「身体使えないなら頭使え」
ヴィネのモットーですが、走れなくなってからずっと、頭使ってきました。そして昨日は涼しく、ランナーはよっぽど喜んで走ってんだろうなあ、なんてうらやましく思ったりもせず、その時その場でできる最高の仕事をすべしと、童話を書くことに没頭していました。
正確には先月中に構想1時間制作3時間で書き上げた童話を、じっくりと丸一日(十数時間)かけて推敲していたのです。
タイトルは「サル山の大じけん」です。ずいぶん前に旭山動物園に行った時の光景を思い出して書きました。一応童話の書き方の基本をネットで軽~く検索して、小学校4年生までに習う漢字を調べて、結構展開がよくてわくわくする内容に仕上がったかと思います。
これを童話公募しているサイトで検索して、最も自分の作品に合っているものに応募しました。
結果は3月初旬。最優秀賞は50万円!でもお金じゃなくて、自分の作品ってどんなものなのか知りたいというのが本音。
ちなみにヴィネが本当に書きたいのは中学生対象の作品で、「走れメロス」みたいなのが書けたらいいなあなんて、夢物語。