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今までの ブログ の一覧です。

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2020年06月05日(金)

時々安易な診断書要求されることがあります。
例えば「新型コロナにかかっていないという診断書を書いてもらってこい」という会社とか、初診なのに「会社の上司と折り合いが悪くてストレス抱えて鬱になったから診断書を書いてくれ」とかいう人など、医者を言い訳の防波堤にされている気がします。

そもそも診断書に対する縛りもおかしいところがあります。猟銃使用の許可のため「この人間が麻薬常習者ではありません」という診断書を初対面の人に書かされたり、「就業可能」「運動可能」という診断書を日常的にかかされている現状がよろしくないです。その人のことほとんど知らないのにかけっこないでしょ。だから形式的なものになってしまいます。

ある人がサプリを買って飲んだところ下痢するのでもう止めたいとメーカーに連絡したら「医者の診断書がなければやめることはできません。契約に違反します」と言われました。しかしそんなことで書くわけにはいきません。消費者の弱みに付け込んだ相当ブラックなメーカーです。そんな診断書なくても飲むのをやめることはできますが、そもそもこの人は契約の時点で契約書を読んでいなかった可能性があります。後でネットで調べたら結構やばい会社だとわかったというのですが、ネットでサプリを買う時にはそういうことは調べておかなければいけませんよね。

ちなみにこのサプリはやせることができるというものです。下剤を入れてるだけのサプリで、おそらく薬事法違反だと思います。無防備の消費者の回りにはいろんな悪徳業者がはびこってますから、安易に契約などするべきじゃないですよ。

ま、やせたいなら王道進むしかないです。今までの生活を続けてやせようなんて甘い考えです。

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ほかの病院で爪水虫と言われて、当院で継続してその薬を処方してくれないかとお願いされました。

一見して爪水虫じゃないとおもいました。

「本当にそう言われたの?」
「はい、爪とって顕微鏡で見て爪水虫って言われたんです」

ヴィネはその言葉で嘘だと断定しました。爪をとって顕微鏡で見てもすぐにはわからないのです。しかもその人の爪の白癬菌感染といわれるところは爪の先端にはないのです。爪の中間部分にあったのです。爪の先端にあるのならすぐに検体を取れますが、中間部分に孤立してある病巣をとるのはかなり面倒です。とてもそんなことをしたとは思えません。

そもそも爪水虫の色調や形態と全然違うのです。だから
「爪水虫の治療をする意味ないんとおもいますよ」と言ったのですが、
「でももう少しずつよくなっていますよ。少しずつ(先端に)移動していて、もう少しでなくなりそう」

当然爪は伸びるので、ただそれに応じて白い部分が前に進んでいるだけなのです。つまり治療してもしなくても爪が延びればなくなっていくだけのことです。

「ほかの治療法ですぐに治ると思うんですが」と言っても、この方は最初に言われた言葉をひたすら信じ切っているので、これ以上の説得はやめました。いずれにしても1か月後にはこの人の問題は解決しているのだからいいのかもしれませんが、こんな医療がはびこっていると思うとやりきれなさを感じます。

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2メートルの距離保てれば、外でマスクつける必要はない

学校現場でやっと少しまともな判断がなされました。ヴィネはさらに面と向かってしゃべり続けなければ、2メートルの距離は保つ必要はないと付け加えます。まあ子供たちは2メートルなんて距離は自然と無視しますよ。

汚染された大人の頭が変わることは期待薄ですから、子供たちの純粋な心に期待します。

ちなみに咳くしゃみがない状態なら、会話をしなければ飛沫感染は起こしえません。エアロゾルしか飛び散りません。そしてそれは換気で一瞬に拡散して感染力を失います。

教室で静かにノートをとるだけならマスクは全く必要なし。先生は頻繁に飛沫を飛ばすのでマスクしていた方がいいでしょうね。

 

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完全にマスク着用の本来の意義が忘れ去られています。

夏でも呼吸がしやすく熱がこもらない夏用のマスクが作られています。もともとエアロゾルはブロックできない不織布マスクです。それよりもスカスカの水着素材やコーヒーフィルターを使ったりするマスクが出てきているようです。

そしてそれを報道するNHKのアナウンサーが「これらのマスクでもコロナウイルスを人に感染させない効果はあるとのことです」との言葉を最後に付け加えました。つまり裏を返せば「マスクによる予防効果はない」と言っているようなもの。
予防効果には触れず、人に感染させない効果はあるというあたりは、人の勘違いを期待しているとしか思えません。

いま日本でマスクしている人のほとんどは「自分が感染者である可能性もあるんだからマスクつけなきゃいけないな」と考えている人はほぼいないでしょう。むしろ「予防効果があるんじゃないか」と期待してつけているはず。その期待を裏切る行為を日本中一丸となってやっているようなもの。やってられませんわ。

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ヴィネの走るコースは比較的人の通らないコースです。都会のランニングコースとは全く違います。田んぼのあぜ道なども走ります。そんな時に実に不快な行為を体験します。

今日もそうでした。田んぼの中走っていると向こうからランナーが来ました。そしてヴィネと連れ違う10~20メートル手前になって、首元にあった布を上に引き上げて口を覆ったのです。

実に不愉快!!

南風が強く吹いている今日、万が一コロナを含んだ微粒子やエアロゾルとして排泄されたとして、それをお前が吸い込むか!?その薄っぺらい布で防げるのかよ!!

無知!マスコミに流れる情報を己の頭で考えることなくそのまま信じて、ただひたすら怖い怖い。そんなに怖かったら一歩も外に出るなよ。確か1か月くらい前にも同じようなランナーがいました。体系から判断してもしかすると同じランナーかもしれません。

さらには道ですれ違ったマスクをした女性がヴィネとすれ違う時に、ヴィネに背中を向けたこともありました。

一万分の一以下の確率に、普段から鎧兜つけて生活しているようなもので、あきれて言葉が出ません。

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2月から始めたオンライン英会話ですが、先日100回目受講しました。一回25分で100回です。実際にはその前後に2時間以上は準備しています。

ヴィネが受講しているのはフィリピン人講師のレアジョブというサイトです。値段が安く一番人気のサイトです。これから始めようという方のためにヴィネのこれまでの感想を書いておきます。

長所
1.気軽に始められる はじめは受けることにストレスがありましたが、次第に慣れてくると全く感じなくなります。これはほかのサイトでも同じかもしれません
2.ほとんどの講師がフレンドリー。中には暗い印象の講師もいますが、そういう人とはもう予約をしなければいいのだから気楽です。
3.マテリアルが豊富 ほかのサイトのこと知らないのでレアジョブが他より優れているかどうかは不明

短所
1.音声と映像がよくない。映像はともかく音声が時々途切れるのは何とかしてほしい。さらに周囲の生活音がうるさいときがある。子供の鳴き声や犬の吠える音が混じるのは勘弁してほしい。
2.こちらの要望が「間違いがあったらその都度訂正してほしい」だったが、ちゃんと指摘してくれる講師は一人しかいなかった。エクセレント!グッジョブ!と言われてもおせじじゃないかと思うことがしばしば。
3.1回いくらではなく月いくらの計算なので、「毎日やるのがお得」と考えちゃって復習がおろそかになる。これは自分の問題なので、週3回と決めてやればゆとりをもって復習もできるのだが、なんとなくもったいない気がする。

これまでやってきて上達したのかどうかの印象ですが、スピーキングは自信が持てるようになりました。物おじせずしゃべることができつつあります。しかしリスニング力は上がっていません。これはほかのサイトでも同じだと思われます。リスニング力をアップするには何度も繰り返して聞く必要があるので、オンライン英会話では上達しないと思います。

というわけですが、一旦オンライン英会話を休会してリスニングアップに時間を割こうと考えています。

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今朝いつもより早くランに出ると、向こうから根っからのランナーって感じの人が走ってきました。

「おお、あの姿はO滝先生ではないか」

スパルタスロンで優勝したこともある、ウルトラ界ではとても有名なドクターO滝です。

「最近はどうですか」という挨拶から始まり、簡単な最近の状況を話しました。ヴィネと違って彼はずっとウルトラの世界で生きています。確か今年あたりは50歳くらいになるのではないでしょうか?コロナの影響で6日間走はキャンセルになってしまい、スパルタスロンも開催できるかどうかわからないという状況下で「でも練習だけはやっています」と、なんと優等生な言葉でしょうか?今日は津田沼あたりまで走って電車に乗る予定だとのこと。
ヴィネのようにウルトラやったりトレイルに浮気したり、そしてまたフルに舞い戻ったりと浮き草家業のランナーとは違います。

というわけで今日はいい刺激をいただきました。

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そろそろ関東地方も梅雨入りとなります。これから心配なのが熱中症です。マスク着用の半強制的指導で、多くの国民は「何が何でもマスクをつけなきゃいけない」と脳にインプットしてしまいました。

マスクの効果の限界について知らされることなく、ただ「マスク着用がコロナ対策の必須だ」「外出の際にもマスクをつけるのがマナー」と何度もマスコミでいわれりゃ反論する人がいなくなります。そこにマスク不足が一層国民に窮乏感を植え付けて「マスクしないとコロナうつされる」「あの人マスクもしないで外歩いている」と、マスクはまるで下着と同じ必需品にまで地位を上げてしまいました。

中国でマスクつけたまま走って死んだ3人の中学生のニュースが流れた時でさえ、多くの人はマスク着用に疑問を抱きませんでした。これから気温が上がって汗だくになり、息苦しさ半端じゃない、化粧も崩れる、などいろんなネガティブな状況が出てきて「こんなのやってられっかよ」とマスクを投げ出す人が増えてくることをヴィネは望みます。

ちなみに熱中症での死亡者は年によってばらつきがありますが、H30年は1581人だそうです。同様の暑さが続けば今年はもっと増えるでしょう。コロナの死者より多くなることも予想できます。その時になって初めて専門家はその対策の間違いに気づくでしょう。とはいってもその間違いを認めることは決してないでしょう。

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大分暑くなってきましたね。でもランナーは暑いからと言って練習を休むわけにはいきません。しかもこの時期はおいしいあれにありつけるのです。

最近アスファルトを汚すものが二つあります。一つはソメイヨシノのサクランボ。もう一つは桑の実。

前者は種が大きくて実が小さくあまりおいしくない。でも後者は結構うまい。

白から赤くなって最後に黒くなって地面に落ちる。鳥も大好きです。問題は木が結構大きくならないと実をつけないようで、実のついている枝が高いところにあるので手が届かない。しかも道路よりも高い土地に植わっていることが多いのでさらに届かない。ジャンプして枝にとびつき引っ張ってその枝についている実を食べるのですが、せいぜい10個くらいかな。

道行く車からの視線など気にせず食べました。ランパンおっさんの桑の実ジャンプはアハハですね。

ところでいつも思いだすのが童謡「赤とんぼ」です。歌詞に「山の畑の桑の実を 小かごに摘んだはまぼろしか」という部分がありますが、時期的に言って赤とんぼの時期とずれています。別にそんなことどうでもいいんでしょうかね。

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A video of disinfecting the inside of the building is being broadcast on TV as business reopens and schools resume.

When I watch this video, I think, “They’re doing wasteful things. It’s a loss of time and money.”
You closed shops or schools for a month or so until you restarted. Even if someone who had a coronavirus had entered the facilities before you closed it, and he/she spreaded the virus,  the need to disinfect the inside should be gone.

There was a research result that examined the survival time of coronavirus. Certainly, the surface of the plastic kept its infectivity for 3 or 4 days. Based on the results of that study, if the facility was closed for more than a week, corona virus would have died. Viruses can only survive in living cells.

When a person is charged with responsibility, he / she wants to do various things. In the corona epidemic, professionals want to regulate wareing masks, disinfectants, handwashing, and misunderstand that they are responsible.

A truly capable person is a person who can take measures by simultaneously considering how many people will implement it if it is regulated, and what kind of harm will be done by doing it. .. Unfortunately, there is no such person, politician or official in the current corona-fighting professionals.

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