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ブログ 一覧

今までの ブログ の一覧です。

オリンピック開催前に東京で2000人の感染者が出るとの予測しましたが、ほぼ的中しましたね。

そりゃそうでしょう。国民は怒っていますよ。

何でオリンピックだけが!!
交通量が多い道路に何で大会関係者専用レーンを設けるんだよ。
何で首都高の値段上げるんだよ。
何でいろんなイヴェントの開催をあきらめているのにオリンピックだけが開催されるんだよ。

「ワクチン接種が感染対策の決め手」だと~?
お前が言うな!!お前がワクチン開発したわけじゃない。むしろワクチン接種開始がこんなに遅れたのは誰のせいだ?ワクチン予約のトラブルの責任取らないつもりか?

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一昨日の帰宅ランの時に、前方で女性が何かをやぶの中に投げたように見えました。

そばに車が止まっていましたが、驚いたのはその運転席側の路上にピンク色の液体が3,40センチの範囲で落ちていたのです。粘り気のあるような液体が、バシャっとこぼしたような感じでした。いやな予感がしました。

通り過ぎるときにその女性の顔がちらっと見えました。「ん?あれは・・・」見覚えのある人です。どうしてこんなところに・・・。

 

翌日(昨日)の通勤ランで同じ道を通りました。路上を見ると昨日のピンクの液体は”血”だったと確認しました。
ということは、藪に捨てたのは・・・

藪の中を探しました。あまり藪をかき分けたくはなく、じっと見つめるだけにしました。

やはりそうか・・・。
薄茶色の膨らんだ動物の腹部が見えました。小型から中型犬のサイズです。顔は見えないけど犬だと思います。

動物の死体遺棄は犯罪です。20年前に通勤ランのときにおばさんが紙袋を川に投げ捨てたところを目撃してしまいました。紙袋からはひよこの声が聞こえました。その経験がトラウマになっています。今回は警察に電話しました。

現場から携帯で電話してくれればすぐに警官が行くと言われ、仕事の後現地から110番しました。しかし待てど暮らせど警官は来ません。しびれを切らして電話したら「そっち向かっているんですがね、帰ります?」と聞かれた。

帰りますって、その程度なの?

さらにしばらく待ったけど「これは蕎麦屋の出前だな」と判断して「もうあたりも暗くなって確認に時間もかかるでしょうから帰ります」と110番して帰路についた。

路上で車で動物をひいたら、普通はやぶに投げ捨てることはないでしょう。病死ではないと思われます。なぜならば路上に血液をこぼすはずがないです。そしてあの人は・・・・、

ああ、いやなものを見てしまった。

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相撲好きの人は白鵬の相撲見ていて不愉快に思わないんでしょうか?
 ほぼ毎回立ち合いで張り手くらわして、相手をひるませるんだから横綱がやることじゃないよね。横審から注意されれも反省する様子はないし、もう自分の相撲に完全にしみこんでいるのかもしれない。
 千秋楽でも照ノ富士に目の前に左手をかざしたりかち上げたりして、とても不愉快。
早いところ引退してくれ~!

一方それと対照的なのが大リーグの大谷選手。記録はもちろん、振る舞いが対戦相手の選手からも尊敬されているらしいじゃないですか。やっぱスポーツ選手はこうでなくっちゃなあ。

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ライン英会話を1年半やっています。

初めのころからはだいぶ気楽にやれるようになってはいます。はじめのころ「うーん」というのが多いと指摘されましたが、最近はほとんどなくなりました。また、非常に初歩的な文法上のミス、例えば過去形を現在形で言ってしまうとかはほぼなくなったかな。しかし準備していないテーマで突然5分間フリートークになると、自分の意見が言えなくなったりとか、「えーっとなんて言うんかなあ」と思ってしまうことはまだあります。あとで考えてみれば簡単な言い方で言い換えられたのにと思うこともしばしば。

 

ヴィネは今までどれだけの英語に関する本を買ったでしょうか?数え切れません。英語に関する本といっても、英単語に関する本だけでも「基本何千語」とか「ボキャビルマラソン」とか「TOEIC○○語」とか、問題集だって数え切れません。文法の本はこの数年に買ったものだけでも3冊。ほかにもPODCASTとかYOUTUBEにもいろんなプログラムがありますよね。

しかしどれをやっても単発的な知識の集合で、ピラミッドを積み上げるという作業ができないのが英語教育の大きな欠点だと思っていました。例えば英作文を書いたとしても、模範解答はあるのですが、自分の書いたのは正しいのかどうか、ダメならどうしてだめなのかがわからないのです。もちろんそういうプログラムもありますが、大体マンツーマン形式になります。しかし講師が単にネイティブスピーカーというだけではきちんと説明できません。「うーん、だってそういう言い方おかしいもん」で終わってしまいます。ちゃんと英語教育をマスターした人でないとだめです。そういう意味では日本人で長年英語教育に携わってきた人がいいと思います。

コミック「ドラゴン桜」から生まれたこの本は、ヴィネのような英語を学ぼうとする人達にとっては救世主のような本でした。

日本人の間違いやすいところの解説が丁寧にされています。今までもやもやとしていたものが一気に晴れ渡りました。これまで実に無駄な勉強をしていたなあとしみじみと思います。言い方を変えると、
今までの英語教師は何やってたんだよ!!!と怒りのこぶしがプルプルです。

私の50年を返してほしいです。(# ゚Д゚)

とはいってもまだ遅くはない。今までの遅れをこれで一気に取り戻してやる。

今回は基本英文の本ですが、竹岡先生は単語の覚え方についても膝ポン物の指摘をされています。今までとは全く違う単語の覚え方に期待して姉妹本を購入。さらに苦手意識のある長文読解の本も購入しました。この「基本英文100」もわかりやすく納得ばかりなので、すぐに読み切れました。次の本が届くのが楽しみです。

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このところのランは普段数キロで長くても10キロ。合わせてせいぜい一日14,5キロです。スピードも今の自分はどの程度出せるのかわかりません。そのためか太ももがかつての存在感を誇っていません。

そろそろ梅雨も明けそうです。今日市原は曇りであまり風もなく気温は27℃くらい。
いろんなことが頭を去来して気づきました。今日は過去にヴィネが盛んに練習に使っていたコースを走って、当時と比較できる絶好のチャンスじゃありませんか。

膝のオペをしてからほとんど使ったことのないコースです。川沿いに走って10キロ(アナログでの推定10キロで、後ほどGPSウォッチで9.4キロと判明してがっかり)で折り返しその後そのまま同じコースで帰るか、途中住宅地の高台に上って帰るかのどちらかです。
万が一ってこともありますから、目標は低く持ちます。
非常に調子が悪い時は10キロ地点に52分かかっていました(ベストは42分くらい)。今日はその程度でいければ御の字と考えました。

1キロごとのラップで解説します
5分23秒    下りあり。まあスタートだからこんなもんでしょう
5分15秒    上りあり。悪くないですねえ。この程度で行こうかな
4分45秒    下りあり。いきなり人喜ばすなよ。
4分49秒    以後しばらくフラット。悪くないねえ
4分57秒    5キロ25分9秒。以後こんなもんかなあと予測。
4分57秒    イーブンで来ているが、「あれ?こんなもんなの?」と、ちょっと欲が出てきた
4分51秒    このくらいで走りたいよなあ・・・
4分54秒    折り返し地点の予測を計算して47分程度かと少しうれしくなる
4分55秒    イーブンペースに体が慣れてきているのかな
折り返し地点(46分49秒) 昔はここが10キロ地点と思っていたとはなあ。やはり感覚に頼ると自分に甘いんだなあ~
調子悪いわけじゃないのでこのままUターンじゃなく上って住宅地回りのコースを行こう

4分48秒    10キロ49分36秒。
え?上りなのにこの記録?なんかスイッチ入っちゃったのかなあ。でも次は無理だろうもっときつい上りだから
4分53秒    おおお!この自分を痛めつける感覚。思い出したぞ。きつめの上りも何のその。
           ちょうど公園なので一休み
4分47秒    一休みして再スタートしたら少し気合がぬけた?途中で長い緩やかな下りなのに気づいたけど、ちょっとたらたら走っちゃったな。
4分49秒    ここもやや下りが入っている1キロ
4分39秒    フラットコース 下りより気合が入っているのか?かなり呼吸が荒くなるまで追い込んでるぞ
4分32秒    15キロ1時間13分18秒。フラット。このタイム想定外!この3年間、異次元の走りだあ~
4分29秒    出た~。ついに4分半切り!!砂利道だけどそんなの関係ねえ
4分47秒    上りで今日最速じゃ!
4分53秒    最後の1キロ。少し気合が抜けたかも

18キロ 1時間27分28秒でした。超上出来のランでした。こんなに走れるとは思ってもみなかった。左膝裏の違和感はありますが、途中からあまり感じなくなりました。

秋になったらもっといい走りができると思うので待ち遠しいですが、12月のハーフマラソン(増田明美杯)が中止になりましたとのメールが届きました。

 

 

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先日20分ほど自宅に誰もいなくなった時のことでした。いつもは餌を食べるのに時間がかかるように工夫した装置に餌を入れて、アンディが餌を食べてる時間にさっと家を出るのですが、先日はその時間がなく、わんわん吠えるアンディを玄関に置いて出てきました。

自宅に戻ると、なんとアンディは玄関でドアに向かって座って待っていたのです。

忠犬ハチ公は急死したご主人を待ち続けて渋谷の駅まで10年も通ったといいます。わずか1年しか飼われていなかったのに、その死後10年も通い続けられるものなのでしょうか?何を考えて通い続けていたのでしょうか?本当に忠誠心だけなのでしょうか?当時はファシズムと結び付けて忠誠心を宣伝するために利用されたところもあるようですが、人間が勝手に忠誠心を推量してはいけないのかもしれません。

さて、アンディですが、ハチに比べればたった20分ですが、やはり玄関で待っている姿をみると感動します。彼を庭に放すと、じっと外を眺めていることがあります。また、ドアの前でわんわん「開けてよ」と鳴くわけでもなく、ずっと待ち続けることもあります。普段食い物しか関心のないような行動ばかりですが、こんなところに人間にはない犬の世界観があるのかもしれません。

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ヴィネが最も正しいことを言う専門家として評価する、国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の西村秀一先生が「新型コロナの大誤解」という本を上梓しました。

今日本で行われているコロナ対策の相当多くの行為はまったく意味がありません。それなのになぜ日本人は無駄なコロナ対策をし続けているのでしょうか?

それはマスコミに出てくるいわゆる専門家という人たちが、針穴から世間を見ることしかできない人たちばかりなのと、その専門家が言うウソを検証することなくただ報道するマスコミの無責任です。

西村先生の理論の根幹をなすのが、「コロナ感染は空気感染である」としていることです。
これは昨年2月に日本でコロナがはやりだした頃に専門家が強く否定したことでした。ちなみに、ヴィネも当初から「空気感染でなくてこんなに広がるわけはない」と考えていました。客船ダイアモンドプリンセスのクラスター発生の後に出された「ウイルスはプラスチックの表面に72時間も感染力を保ったまま生きながらえる」という調査報告が出た後でも、ブログで手洗いやテーブル・ドアノブの消毒は無意味だといい続けました。当時は孤立無援でしたが、西村先生の記事が新聞に載ってからは鬼に金棒です。

何となく専門家が空気感染をうっすら認め始めたのが昨年秋ごろからでしたが、これまでの接触感染を引っ込めることはいまだにしていません。(飛沫感染はあるが、それは酒を提供する現場以外では確率的には非常に少ないはずです)

非を認めず前言を引っ込めず、必要ない対策をいまだに国民に強いて、生活の自由度を奪っているのに、やっと認めた(何となく認めているだけ)空気感染対策に関しては国として何ら推進しようとしていません。ただ「こまめに換気しなさい」というだけ。これから夏の暑さを迎える中、最低でも「外ではよっぽど混雑しているところ以外はマスク着用不要」と言い切れるくらいの検証積み上げなさいよ。

先生の著書の中には「鼻うがい」のことも出てきます。勘の鋭いヴィネは昨年3月から毎日励行しています。医学の常識あればすぐ思いつく対策ですよ。待合室に鼻うがいを掲示しても同調する患者はごくわずかです。いかにマスコミの影響が強いかってことですよ。

西村先生!改訂版には喉はちみつと口テープについても取り上げてくださいね~。

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今年もコロナで主だったランニング大会が開催されません。そうなるとどうしても練習に身が入りません。膝のオペをしてからひざ裏にツッパリ感が出たり踵に痛みがあったりで、距離をふむことをしてませんでした。

最近、己の太ももを見て「細くなったなあ」と実感。毛ガニの太ももを誇っていたのに、無残な姿になりました。

年齢とともに筋肉が落ちるのは早く、筋肉がつくのには時間がかかります。ここは一念発起して距離を延ばさなきゃあと思ったのが先月。しかし先月の走行距離は310キロと、目標の350キロには届きません。今月に入っても連日の雨でやる気がそがれす。

しかし今日はどんよりと曇っているだけで雨はちょっと降ってやむの繰り返し。そこで往診の帰りに走ることにしました。ちょうど小学校の下校の時間でした。急な登り坂を3人の男の子が前を歩いています。後ろから追い越すと、振り向くわけでもないのにヴィネが来るのを前から知っていたかのように「こんにちは」と声をかけられました。「こんにちは」と返した後、ヴィネの脳裏にはある思いがよぎりました。

「ここで走りの手を抜くわけにはいかない。疲れたそぶりなどみじんも見せずに、むしろひざを上げて『この程度の坂は自分にとって平地と変わらない』ってな感じを背中に漂わせて、純真な小学生に見せつけないと」

坂を上りきって右手にカーブを切って小学生の視野から消えたと思われるところまで走りにパフォーマンスを続けました。我ながら滑稽なランだと思いますが、こういうどうでもいい負けず嫌いの一面も、勝負がかかった時には多少役に立つのかなと思ったりしました。

1月ころにはコロナも収束していることを願って、地道な練習を続けましょう。

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ヴィネは開業してしばらくの間、化粧品を勉強したことがあります。

そしてその結論は「ほぼすべての化粧品は肌に毒」

と、ヴィネがいくら言っても、肌トラブルを抱えた人でさえ「でもそうはいってもねえ・・・」といってヴィネの話を聞いてくれません。

時に、患者さん自ら化粧品の欠点に気づいてくれて、ヴィネにとても重要な情報をもたらしてくれることもあります。

18歳の女性です。2年前からニキビに悩んでいます。乾燥肌といわれて市販の化粧品を使っているという。ヴィネは洗いすぎないように、朝お湯で顔を洗わずにホットタオルだけにしなさい、と説明。また糖質、特に菓子パンを減らすように指導。本当はシャワーではなく湯船に入るように言いたかったが、シャワーしかないというのでこれは仕方ない。

一か月ほどして来院したらかなりニキビは改善。その時に患者さん「保湿やめたらニキビと乾燥肌がすべてよくなった」といわれました。その方の行っていた保湿とは

化粧用のオイル(化粧水が入りやすいようにするためのオイル)

化粧水

パック

化粧水

乳液

クリーム

すごいですねえ。若い娘たちはみんなこんなに”手入れ”しているんか?この方はこれをやめたとたん肌が潤ってきたというのです。どうしてやめたのか聞くと、「めんどくさいから」

「化粧品は毒」というのはほとん化粧品が肌本来の持つセラミドという保湿成分を壊して肌の中に薬液成分を注入するからなんです。当然肌本来の持つ保湿力は失われるわけで、化粧品を永遠と使い続けなければその状態は保てなくなるのです。それが化粧品会社の策略なのです。そのため高額な広告料を使って宣伝を打つのです。テレビでそれを見た一般市民は「あ、これを使わなきゃダメなんだ」と、自己暗示をかけて依存症に陥るのです。また周りがそれを使っていると、日本人は特に「みんなが使っているんだったら私も使わなきゃ」と集団心理に陥りやすいのです。こうなるとヴィネが何を言っても聞く耳を持ってくれません。

この患者さんは自らちょっとしたことがきっかけで化粧品をやめようと思ったわけですが、こういう「勘」みたいなものが働いたのは救いでした。その勘が完全に失われている人多いですから。

 

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東京オリンピック・パラリンピックが開催されれば、日本は今までにない大量のメダルを取れるのではないかとのヴィネの予測です。

その理由は現地開催の有利さが今回ほど強く出る大会がないからです。

まだ日本に来た選手団は少ないのに、ワクチン打っているのに、自国でPCRで陰性確認しているのに、コロナ陽性反応が出て2週間の練習自粛を強いられている選手たちがいます。濃厚接触者も同様の制限を受けます。
試合前の大切な時期に練習に大きな制限をかけられ、肉体的精神的にもストレスを受けちゃってから大会に参加しても、いい成績は出せっこありません。その点日本選手は有利ですね。

強豪が次々と大会に参加できなくなったり、練習不足で大会に出ざるを得ないような大会で日本のメダルラッシュがあって、あんまりうれしくはないでしょうねえ。

唯一このメダルラッシュで「大会成功」って喜ぶのは政治家とJOC関係者だろうな。

 

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