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銅メダルとって沈む選手の気持ち - ランニング

特に柔道でみられるシーンですが、銅メダルや銀メダルとって悔しそうな、沈んだような、ときに不貞腐れたような表情を見せる選手がいます。お家芸といわれ期待されているだけに非常に残念なのでしょう。典型はレスリングの吉田沙保里選手の銀メダルでしょうね。涙流して「とんでもないことしてしまった」とまで言いました。それだけの重圧を背負っていたのでしょうねえ。ある意味かわいそうでもあります。周りを気にせず好きなようにやればいいのにとヴィネは思いますが、そうもいかないんでしょうね。国から強化費とかもらっているし、地元の期待もあるしで。

さてそんな第三者的なこと言いましたが、実際ヴィネも3位でチョー残念な気持ちになることはしばしば。水戸マラソンの時も3位。榛名湖マラソンは4位。2位なんてすごく多い。そのたびに喜べない自分がいるのを自覚。これが5位、6位だとあきらめがつくんですが・・・。

ランナーズのフルマラソン一歳刻みランキングが出ました。昨年度のヴィネの順位は3位!!チョー悔しい。もちろんヴィネの記録では1位は難しいだろうなとは思っていました。
ヴィネが悔しいと思うのは、広島のカキでノロになり絶対に行けると思った若潮マラソンを棒に振ったことです。とても調子がよく練習量も多く、あの難コースでも2時間55分で行けると予想していたんですから、その落胆はたとえようがありません。その後いまいち足の調子もよくなく、静岡では残念な記録。これでは1位は無理とはわかっていても、実際の順位を知ると悔しさが込みあがってきます。

悔しさをぶつける先は一つしかありません。
もう広島には行かないぞー!新幹線で広島通過するときも息を止めてじっと我慢してやる。てなやつ当たりしかないのが悲しい・・・。

 

 

 

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