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今までの ブログ の一覧です。

2021年03月01日(月)
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2021年02月10日(水)

はちみつが風邪の治療に効果があるとか、のどのえんでょうにははちみつが即効するとか、ヴィネはさんざんはちみつの抗菌作用、抗炎症作用を強調してきました。

そしてその根拠が、浸透圧の高さと過酸化水素によるものであることがわかっていました。過酸化水素は蜂蜜に含まれるグルコースオキシダーゼ(glucose oxidase)によって発生する過酸化水素によるものと考えられています。厚生労働省の日本薬局方では「ハチミツ」は医薬品(生薬)として記載され、その効能や用法として「口唇の亀裂・あれ等に脱脂綿、ガーゼ等に浸し又は清潔な手指で患部に塗布する。その他滋養、甘味料として適量をそのまま又は適宜薄めて使用する。」と記載されています。

最近、さらにはちみつがなぜ抗炎症作用があるのか、別の視点からの研究成果が上がってきました。それははちみつに含まれる果糖の効果です。果糖を皮膚の傷に塗ると傷が修復しやすくなるというのです。これがブドウ糖では効果はありませんでした。はちみつの甘みは51%が果糖です。しかしブドウ糖も42%含まれています。

褥瘡(じょくそう、いわゆる床ずれ)や、やけどの治療で、イソジンシュガーというものがあります。消毒のイソジンと砂糖を混ぜたものです。砂糖は果糖とブドウ糖の二糖類ですから、その果糖の部分が作用しているのでしょうね。だったら直接果糖を塗った方がいいと思うのですが、そのような製品はまだ市販されていません。

もしやけどや傷を医者にかからずに治したかったら、はちみつ塗るのがベストの選択肢かもしれない。

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コロナ感染の主体はエアロゾルだから換気が非常に重要。といってもじゃあどうやって換気すればいいのか?それが窓開けて外の空気を取り入れるというとても原始的な方法しか提案されていません。

「寒い冬に外の空気を取り入れられっかよ!(# ゚Д゚)」

そう思いませんか?それを2段階換気などと言って、まず隣の部屋の窓を開けて新鮮な空気を入れて、その後その空気を今いる部屋に入れる、という専門家が提案したらしい換気方法をNHKが報道していましたが、果たしてその専門家やNHK職員は毎日それをやっているのでしょうか?絶対にやってませんよ。
そんな七めんどくさい方法を誰がやるんですか?

コロナ対策で「正しい対策」なんてテレビで言ってるのはヴィネから見たらくそくらえです。換気に関しては新たな換気システムを入れないと安心できません。

というわけで当院の天井の隅4か所に換気扇を付けました。部屋を密閉しててもエアロゾルを排泄したいなら天井を利用した換気が効率いいと思われます。普通換気扇は壁に取り付けられていますが、十分な換気ができないと考えられます。空気は次第に温められて上昇しますから、それを天井で積極的に排泄するのです。

それも一か所ではだめです。ヴィネは風呂場の壁がかびるのは四隅が多いと知りました。つまり部屋の角で空気はよどむのです。当院は四隅が斜め天井になっているので、フラットになっている部分の4か所に換気扇を取り付けました。

本来は専門家がどうやったら換気がよくなるか、シミュレーションするべきなのですが、そんなの待っていられませんから自分で考えました。

飲食店に休業補償で一律補助金出すことに非難が集まっています。大手にとっては雀の涙。小さな店はむしろウハウハの不平等補助金です。換気システムを導入するのに補助金を出して、きちんとし換気できている店には通常業務を許可するようにすれば、経済も疲弊しなくて済みます。

さらに波長222nmのUVCもしくはエアコンの上に通常のUVCを導入すれば完璧です。どうしてこんなこと考えつかないかなあ・・・。

 

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鈴木健吾選手が驚異的な2時間4分台の記録でびわ湖毎日を制しました。しかし1億円の報奨金制度は終わっているし、オリンピックの代表にもなれないなど、喜びも半減(ヴィネだったらの話です)。

オリンピック誘致に何億もの裏金使っておいて、本当に称賛されるべき日本記録を出した選手にはしょぼい10万円。オリンピックは完全に政治利用の対象ですねえ。

そしていつもすっきりしないオリンピック代表選手選考。コロナで1年延期となり、通常とは異なる条件下ですから2019年に代表になった選手がそのまま代表になってるのは仕方ないとしても、代表選手も権利を手にしたら「危ない橋を渡らない」じゃなくて、積極的に大会に参加してほしいですね。

このもやもやを解決するにはやはり鈴木選手に1億円をプレゼントでしょう。
原資はいろんなところからかき集める。
接待漬けの官僚の給料の一部とか、首相とその息子から500万。アキタフーズと東北新社から1000万。緊急事態宣言下で飲み歩いた議員から100万ずつ。あくどい選挙違反して議員活動していないのに給料や退職金もらう河井夫妻から各1000万。女性蔑視発言した森前会長は特にスポーツを愚弄した罪が重いので、退職金(多分あると思う)全額。
こうして原資をかき集めれば1億円なんてすぐ集まります。そして国民もみんなスカッとします。

 

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久しぶりの自身のランニングの話題です。

1か月前から拙宅に来た保護犬のアンディは走るのがとても好きです。

ヴィネが無理やり走らせたからじゃありませんよ。拙宅に来た当日から散歩に連れて行くと、ガンガン走り出してこっちが息を切らすほどでした。
「こいつには才能がある」と見込んだヴィネは、それから一日も欠かさず朝ランに連れ出しています。歩くことは一切しません。時々すれ違うほかの犬たちがゆっくり歩いているのが信じられません。最近は短くても5キロ、長いときは6.5キロを走りとおします。もちろん犬ですから、頻繁に止まってクンクンしますし、おしっこもします。しかし長い時は500メートル以上を全速力で走りとおします。特に自宅近くになると、何かに憑りつかれたような走りをします。岐路4分は確実に着るスピードで、ヴィネもついていけません。ヴィネは知っています。そう、アンディは家に帰ると最大の楽しみの食事にありつけるからなのです。一日で最大の楽しみの食事なのですが、1分もかからずに食べきってしまいます。味わうということは一切しない信念でもあるかのような潔さがあります。そして自分の食事が終わるとじっとこっちの食べている姿を食い入るように見つめます。ついついその健気さに心を許してしまうこともありますが、これだけ走っているので少しくらいあげても体重はベストを維持しています。

一か月を彼と過ごして、ヴィネも少し走りが変わりました。朝一からぶっ飛ばす走りをしているため、スピードを上げることに抵抗がなくなりました。今まではケガが怖くてキロ6分程度でゆっくり走っていたのですが、アンディはそれを許してくれません。
今日の午後、南西の強風が吹く中、昼ランに出ました。アンディは一緒ではありませんでしたが、ついついいつものペースで走り出しました。1キロ目で向かい風なのにいきなりキロ4分50秒が出ました。その後も調子よく、アップダウンあるコースでしたが一度だけ5分5秒が出ただけで最速4分17秒で、7.13キロを34分15秒、平均4分48秒で走りきることができました。しかも今まで1キロ付近で必ず右ひざ裏が張ってくる違和感があったのが今回はほとんど感じません。治ったとは思いませんが、いいサインじゃないでしょうか。

ちなみにVO2maxは56.7、予想タイムは5キロ20分20秒、10キロ42分23秒、ハーフ1時間33分31秒、フル3時間14分59秒。これらの数字はかなり幅があり、信じられない数字が頻繁に出ますが、今日のランからの実感としてはしっくりくるものでした。

アンディ様様です。今日は彼にご褒美上げましょう!

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ヴィネはめったに天ぷらは食べません。

うまいのは知っています。でもヴィネの食の教訓の一つに「うまいはこわい」があます。「うまいもの腹いっぱい」という考えは全くありません。しかし、もし一品だけ天ぷら食べてもいいとしたら、ヴィネは間違いなくふきのとうのてんぷらを挙げます。ふきのとうのてんぷらが食べられるなら他のてんぷらは一生食べなくてもいいです。

そして、そのふきのとうの季節が来ました。

昨日はてんぷらにして堪能しました。あのほんのりとした苦みがたまりませんねえ。さんまの内臓にしても、ホヤにしても、わずかな苦みのある食べ物は味に深みがあります。フランス料理の三国も評価していた記憶があります。昨日はついつい「うまいはこわい」を忘れるところでした。まあ、食べ過ぎたとしてもふきのとうの季節はほんの一時期に限られますから、食べ続ける危険はありません。

ちなみにふきのとうのほかの食べ方は、みそ汁に散らすとかふきみそにするとかですかね。卵閉じにするのもうまかったです。

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「感染の主体のエアロゾルですが、不織布マスクをつけて・・・」と言い出すキャスター。

ヴィネはテレビに向かって怒りのこぶしを上げて叫びます。

「どの口がほざいているんだ!」

いつの時点で感染の主体はエアロゾルと認めたのかはっきりさせなければ、対策もただただ人の行動を制限するものが増えるだけで、人間らしい生活はできなくなり、いずれ社会は立ち直れないところにまで来てしまうだろう。

飛沫と接触感染があまり重要ではないのなら、手洗いアルコール消毒ソーシャルディスタンシングなどの基準を緩めたらどうなんですか?客席など一つ置きにする必要があるのかなと思うこともしばしばです。
先日池袋にミュージカルを見に行った時は、9割ほどの席が埋まっていました。退出するときには時間を区切って混雑しないような工夫がされていました。ヴィネはこういうところもあるんだと感激しました。ミュージカルでは観客は笑うことはあっても叫ぶわけではないしこれでいいと思いますね。ところがこういったところはむしろ例外。いろんなところで待合室の席が一つ置きに✖がされていると気分が滅入るわ。スーパーなのどの会計で床に足跡マークつけるのもやめてほしい。外で待つときなどなおさら。

手洗いでガサガサの手の人がこのところ特に目立ちます。アルコール消毒すると浸みてしょうがないというんですが、もうそうすることが当たり前として頭に刷り込まれているんですね。「ヴィネがそんなに手洗いはすることはない。むしろそれで手の自らコロナが入りやすくなる」といっても、ほとんど聞く耳持たずですね。報道でいまだに「しっかりとコロナ対策して・・・」と枕詞を付けていわれると、もうそれ以外の行動がとれないんですね。

こんな状態じゃコロナが収束しもて、うっとうしいエチケットが残りそうで、それこそ「日本はもダメだ」になるわ。

 

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テレビのコロナ関連のニュースを見ていて、ある6歳児が母親に
「もう日本はダメだね」
といったそうです。

ヴィネの第一印象は「とても鋭い指摘をする子だなあ」です。それに対して周りはどう対応したらいいかと、専門家という人間があれこれとしゃべっていました。しかし現実は対策が迷走しているのに、子供に言い聞かせることなんてしょせん無理。一緒にどうしたらいいか考える、という対策もありがちですが、どうせ手洗いうがい黙食マスクなど、ありきたりの自由を制限する生活をしか出てこないはずです。従順な子供ですから、周囲が言えば従うでしょうが、子供の心の中は寂しくなるばかり。

まるで裸の王様ですよね。大人だって今の状況でうすうす「日本は持つのかなあ」と気づいているはず。でもみんな(ヴィネの嫌いな)空気を読んで、それを口にしないだけ。ワクチンへの神頼みしかできていませんもの。

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新型コロナ感染流行してもう一年になろうとしているのに、やっと今頃になってマスクの性能の研究結果を出すなんて、本気でコロナ対策に取り組んでるとは思えません。

今日テレビで不織布、布、ウレタンの各マスクについてエアロゾルをどれだけ防御できるかという研究結果を報道していました。ヴィネはとっくの昔に「布やウレタンマスクはほぼ効果ない。不織布マスクもエアロゾルに対する防御効果は限定的だ。完全を期するならN95 マスクでなければならないが、それは苦しすぎるので実用的ではない。」といってきました。そのココロは当初から「コロナ感染の主体は、接触でも飛沫でもなくて、エアロゾルだ!」と看破してたからです。
ここまで研究が遅れたのは、エセ専門家がエアロゾル感染をずっと認めてこなかったからです。彼らは今だっておおぴらに認めていないはずです。ただ、一分の専門家が「エアロゾル感染が主体だ」と発表して、多くの医師がそれに賛同したから、それを黙認しているのです。あと1年くらいしたらテレビでいけしゃあしゃあと「コロナのエアロゾル感染予防のためには・・・・・」なんて言い出すにきまってます。

閑話休題、報道ではエアロゾルを防ぐ効果は不織布で30%ウレタンと布に関しては0%でした。
だよね~、目がスカスカだもん。呼吸はすごく楽だってことは大きな粒子だってすいすい通過しているはずですよ。こういう結果を目の当たりにすると、改めて無駄なアベノマスクに莫大な税金をつぎ込んだことに怒りを感じます。ところで、不織布マスクの上にウレタンマスクをすると密着度が増して効果はかなり上がるとのことですが、これは結構苦しい。そりゃそうですよ。効果が非常に高くて医療現場で使われているN95マスクも、座業程度ならつけられますが、病室内を行ったり来たりすると苦しくなるとのことですから、通常の生活には向きません。ちなみに中国ではこれを付けてジョギングした少年が死んでますよね。

さて、ここで視点を変えてみてみましょう。ウレタンや布マスクを着けている人を良く見かけますが、その人たちはマスクを着けていないのと同じなわけで、(咳やくしゃみをする人は別ですよ)ヴィネは「じゃあ不織布マスクにしなきゃあ」という発想ではなく、「な~んだ、じゃあつけるのやめよう」って発想になることを期待しているのですが・・・・。

「手づくりマスクの作り方」なんていろんな場面で目にします。実は今回のマスクの効果を報道した同じ番組で、過去に手作りマスクの作り方を報道していました。日本人ってこういうの好きですよね。手づくりマスクを施設などに贈ることで人の役に立っているという心優しい方という気持ちに水差すわけじゃないけど、医学的にはほとんど効果ない行為なんですね。

 

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ほとんど塩を取らなくなったら血圧がググっと下がって100台になったという、元当院職員の話をしましたが、現当院職員もそれにつられたかどうか知りませんが、塩分に注意したら血圧が下がり、ヴィネは一旦降圧剤の中止を指示しました。

彼女がどのくらい塩分取っているのか調べたら7.4gでした。ついでにヴィネもやってみたら8.7gでした、男性と女性とでは食事の量が違うので差が出て当然です。因みにこういう検査は予告なしにやるのが実生活を反映します。

職員の方は加工品の成分表を見て「こんなに塩が使われているんだ」と驚いたといいます。塩は味の決め手ですからね、加工品はついつい使いすぎる傾向にあります。

8.7gの数字に対してヴィネはほぼ予想通りの数字だと思いました。
ヴィネは納豆卵かけご飯以外で、食事の時にしょうゆやソースを使うことがほとんどありません。例外は納豆卵かけご飯程度ですが、最近芋ばっかりで米を食べないのでそれさえも稀です。刺身はワサビだけ。揚げ物は酢だけです。極力麺類は食べないようにしています。月一くらいかな。スープは記念に飲む程度。漬物はもらったときだけ水につけて塩出ししてから食べます。塩せんべいは1秒くらい流水にさらしてから食べますが、しょうゆせんべいはそのまま食べます。こうした注意したらもっと少ない数字じゃないのかと言われそうですが、ヴィネの食べる料理は炒め物が多く、すでに味付けがされていることが多いので、「しょっぱいなあ」と思いながらも食べてしまっています。今後この辺をもっと注意すれば6gにはいくかなと思います。また唐突に検査しようと思っています。

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1バイアルが6人分のファイザー製のコロナウイルスのワクチンが、日本に流通している注射器では5人分しか取れないという問題が持ち上がりました。

海外では普通に6人分とれているわけですよね。普通の注射器は針を取り付けるための部分がデッドスペースになっているのです。日本だけいつもと同じロスの多い注射器を使っているというわけです。

しか~し!ヴィネは違います!!

ワクチンを接種に使う1mlの注射器が無駄が多いというのは、ヴィネは以前からわかっていました。ワクチンは使う量が少ないので、ロスになる部分の全体に占める量が大きく、とてももったいないのです。だからとっくの昔にロスになる量が限りなくゼロに近い注射器を使っています。

今までそんなことに気づかなかったんですか??

日本政府はファイザー社と人数分で契約しているから、足りない分を請求するといっていますが、そうじゃないでしょう。無駄の多い注射器使って人数分取れない方が悪いんですから。

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