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ブログ 一覧 (カテゴリ:医療)

今までの ブログ の一覧です。

2メートルの距離保てれば、外でマスクつける必要はない

学校現場でやっと少しまともな判断がなされました。ヴィネはさらに面と向かってしゃべり続けなければ、2メートルの距離は保つ必要はないと付け加えます。まあ子供たちは2メートルなんて距離は自然と無視しますよ。

汚染された大人の頭が変わることは期待薄ですから、子供たちの純粋な心に期待します。

ちなみに咳くしゃみがない状態なら、会話をしなければ飛沫感染は起こしえません。エアロゾルしか飛び散りません。そしてそれは換気で一瞬に拡散して感染力を失います。

教室で静かにノートをとるだけならマスクは全く必要なし。先生は頻繁に飛沫を飛ばすのでマスクしていた方がいいでしょうね。

 

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完全にマスク着用の本来の意義が忘れ去られています。

夏でも呼吸がしやすく熱がこもらない夏用のマスクが作られています。もともとエアロゾルはブロックできない不織布マスクです。それよりもスカスカの水着素材やコーヒーフィルターを使ったりするマスクが出てきているようです。

そしてそれを報道するNHKのアナウンサーが「これらのマスクでもコロナウイルスを人に感染させない効果はあるとのことです」との言葉を最後に付け加えました。つまり裏を返せば「マスクによる予防効果はない」と言っているようなもの。
予防効果には触れず、人に感染させない効果はあるというあたりは、人の勘違いを期待しているとしか思えません。

いま日本でマスクしている人のほとんどは「自分が感染者である可能性もあるんだからマスクつけなきゃいけないな」と考えている人はほぼいないでしょう。むしろ「予防効果があるんじゃないか」と期待してつけているはず。その期待を裏切る行為を日本中一丸となってやっているようなもの。やってられませんわ。

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ヴィネの走るコースは比較的人の通らないコースです。都会のランニングコースとは全く違います。田んぼのあぜ道なども走ります。そんな時に実に不快な行為を体験します。

今日もそうでした。田んぼの中走っていると向こうからランナーが来ました。そしてヴィネと連れ違う10~20メートル手前になって、首元にあった布を上に引き上げて口を覆ったのです。

実に不愉快!!

南風が強く吹いている今日、万が一コロナを含んだ微粒子やエアロゾルとして排泄されたとして、それをお前が吸い込むか!?その薄っぺらい布で防げるのかよ!!

無知!マスコミに流れる情報を己の頭で考えることなくそのまま信じて、ただひたすら怖い怖い。そんなに怖かったら一歩も外に出るなよ。確か1か月くらい前にも同じようなランナーがいました。体系から判断してもしかすると同じランナーかもしれません。

さらには道ですれ違ったマスクをした女性がヴィネとすれ違う時に、ヴィネに背中を向けたこともありました。

一万分の一以下の確率に、普段から鎧兜つけて生活しているようなもので、あきれて言葉が出ません。

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そろそろ関東地方も梅雨入りとなります。これから心配なのが熱中症です。マスク着用の半強制的指導で、多くの国民は「何が何でもマスクをつけなきゃいけない」と脳にインプットしてしまいました。

マスクの効果の限界について知らされることなく、ただ「マスク着用がコロナ対策の必須だ」「外出の際にもマスクをつけるのがマナー」と何度もマスコミでいわれりゃ反論する人がいなくなります。そこにマスク不足が一層国民に窮乏感を植え付けて「マスクしないとコロナうつされる」「あの人マスクもしないで外歩いている」と、マスクはまるで下着と同じ必需品にまで地位を上げてしまいました。

中国でマスクつけたまま走って死んだ3人の中学生のニュースが流れた時でさえ、多くの人はマスク着用に疑問を抱きませんでした。これから気温が上がって汗だくになり、息苦しさ半端じゃない、化粧も崩れる、などいろんなネガティブな状況が出てきて「こんなのやってられっかよ」とマスクを投げ出す人が増えてくることをヴィネは望みます。

ちなみに熱中症での死亡者は年によってばらつきがありますが、H30年は1581人だそうです。同様の暑さが続けば今年はもっと増えるでしょう。コロナの死者より多くなることも予想できます。その時になって初めて専門家はその対策の間違いに気づくでしょう。とはいってもその間違いを認めることは決してないでしょう。

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A video of disinfecting the inside of the building is being broadcast on TV as business reopens and schools resume.

When I watch this video, I think, “They’re doing wasteful things. It’s a loss of time and money.”
You closed shops or schools for a month or so until you restarted. Even if someone who had a coronavirus had entered the facilities before you closed it, and he/she spreaded the virus,  the need to disinfect the inside should be gone.

There was a research result that examined the survival time of coronavirus. Certainly, the surface of the plastic kept its infectivity for 3 or 4 days. Based on the results of that study, if the facility was closed for more than a week, corona virus would have died. Viruses can only survive in living cells.

When a person is charged with responsibility, he / she wants to do various things. In the corona epidemic, professionals want to regulate wareing masks, disinfectants, handwashing, and misunderstand that they are responsible.

A truly capable person is a person who can take measures by simultaneously considering how many people will implement it if it is regulated, and what kind of harm will be done by doing it. .. Unfortunately, there is no such person, politician or official in the current corona-fighting professionals.

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営業再開や学校再開に伴って建物の中を消毒する映像がテレビで流されています。

ヴィネはこの映像を見て、「無駄なことしているなあ。時間とお金の損失じゃないか」と思っています。再開まで1か月とか長期にわたって店や学校を閉めていたわけですよね。もし閉める前にコロナウイルスに感染していた人がいて、ウイルスをまき散らしたとします。それでも1週間も放置してれば中を消毒する必要性はなくなってるはずなのです。

コロナウイルスの生存期間を調べた研究結果がありましたよね。確かプラスチック表面では3,4日感染力を保っていたというあれですよ。あの研究結果を根拠としたら、1週間も施設を閉鎖したら、たとえその中にウイルスがいたとしても死んでいるはずですよ。ウイルスは生きた細胞の中でしか生き続けることができないのですから。

このような正しい情報を根拠とした生活様式の情報を流さずに、何でもかんでもマスクだ、消毒だ、手洗いだ、といろいろ規制をしたくなるのは、ある責任をまかされた人間がとりがちな手法で、それによって自分たちが責任を果たしていると勘違いしているのです。

ほんとうに有能な人間は、その規制をすることでどれだけの人間が実践してくれるのか、そして実践することでどのような弊害が出るのか、をも同時に考えて対策をとることのできる人間です。残念ながら今のコロナ対策の専門家集団にも政治家にも役人にもいません。

 

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最近テレビなどでフェイスシールドをつける人を見かけます。中にはマスクをつけた上にフェイスシールドつけている人もいます。

元々は医療現場で目から入る飛沫を防止するものとして使われ始めたのですが、最近はそれを真似して、なんでもつけてりゃ予防効果があるんじゃないか、と言った考えでつけてる人が多いのではないかと思います。

マスクにしてもフェイスシールドにしても飛沫感染予防ですから、あごあたりまでのフェイスシールドつけていればマスクはいらないはずです。また、政治家が会見するときにその後ろで手話通訳者がフェイスシールドつけているのを見ますが、彼らはマスクをすると表情が読み取れないのでフェイスシールドだけで予防しているのです。しかし彼らに向かってはなしをする人はいないので、彼らもフェイスシールドをつける必要はないのです。

何のために使うのか?それは無駄ではないのか?という思考が、全国民の中で全くなされていません。

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「新しい生活様式」という実に不愉快なライフスタイルを提案されtげいます。こんな不自然な社会生活を平気で口にできるなんで、相当感性が鈍っているとしか言いようがない。かかわった人間は専門家、政治家、霞が関の役人でしょう。男社会で他人を思うことをしなくていいような立場の人間集団だからできるのかなと。

またこういう生活様式をしろと言われて反論しない日本人もどうかしている。忖度することが気が利くことと誤解され「空気が読めない」ことが非難されたりする日本社会です。もう大人たちには期待できない。子供たちにしか期待できないのかもしれない。

「こんな規制だらけの学校生活いやだ」「給食の時は友達と話したい」と、どんどん文句言ってほしいです。そのうち良心的な大人たちが気が付くことを期待している。

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学校では外の運動の時にはマスクをつけないでいいとされています。またプロ野球の練習も再開されています。当然選手はマスクしていません。

ところが先生や監督はマスクつけて生徒や選手を見ています。これっておかしくありませんか?というか当事者は「変だ!」と気づかないのでしょうか?

ともに外にいることはおなじですが、立場が違います。

生徒や選手は呼吸が苦しくなるからマスクをしない。でも先生や監督は苦しいわけじゃないのでコロナ予防でつける、という理屈ですか?

もし外にいてコロナに感染するとしたら、より多くの呼吸をする生徒や選手のほうがコロナ感染の危険が高まるはずじゃないですか。それなのにどうして彼らはつけなくていいんですか?コロナ感染予防が優先なら彼らこそマスクつけなきゃいけませんよね。

結局みんななんとなくつけていれば安心なだけなんですよ。「戸外ではエアロゾルは拡散されて、コロナに感染する機会は激減するというか、まずありえない」ということに気づいていないのですよ。またそのような思いがあっても、それを後押ししてくれる人がいないから信ずる事ができないでいるのです。そういう意味ではマスコミにも大きな責任があります。もちろん一番責任が大きいのは専門家集団です。

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昨日東京まで電車で往復しました。ヴィネは果たしてどれだけの人がマスクをしていないか観察しました。

結果往復2時間で電車の中と駅で見かけたマスクなしの人は10人でした。男女比はほぼ同じ。果たしてこれらの人がどのような考えでマスクをしていなかったのかはわかりません。ヴィネと同じ「マスクには感染予防の根拠なし」との判断からか、たまたまマスク持っていなかったからか、マスクすると苦しくなるからか、それとも「冗談じゃねえや、こんなのやってられねえ」との判断か?

いずれにせよこういう人たちが少しずつ増えて、元の姿に戻ってほしいです。ヴィネですか?当然マスクはしませんでした。もちろん鼻うがいとハチミツうがいはしましたよ。

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