クラスターの発生した病院(リハビリ室でクラスター発生)に行ったことが感染の原因と思われる人に聞きましたが、リハビリ室に入っていないし、完全に人と離れていたにもかかわらず感染したといっています。ほかに外食もしていないし、病気のためほとんど自宅で過ごしているので、間違いなくその病院に行ったことが感染原因ですが、この方の行動から推測すると、接触感染や飛沫感染ではないことがわかります。間違いなく空気感染です。
オミクロン株のコロナの症状として特徴的なのはのどの症状が強いことです。コロナから回復した人に聞くと、今までこんなに痛くなったことはないという人もいます。初診時の問診でも喉の症状を訴える人が多いです。
ここでハチミツの重要性がクローズアップされます。遅ればせながらハーバード大学も認めたハチミツの抗ウイルス効果を、もっと専門家会議で検討するべきでしょう。長崎大学もコロナ流行初期にハチミツの効果を実験で確かめて報告したしたことがあります。その後スーパーでハチミツの買い占め現象が起こり、せっかくの報告を撤回しました。厚労省もハチミツの効果に関して注意喚起をして、急にハチミツに対する熱がしぼんでしまいました。
問題はハチミツを原液で使わずに、料理に使うなどといった間違った方法が問題なのに、ハチミツ全体を否定した研究者、役人の単純すぎる脳にがっかり。
「真実を知る者だけが救われる」と思うことにした。