今日2月22日は猫の日です。しかも2022年ですし、その2時22分22秒はスーパー猫タイムということになります。
猫は勝手気ままで犬は人間に忠実というイメージがあります。
果たしてそれは本当なのか、と京都大学などのチームがある実験しました。実験の詳細は割愛しますが、第3者が猫の飼い主にやさしい態度をとっても冷たい仕打ちをしても、猫はそんなこと気にせずどんな人からも餌をもらったというのです。同じ実験を犬にしたところ、飼い主に冷たい仕打ちをした人を避ける傾向があったとのこと。犬は人間のふるまいを観察して理解しているようですね。
しか~し!
これはすべての犬や猫に言えることではないのです。つまりとても猫みたいな態度の犬もいる!ということです。
アンディのことです。
ヴィネがアンディと散歩中にすべって転んでもヴィネを「どうしたの?」と気遣うわけでなし、何事もなかったかのようにあたりを眺めているだけなのです。抱っこしても絶対こちらを見ないで顔をそらします。
唯一しつこいぐらいにすり寄るのはヴィネが食事している時です。座っているヴィネの太ももに前足をのせてできるだけ食べものに近づこうとします。
そして食事がすむと抱っこされるのさえ嫌がります。
まさに唯我独尊の猫犬です。