「感染の主体のエアロゾルですが、不織布マスクをつけて・・・」と言い出すキャスター。
ヴィネはテレビに向かって怒りのこぶしを上げて叫びます。
「どの口がほざいているんだ!」
いつの時点で感染の主体はエアロゾルと認めたのかはっきりさせなければ、対策もただただ人の行動を制限するものが増えるだけで、人間らしい生活はできなくなり、いずれ社会は立ち直れないところにまで来てしまうだろう。
飛沫と接触感染があまり重要ではないのなら、手洗いアルコール消毒ソーシャルディスタンシングなどの基準を緩めたらどうなんですか?客席など一つ置きにする必要があるのかなと思うこともしばしばです。
先日池袋にミュージカルを見に行った時は、9割ほどの席が埋まっていました。退出するときには時間を区切って混雑しないような工夫がされていました。ヴィネはこういうところもあるんだと感激しました。ミュージカルでは観客は笑うことはあっても叫ぶわけではないしこれでいいと思いますね。ところがこういったところはむしろ例外。いろんなところで待合室の席が一つ置きに✖がされていると気分が滅入るわ。スーパーなのどの会計で床に足跡マークつけるのもやめてほしい。外で待つときなどなおさら。
手洗いでガサガサの手の人がこのところ特に目立ちます。アルコール消毒すると浸みてしょうがないというんですが、もうそうすることが当たり前として頭に刷り込まれているんですね。「ヴィネがそんなに手洗いはすることはない。むしろそれで手の自らコロナが入りやすくなる」といっても、ほとんど聞く耳持たずですね。報道でいまだに「しっかりとコロナ対策して・・・」と枕詞を付けていわれると、もうそれ以外の行動がとれないんですね。
こんな状態じゃコロナが収束しもて、うっとうしいエチケットが残りそうで、それこそ「日本はもダメだ」になるわ。