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ブログ 一覧

今までの ブログ の一覧です。

4月から期間限定で女医さんが手伝いに来てくれているので、少しはゆっくりできています。

そして21,22,23日はうまい具合に3連休取れることになりました。そこで久しぶりに一人旅をしようと思い立ちました。当然ランニングができることを考慮しています。できれば涼しいところで・・・。

しかしここで邪魔者が・・・。

台風14号が今まさに日本列島を縦断しています。今回の台風は大型で強力なため、西日本はどんな被害があるかわかりません。道路が寸断されているかもしれませんので、行くのはためらいました。しかし東日本はこれから台風が通るところです。毎日天気予報で台風の進路にはらはらイライラさせられました。

当初山梨県の北杜市とか富士五湖を考えていたのですが、23日が雨になる確率が高いとわかりました。山梨県で雨になっても観光できるところがあまり見つからなかったので、じゃあ山形はどうか?

山形も23日は雨の確率が高くなっていますが、室内の観光ができそうなので行先は山形県にしました。さてその次は山形のどこに行くか?スキーで蔵王に行ったくらいで山形には行ったことがないので全然イメージがわきません。一日にどれくらい移動できるものか、温泉はあるのか?ランニングする環境はどうなのか?

やっぱり、初めてだしあまりアクセスが良くないところは避けた方がいいだろうということで、天童市で2泊することにしました。一日目の行動計画は立てましたが、2日目以降は現地に行って決めることにしました。

新幹線はガラガラでしたがホテルは案外一杯で、22日はなかなか空きがありませんでした。台風シーズンでなければもっと前から準備できたのですが、クソ台風のおかげで今日丸一日ネットけんさくでおわ

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先日の日曜ですが、当番医でした。

急にコロナ患者が減って、そちら方面では忙しくなかったのですが、外科処置をする患者さんが予想以上に多く、縫合が4例もありました。そのうちの肘を大きく切った方が

「〇〇病院に電話したら、今対応できる医者がいないからほかに行ってくれ」

と言われたというのです。〇〇病院はその日の2次救急の救急の病院です。1次救急は産婦人科や皮膚科や耳鼻科だって受け持ちます。必ずしも外科系の医院が担当するわけではないです。いや、むしろ内科的な処置しかできない医院の方が多いです。だから2次救急は外科処置ができるところが担当するのです。

なのに担当できる医者がいないだと!!市から補助金もらって2次救急をしているのに、こういう病院は少なくないです。

「今日の当直医は呼吸器が専門で、心臓のことはよくわからないので他に行ってくれ」

なんていうことだってあるんです。

話は変わりますが、発熱外来で今までPCRをやっていたのに、抗原検査しかやらなくなったところもありました。熱があるのに抗原検査陰性になった人は、別の病院に行かざるを得なくなります。熱があるのに別の病院を探すのはつらいです。そういう患者さんのことを考えたら、発熱外来を標榜するならPCRをやるのは当たり前でしょう!!!

なぜPCRをやめたのか?聞いたわけじゃないので憶測ですが、もうけが少なくなったからだと思います。PCR実施料が次第に下げられて、今までそのたびに検査会社の検査料も下がってきたのですが、今回据え置きになって利益率が落ちたのです。

結局、どの世の中も金なんです!

ちなみに普段抗原検査しているけど、当番医の時はコロナの患者を診ないというところもあります。

何で!?

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この夏のランは少しも満足できるものではありませんでした。

このだらけたランは夏の暑さだけが理由なのか?それとも年とともにスピードが落ちたからなのか?年齢が原因だとするとあまりにも今年は落ち過ぎじゃないのか?

キロ6分台とかざらです。速くてもキロ5分半です。走っていても全然楽しくなく、長い距離を走ろうという気持ちがわきません。
ゴーマン杯まであと1か月切っています。どうしましょう。3年前の膝のオペ後1年という不利な条件の時の記録を超えることはできないかもしれません。

だ~がしかし

今朝の走りは昨日までの走りとは一線を画す、気持ちのいい走りでした。
「あー、この感覚だ。どんどん風景が飛ぶような感覚が戻ってきた」とまで言えそうな走りでした。おそらく曇りでしかも湿度が低かったおかげだったと思います。

湿度ってランにとって非常に大きな要因なのだなあと、改めて痛感した一日でした。因みにスピードはキロ4分53秒。まだまだ満足できるものではありませんが、これを足掛かりに4分半、サブスリーペース、で練習できればいいなあ。

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今年は、というか今年も暑かったですねえ。9月になっても30度台の気温ですからねえ。

犬は全身毛におおわれて、しかも汗をかくことができないなんて、とてもつらそうです。アンディは毛が短いのでまだ少しマシな気がしますが、散歩に行くととても気が荒くなります。

アンディはビーグルの中でも特別耳が大きいようです。
もともとオオカミは耳がたっていますが、人に飼いならされていくにしたがって耳が垂れてきたといいます。普段耳が立っている犬でも、とても嬉しかったり、飼い主に頭を撫でられると耳がねてきますよね。

 アンディほど耳が大きいと、この暑さでは耳が蒸れてうっとうしくなるのではないかという親心から、新たなファッションに挑みました。

耳を頭の上にあげて洗濯ばさみで止めて、耳の穴を風通しよくしてあげました。そして首には保冷剤を。

「洗濯ばさみはひどいんじゃないか」って?でもちょうどいい強さで挟んでくれて、アンディも嫌がる風もありません。むしろおむつの方を嫌がります。

アンディはオスですが、まるでおしゃれを楽しむ女の子みたいです。

 

 

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犬の特徴はなんといっても人に忠実なことです。

食い物にしか関心のないアンディでさえ、その片鱗を見せてくれます。

 外に行きたがったので庭に放しました。おそらく何かめぼしい食い物が落ちていないかと、庭を歩き回ったと思います。しばらくすると勝手口にこの姿。吠えもせずただじっと待っているだけです。飼い主が悟ってくれるまで辛抱強く待つことができます。

ハチ公も二度と帰ってくることのないご主人を迎えに何年も駅に迎えに行ったのは、ある意味犬の本能なのでしょうね。

 

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コロナでレースは軒並み中止となり、開催されてもオンラインマラソンなどというイミフの大会など、参加する気にもならず。

このままだと経済が破綻するので、欧米ではもうほぼ日常を取り戻しています。ワクチン以外何やってもコロナを抑え込めたという印象がありません。ということはこれまでの対策ではだめだということなのに、いまだに日本では厳しい対策をとっています。

とはいえ、日本でも経済は回していかなきゃいけませんので、ランニング大会も次第に開催されるようになってきました。

そしてモスラが太古の眠りから覚めたように、ヴィネも長い実践休養から抜け出す時が来ました。その最初のレースが、10月16日のゴーマン杯です。アクセスの不便な会津で開催されるので参加者は少ないですが、ヴィネの探検部時代の後輩がペンションをやっているので、行くことにしました。
  実はこの大会は2回目の参加になります。一回目はコロナの前で、膝を手術する前・・・・・と思っていたのですが、なんと膝のオペの翌年に参加していました。

オペの1年後にハーフのレース完走には自分でも驚きです。というのはいまだに膝の裏に違和感があって、ハーフのレースで気合入れてちゃんと走れるか不安なのに、3年も前に1時間38分で完走していたんですから。いかに今の自分にアドレナリンがないかがわかります。今年この記録が敗れるかの自信さえありません。
当時も膝に不安があり、途中棄権する可能性も頭にあったのですが、レースが始まると、不思議なことにその痛みが完全に消えていたのです。ただし練習量は少なかったので、スピードは上がらず、この程度の記録でした。

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ヴィネの子供のころは、スイカと言えば丸々一個買って、浴槽に張った水に浮かべて冷やしてから、扇風機をかけて風鈴の音を聞きながら食べるのが夏休みの楽しみでした。スイカ一個は大きいもので7キロはあります。それをネットに入れてもらって片手にぶら下げて自宅まで歩いて帰ってくるのですが、これが結構大変。しかし車社会じゃないのでそれを苦とも思っていませんでした。水に浮かべて冷やすといっても、冷蔵庫に入れて冷やすのと比べればたかが知れています。それでも文句を言うやつはいません。冷蔵庫はあっても小さくて、スイカを入れるスペースなどなかったのです。

今どきの冷蔵庫は巨大化して、スイカを丸ごと入れることさえできます。しかし、現代人は何でもかんでも冷蔵庫に入れるようになってしまって、大きいスイカを入れるスペースはありません。よって丸ごとスイカを買うことも少なくなったんじゃないでしょうか?

前置きが長くなりました。

ふるさと納税でO市にふるさと納税しました。毎年大きなスイカを二つ送ってくれるのですが、今年はなかなか来ません?「おかしいな」と思ってサイトを訪れると、発送は「7月下旬から8月上旬」と書かれてありました。確か昨年までは7月上旬には届いていたはずだが?ヴィネが確認しなかったので文句は言えません。しかし8月になっても送られてきません。再度サイトに行くと発送期間が「7月下旬から8月中旬」になっていました。

「うそでしょ!」

しかし確かに「8月上旬」だったという確信も証拠もありません。

やっと8月17日に届きました。しかしそのツルのところを見ると茶色くなっていたので、相当前に収穫されたものだと推測。スイカは取り立てが一番甘いといわれています。スイカで有名な富里市のスイカマラソンは6月に開催されます。O市だって収穫は6月から7月上旬のはずです。

お盆も過ぎるとブドウやナシの季節です。今の子供たちはスイカに群がりません。冷蔵庫にスイカのスペースを大きく割くわけにはいかないのです。したがってヴィネは使命を持って大きなスイカを一人で処理しなければいけないです。
幸い?連日湿度が高くちょっと走っただけで1.8キロの発汗があります。ラン後にむしゃぶりついて10日で2個のスイカを食い尽くしました。蒸し暑い時期に走るモチベーション保つには、大きなスイカがいいのかもしれません。

スイカは食べた後にも問題を残します。皮の処理です。都会の人たちはこれを燃えるゴミとして捨てているのでしょうねえ。しかしSDGsの推進者で地球温暖化を憂うヴィネにとっては耐えがたい背信行為です。スイカの皮は庭に穴を掘って埋めます。ちょっと面倒ですがそうすることで罪悪感が消えます。種ごと埋めるので埋めたところから芽が出ます。そのころ掘り起こすと皮は既に土と化しています。

庭をすべて芝生にしないで。生ごみを埋めるスペースを残しましょう。

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GPSウォッチのガーミンですが、人の名前じゃ聞いたことないので、いったいどんな意味が含まれているのだろうと不思議に思っていました。

そして今日、その意味が分かりました!

今朝ランに出ようとガーミンのGPS 機能を作動させたら、「パフォーマンスを上げるにはもっと距離を延ばしましょう」といった内容が表示されました。

ウザ!何でガーミンごときに指図されなきゃいけないんだ。お前は俺の監督か!?親の小言みたいにガミガミ言いやがって!そっか、だからガーミンなのか。

「全くもう、生活監視されてるみたいだわ」
そんな思いをもってアンディの散走に行きました。しかしよく考えるとこんな指図を毎日受けるのも不快です。

少し落ち着いて改めて考えました。このところ確かに一度に走るのは10キロ程度で最高で15.4キロ。しかし9月には20キロを走り、11月には40キロを走る体にしなければいけません。
ううむ、先送りしてもしょうがない。幸い今日は曇りだし、気温は30度に至らないようなので、今日20キロに挑戦するか!

というわけで20キロ走。ゆっくり走りました。しかしとても蒸した。久々に汗でランニングシューズまで濡らし、気持ち悪いことこの上なし。

考えてみれば、一見うざいと思われたガーミンは、孤独なランナーにとっては唯一心を通じることのできるパートナーなのかもしれない。

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船橋のららぽーとのペットショップで驚く値札をみました。

コロナ禍で家にいる時間が増えたため、ペット人気が高まっているというのは知っていましたが、軒並み100万円以上の値段がついているのを見て、「誰が買うんだ!!」と客の顔を見回しました。すると一見リッチそうでない若いカップルが店員の説明を聞いていました。

これまでの30万円という値札でも「高いなあ~」と思っていましたが、その3倍以上、中には4倍にも値段が吊り上がって、ブリーダーはウハウハですねえ。でも今回のペットブームは子犬を飼う動機が軽すぎるので、捨てられるペットも多いとか・・・。作られすぎている印象のある子犬たち。今後いろんな病気にかかって治療費もかかりそう。その治療費をきっかけに捨てられるとか・・・。

翻ってアンディを見ると、年寄りだし、トイレが全然できていないから、頻繁に家の中のいたるところでおしっこをするし、食い物に対する異常なまでの執着心。ご主人に対する忠誠心なしの唯我独尊。1日4回も散歩に連れて行かなきゃいけないことも負担。ただとても健康なのが唯一の長所。これじゃあお金払ってでももらってくれる人はいないよなあ。因みにアンディの譲渡費用はチップ代と登録代で4万円でした。

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今日は曇りで日差しがなく、今までよりは走りやすい天気です。最も湿度は高く決して快適ではありませんけど。

スタート直後は今日の体調がわからないので、ゆっくり目に出ます。1キロ過ぎたあたりから少しスピードに乗ってきました。とはいってもキロ5分10秒強。今日の10キロコースの中に3か所の上りと下りがあります。下りで5分を切ってきました。その後もキロ5分ちょっとくらいで走っています。

ガーミンは1キロごとにペースを教えてくれるし、その時々のスピードも画面上で知ることができます。最後の下りではバンバン飛ばして、瞬間速度ですが4分も切りました。

「そうかあ、サブスリーペースってこんなもんなんだあ。これが3時間続くのかあ」

最後の坂を下った後のフラットなところも、キロ4分15秒のサブスリーペースを維持しています。一度そのペースで走ると体が記憶してそのままで行けるのか?こうなると最後の上りもタイムを落とさぬように頑張ることができます。そしてゴールするとキロ平均4分56秒の「今季最速のラン」とガーミンが讃えてくれました。

夏場にこのスピードで走れるということは、冬ならば・・・・・などと皮算用したくなるのは人の常。今回膝裏のツッパリ痛が出なかったのもよかったです。

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