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昨日は一日中雨で、この3日間ほとんど走っていません。今日は北風が少しきついですが、気温は20度とかなり暑い。

さて今日は厚底になる前のアディゼロを3年ぶりに履いてみました。うす底のアディゼロでサブスリーを達成した思い出のシューズです。先日は厚底になったアディゼロを履いていまいちだったので、昔のとの比較押してみたかったというわけ。

うす底アディゼロのアッパーは昔ながらの作りで、厚底に比べて圧迫感がありません。履いた感じはうす底に軍配。

当然練習量が増していることもあるので、ラン開始からいい感じで入り込めます。しかし数キロで右ふくらはぎが張り始めました。この3日間練習しないで何やっていたか!十分な筋肉の手当てを怠っていたんだ!
途中少し休んでよくマッサージすると貼り感は収まります。しかしまたしばらくすると張ってきます。それでもまあまあのスピードで走れています。10キロ過ぎるところからか、前足部着地したくても張りが邪魔してきて足裏全体着地になってしまいます。万が一肉離れでもしたら大変ですから気持ちセーブしているのかもしれません。追い風であるはずの区間でなかなかいい記録が出ません。むしろ逆に向かい風になってから風に向かって前傾するイメージで、少し前足部着地ができていたかもしれません。この日最速の4分12秒が出ました。

そしてハーフが1時間34分12秒。やっと35分切れた!

思うんですが、キロ4分15秒のサブスリーペースになっても呼吸はそれほど苦しくはありません。むしろ足の疲労を感じてスピードが出ない気がします。特に今日の張り感は大きなブレーキになったと思われます。そういうわけでこれからは走り込みよりもふくらはぎのケアが重要になりそうです。

と、しばらくは考えていたのですが、
「待てよ、これは単にストレッチ・マッサージ不足だったのではなく、今日の走りで筋肉にわずかなダメージが加わったんじゃないか?」

そうなるとちょっとヤバいかも。

シューズに関してはうす底アディゼロも捨てたもんではないなあ。レースで使いたくなりました。

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気温13度。曇り。微風。絶好のランニング日和じゃありませんか。

今回初めてアディゼロボストンを履きます。因みにアディダスの売り文句はこうです。

エナジーロッドの反発力とミッドソール素材による跳ねるような感覚により、心地良い走りを促します。安定感も高く、履きこなしやすいシューズ。厚底シューズに初めて挑戦するという方にもおすすめです

ナイキのシューズが高反発プレートをミッドソールに使ってから世界を席巻して、ほとんどのトップランナーがナイキを履くようになってしまい、ほかのメーカーも似たようなものを出さざるを得なくなったわけです。そこでアディダスはまるで足底腱膜のような5本の反発力を持った棒を入れたわけです。

まず履いてみての感想は、確かに安定感があって、たとえひもがほどけたとしてもそのまま走っても問題なさそうな感じするあります。履いた直後きつそうに思えますがそれは今までしっくりとフィットする靴を履いてこなかったからでしょう。どれだけの効果があるのか期待をもって家を出ました。

おお、確かに勝手に跳ねてくれている感じがあります。自然とフォアフットランニングになります。最初の1キロは4分56秒で3日前より5秒速い。しかしその後があまり記録が上がっていません。10キロくらいは3日前よりむしろ遅いペースです。その後フラットコースが続いてキロ4分30秒をコンスタントに切るようになりましたが、今までと違ってふくらはぎに負担がかかっている感じがあります。ふくらはぎを強く締め付けられている感じです。それだけ反発力で負担になっているということですか?

結果的にハーフで1時間35分44秒と、3日前より1分短縮できましたが、これは単に涼しかったからで、アディゼロを履いたからではない気がします。これでは2週間後のレースでは1時間32分台は無理かもしれません。

なんだよアディゼロ!あれこれ工夫して開発した割にはさっぱりじゃないか。これが食べ物だったら味わいゼロ。つまり味ゼロですね。

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今シーズンはフルマラソン2本走る予定

1本目はヴィネ思い出の館山マラソン(1/29)。ヴィネの初マラソンが館山マラソンですから思いで深いですよ。何度か年代別優勝もしていますから気合も入ります。アップダウンきついので記録は出ないけど楽しみです。

そして2本目は初めて参加する徳島マラソン(3/19)。コースはフラットなので、記録も狙えそうです。

今までランニングが終わったらすぐ帰宅するというつまらないランニング人生でしたが、少しは人生にゆとりをもとうと思いました。そしてこのレースの後に旅行もして地元にお金を落とそうと思っています。

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今日は少し真面目に走ろうと思いました。体調にもよりますが、少なくてもその時の8割以上の力を出してハーフ以上の距離を走ってどんな結果が出るかに興味があります。

出だしは、「お、いつもよりはいい感じ」の1キロ5分1秒です。

その後も比較的問題なく、しかも前足部着地を無意識でしています。しかし前足部着地はいいのですが、地面を蹴った反発力が上に逃げないように注意をしなければいけません。そこの感覚がまだヴィネの体にしみこんでいないんです。でもゴーマン杯の前の時のように「全足部か前足部かどっちでもいい」という気持ちではもうないです。やはり前足部の方がいい感じで走れます。

風はあまり強くなく気温もいいのでスピードもいい感じでキープされています。前半部に2回の上りがありますが、ここも何とか5分以内で収まっています。その後はフラットで4分30秒台をキープ。15キロ当たりで、靴紐が少し緩く力が逃げている感覚を感じたので、締めなおしました。すると残りはほぼ4分30秒で走り切ることができました。なお、シューズはゴーマンの時と同じ安物シューズです。

で、結果はハーフで過去最高の1時間36分48秒。(キロ平均4分37秒)つまりゴーマンの時より2分近く短縮できました。標高差は116メートルでゴーマンの時は170メートルなので少しアップダウンは緩かったです。

次のレースまは増田明美杯です。コースは非常にフラットですから、1時間35分は切れそうですが、希望としては32分台を出したい。まだ2週間あるので練習をもっと積んで、しかも反発力高めのシューズで挑みます。

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コロナ感染の後遺症外来を行っている都内の先生のことが新聞に載っていました。

一日100人以上の患者さんを診る日があるといいます。北海道から沖縄まで、遠くからくる患者さんもいるとのことで、全国的に見て後遺症外来がとても少ないんですねえ。後遺症には様々な症状が含まれますが、だるくて寝たきりになってしまうこともあったり、ブレーンフォグ(脳の霧)と言われる面倒な症状もあります。足し算ができなかったり文字の意味が理解できなかったりと日常生活に大きな支障をきたします。

これらの症状に対して効果のある薬はありません。しかし上咽頭をこすったり鼻うがいをすることが有効だとされています。

上咽頭については以前にもコメントしましたが、のどちんこの裏から鼻にかけての部分で、口を大きく開けても見えないです。なぜここの炎症がこんな複雑な症状をきたすのかというと、この部分は脳にとっても近いからだと考えられています。また自律神経の調節異常を介して、めまい、嘔気、胃部不快、全身倦怠感、うつなどの様々な症状も引き起こしえます。自律神経の中枢は視床下部であり、上咽頭はそこにとても近いところに位置するため、自律神経系に影響を及ぼしているのではないかと考えられます。

ここでヴィネが強調したいのは、「後遺症が起こってから上咽頭のことを考えるのはまさに泥縄。普段からコロナになっても後遺症が起こらないように鼻うがいをするという発想を持て」ということです。どうして専門家という人たちがそろって知恵を出し合っているのに、こんな単純な発想がもてないのでしょうか?
ランニングする医者もいたのに、ランニング中の胃部不快感が何で起きるのか長年わからなかったのと似ています。ヴィネが「急性胃粘膜病変という状態が起こっていることが原因でH2ブロッカーで予防できる」というまで、誰も気づかなかった状況と似ています。コロンブスの卵です。
現場で働く一医者が新聞の取材に応じて鼻うがいを宣伝してもほとんど影響ないのです。本体を動かさなきゃコロナにやられっぱなしです。テレビで数回、「上咽頭へのコロナ感染がとても重大な後遺症をきたす可能性があるので、前もって鼻うがいしておくことはマスクをかけることと同様に大切です」というべきです。NHKもあさイチとNHK特集で鼻うがいの番組を組めば、大きな影響を与えるはずです。ブラタモリでタモリが一言「俺、毎日鼻うがいしているんだよね」と言ってくれればもっと影響があるでしょう。

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ワシントン大学の発表によると、2020年から2021年の2年間で、ほとんどの国でコロナ死の3倍の超過死亡があったという。
しかし日本だけ6倍で、世界最高だったという。

コロナの直接死亡数ばかりが注目されて、日本は世界と比べてその数字が低いことを「医療体制がしっかりしていて勤勉なせいだ」と自己評価する向きがあります。しかし、いわゆるコロナ関連死が非常に多いことはほとんど注目されていません。このコロナ関連死は、まぎれもなく自粛のし過ぎです。

コロナの自粛で若者の自殺が増え、高齢者医療が回らなくなり助かるものも助からずになくなっていくのです。

「死」まで至らなければいいだろうという考えは危険です。いまだに外を歩く人を見ても95%以上がマスクをしています。国は「外では基本的にマスクを外す」といっていますが、あまり積極的な態度ではありません。それは「十分な距離を保てれば」という制限をつけているからです。

「死」まではいかなくても、様々なストレスを抱えて社会生活に支障が出ていることは容易に想像できます。不登校やら会社をクビになったりとか、家庭内でのトラブルになるとか、数字では表に出てきません。日本の社会はとても息苦しいです。それはマスクをしているからだけじゃないです。

いい加減にマスクから離れろ!

とヴィネは言いたいです。人目を気にして「ちゃんと規則守ってます」的なずるい考えは捨ててほしい。自分で考えずに周りを見て行動をとるのは恥ずかしいことです。
将棋の対戦で長時間マスクを外してたら反則負けにするなんてあほか。いくら距離が近いといってもほぼ無言なら感染する機会は非常に少ない。あるとしたらエアロゾル感染で、それはマスクでは完全に防げないのだ。本当に感染予防したかったらUV殺菌装置を導入するべきです。
毎日田舎道を親子や夫婦と思われる人たちがマスクして歩いている。どう考えたって変じゃないですか?自宅でもマスクつけているんですか?自宅より安全な外でどうしてマスクの必要性があるのか?もっと科学的に物事判断できないんですか?
TVも罪が深い。外にいるレポーターもほとんどがマスクしている。食レポするときもマスク外して食べもの口に入れたらすぐにマスクをつけやがる。頭の中にあるのは食事を味わうことではなく、いかにマスクをはずす時間を短時間にするか、です。

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下の表を見てください。

 

 この表の使い方は、例えば50歳の人が左の赤の項目でチェックの数が3個あって、右の青の項目が7つあったとしたら、50-3+7で54.つまりあなたの腸年齢は54歳ということになります。

これは先日NHKの「あさイチ」で腸年齢の特集を組んでまして、その時に使われたものです。(情報出典元「NHKあさイチ」及び「京都府立医科大学の内藤裕二教授の研究」)

腸年齢をググるとこの表の右側のことしか聞いてきませんので、自分の腸年齢は若いといううれしい結果は得られませんが、この表はそこが改善されています。

ゲストの芸能人がこの表を使った自分の腸年齢をパネルに出していましたが、みんな自分の年齢より高かったです。芸能人は外食が多いし酒飲む機会も多いし、時間が不規則で睡眠不足になり、運動不足も当然ありますから、当たり前の結果ですよね。

しかし改めてこの表を見ると、ヴィネが20年以上前から医療の根幹として口を酸っぱくして言っている「健康の3原則」である「食事運動睡眠」さえしっかりしていれば、誰でも腸年齢はマイナス10歳くらいになるんです。

ただ、左の項目で「3人以上の兄弟がいる」とか「田舎、地方の出身である」というのは自分で選べない事柄なので、チェックが入らなかったといってがっかりすることはありません。またヴィネは「スープより味噌汁が好みである」という項目にはチェックを入れませんでした。というのはどちらも塩分摂取という意味ではよくないからです。つまり2番目の項目「塩分は制限している」とバッティングするからです。たまに飲むときはスープと味噌汁で好き嫌いの区別はしていませんので、この項目にはチェック入れませんでした。

さて皆さんの腸年齢はおいくつでしたか?

 

 

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何年ぶりでしょうか、過去にはイノシシにやられて全滅したサツマイモですが、今年はイノシシが入り込まないように厳重に門扉を占めることにしてサツマイモを植えました。今年の苗木は九州産が病気に見舞われてしまったため、何度も店を回ってやっとゲットしました。

サツマイモはヴィネの冬場の主食であるだけじゃなく、サツマイモを植えると、雑草予防になるので両得です。

 そして今日その収穫日を迎えました。

 今まではスコップで掘っていたのですが、高率にサツマイモにヒットして真っ二つに割ってしまっていたので、今年は手で掘ることにしました。

そして30キロ以上のサツマイモが収穫できました。これで2月くらいまでは食いつなげることができるでしょう。さらに今日からストーブに火を入れました。

 

ところでヴィネがどうしてサツマイモを食べるようになったかですが、ヴィネは10年ほど前はほとんどサツマイモを食べませんでした。それがニューギニア人の腸内細菌の話を聞いて感動したってわけです。

つまりサツマイモを主食とするニューギニア人はサツマイモからアミノ酸を作る腸内細菌があるというのです。そのことがヴィネが学生時代にニューギニアで体験した疑問を解決してくれたのです。
ニューギニア高地人はとても筋肉質でしかも持久力が半端じゃないでした。ニューギニア人の宣教師について行って部落回りしたとき、ヴィネはヘロヘロに疲れ切ってしまったのです。「なんだあの持久力は!イモしか食っていないのになんで?」長い間の疑問が30年後に解決したのです。

今更サツマイモを食い続けたって、ヴィネの腸内細菌が芋からアミノ酸を作ってくれるなんて信じてませんよ。でもあのニューギニアの山で経験したことが頭から抜けないのです。そして腸内細菌が少しでもヴィネの気持ちに気づいてくれたら・・・・。

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もう一回サンマ食いたい!!

その願いかなって、今回は一匹138円のサンマをゲット。しかし頭と内臓が取られていました。

ショッ~ク!

サンマは内臓が命なんだよなあ~。

今回も小ぶりのサンマでしたが、そこは数で賄いました。

あ~、しかしやはり苦みのうまさが全然足りない。未練の残るサンマ食でした。

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一尾178円。あまりにも久しぶりなので、盛り付けも忘れて左右逆になってしまいました。

昨年は食べられなかったし、一昨年も食べたかどうか記憶にありません。小ぶりであまり脂がのっていないような外見でしたが、それでも

うまかった~!

178円が高いかといえば、昔の値段を知っている人から見れば倍以上の値段です。しかし同じ店で売っていた生春巻き400円ちょっとに比べれば、全然安いじゃありませんか。

遠く外洋まで船を出し、荒波にもまれて時に命さえも賭して獲ったサンマです。生春巻きの何倍も価値があるってもんです(個人の意見)。

ヴィネにとってはマグロよりもタイよりもヒラメよりも食べたい魚です。

また見つけたら値段を気にせず買おうと思っています。

 

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