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言葉だけが独り歩き - ブログ

政府も専門家も「正しく恐れる」という日本語としてもおかしな耳障りな言葉で、国民からの非難をさけているようにしか思えません。

正しい情報を発信できないのだから、ただ単に「恐れる」だけしか残らないじゃないですか。
コロナの怖さばかり宣伝して「マスクしろ」「手洗い徹底せよ」「不要不急の外出禁止」「三密避けろ」「営業自粛」など様々な制限の網を国民の生活にかぶせ、人間本来の動きを制限し多大なストレスを与えている。コロナの怖さばかり強調されているから、国民はどんな制限でも「しょうがないですねえ」「我慢するしかないです」と納得する。

これって国にとってはとても都合いいですね。「お願い」だから国民の自主的な行動を促しているわけで、それによって被害を被ってもその人個人の責任。店がつぶれようが何しようが、雀の涙程度の補助金で「コロナなんだもん、しょうがないよ」の殺し文句で納得させる。一方あくまで「お願い」なのに、お願いに応じない店の名前を公表するなど、まるでいじめ。

今後個々人の行動まで規制されそうです。また過剰に反応した人間が「マスクしろ」とか怒り出したり、配達の人に「ちゃんと消毒してから触れ」など強要する現実が起きています。

全て正しい情報を流せていないからこうなるのです。

1、すでに空気感染は現実に起こっていて、マスクの予防効果は非常に限られている。またマスクの基準も曖昧。
2、手洗いの効果もはっきりせず。過剰な手洗いはむしろ手荒れを起こす
3、アルコールが効果あるのは事実だが、今一般に行っている消毒の仕方では殺菌しているとは言えない

以上はヴィネが専門的な研究結果から得た情報から判断した。間違った希望的観測のもとに、手洗いやマスクでの予防法で国民生活に規制を設けるのはかえって危険です。

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