3か月以上ブログの更新をしておらず、患者さんからも愛情あふれるご心配のお言葉をいただき、「そろそろ書かなきゃなあ」と気持ちを奮い立たせました。
この2か月相当に多忙であったことが一つの理由ですが、実はそれ以上にマラソン大会の結果に落胆して書けずにいたのです。
1月28日の勝田マラソンでは、ハーフまで突っ込みすぎでハーフ以降のペースガタ落ち。人生初めての「足が動かない!」という現象が起こりました。記録はグロスで3時間29分1秒と、昨年の両大腿ハムストリング肉離れレースに比べればずっとましでしたが、精神的なショックは大きく、これがきっかけで書けなくなってしまいました。
勝田ショックが収まらない2月18日、ハーフマラソンでこれまた情けない記録で走ってしまい、(なんと勝田の時のハーフの記録より悪いんですから)お先真っ暗になってしまいました。(でも後で大会事務局から「年代別で5位になっていましたよと」お米1キロの副賞まで送っていただきました)
実は練習中も太ももの筋肉痛が出たり、途中でペースダウンしたりと、走力の低下を実感していたのです。12月のハーフマラソンが予想以上にいい記録だったので、その後の練習量の不足になっていたのかもしれません。一方で体重が減って、自慢の毛ガニ脚の太もも筋肉が削げ落ちてしまったように見えます。
今シーズン最後のレースが3月24日の佐倉マラソンですが、それに向かって練習量を上げてきました。1日平均15キロちょっと真剣に走ろうと、何とかそれはクリアできていますが、長距離練習ができていません。30キロランは2回だけです。
これまでのレースが絶好のレース日和なのに無駄な結果にしてしまい、佐倉は天候もよくなさそうなので、その結果ではまたブログが書けなくなってしまうかもしれません。