千葉県市原市 外科 内科 皮膚科 アレルギー科 婦人科 スポーツドクター 食習慣・運動習慣改善指導

Slide One
Slide One
Slide One
Slide One
previous arrow
next arrow

もうあれしかないかも - ランニング

右膝は半月板損傷だとして、しかし手術は回避すべきとの最近の知見。ではどんな保存療法があるのか?
調べてもあんまりしっくりときません。坂道ダッシュもできないかんじ。足底版やサポーター、テーピングなんて冗談じゃありません。これじゃあ今年中に目標達成は至難の業!

実は26日帰宅ランの時に左脹脛に痛みを感じました。軽かったのであまり気にせず、翌日曜日はいろいろと予定があり練習休み、月曜日の通勤ランした所、「え?なんアキレス腱が?」。
アキレス腱そのものに痛みがあるのです。医院に着いてみると、痛みは本格的になり、とてもまともに歩けない感じ。はたから見ても足を痛めたのはすぐばれちゃうほど。

「アキレス腱にはソルコセリルだよ」
先日相談した先輩整形外科医の言葉を思い出し、本体適応外のソルコセリルをアキレス腱の下のケーガー脂肪体にぶっちん。
ここは過去にステロイドや筋膜リリースで処置した場所。過去にはそれで治っていたんですが、ステロイドは連用が怖いし、生食よりはソルコセリルのほうが治癒力はあるのかな、と期待しての行為です。

ところがソルコセリルは半端じゃない痛み。30分くらい悶えました。その苦しみを乗り越えて数時間すると、あきらかに痛みは軽減しました。しかしそれはソルコセリルの薬効なのか単にそこに注射したからなのかわかりません。

痛みは軽減したものの、今日走れるほどではありません。
アキレス腱と膝。これで両足に障害を抱えることになっちゃいました。この難題を抱えて今年の目標の前に暗雲が立ち込めているのは誰もが疑うことがない現実。
どうしよう・・・・・。(;_;)

そうだ!あれがあるじゃないか!あれをやってみよう。絶対即効性の効果が期待できます。
「あれってなんだ?」
それはしばらくして実際にやった時のご報告。

いいね (まだ評価がありません)
読み込み中...

最新の記事

カレンダー

Calendar Loading