今朝いつもより早くランに出ると、向こうから根っからのランナーって感じの人が走ってきました。
「おお、あの姿はO滝先生ではないか」
スパルタスロンで優勝したこともある、ウルトラ界ではとても有名なドクターO滝です。
「最近はどうですか」という挨拶から始まり、簡単な最近の状況を話しました。ヴィネと違って彼はずっとウルトラの世界で生きています。確か今年あたりは50歳くらいになるのではないでしょうか?コロナの影響で6日間走はキャンセルになってしまい、スパルタスロンも開催できるかどうかわからないという状況下で「でも練習だけはやっています」と、なんと優等生な言葉でしょうか?今日は津田沼あたりまで走って電車に乗る予定だとのこと。
ヴィネのようにウルトラやったりトレイルに浮気したり、そしてまたフルに舞い戻ったりと浮き草家業のランナーとは違います。
というわけで今日はいい刺激をいただきました。