生き残ります。

労多くして益少なし

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今、TVに出てくる感染症専門家は、今までの経験から想像してコロナウイルス対策を考えているようです。しかしもっと根拠ある対策を講じてほしいと思います。

まずマスクの効果です。マスク不足が毎日のように報道されていますが、今のところマスクの予防効果に関する研究は非常に少なく、根拠の薄いマスク効果にこれだけの社会的負担を強いるのはどうかと思います。
この研究はそんなに難しくないはずです。5㎛程度の粒子が自然呼吸程度の陰圧でどれほど通過するかどうか、また会話する時に生じる圧力ではどうなのかを実験することから始めればいいでしょう。金のかかる研究ではないし、時間もかかりません。そしてマスクを使うなら、医療従事者など感染の機会の高い人が、N95程度の高性能のマスクを使う程度にしたほうがいい。N95マスクを増産するべきです。

続いて手洗いが本当に必要なのかです。コロナ感染者の手に、どれだけのウイルスが、手のどの部位にいるかの研究です。無症状か軽症の感染者で調べてみてはどうでしょうか?そしてその人たちの住環境のテーブルやドアノブにどれだけのウイルスがいるのかも調べるべきでしょう。なぜこんな初歩的な研究をしないのでしょうか?
インフルの時期でさえドアノブや吊革にどれだけのウイルスがいるのかという研究が行われたのかわかりませんが、少なくても報道はされていません。いくらでもチャンスがあったのに研究を怠っていたのではないでしょうか?
手洗いも専門家が指導するあのしつこい手洗いが必要なのでしょうか?手の中でもウイルスの付着しやすい部位とそうでない部位があるはずで、そこを同定しないで「ほらここに洗い残しが・・・」などと嫁いびりの姑みたいなこと言わないでほしい。

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「家に居ろ!」と自治体から半強制的なこと言われていますが、まだ日本はジョギングを禁止していないだけましです。しかしどうして人間はこうも不自由な思考しかできないのでしょうか?

ストレス解消するためと、公園に繰り出す親子と公園内のジョギングコースで走るランナー。その光景に眉を顰める人々。自治体にチクる人まで出てきて、まるでナチに同胞をチクるユダヤ人協力者や憲兵に情報流す自称愛国者みたいです。
そこである自治体は遊具を使えなくしたりと、はっきり言ってこれは意地悪の何物でもありません。黄色いテープで封鎖された遊具を見た時の親子の心に思いが行かないのでしょうかねえ。専門家といわれる人間は根拠なく遊具使ったら手を洗えと、これまた「どうだこれだけ厳しいこと言われたらみんな公園で遊ばなくなるだろう」という意地悪じいさんみたいです。いったいどれだけのウイルスが遊具についているのか調べたことがあるんでしょうか?

ランナーに対して言いたいの、はなぜいつものランニングコースじゃなきゃダメなの?いままさに大都会はランニングに適した環境じゃありませんか!渋谷、新宿、銀座、ガラガラですよ。どうしてそこを走ろうと思わないのかなあ?

そう考えるとまだ動物のほうがましな考えです。ガラガラの都市部に出てくるアザラシやピューマが新聞で報道されました。彼らは全く自由な発想で行動しています。がんじがらめの社会で窮屈に育った人間は思考に自由さがありません。

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医療従事者にとってPCR検査はやりたくないですよね。面と向かって直接飛沫物をぶっかけられることだってあるでしょう。

そこでとても簡単な方法を提案!

鏡を使いましょう

普通の鏡を置いてその前に患者さんに座ってもらいます。検査する人間は患者さんの後ろに回ります。鏡を見ながら患者さんの鼻に検定採取用のスティックを差し込みます。難しい作業じゃないので鏡を見ながらでも可能です。ここで患者さんが反射で大きな咳やくしゃみをしても直接検査する人にはかかりませんので安心感が強い。

さらに扇風機を使って空気の流れを後ろから前にしておけば完璧!

Medical professionals don’t want to carry out PCR tests. You may even be able to be sprayed droplets directly onto the face.

Therefore, we propose a very easy method!

Let’s use a mirror

Place an ordinary mirror and have the patient sit in front of it. The doctor goes behind the patient. Insert a test stick into the patient’s nose while looking at the mirror. It’s not a difficult task, so you can do it even while looking in the mirror. Even if the patient has a large cough or sneeze due to reflexes here, it does not affect the doctor, so there is a strong sense of security.

Furthermore, if you use a fan and let the air flow from the back to the front, it will be perfect!

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思うんですが、あの医療現場でのガウンって本当に効果あるんでしょうか?使い捨てですよね。値段はまちまちで高いほうが予防効果はあるのでしょうが、結構な値段がします。高くても使い捨てだから毎日毎日大量のゴミが出ます。また脱ぐときにガウンに付着したウイルスを舞い散らせて吸い込む危険もあります。

ヴィネはゴアテックス製のガウンがあれば、終わるたびにそのままシャワーを浴びてウイルス洗いが流して、しかも何度も使えていいんじゃないかと思います。ベンチレーター付きなら最高。もちろんICUや病室の横にシャワー室を設置する必要があります。

今のままじゃコロナ用の病室足りなくなるので、ヴィネの案を取り入れた病室を作ってくれれば、医療関係者の感染を大幅に防げると思いますがいがでしょうか?

スポーツメーカーも協力してください!

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慶應義塾大学病院は4月13日から19日までに実施した術前および入院前PCR検査において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)以外の治療を目的とした無症状患者のうち、5.97%(67人中4人)で陽性者が確認されたと公表した。そしてこう追加している「この数字は、地域での感染状況を反映している可能性があり、感染防止に向けてさらなる策を講じていく必要があると考えている」

この事実を専門家はどうとらえているのでしょうか?いまだに空気感染はないと言い続けるつもりでしょうか?ヴィネは市中にコロナ陽性の人は一定数いることは事実で、だからと言ってsocial distancingやstay homeをさらに強化することが対策になるとはは思えません。そんなことしたらもう社会が崩壊します。今でも「公園に親子がいた」とチクる人や「スーパーに家族で来るんじゃない」と怒る人が出てきています。住民が人を監視する、まるで戦時中の世の中です。

In the preoperative and prehospital PCR tests conducted by Keio University Hospital from April 13th to 19th, 5.97% of asymptomatic patients intended for treatment other than novel coronavirus infection (COVID-19) (4 out of 67) announced positive cases. He added, “I think this number may reflect the infection situation in the region, and we need to take further measures to prevent infection.”

What do experts think of this fact? Will they continue to say that there is still no airborne infection? I believe the fact that there are a certain number of people who are positive for corona in the city, but I do not think that further strengthening social distancing and stay home is a countermeasure. If that happens, society will collapse. Even now, some people tell about there were parents and children in the park, and some were angry that they would not come to the supermarket with their families. Residents monitor people, it’s like a wartime world.

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朝の番組は「コロナパンデミックの今、戸外での活動をどうしたらいいか」というテーマでした。

一般に戸外での活動はお勧めだけれど、お互い距離を保つようにということです。

ここで山中教授の登場。教授もランナーです。

「ランニングについてはおおむね10メートルの距離を保つように。そしてランニング中は息が荒くなるので、よりエアロゾルが飛び散りやすいのでマスクをすることを勧めます」

え??

ランニング中にマスクやっても、マスクの両脇、鼻のわきからいくらでも空気の出入りがあります。楽に呼吸できないだけで全く効果なしです。

山中教授の「何とかしたい」という強い気持ちはわかりますが、教授は長年iPS細胞研究されてきた方です。私から見れば非常に高いレベルの研究に人生をささげてこられました。もともとありふれた風邪の原因ウイルスだった今回の新型コロナウイルスのことは、20年以上風邪のことを第一に考えてきたヴィネにお任せください。

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