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ブログ 一覧

今までの ブログ の一覧です。

「感染の主体のエアロゾルですが、不織布マスクをつけて・・・」と言い出すキャスター。

ヴィネはテレビに向かって怒りのこぶしを上げて叫びます。

「どの口がほざいているんだ!」

いつの時点で感染の主体はエアロゾルと認めたのかはっきりさせなければ、対策もただただ人の行動を制限するものが増えるだけで、人間らしい生活はできなくなり、いずれ社会は立ち直れないところにまで来てしまうだろう。

飛沫と接触感染があまり重要ではないのなら、手洗いアルコール消毒ソーシャルディスタンシングなどの基準を緩めたらどうなんですか?客席など一つ置きにする必要があるのかなと思うこともしばしばです。
先日池袋にミュージカルを見に行った時は、9割ほどの席が埋まっていました。退出するときには時間を区切って混雑しないような工夫がされていました。ヴィネはこういうところもあるんだと感激しました。ミュージカルでは観客は笑うことはあっても叫ぶわけではないしこれでいいと思いますね。ところがこういったところはむしろ例外。いろんなところで待合室の席が一つ置きに✖がされていると気分が滅入るわ。スーパーなのどの会計で床に足跡マークつけるのもやめてほしい。外で待つときなどなおさら。

手洗いでガサガサの手の人がこのところ特に目立ちます。アルコール消毒すると浸みてしょうがないというんですが、もうそうすることが当たり前として頭に刷り込まれているんですね。「ヴィネがそんなに手洗いはすることはない。むしろそれで手の自らコロナが入りやすくなる」といっても、ほとんど聞く耳持たずですね。報道でいまだに「しっかりとコロナ対策して・・・」と枕詞を付けていわれると、もうそれ以外の行動がとれないんですね。

こんな状態じゃコロナが収束しもて、うっとうしいエチケットが残りそうで、それこそ「日本はもダメだ」になるわ。

 

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テレビのコロナ関連のニュースを見ていて、ある6歳児が母親に
「もう日本はダメだね」
といったそうです。

ヴィネの第一印象は「とても鋭い指摘をする子だなあ」です。それに対して周りはどう対応したらいいかと、専門家という人間があれこれとしゃべっていました。しかし現実は対策が迷走しているのに、子供に言い聞かせることなんてしょせん無理。一緒にどうしたらいいか考える、という対策もありがちですが、どうせ手洗いうがい黙食マスクなど、ありきたりの自由を制限する生活をしか出てこないはずです。従順な子供ですから、周囲が言えば従うでしょうが、子供の心の中は寂しくなるばかり。

まるで裸の王様ですよね。大人だって今の状況でうすうす「日本は持つのかなあ」と気づいているはず。でもみんな(ヴィネの嫌いな)空気を読んで、それを口にしないだけ。ワクチンへの神頼みしかできていませんもの。

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新型コロナ感染流行してもう一年になろうとしているのに、やっと今頃になってマスクの性能の研究結果を出すなんて、本気でコロナ対策に取り組んでるとは思えません。

今日テレビで不織布、布、ウレタンの各マスクについてエアロゾルをどれだけ防御できるかという研究結果を報道していました。ヴィネはとっくの昔に「布やウレタンマスクはほぼ効果ない。不織布マスクもエアロゾルに対する防御効果は限定的だ。完全を期するならN95 マスクでなければならないが、それは苦しすぎるので実用的ではない。」といってきました。そのココロは当初から「コロナ感染の主体は、接触でも飛沫でもなくて、エアロゾルだ!」と看破してたからです。
ここまで研究が遅れたのは、エセ専門家がエアロゾル感染をずっと認めてこなかったからです。彼らは今だっておおぴらに認めていないはずです。ただ、一分の専門家が「エアロゾル感染が主体だ」と発表して、多くの医師がそれに賛同したから、それを黙認しているのです。あと1年くらいしたらテレビでいけしゃあしゃあと「コロナのエアロゾル感染予防のためには・・・・・」なんて言い出すにきまってます。

閑話休題、報道ではエアロゾルを防ぐ効果は不織布で30%ウレタンと布に関しては0%でした。
だよね~、目がスカスカだもん。呼吸はすごく楽だってことは大きな粒子だってすいすい通過しているはずですよ。こういう結果を目の当たりにすると、改めて無駄なアベノマスクに莫大な税金をつぎ込んだことに怒りを感じます。ところで、不織布マスクの上にウレタンマスクをすると密着度が増して効果はかなり上がるとのことですが、これは結構苦しい。そりゃそうですよ。効果が非常に高くて医療現場で使われているN95マスクも、座業程度ならつけられますが、病室内を行ったり来たりすると苦しくなるとのことですから、通常の生活には向きません。ちなみに中国ではこれを付けてジョギングした少年が死んでますよね。

さて、ここで視点を変えてみてみましょう。ウレタンや布マスクを着けている人を良く見かけますが、その人たちはマスクを着けていないのと同じなわけで、(咳やくしゃみをする人は別ですよ)ヴィネは「じゃあ不織布マスクにしなきゃあ」という発想ではなく、「な~んだ、じゃあつけるのやめよう」って発想になることを期待しているのですが・・・・。

「手づくりマスクの作り方」なんていろんな場面で目にします。実は今回のマスクの効果を報道した同じ番組で、過去に手作りマスクの作り方を報道していました。日本人ってこういうの好きですよね。手づくりマスクを施設などに贈ることで人の役に立っているという心優しい方という気持ちに水差すわけじゃないけど、医学的にはほとんど効果ない行為なんですね。

 

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ほとんど塩を取らなくなったら血圧がググっと下がって100台になったという、元当院職員の話をしましたが、現当院職員もそれにつられたかどうか知りませんが、塩分に注意したら血圧が下がり、ヴィネは一旦降圧剤の中止を指示しました。

彼女がどのくらい塩分取っているのか調べたら7.4gでした。ついでにヴィネもやってみたら8.7gでした、男性と女性とでは食事の量が違うので差が出て当然です。因みにこういう検査は予告なしにやるのが実生活を反映します。

職員の方は加工品の成分表を見て「こんなに塩が使われているんだ」と驚いたといいます。塩は味の決め手ですからね、加工品はついつい使いすぎる傾向にあります。

8.7gの数字に対してヴィネはほぼ予想通りの数字だと思いました。
ヴィネは納豆卵かけご飯以外で、食事の時にしょうゆやソースを使うことがほとんどありません。例外は納豆卵かけご飯程度ですが、最近芋ばっかりで米を食べないのでそれさえも稀です。刺身はワサビだけ。揚げ物は酢だけです。極力麺類は食べないようにしています。月一くらいかな。スープは記念に飲む程度。漬物はもらったときだけ水につけて塩出ししてから食べます。塩せんべいは1秒くらい流水にさらしてから食べますが、しょうゆせんべいはそのまま食べます。こうした注意したらもっと少ない数字じゃないのかと言われそうですが、ヴィネの食べる料理は炒め物が多く、すでに味付けがされていることが多いので、「しょっぱいなあ」と思いながらも食べてしまっています。今後この辺をもっと注意すれば6gにはいくかなと思います。また唐突に検査しようと思っています。

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1バイアルが6人分のファイザー製のコロナウイルスのワクチンが、日本に流通している注射器では5人分しか取れないという問題が持ち上がりました。

海外では普通に6人分とれているわけですよね。普通の注射器は針を取り付けるための部分がデッドスペースになっているのです。日本だけいつもと同じロスの多い注射器を使っているというわけです。

しか~し!ヴィネは違います!!

ワクチンを接種に使う1mlの注射器が無駄が多いというのは、ヴィネは以前からわかっていました。ワクチンは使う量が少ないので、ロスになる部分の全体に占める量が大きく、とてももったいないのです。だからとっくの昔にロスになる量が限りなくゼロに近い注射器を使っています。

今までそんなことに気づかなかったんですか??

日本政府はファイザー社と人数分で契約しているから、足りない分を請求するといっていますが、そうじゃないでしょう。無駄の多い注射器使って人数分取れない方が悪いんですから。

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もともとなるべきでない人間が、トップの席に座ると、こういう悲劇が起きるのです。

JOC臨時評議会で東京オリ・パラ大会組織委員会会長のMが女性蔑視の発言をして、国内外から批判を浴びています。海外からの批判は発言自体だけではなく、その会では誰も問題視しなかったことも問題だとしている。

日本では失言した政治家は「誤解を与えたとしたら心外」と、いったい自分の非を認めているんだか、他人に責任を擦り付けているんだかわからない言い方で幕を引いてすんでいたのですが、今回は世界が注目していますから、日本的なあいまいな幕引きをしたら、さらに傷口が広がりかねない。ヴィネ的には、この際世論が盛り上がって大きく傷口を広げてほしいと思っています。

ガースーは「あってはならない発言だ」と言いながら辞任について質問されると、正面から答えずにお茶を濁す発言で逃げている。H五輪相もその場にいた可能性があるが「進退は組織委員会の理事が決めること」と火の粉が被らない位置に身を置いている。

そもそも、Mが会長職に就くということ自体、スポーツを真剣に考えた人事ではなく、派閥や力関係、忖度がらみで決まったようなものではないか。浅田真央が転倒した時も「あの子はよく転ぶ」と思いやりも何もないことを言いました。スポーツに対する理解など皆無の老人です。こんなところにも東京オリンピックは成功する運命にはないものだったと思えてくる。

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拙宅にワン公が来ました。

酒々井でさまよっているところを保護されたビーグルっぽい犬です。すでに去勢されていたので、どこかで飼われていたのを、逃げ出したのか、それとも飼育放棄されたのかわかりません。しばらく迷い犬探しをしたけれど飼い主が現れないということで県の施設で保護され、それが慈善団体に引き取られて、それが10日間のトライアルを経て拙宅で引き取ったということになります。推定8歳とのこと。

以前から犬を飼いたいと思っていましたが、「飼うなら絶対保護犬」との考えでした。早速彼用のハウスを作りました。もともとはベビーベッドのサークルを利用しました。

とても元気が良くて、人懐っこいです。初めての人にも盛んにしっぽを振るので、番犬は無理。

散歩に連れて行くと猛スピードで走ります。フルのラストスパートくらいのスピードが出ますのでヴィネも真剣です。とはいえ、100メートルも走るとすぐにクンクンやるので、インターバルトレーニングのようなものです。毎日朝6時半に4キロ走ります。だからかものすごくマッチョです。
そんなアスリート犬ですが、最近彼の体にある異変に気づきました。マッサージしていて気づいたのですが、左の大腿四頭筋とハムストリングの発育が右に比べて半分程度なのです。つまり筋肉量が半分ってことです。歩く後姿が少しずれていると思ってはいたのですが、こんなところにその原因があったとは驚きました。しかキロ4分で走れる走力があればそれほどの支障にはなっていないと思われます。
散走の時にほかの犬に遭遇しても興味がなく、クンクン地面を嗅ぎまわっています。縄張り意識も少なそう。一般にビーグルは唯我独尊だといいます。

彼の一番の興味は何といってもメシです。人が食事の時はわんわん吠えてねだります。ついついかわいそうで食べ物与えたくなるのですが、それをやったらきりがない。我慢させて我慢できたところでご飯にします。この時はパニックになります。ちぎれそうにしっぽを振って、指示もしないのにくるくる高速でお回りします。

 もう8歳なのでしつけは無理では?といわれたのですが、3日でお座りができ、10日でお手ができるようになりました。トイレのしつけはまだできません。一日3回4回と外に連れ出すのですが、時々室内で粗相をします。

しばらくして彼の人懐っこさについて疑念を抱きました。人になつっこいと思っていたのは、実はその人が餌を持っているんじゃないかと思って、しっぽ振り回しているのではないかとの疑いが芽生えたのです。よく走るので、筋肉のコリとかの予防でファッシャリリースなどのマッサージを一生懸命やってあげるのですが、その時は気持ちよさそうにしているものの、顔はそらしてこちらを見ようとしません。そして物音がすると、何か食い物にあずかれるのではないかと思ってか、すぐそっちのほうへ行こうとします。マッサージの手を休めると、お礼らしい行動もせずにその場を去り室内を、餌がないかとさまよいます。

まあそんな犬ですが、酒々井の藪の中をさまよって苦労してきた時期もあったのかと思うと、情が移ります。人とは別の純粋な可愛さがあります。あと7,8年の犬生ですが、ともに生きていこうと思っています。

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新聞に載った週刊朝日の広告で見つけました。

読んでないのでどんな内容かわかりませんが、少し鼻うがいがコロナ対策に注目されるきっかけになるかもしれません。

結局人間って有名人とかが「私やってます」の一言で動く単純な動物なんですよね。理詰めで考えるのはほんの一握り。

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コロナ対策に空気清浄機を買った人もいるかと思いますが、空気清浄機は何でもいいというわけではありません。ウイルスをも正常化する目の細かいやつでないと全く効果ありません。もちろん安くはないので、懐の覚悟は必要。

そして設置場所にも気を使わないといけません。ほとんどの空気清浄機は、空気を下から吸って上から出す方式です。それを床の上に置いたら、床上の空気を吸っていることになります。人はそのあたりの空気は吸いません。だから人が生活する高さのレベルに置かなければコロナ対策にはならないでしょう。

もちろん赤ちゃんがいる家庭では床上設置でもいいですが、それよりウイルスを持ち込む可能性の高い大人の生活レベルの空気を殺菌したほうがいいでしょう。

それと「一時間で何立米の空気が清浄化される」という宣伝文句も、部屋の空気が均等に吸い込まれで清浄されるわけではありませんので注意。つまり川の流れと同様、よどむ場所があるということで、部屋の隅のほうの空気は中々換気されません。そしてそうゆうところにコロナはたまるはずです。

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国家予算の中で占める医療費は膨大なものです。コロナパンデミックでその数字は天井知らずになっています。医療費の中でも薬剤費の占める割合がかなり大きく、国はジェネリックへのシフトを積極的に推し進めています。しかし使われずに廃棄する薬のことを考えないで改革なんて言えませんよ。
 廃棄薬の問題の深さは、この問題に誰も気づいていない、というより気づこうとしていないことです。つまり薬局は薬が多く出ればそれだけ儲けるし、医者も薬減らす勇気がなく、どんどんプラスする方向に気持ちが行きがちなのです。そして高齢者はあまり金銭的負担がないから問題にしない。飲み忘れて残薬がバラバラになると、何を飲んだらいいかわからなくなるので余計薬の余りが出てくる。

下の写真左はある漢方専門医(漢方以外の薬知らないと豪語するほどの医者)が、ほかの医院でもらってた薬をやめさせて漢方に変更させたけど、患者は飲む量が多くて残ってしまったという例で、ヴィネのところに持参されました。何とか使おうと管理を請け負ったのですが、もう2年以上たつので廃棄せざるを得なくなりました。
右はもうなくなられた悪性腫瘍の患者さんで、在宅医療に移行する前に最後の処方として1か月分処方されました。この医者は医学的にはこれらの薬を飲めば症状は改善すると確信しているのでしょうが、患者さんが末期状態で、こんな大量の薬が飲めやしないなんて状況は、全く関心がないのです。このように在宅に移行する直前の処方が、最後の儲けとばかりに、1か月とか3か月も出すのです。いったい何考えているのか!在宅医はあんたのしもべじゃないんだ、とヴィネは怒り心頭です。今までの治療が継続されないから、在宅に行くのであって、これまでと同じ処方を1か月以上出すというのは、状況を全く理解していないのです。患者が自分の手元を離れてからのことなど全く関心なし。

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