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板橋シティーマラソン その2 これまでで一番の悪条件レース - ブログ

スタート直後、前を行くゆっくりランナーの塊を縫うように走ったり、突然スピードを緩めざるを得なかったり、水たまりをよけたり、雨よりもそっちのほうで気を使います。

それでもまあそこそこの調子のよさのような気がします。寒いし雨も降っているのであまり給水は必要ありません。

十数キロ過ぎたあたりで、少しエネルギー補給をしておいた方がいいかなと思ったのですが、チョコや飴玉のようなものがあったのですが、これらの食べ物はむき出しで置いてあるわけでないので、走りながら包装をあけなければいけません。つめたくかじかんだ手で開けるのは至難の業。市民大会ですから大会事務局はこの辺りの配慮はしてくれません。一番食べやすいのはバナナなのですが、それがありません。

仕方なくミニドーナッツに手を出しました。これが失敗。包装は空けやすかったのですが、ドーナツはぱさぱさしていて飲み込むときに気管に入ってしまいました。しばらくは激しい咳が続きました。折り返し地点を過ぎてやっとバナナにありつけたのですが、普段は半分に切ってくれているのに、ここでは一本丸ごとおいてます。半分にしている良さは、ちょうどよい量と、剝く作業が容易であることです。一本だと一度に食べるのには多すぎるのと、走りながら皮を剥くのに手間がかかるのです。この辺りも細かい配慮が欠けています。

折り返し後に、急に向かい風になりました。それもかなり強い向かい風です。ということは往路は追い風の恩恵を受けていたということになりますが、走っているときは横風を感じていましたが、追い風は感じませんでした。コース横の雑草のなびき具合からしてもそれほど強い風は吹いていないと思っていたのですが、真正面から風を食らうとその強さが半端じゃないことがわかります。雨具の前を閉めていないランナーの後ろにつくと、雨具がバタバタと音を立ててなびいていてさらに風の強さを感じます。なびいた雨具が走りの妨げにならないのか不思議です。

強い向かい風は30キロ過ぎまで続きました。5キロごとのスプリットも

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