幕張の宝くじ売り場で、ロト7でキャリーオーバー含めて10億円の当たりが出たとのことです。うらやましいと思いますが、果たして10億円手にしてまっとうな考えをしてられるか、ヴィネも自信がありません。多くの人がその後の人生を堕落の道へと落としていると聞いてわかる気がします。
1億円までなら、おそらく有効な使い道を考えて人生も花開くでしょう。しかしそれ以上は争いのもととなりえます。ヴィネだったらそれ以上のお金は寄付か、自ら慈善事業を興しますね。
そんな話とは無関係だと思いますが、おととい朝6時40分頃、アンディの散歩に家を出ると、
ん?んんんん??
あそこにあるのは・・・、ななななんと!!
1000円札じゃないですか!?
朝方まで降り続いた雨にしっとりと濡れて路面に張り付いています。
無意識にあたりを見回しました。誰も見ていないか・・・・・?
いえいえいえ、落とした人が探しに来ていないか、です。
そしてよーく、見まわして(その日は風が強かった)さらに2枚。合計3000円を拾いました。
いつ落としたんだろう?誰が落としたんだろう?
おそらくポケットから何か出すときに落としたんじゃないかなあ。落としたあと、ヴィネが第一通行者ではなかった可能性はあります。最近の人は携帯見ながら歩きましからねえ。
さて、皆さんが一番気になるところですが、それをヴィネがどうしたかです。
トーゼン!(きっぱり)
ポケットに入れました。つまりネコババした!
のわけないでしょう。善良なる市原市民!ポケットに入れたけど、それを当然交番に届けましたよ。高々3000円、盤石なるヴィネ財閥ですからそよとも風が吹きません。もちろん落とし主があらわれても、ヴィネのことは伏せてもらって、お礼もいりませんとしました。
以上、10億円に比べてとてもしょぼい話でした。