コロナが一向に収まる兆しがない上に、変異株まで出てきてワクチンが効かないかもしれないという意見もあります。そんな状況ではオリンピックパラリンピック開催なんて無理だろうと思う人が多いです。でも、開催を誘致した人達やアスリートは「開催したい」と願っているはず。
ある事情通からの情報では、政府の考え方として「縮小しても絶対開催する」意見があるとのこと。いい先例がモスクワオリンピックで、参加国が減っても開催したという事実は残り、開催しないことに比べれば雲泥の差。
海外から来る人にはPCR陰性の証明書が必要でしょうが、偽証明書が出回っているのは周知の事実だとか。日本で再検査して陽性だったら日本の医療費でしっかり治療してもらえると考えている奴らもいるとか。そのしわ寄せが来るのが都立病院と日赤病院で、3月までにやめる職員が大勢出てくるんじゃないかと。
もし縮小して開催された場合、主なスポーツ大国が参加できなくなり、中国が大量の金メダルを取るでしょう。なんといっても東京大会を開催してほしいと考えているのは2022年に冬季大会を開催する中国らしい。中国はその辺したたかに読んで対策をとっているようだ。強権大国のなせる業です。