年末の休みに入って初日の28日、7キロ当たりで左ハムストリングスを痛めてしまいました。ひどくはないようですが同部を押すと痛みがあります。ごくわずかな肉離れかもしれません。マッサージとストレッチを施しました。
翌29日、ストライドを延ばさなければ走れることに気づいて、キロ6分弱のペースで何とか8キロを走る。
さらに30日、距離を伸ばして20キロ走る。ペースは5分32秒まで上がった。
この休み期間中に40キロを走ることが最終目的ですが、その前に30キロを走っておかなければなりません。コロナ禍以降走った最長距離は、いすみマラソンの準備過程で走った26キロです。30キロは最近のヴィネにとっては未知の距離。
今日は曇り空で気温も上がりません。気持ちは上がりませんが幸い風がないのが救われます。スピードは5分25秒程度と思って出ましたが、意外や足が動きます。淡々と走って16キロまでで平均5分12秒でした。15~16キロは4分59秒と、ちょっと調子に乗りすぎたか?直後に右のふくらはぎに痛みが走りました。いすみマラソンの2日前にも痛めた右ふくらはぎですが、ちょっと場所がずれていて関節からは離れています。大事には至らない気がしました。
さてこれからどうするか、Uターンして岐路に着くか、それともゆっくり様子をみつつ30キロ走るか?ヴィネがとったのは後者。痛みは強くないのでペースを落として予定したコースを行きました。何とか30.2キロを走りました。
しかしどうにも怪我が多すぎます。今後の練習にも不安を残すし、本番レースでもやっちゃうんじゃないかと不安がよぎりますわ。