国によってCT検査で受ける放射線量に大差があるとのこと(カリフォルニア大学スミス・ビンドマン氏)。
結論から言えばヨーロッパは線量が少なく、アメリカ、イスラエルと続き、日本は断トツ。
検査部位によっても違いはあります。比較的頭部の線量は少なく、ヨーロッパ並みですが、胸部においては最も少ない国と比べて20倍、腹部においては10倍の線量が多いという結果に驚きます。
単に1回だけの線量だけではなく、取る回数も問題のはずですが、日本が少ないとは到底思えません。
ヴィネは膝のオペでCTをすでに1回取っています。4月には2回目の撮影。2回の自然気胸の時は初回の時はとった記憶がありませんが、2回目のその時は3,4回も取られてしまいました。