「先生、うるいど公園走っていなかった?」
患者さんにそう聞かれました。最近いつも走っているコースなので、もちろん「走ってましたよ」と返事しました。
「たぶん先生じゃないかと思ったんだけど、びっこひいているから違うかなあと思ったんだけど」
「これでもだいぶ痛みが引いてきたんですよ」と答えたものの、やっぱり素人にもわかる左右差のある走りなんだ。痛みがあるからそれが走りに出て当然だよな。まだまだ回復には程遠いか・・・。
その患者さん帰り際に言いました。
「そこまでして走らなきゃダメなんか~」
いえいえそんなことはありませんよ。むしろ走るべきではないでしょうねえ。