国会でオリパラ開催に疑問を投げかけた尾身氏に急に親近感がわいたヴィネです。
あの発言以降、政府内から彼を引きずり下ろす工作が水面下で進行しているとか。政治家ってやつらは、自分が万能で、すべての上に立つと勘違いしている奴らが多い。何をやっても自分たちは例外で許されるもんだと思っている。たとえ自分たちがまちっがっていても国民はうそをついてでも政治家の行く道を妨げるのは言語道断。
「なぜこの状況で大会を開くのか明確な理由を国民に説明すべきだ」と胸元に聖剣を突き付けられると、厚労相の立場の人間が「自主的な研究成果の発表」と取り合わない態度を決めた。今までも専門家の意見を無視しようとして第3波対策に後れをきたしました。
尾身氏の発言は野党の質問に答えるという形で行われたみたいですが、これはもしかすると野党の戦略だったのかもしれません。そんなこともあってか与党は尾身氏を引きずり降ろそうと考えてるのかもしれない。もしそうなったら、尾身さん、洗いざらいぶちまけたらいい