緊急事態宣言の中、国会議員が地元のイヴェントに参加したり、日本医師会長が政治資金パーティーに参加したりして、後で謝罪に追い込まれていますが、彼らは自分のやっていることが、あとでばれたら非難されるのはわかっていてやっているはず。それなのにやるのはやはり選挙のことが一番優先だからなのです。
ばれたらあやまれば済むはずだ「認識が甘かった」ってね。
非難されても、この程度じゃ議員や医師会長を辞めることには至らない。国会で100回以上嘘ついても、それがもとで一人のまじめな公務員が命を絶っても平気で議員を続けられる日本だからと、すごく国民なめられてますね。
日本のコロナ対策は心ここにあらず。というのが総合的な印象です。最近はすべてオリパラ開催のためにつじつまを合わせようとしている。(その割にはワクチン接種開始が遅すぎるけど)