「犬も歩けば棒に当たる」の「棒」が、幸運なのか、不幸なのか両方の説があるらしいですが、全く逆の意味があるんだったらこのことわざの存在意義はなくなるんじゃないかなあ、と思ったことがあります。
ヴィネも「アンディと走ると棒に当たる」を実感しています。その時の棒がいいものなのか悪いものなのか、これまた微妙です。
明らかに悪かったのは転倒して骨折したことです。
そしてアンディとの朝ランの時にいろんなものを拾いました。お金を拾ったこともあります。地面にばらばらと1000円札が3枚、雨に濡れて落ちていました。携帯拾ったこともあります。昨日は野球のグローブを拾いました。いずれも交番に届けたんですが、この手続きが結構面倒。まず交番に警官がいないことが多い。そして担当が全然不慣れな人(警官じゃない??)だったりすると、30分もかかったこともあります。グローブなんか届けないで、どこか目立つところに引っ掛けておいたほうが落とした人も取りに来られる南蛇井かなと思ったりしました。
そうなるとこれらの「棒」がいいことなのか悪いことなのかわからなくなるので、やはり「犬も歩けば棒に当たる」も、いいことも悪いこともあるんだと、その時その時の状況に応じて解釈してよいんでしょうね。