オリンピック競技は一部だけ見ました。それもニュースで見ることがほとんど。
普段ニュースなどで触れない視点で感じたことを書き記します。
1.やっぱりアンダーハンドパスは失敗では?
400メートルリレーパスで失敗。日本は過去2大会メダル取っていて、それがバトンパスのうまさだといっています。そのロスタイムを極限に減らすためアンダーハンドパスを取り入れていますが、本当にアンダーハンドパスの方がいいんですかね?今回多田から山縣へのパスが失敗しましたが、山縣は「あ、届かない!」と焦った瞬間、手をオーバーハンドに変えていました。ということはオーバーハンドがごく自然のバトンパスの手の位置ということを物語っているのではないでしょうか?確かに手のひら上にした方が手はよく伸びますよ。それに、本当にアンダーハンドパスがいいのならほかの国も真似しているでしょ。次からはオーバーハンドパスになっていることを予想してます。
2.競技の種類によって随分差があるね。
水泳や陸上は一人で何種目も参加できて、その結果2個も3個もメダルを取る可能性がありますが、野球やバスケットボール、バレーボールなど団体競技はどんなに頑張っても1個しかメダルを取れません。これって不公平ではないですか?球技でも卓球は個人戦ダブルス団体とかでいくつもメダルに絡めます。逆に個人競技でもマラソン、スケボーなど普通は一つしかメダル取れないものもあります。メダルっていう視点だけでの話ですが、最終的にはメダルの数で競っているところがあるから、今後の力の入れ方も変わるかも。
3,大迫引退するには早すぎ。
30歳で引退ですか?優勝したキプチョゲは36歳ですよ。もう疲れたのかなあ。
4.日本は難民にもっと優しくしなきゃ
男子マラソン2位3位はもともとエリトリアの難民の選手です。金メダル2個銅メダル1個のオランダのハッサン選手は難民としてオランダ国籍を取りました。日本は難民に厳しい国として有名ですが、もっと門戸開放してあげてどうですか?入国管理局の前身は憲兵という話をどこかで聞きました。
いろいろありましたが、ヴィネはやはりオリンピックは開催しない方がよかったと思うね。
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