これから世界はどうなるのか?原油も上がる、小麦も上がる。芋づる式になんでも上がりそうです。
そこで今年は自給自足がテーマになりそうです。
風邪は「ひいたかな?」と思ったときに手を打つべきです。口内炎もでき始めのまだ痛くない時に治療開始すれば1日で治ります。すべて兆しが見えたときに手を打つのが賢い人間の行動パターンです。でももっと優れた人間は、予防に腐心する人間です。例えば本来は風邪をひかないような予防が最も大切だし、口内炎も起こさないように食べ過ぎなければいいのです。もっともこういう生活をしているヴィネは付き合いの悪いつまらない人生と思われるかもしれませんが・・・・
ロシアのウクライナ侵略が予防できれば一番良かったのですが、気違いがやることは予想できません。これからの世界がどうなるかとても不安です。多くの無実の人々の生活が脅かされることが予想されます。
政治家に頼ったって大したことをしてくれそうにありません。そこで我々がとれる対策として、食生活の一部を自給自足するという手を提案します。庭がない!?そんな人でもプランター使えばいろんなものが作れますよ。
第一弾としてヴィネはなめこの菌床を桜の木に植え付けました。この桜は拙宅近くの寮にあって、毎年ヴィネの目を楽しませてくれた木ですが、その桜の大木が切られてしまったのです。痛かったろうに、涙一つ、うめき声一つ上げられず倒れた桜の木の恨みを少しでも晴らしてあげようと、ヴィネは枝の一部をいただきました。だからただ。
菌床は何と200個も入っていて200円でした。500個だと300円ですが、そんなに買っても使いきれないので200個で十分。200円でこの秋はなめこだらけのぬるぬる生活です。
そしてそろそろジャガイモの植え付け時期でもあります。過去にはイノシシにやられてイモの栽培をあきらめていた時期がありましたが、今年は自宅周囲を堅牢な柵で覆っているので安心して栽培ができます。そのあとはサツマイモです。小麦粉、コメに頼らない生活へまい進です。
理想は自給自足ですが、どう頑張っても一日に食べる量の一部しか自給できませんから、自給自足というのはおこがましい。せいぜい自給自趾(趾:あしゆび)ですかね。