最近のランは数キロ程度を一日に2回3回走ってトータルで10キロ以上行くことはあったんですが、昨年の10月30日以来、1度に10キロ以上を走ることはしていませんでした。理由は単にサボっていただけです。
今日の帰宅ランで10.5キロ走りました。スピードは5分25秒と先週に比べれば随分抑えた走りになっていますが、それでも5キロ当たりではかなりの疲労感を覚えて、この先ちょっとした不安を感じました。しかしその後のランは黙々と何も考えることなく走ることができました。
「あ~この感覚、ウルトラやっていた時の感覚だ」
ウルトラでは体は疲れているのですが、脳では何も考えることなく、ただ今やるべきこと(走ること)だけに集中して、一つ一つ片づけていくイメージで最後にはゴールできたのです。ちょうど草取りと同じで、「無になる」と言ったら言い過ぎですが、ほかの雑念が頭に浮かばなくなります。
現代生活ではゲームだYouTubeだ、とかで常に頭を働かせています。雑念を取り払う経験がない人が多い気がします。そんな時間があったら何かしていないともったいないと思うのでしょうか?
以前「無用の用」について言及しましたが、ウルトラしているときの頭の中も「無用の用」なのかもしれません。